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い
と う
たかえ
つな ぐ、
チカラ。兵 庫 か ら 。
TAKAE
弁 護 士・税 理 士
公明党女性局次長
伊藤
ITO
景気
公明党の主なとりくみ
公明党 の 実績
関西の主婦100人が選んだ!
「いイネ!大賞」
「家計・暮らし」
の生活現場をはじめとして、
これまで公明党が実現してきた
実績の中から、
30代∼60代の関西在住の主婦100人が選んだ
「助かった!」
「軽減税率」
びの
実現に対する喜 !
ヨネ
声が大きかった
「いイネ!」
と思う実績をランキング形式(上位3位)
でご紹介します。
高齢者向け給付金 申請手続き順次開始
1人につき3万円
賃上げの恩恵が及びにくい低所得の高齢者1人につき3万円を支給
する高齢者向け給付金
(年金生活者等支援臨時福祉給付金)の申請
受け付けが、
各市町村で順次始まっています。
※2015年度の住民税が非課税、
16年度に65歳以上になる等の要件があります。
私たちは
提言
家計・暮らし
医療・福祉
1位 軽減税率の導入 63人
2位 携帯電話料金の値下げ
19人
3位 プレミアム付き商品券の実施
17人
1位 がん対策の推進
55人
2位 高額療養費制度の拡充
37人
3位 白内障への保険適用
7人
しました。
子育て
防災
兵庫の
「防災力」
を未来に!
生活
「女性の視点」
を政治に!
1位 児童手当の拡充
45人
2位 子ども医療費助成制度
32人
3位 妊婦健診への助成
14人
フリーアナウンサー 長谷川 豊
高齢者は、過去の物価下落時に年金の給付額を据え置いた特例水準の解消
などで、
年金額が伸びませんでした。
公明党は昨年11月、
安倍晋三首相に対し
て、
低年金受給者に経済政策の成果が波及するよう提言していました。
認知症対策の拡充を!
60万人の署名添え要望
昨年12月25日、
「高齢者が安心して暮らせる社会の実現」
を求める署名
と要望書を、党県議団と赤羽一嘉党県代表、濱村進同副代表が、竹内譲
厚生労働副大臣に提出しました。
署名活動は、
昨年11月中旬から約1カ月
間にわたって行い、
県民の1割を超える約60万人の賛同者を集めました。
要望書で
3つのつなぐチカラで挑む!
「景気回復」
を
中小企業へ!
いイネ!
求めました
ます!
私 も 応 援し
伊藤たかえさんは、
「 大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大
衆の中に死んでいく」
という公明党の価値観が、身体全体に染
みついている人です。他人の気持ちになって、考え、行動するこ
とができる優れた人です。
これまでも悩んでいる人、苦しんでい
る人を弁護士として、
たくさん助けてきました。
伊藤たかえさんのような、価値観と人間性がしっかりして
いる人が、今の日本のために必要です。私も伊藤たかえさんを
佐藤 優
作家、元外務省主任分析官 心から応援しています。
私たちは、
「 障がいを持つ人」
を
“挑戦する使命がある人”
と
いう意味の「チャレンジド」
と呼んでいます。
「 弱者に福祉をして
あげる国」から、
「 弱者を弱者でなくしていくことを福祉と呼ぶ
国」
をめざし、真のセーフティーネットを、
みんなの総合力で創りあ
げたいのです。弱い立場の人に、弁護士として寄り添い、
自立
を応援してきた伊藤たかえさんは、
そんな
「現場の心」
を必ず政治 竹中 ナミ
社会福祉法人
に届けてくれる人だと、期待しています。
「プロップ・ステーション」
理事長
①特別養護老人ホームなど
高齢者介護福祉施設の設備充実による入居待機者の解消
②認知症サポート医の養成
③「認知症初期集中支援チーム」の全市町への配置促進
人とペットが共生できる社会をつくりたい。
新田 真士
パーソナリティー
私はこれまでラジオ番組の取材や、
イベントの司会などで、
尼崎、宝塚をはじめ、兵庫の各地で仕事をさせていただきまし
た。兵庫は自然も豊かで、個性的な街並みも数多く、いろいろ
な魅力があふれる地域だと思います。
庶 民に寄り添う弁 護 士として活 躍されてきた伊 藤 たかえ
さんは、私たち若者の声を受けとめ
てくれる人であり、
私が大好きな兵庫
のさらなる発 展 の た めに、なくて
はならない人です。
ペットは家族の一員
支持します!
公明 の「軽減税率」実現を支持
軽減税率は絶対に必要で、
ごくごく自然で当たり前の制度です。
生活者の目線に立って、食料品などの税率を軽減させるのは
世界のスタンダードです。
それをやっていない日本が珍しいのです。
今回、そこに一歩近づいた。軽減税率導入に関する公明党のさま
ざまな努力を全面的に支持します。
ペットはかけがえのない家族の一員です。
だからこそ、
最愛のペットとの別
れは辛いもの。
ペットが死亡した際に受ける強いストレスは、
「ペットロス症
候群」
と名づけられているほど、
心に深い傷となるものです。
私たちは
提案
します
ペットと共生できる環境にすること。
子どもたちが心豊かに育つために、
また老後生活の重要なパートナーとして、
ペットはかけがえのない
「家族の一員」
です。
ペットと散歩できる公園や道路を
整備するなど、
人とペットが共生できる環境づくりを提案します。
伊藤たかえ著
好評発売中!
ヒマワリのように、
希望に向かって
定価900円(税込)/株式会社 第三文明社
発行所:公明党兵庫県本部 〒651-0085 神戸市中央区八幡通4-1-6
TEL 078-252-1911 FAX 078-252-1913
2016.春号
平成28年 兵庫版
弁護士、税理士 公明党女性局次長
対談
に挑む!
兵 庫の魅 力
ブランド化へ全 力
伊藤たかえ︵以降、伊藤︶ 今日はあり
がとうございます。﹁兵庫の元気づく
り﹂
へ勉強させて頂きます。
井戸知事︵以降、井戸︶ こちらこそよ
ろしくお願いしま す 。昨 年 来 、兵 庫
中 を 駆 け 回っていると伺いました 。
印象はいかがですか。
伊 藤 豊かで多 様な文 化や産 業な
どを持つ
﹁ふるさと兵庫﹂
に改めて感
動しています。
井 戸 多 様 性こそ 兵 庫の宝です 。
﹁兵庫創生﹂
の鍵の一つは多様性を生
かした観光です。
伊藤 私が兵庫の魅力で一番に思い
つくのは食 材 。そのブランド 強 化が
観 光 振 興にも 生 き 、温 泉や歴 史 遺
産などの魅 力と相 乗 効 果を生み出
すと考えています。
井戸 その通りです。今後は海外へ
の売り込みも重要です。
伊 藤 発 信 強 化はぜひ取り 組みた
いと思っています。兵庫が世界に誇る
ものに
﹁ものづくり﹂もあります。地
域経済の主役・中小企業への支援も
大事ですね。
井 戸 商 品や 技 術のブランド 化は
産業支援の柱の一つです。伊藤さんは
弁 護 士 時 代 、特 許や商 標 保 護など
知的財産制度を扱っていたそうです
ね。先日 、神 戸ビーフと但 馬 牛が国
からブランド指 定を受けました。
こ
うした分野での活躍をぜひお願いし
ます。
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﹁生活するなら兵庫﹂
の時代を開く
が転出のきっかけになっています。
井戸 兵庫には魅力的な中小企業
が数 多 く あ り ま すが、それが知 ら
れていない側面があります。若者と
のマッチング事業も重要です。
伊藤 ﹁子育て、教育なら兵庫﹂﹁働
くなら兵 庫 ﹂﹁ 介 護なら兵 庫 ﹂と言
われるような生 活 上の支 援の強 化
が非常に大切ですね。
井戸 その通りです。伊藤さんが今
後の兵 庫づく りに尽 力されること
を期待しています。
伊藤 頑張ります! 本日はあり
がとうございました。
井 戸 敏 三︵ い ど・と し ぞ う ︶兵 庫 県 知 事 。19
45年 、兵 庫 県 たつの 市 生 ま れ 。 年 、東 京 大
学 法 学 部 卒 業 。同 年 、自 治 省 に 入 省 。 年 、自
治 大 臣 官 房 審 議 官 、翌 年 、兵 庫 県 副 知 事 。
2001年 より 現 職 、現 在4期 目 。
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商店街、農業の
元気アップを応援
伊 藤 地 域の主 役 といえば商 店 街
もそうです。私の両親も 商店の経営
者でした。それだけに商 店 街への思
いもひとしおです。
井 戸 空き店舗を安く提供し、若
者や女 性の起 業 を 促 すことで、
集客
力がアップした商店街が兵庫にありま
す。
ぜひ後押ししてください。
伊 藤 はい。先 進 事 例に学びバック
アップしたいと思います。
そのほかにも
作物の商品化に関わり、
雇用を生む
取り組みなども進め、﹁攻めの農業﹂
支援に全力を挙げてまいります。
伊 藤 兵 庫は防 災の発 信 地です 。
私 自 身 も 、阪 神・淡 路 大 震 災 を 原
点に、建物の耐震構造などの問題に
取り組んできました。
井 戸 一般 家 屋の耐 震 化には強 力
な 支 援が必 要です 。兵 庫に集 積 す
る世界的な、防災・減災の研究機関
を一層、生かしたいですね。
伊 藤 安 全・安 心 は﹁ 住 み たいま
ち﹂
の大 きな基 盤です 。あらゆる制
度や政策を活用し、連携を深めてい
くことが欠かせません。
井 戸 日本は人口減 少の局 面に入
りました。出 生 率の向 上へ子 育ての
経済的な負担を軽くすることが求
められていま す 。兵 庫では、公 明 党
の推 進 も あって多 子 世 帯の幼 児 教
育 費の軽 減 を 大 き く 進めることが
できました。
伊藤 素晴らしいですね。若者の県
外への流出も大きな課題です。就職
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兵庫県知事
兵庫創生
伊藤たかえ 井戸 敏三
つなぐ
チカラ
3つの で挑む!
•スパコン
「京」
など最先端技術の活用で、
創薬や新素材の開発を促進。
「
• 認知症対策基本法」の実現や介護人材の育成など、医療・介護政策を前進。
•女性や若者の就労を応援。
働きやすく、
暮らしやすい環境を整備。
•幼児教育や高校授業料の無償化など、
子育てしやすい社会の実現を。
住宅の構造問題の専門家。
建物
の耐震化など防災・減災を加速
させます。貧困に悩む人々の再起
へ奮闘してきた経験を生かし、
女性と若者の活躍も応援します。
未来に全力
中小企業の経営問題に携わり、産業
の競争力を高める商標など知的
財産も扱った実力派。観光や、農・
工業製品のブランド化など〝兵庫の
底力〟発揮で景気回復に挑みます。
伊藤たかえは、女性の視点から、子育て・若者雇用・医療介護の
支援に取り組み、全世代に
「元気と安心」
を届けます。
悩む人の
景気回復へ
兵庫の底力を
震災を原点に
闘う弁護士
「女性の視点」を政治に!
つなぐ
チカラ
弁護士、税理士
伊藤たかえは、弁護士として企業再生に携わった経験を生かし、
中小企業の活性化など、兵庫経済の発展に全力を尽くします。
現在
弁護士1年目
幼少期
•神戸空港の活性化、
阪神港の強化、
外国人観光客の誘致で、消費を加速。
ヒューマンストーリー
•観光資源や食を
「ブランド化」
「おいしい、楽しい兵庫」
。
を世界に発信。
視点を発揮していく。
それが、
必ず、
元気な日本経済を取り戻す力となると確信します。
ここ兵庫には
地場産業、
農林水産業、
観光資源など、
地域の
「底力」
が無限にあります。
日本一の
「底力」
を益々発揮
し、
日本が、
世界が注目する
「希望あふれる兵庫」
の未来を築くため、
全力で走り抜いて参ります。
伊藤たかえは、阪神・淡路大震災を経験した一人として、
兵庫の防災力を強化し、命を守るまちづくりを推進します。
ごあいさつ
この一心で、
「未来の再建」
に力を注いできました。
日本の
「景気回復」
へ、
「防災力の強化」
へ、
女性の
18年間、
弁護士として中小企業の経営問題や住宅問題などに携わってきました。
苦しむ人を守りたい!
つなぐ
チカラ
弁護士、
税理士。
公明党女性局次長。
関西大学法学部を経て、
阪神・淡路大震災が
起きた1995年に司法試験に合格。
大阪弁護士会人権擁護委員会副委員長。
NPO
法人
「建築問題研究会」元理事長。兵庫県尼崎市生まれ、宝塚市在住。
48歳。
•阪神高速湾岸線西伸部の早期完成を推進し、流通経済を活性化。
伊藤たかえ プロフィール
•景気の好循環で収入増へ。
税制改革など中小企業の活性化を応援。
小さな商店を営む両親の背中を見
て育った庶民派。阪神・淡路大震災
で被災。
「受けた励ましに報い、
苦しむ人の役に立ちたい」
と涙で
誓い、闘い続けてきた弁護士です。
生活
「景気回復」を中小企業へ!
景気
兵庫の「防災力」を未来に!
防災
つなぐ
チカラ
•輸出額の大幅アップへ、
「攻めの農林水産業」
を全力で推進。
•防災・減災力を更に強化し、
安心・安全のくらし向上で定住を促進。
チカラ。兵庫から。
つなぐ、
元気な日本は、兵庫から!