ICT×データによる地域活性化推進支援業務 企画提案競技実施要領 平成28年4月 宮崎県総合政策部情報政策課 -1- 1 趣旨 本業務は、地域経済分析システム(以下「RESAS」という。)をはじめとするビッグデ ータ・オープンデータの利活用について、普及・指導を行い、地方創生人材の確保・育成を図 ることを目的とした業務を委託する事業者を選定するために必要な事項を定めるものである。 2 企画提案及び契約の手順 一定の資格条件に該当する事業者から、公募により本委託業務に関する企画提案を受け、県 において内容の審査を行った上、総合的に最も優れた内容であると認めた提案を行った者と随 意契約を締結する。 3 業務の概要 (1)業務名 ICT×データによる地域活性化推進支援業務 (2)業務内容 別紙「ICT×データによる地域活性化推進支援業務仕様書」 (以下「仕様書」という。) のとおり (3)契約期間 契約締結の日から平成29年3月31日まで (4)予算上限額 13,032,000円(消費税及び地方消費税を含む。 ) ※この金額は契約予定価格を示すものではない。 ※支払い方法は委託事業完了後の精算払いを予定している。 4 事務を担当する部局 宮崎県総合政策部情報政策課システム最適化担当 〒880-8501 宮崎市橘通東2丁目10番1号 電 話:0985-26-7045 FAX:0985-32-4452 エル 電子メール:[email protected] 5 仕様書等の配布場所及び配布期間 (1)配布資料 ア 仕様書 イ 審査基準表 ウ 応募様式集 エ 契約書案 (2)配布場所 本要領4の場所 (3)配布期間 平成28年4月28日(木)から平成28年5月23日(月)まで (土曜日、日曜日及び祝日を除く。午前9時から午後5時まで) ※配布資料については、上記期間中宮崎県のホームページ(募集・お知らせ)からダウ エル ンロードができる。 【ホームページアドレス http://www.pref.miyazaki. l g.jp/】 ※資料の郵送を希望する者は、本要領4にある担当課まで問い合わせること。 6 参加資格等 この企画提案競技に参加しようとする者の満たすべき要件は次のとおりとする。 (1)物品の買入れ等の契約に係る競争入札の参加資格、指名基準等に関する要綱( 昭和46 年宮崎県告示第93号)(以下「要綱」という。 )に基づき競争入札参加資格者名簿に登載さ れている者で、業種がサービス(役務の提供)に関する業種である者 (2)宮崎県内に本社、支社、営業所又はこれらに類する事業拠点を有する者 (3)共同企業体の場合は、以下の要件を満たすこと。 ア すべての構成員が、上記(1)の要件を満たすこと。また、代表構成員は、上記(2) の要件を満たすこと。 -2- イ 共同企業体の構成員数に制限はない。ただし、代表構成員の出資比率は、30%以上 とすること。 ウ 共同企業体を構成する事業者が単独又は別の共同企業体の構成員として、参加するこ とはできない。 (4)要綱に基づく指名停止を受けていないこと。 (5)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項に該当する者でないこと。 (6)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法(平 成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立て(以下これらを「申立て」という。) がなされていない者であること。ただし、会社更正法に基づく更生手続開始、又は民事再 生法に基づく再生手続開始の決定を受けている者は、申立てがなされていない者とみなす。 (7) 上記6(1)に規定する資格を有さない者で、企画提案競技への参加を希望する者は、 次のとおり資格を得るための申請を行うこと。 ア 申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問い合わせ先 宮崎県会計管理局物品管理調達課物品調達担当 宮崎市橘通東2丁目10番1号(宮崎県庁1号館1階) イ 電話:0985-26-7208 申請書類の受付期間 平成28年5月16日(月)まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く、午前9時から 午後5時まで)とする。 7 スケジュール(予定) (1)公 告 平成28年4月28日(木) (2)事前説明会 平成28年5月10日(火) (3)参加申込書受付期限 平成28年5月11日(水) (4)質問書受付期限 平成28年5月17日(火) (5)企画提案書提出期限 平成28年5月23日(月) (6)第1次審査結果通知 平成28年5月30日(月) (7)第2次審査結果通知 平成28年6月8日(水) 8 事前説明会 (1)日時 平成28年5月10日(火)午後2時から (2)場所 県庁附属棟204号室(宮崎市橘通東2丁目10番1号) (3)申込 上記4へ、電子メールで平成28年5月9日(月)午後3時までに申し込むこと。な お、事前説明会への参加申込様式は特に定めないが、所属会社名、連絡先及び参加予 定者の氏名を明記すること。 (4)備考 この説明会への参加は任意とする。 9 参加申込書の提出 本企画提案競技に参加を希望する者は、次のとおり参加申込を行うこと。 (1)提出場所 上記4の場所 (2)提出期限 平成28年5月11日(水)午後5時まで(郵送であっても必着とする。) (3)提出方法 持参、郵送、電子メール又はファクシミリ (4)提出書類 ア 参加申込書(様式第1号) イ 代理人を選定した場合にあっては、委任状(様式第2号) -3- ウ (共同企業体を構成する場合)共同企業体協定書(様式第3号) (5)その他 ア 電子メール又はファクシミリで参加申込書及び委任状を送付した者は、企画提案書提 出時に原本を提出すること。 イ 郵送、電子メール又はファクシミリにより参加申込書を受け付けた場合には、県情報 政策課から電話確認の連絡を行うので、申込み日翌日(土曜日、日曜日及び祝日を除く。) までに連絡が無い場合には情報政策課に問い合わせること。 (5月11日に参加申込書を提出した者は、当日中に情報政策課に対して電話で提出状況の 確認を行うこと。) ウ 参加申込書の提出後に、企画提案競技を辞退する場合は、辞退届(様式第4号)を持 参又は郵送により提出すること。なお、企画提案書が提出期限までに提出されなかった 場合は、辞退届が提出されたものとみなす。 なお、今回の企画提案競技への参加辞退については、今後、宮崎県が実施する企画提 案競技の審査に影響を及ぼすものではない。 10 質問及び回答 (1)質問 ア 質問の提出方法 本業務に関し質問がある場合は、質問書(様式第5号)を以下により提出すること。 ① 提出方法は電子メール(アドレス:[email protected] )とすること。 ② 件名は「ICT×データによる地域活性化推進支援業務に係る質問」とすること。 イ 受付期限 平成28年5月17日(火)午後5時まで (2)回答 質問者に対し質問受付日翌日から起算して土日を除く原則3日以内に回答するものとす る。ただし、仕様書等の変更に係る回答については、参加申込書を提出した全ての者に回 答するものとする。 11 企画提案書の作成及び提出 (1)企画提案書 ア 審査基準表の各項目に従って提案内容を分かりやすく記載し、印刷物を8部(正本1 部、副本7部)提出すること。なお、共同企業体の場合は、会社概要及び実績について は、社ごとに提出すること。 イ A4判の大きさで作成し、10ページ程度にまとめること。必要であれば、A3判を折 りたたんで使用しても良い。 ウ 仕様書に記載されていない独自の提案については、その内容が分かるようにタイトル 等を工夫すること。 エ 日本語で表記すること。(専門用語については、必要に応じて用語解説を添付) オ 通し番号を振り、目次を付けること。 カ 本委託業務を達成するに当たり、県職員に求める作業及び資料等について記載するこ と。 キ 企画提案書の著作権は、提案者に帰属する。 なお、企画提案書の記載に際し、特許権など日本国の法令に基づいて保護される第三 -4- 者の権利の対象となっているものを使用した結果生じた責任は、提案者が負うこととす る。 (2)見積書 ア 見積書には仕様書「3 業務概要」ごとに積算内容を明記すること。様式は任意とす る。 イ 見積金額の表示は、税抜き金額、消費税及び地方消費税額、合計額を明記すること。 (3)提出期限 平成28年5月23日(月)午後5時まで ※本要領4の場所まで持参又は送付(送付にあっては、書留郵便又はそれと同等の手段 により提出すること。なお、送付の場合であっても、上記の日時必着とする。) ※提出された企画提案書及び見積書は、提出後、内容を変更できない。 12 審査 審査は「ICT×データによる地域活性化推進支援業務選定委員会」(以下「委員会」とい う。)において行うものとし、その方法は原則として次のとおり第1次審査(書類審査)と第 2次審査(対面審査)を実施する。ただし、参加が少数である場合等、同選定委員会が必要な いと認めたときには、第1次審査は行わないこととする。 (1)第1次審査(書類審査) ア 内容 企画提案競技参加者の企画提案書を審査し、優良提案を3件程度選定する。 イ 選定時期 平成28年5月30日(月)実施予定 ウ 選定結果の通知 企画提案競技参加者に対し電子メール及び書面により通知する。 (2)第2次審査(対面審査) ア 内容 第1次審査で選定された企画提案競技参加者が、企画提案書を基にプレゼンテーシ ョンを実施し、最優秀の企画提案競技参加者を選定する。 イ 場所 宮崎県庁舎内 ウ 選定時期 平成28年6月3日(金)実施予定 エ 時間 説明時間20分以内、質疑10分以内とする。 オ 説明者 審査会場の入場者は3名以内とする。主たる説明者を1名、主たる説明者を補助す る者を2名以内とし、主たる説明者は当該業務の主任担当者とすること。 カ 選定結果の通知 企画提案競技参加者に対し電子メール及び書面により通知する。 キ その他 第2次審査の詳細については、第1次審査の選定結果と併せて通知する。 希望があればプロジェクター、スクリーンは準備するが、パソコン等については企 画提案競技参加者で準備すること。 また、宮崎県が管理する庁内ネットワーク回線(LGWAN回線を含む)について -5- は、セキュリティ上の理由から使用できないので注意すること。 13 契約 (1)最優秀提案を行った者(以下、 「最優秀提案者」という。 )と業務委託に関する詳細につ いて協議の上、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定(性質又は目的が競 争入札に適しないものをするとき。)により、予算の範囲内で随意契約を行う。 (2)最優秀提案者との協議が整わず契約の見込みがないときは、次点の提案者と契約に向け て協議する。 (3)本業務を担当する予定の業務主任技術者及び業務担当技術者が本業務を担当できなくな った場合、契約を締結をしないことがある。 (4)契約の際、通常の契約書のほか、秘密保持契約を締結する。 14 契約保証金 宮崎県財務規則(昭和39年宮崎県規則第2号)第101条の規定による。 15 企画提案の無効 次のいずれかに該当する者の企画提案は、無効とする。 (1)参加する資格のない者又は本要領6の要件を満たさなくなった者 (2)参加申込書、企画提案書に虚偽の記載をした者 (3)2件以上の企画提案をした者 (4)提出期限までに参加申込書を提出しなかった者 (5)提出期限までに企画提案書を提出しなかった者 (6)自己のほか、他人の代理人を兼ねて提案した者 (7)二人以上の代理人をした者 (8)企画提案書及び見積書について、金額、氏名、印影又は重要な文字の誤脱した、又は不 明な提案をした者 16 その他 (1)本委託業務の企画提案に要する一切の費用は、提案者の負担とする。 (2)提案者から提出された書類は返却しない。なお、県は、提出された書類について、本企 画提案競技以外の目的で提案者に無断で使用しない。 (3)本企画提案競技の参加により、県から知り得た情報は、他者に漏らしてはならない。 (4)本委託業務による成果品については、必要に応じて公開するものとする。 (5)見積額については、県と最優秀提案者で協議の上、協議が整った場合に再度見積書を求 める。 (6)この要領に定めのない事項については、宮崎県財務規則(昭和39年宮崎県規則第2号) による。 -6- (様式第1号:単独参加用) 平成 宮崎県知事 年 月 日 殿 応募者 所 在 地 商号又は名称 代表者 氏名 ㊞ 企画提案競技参加申込書 宮崎県総合政策部情報政策課が行う「ICT×データによる地域活性化推進支援業務企 画提案競技」に参加したいので、下記のとおり申し込みます。 また、実施要領に規定する資格要件に該当することを誓約します。 記 1 会 社 名 2 所 在 地 3 代表連絡先 ・電話番号 ・FAX 番号 4 担 当 者 ・部署名 ・職・氏名 ・電話番号 ・FAX 番号 ・メールアドレス 5 添付書類 ① 委任状(※支店長等代表権を有しない者が申請する場合のみ必要) ② 会社案内書、概要書等 -7- (様式第1号:共同企業体用) 平成 宮崎県知事 年 月 日 殿 応募者 <共同企業体の名称> <代表構成員> 所 在 地 商号又は名称 代表者職氏名 <構成員> 所 在 地 商号又は名称 代表者職氏名 <構成員> 所 在 ㊞ ㊞ 地 商号又は名称 代表者職氏名 ㊞ 企画提案競技参加申込書 宮崎県総合政策部情報政策課が行う「ICT×データによる地域活性化推進支援業務企 画提案競技」に参加したいので、下記のとおり申し込みます。 また、実施要領に規定する資格要件に該当することを誓約します。 記 <代表構成員> 1 会 社 名 2 所 在 地 3 代表連絡先 ・電話番号 ・FAX 番号 4 担 当 者 ・部署名 ・職・氏名 -8- ・電話番号 ・FAX 番号 ・メールアドレス <構成員> 1 会 社 名 2 所 在 地 3 代表連絡先 ・電話番号 ・FAX 番号 4 担 当 者 ・部署名 ・職・氏名 ・電話番号 ・FAX 番号 ・メールアドレス <構成員> 1 会 社 名 2 所 在 地 3 代表連絡先 ・電話番号 ・FAX 番号 4 担 当 者 ・部署名 ・職・氏名 ・電話番号 ・FAX 番号 ・メールアドレス (添付書類) 1 委任状(様式第2号:共同企業体用) 2 各構成員の会社案内書、概要書等 -9- (様式第2号:単独参加用) 平成 委 宮崎県知事 任 年 月 日 状 殿 応募者 所在地 商号又は名称 代表者職氏名 ㊞ 私は都合により 受任者 事業所所在地 商号又は名称 代表者職氏名 ㊞ を代理人と定め、宮崎県総合政策部情報政策課が行う「ICT×データによる地域活性化 推進支援業務企画提案競技」に関し下記の権限を委任します。 記 1 参加申込書について 2 企画提案及び見積、その他応募に必要な事項について 3 契約の締結について 4 契約代金の請求及び受領について - 10 - (様式第2号:共同企業体用) 平成 委 宮崎県知事 任 年 月 日 状 殿 私は、(共同企業体の名称)代表構成員○○株式会社代表取締役○○ と定め下記の権限を委任します。 ○○を以て代理人 記 1 ICT×データによる地域活性化推進支援業務に関する一切の権限 2 復代理人の選任に関する権限 平成 年 月 日 共同企業体の名称 構成員 所在地 商号又は名称 代表者職氏名 - 11 - ㊞ (様式第3号) 共同企業体協定書 2社の場合 : ( 3社の場合 : ( 4社以上の場合 : ( )と( )とは、 ) 、 ( )及び( )外、別紙に掲げる( )とは、 )社とは 財務総合システムの構築に係る業務について、次のとおり協定を締結する。 ICT×データによる地域活性化推進支援業務について、次のとおり協定を締結する。 (目的) 第1条 当共同企業体は、次に掲げる業務(以下「本業務」という。)を連帯して営むことを目的と する。 (1) ICT×データによる地域活性化推進支援業務 (名称) 第2条 当共同企業体は、○○○○○○○○(以下「企業体」という。)と称する。 (事務所の所在地) 第3条 当企業体は、事務所を ≪ 所在地の住所 ≫ に置く。 (設立の時期及び解散の時期) 第4条 当企業体は、平成 年 月 日に成立し、その存続期間は、平成29年3月31日ま でとする。ただし、存続期間を経過しても本業務の履行後3月を経過するまでの間は解散することが できない。 2 当企業体は、本業務を受託することができなかったときは、前項の規定にかかわらず、本業務に 係る契約が締結された日に解散するものとする。 (構成員の所在地及び名称) 第5条 当企業体の構成員は、次のとおりとする。 所 在 地 商号又は名称 代 表 者 所 在 地 商号又は名称 代 表 者 (代表者の名称) 第6条 当企業体は、 ≪ 商号又は名称 ≫ を代表者とする。 (代表者の権限) 第7条 当企業体の代表者は、本業務の履行に関し、当企業体を代表してその権限を行うことを 名義上明らかにした上で、発注者及び監督官庁等と折衝する権限並びに契約代金の請求、受領及び 当企業体に属する財産を管理する権限を有するものとする。 - 12 - (構成員の出資の割合) 第8条 各構成員の出資の割合は次のとおりとする。ただし、当該契約について発注者と契約内容 の変更増減があっても、構成員の出資の割合は変わらないものとする。 商号又は名称 ( )% 商号又は名称 ( )% 2 金銭以外のものによる出資については、時価を参しゃくの上構成員が協議して評価するものと する。 (運営委員会) 第9条 当企業体は、構成員全員をもって運営委員会を置く。 2 運営委員会は、組織及び編成並びに本業務の履行の基本に関する事項、資金管理方法その他の当 企業体の運営に関する基本的かつ重要な事項について協議の上決定する。 (構成員の責任) 第 10 条 各構成員は、本業務の履行に伴い当企業体が負担する債務の履行に関し、連帯して責任を 負うものとする。 (取引金融機関) 第 11 条 当企業体の取引金融機関は、 ≪ 金融機関の名称 ≫ とし、共同企業体の名称を冠し た代表者名義の別口預金口座によって取引するものとする。 (決算) 第 12 条 当企業体は、本業務の履行完了後、本業務について決算するものとする。 (利益金の配当の割合) 第 13 条 決算の結果利益を生じた場合には、第8条に規定する出資の割合により構成員に利益金を 配当するものとする。 (欠損金の負担の割合) 第 14 条 決算の結果欠損金を生じた場合には、第8条に規定する割合により構成員が欠損金を負担 するものとする。 (権利義務の譲渡の禁止) 第 15 条 本協定書に基づく権利義務は、他人に譲渡することができない。 (業務途中における構成員の脱退に対する処置) 第 16 条 構成員は、発注者及び構成員全員の承認がなければ、当企業体が本業務を終了する日ま では脱退することができない。 2 構成員のうち業務途中において前項の規定により脱退したものがある場合においては、残存構 成員が連帯して本業務を完成する。 3 第1項の規定により構成員のうち脱退した者があるときは、残存構成員の出資の割合は、脱退構 成員が脱退前に有していたところの出資の割合を、残存構成員が有している出資の割合により分割 し、これに第8条に規定する割合に加えた割合とする。 4 脱退した構成員の出資金の返還は、決算の際行うものとする。ただし、決算の結果負担金を生 じた場合には、脱退した構成員の出資金から構成員が脱退しなかった場合に負担すべき金額を控 除した金額を返還するものとする。 5 決算の結果利益を生じても脱退構成員への利益の分配は行わない。 - 13 - (構成員の除名) 第 17 条 当企業体は、構成員のいずれかが、業務途中において重要な義務の不履行その他除名しえ る不当な事由を生じた場合においては、発注者及び他の構成員全員の承認により当該構成員を除 名することができるものとする。 2 前項の場合において、除名した構成員に対してその旨を通知しなければならない。 3 第1項の規定により構成員が除名された場合においては、前条第2項から第5項までの規定を 準用するものとする。 (業務途中における構成員の破産又は解散に対する措置) 第 18 条 構成員のいずれかが業務途中において破産又は解散した場合においては、第 16 条第2項か ら第5項までの規定を準用するものとする。 (代表者の変更) 第 19 条 代表者が脱退し、若しくは除名された場合又は代表者としての責務を果たせなくなった場 合においては、従前の代表者に代えて、発注者及び他の構成員全員の承諾により残存構成員のうち いずれかを代表者とすることができるものとする。 (解散後のかし担保責任) 第 20 条 当企業体が解散した後についても、当該業務につき、かしがあったときは、各構成員は連 帯して責任を負うものとする。 (協定書に定めのない事項) 第 21 条 この協定書に定めのない事項については、運営委員会において定めるものとする。 ( )外( )社は、上記のとおりICT×データによる地域活性化推進支援業務に関 する共同企業体協定書を締結したので、その証拠としてこの協定書( )通を作成し、各通に構 成員が記名押印の上、各自所持するものとする。 平成 年 月 日 商号又は名称 代表者職氏名 印 商号又は名称 代表者職氏名 印 - 14 - (様式第4号:単独参加用) 平成 辞 宮崎県知事 退 年 月 日 届 殿 応募者(委任状を提出している場合には、受任者も可) 所 在 地 商号又は名称 代表者 氏名 ㊞ 宮崎県総合政策部情報政策課が行う「ICT×データによる地域活性化推進支援業務企画 提案競技」に参加申込しましたが、都合により辞退します。 - 15 - (様式第4号:共同企業体用) 平成 辞 宮崎県知事 退 年 月 日 届 殿 応募者 <共同企業体の名称> <代表構成員> 所 在 地 商号又は名称 代表者職氏名 <構成員> 所 在 地 商号又は名称 代表者職氏名 <構成員> 所 在 ㊞ ㊞ 地 商号又は名称 代表者職氏名 ㊞ 宮崎県総合政策部情報政策課が行う「ICT×データによる地域活性化推進支援業務企画 提案競技」に参加申込しましたが、都合により辞退します。 - 16 - (様式第5号:単独参加用) 平成 質 問 年 月 日 書 (ICT×データによる地域活性化推進支援業務企画提案競技) 宮崎県知事 殿 応募者(委任状を提出している場合には、受任者も可) 所 在 地 商号又は名称 代表者 1 2 氏名 質問内容 (実施要領・仕様書等の記載内容についての質問であれば、記載箇所が特定できるよう、 資料名、項目名、番号なども記述してください。) 質問者 ・担当者氏名 ・E-mail ※ 質問内容が上記に書ききれないとき、又は複数あるときなどは、上記1に「別紙のとお り」と記載し、別紙を添付して差し支えありません。 - 17 - (様式第5号:共同企業体用) 平成 質 問 年 月 日 書 (ICT×データによる地域活性化推進支援業務企画提案競技) 宮崎県知事 殿 応募者 <共同企業体の名称> <代表構成員> 所 在 地 商号又は名称 代表者職氏名 1 2 ㊞ 質問内容 (実施要領・仕様書等の記載内容についての質問であれば、記載箇所が特定できるよう、 資料名、項目名、番号なども記述してください。) 質問者 ・会社名 ・担当者氏名 ・E-mail ※ 質問内容が上記に書ききれないとき、又は複数あるときなどは、上記1に「別紙のとお り」と記載し、別紙を添付して差し支えありません。 - 18 -
© Copyright 2024 ExpyDoc