今月の広報誌を見る - 医療法人 光洋会 赤間病院

①診療日 ②出身大学 ③医局 ④専門領域 ⑤趣味
医療法人光洋会
日本医療機能評価機構認定病院
消化器内科医師
田辺
①水曜日
呼吸器内科医師
太郎
二階堂
②福岡大学
①木曜日
③産業医科大学呼吸器内科
④消化器疾患 ⑤野球
④呼吸器疾患
赤司
純
①金曜日(午後)②産業医科大学
since 1966
赤間病院は開院 50 周年
No.204
こうよう
2016 年
5月
《理念》健康を守る様々な活動を通して地域の方々に必要とされ、信頼感を得て
社会貢献することの出来る病院を目指します。
③産業医科大学第二内科④循環器、
⑤写真
腎臓疾患
⑤バスケットボール
「赤間病院 50 周年記念ロビー・コンサート」を行いました
今年も 4 月9日(土)に、福岡教育大学吹奏楽部の皆さんの演
奏によるロビー・コンサートを行いました。
今回のコンサートは、赤間病院開院
50 周年を記念して、“坂本九メドレー”
など懐かしい曲を中心に、迫力ある演奏
を披露して頂きました。
呼吸器内科医師
努
①土曜日(2・4 週)②産業医科大学
③産業医科大学呼吸器内科
④呼吸器疾患
靖彦
②産業医科大学
③福岡大学消化器内科
高木
循環器内科医師
50
赤間病院広報誌
⑤映画鑑賞
ご来場の方が指揮者に挑戦されました!→
赤間病院在宅サービス利用者の集い《ご案内》
今年も赤間病院在宅事業合同の「利用者の集い」を開催いたします。
ご家族様共々ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
開催日:平成 28 年6月4日(土)《家族会》
11 時 30 分~12 時 50 分(デイケアのみ 4 階会議室)
《利用者の集い》13 時~15 時(ボランティアルーム)
[内容] バナナの叩き売り ボランティアによる余興
など
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
医療法人光洋会
赤間病院
TEL(0940)32-2206
FAX(0940)33-5957
内
科 循環器内科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内科 心療内科 整形外科
放射線科 リハビリテーション科
★診療時間 月曜~土曜 午前9時~12時 午後1時~5時(日祭日は休診)
当院は敷地内禁煙です
★診療科目
※急患の方は、夜間や日祭日も受け付けいたします。どうぞ、お電話のうえご来院ください。
内
午
前
科
循環器
内科
呼吸器
内科
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
○
○
○
○
○
○
三宅
陽
城戸優光
消化器
内科
糖尿病
内科
午後
三宅
☖三宅 陽
陽
三宅 陽
城戸優光
吉井千春
二階堂靖彦
城戸優光
☆小田桂士
※高木 努
松永髙志
田辺太郎
松永髙志
☖大江晋司
岡田隆雄
姫野利隆
姫野利隆
宮田典幸
(心療内科)
安部治彦
△山中芳亮
(ペースメー
カ外来)
(整形外科)
田辺太郎
姫野利隆
○
浦野
久
赤司
✻濵之上暢也
《赤間病院ホームページ》http://www.akama-hp.or.jp
純
☆三宅 陽
※松永髙志
〇印は当日の診療科担当医師で行ないます。
ピンク色は女性医師です。
予約制
《診療日》✻⇒内科・糖尿病 14 時~17 時
☆⇒第 1・3・5 週 ※⇒第 2・4 週
△⇒整形外科午前 11 時半受付終了
☖⇒第 1・3・4・5 週
《関連施設》
城山庵
つたがたけ
TEL(0940)33-8966
TEL(0940)32-2261
訪問看護ステーション TEL(0940)32-3600
居宅介護支援センターTEL(0940)32-5224
デイケアセンター TEL(0940)38-0590
地域医療連携室 TEL(0940)32-2304
赤間病院スマートフォン用QRコード→
《山笑う季節(宗像市鎮国寺)撮影:三宅 陽》
“糖尿病”の運動療法って何?
血糖とインスリンの関係
ご飯やパン、くだものや砂糖、アルコールなどには「糖質」が含まれています。
それが消化吸収されると「ブドウ糖」になり血液の中に入っていきます。
この血液中のブドウ糖のことを「血糖」といい、血糖は「インスリン」というホルモン
の働きによって、身体を動かすエネルギー源となったり、一部はグリコーゲンとして肝臓
に蓄えられます。インスリンは血液中のブドウ糖が細胞内に取り込まれるのを助ける役目
を果たしますが、もしインスリンが欠乏したり、うまく働かないと、血液中の糖が増加し、
「血糖値」が高い状態が続きます。これが「糖尿病」です。
インスリンの働きが悪くなる原因の一つには運動不足があります。運動不足になるとブ
ドウ糖の利用が減り血糖が増え、そうなるとブドウ糖を利用する筋肉が減少し、脂肪が増
えてきて、その結果インスリンの働きが悪くなるというわけです。ただし、急激に激しい
運動を行うと血糖値を必要以上に低下させ、逆に低血糖状態になるおそれがあるので、
*ウォーキングなど激しすぎない運動がおすすめです。食事療法と併用されることが多いの
で、医師に相談して行うとよいでしょう。当院では、糖尿病内科の診療を行っています。
糖尿病でお悩みの方は、どうぞご相談ください。
*ウォーキングについては、「リハビリ科だより」をご覧ください。
看護部通信
糖尿病の食事と運動は、どうすればいいの?
糖尿病の方には、食事と運動が重要であることは、皆さんご存知かと思います。
食事について、まず、今の食生活をしっかり見直してみましょう。
1.起床時から、食べた物と量・時間を全て書き出してみる。
2.ジュース・アルコール類・砂糖やミルク入りコーヒーなどを見直す。
3.袋やお弁当に書いているカロリーも分かる範囲で書く。
「50周年に想う」
三宅
以上3点に気をつけると、自分の食生活がわかり、食べ過ぎていたものや量がわかります。
書き出したものを栄養士や看護師と一緒に検討して、自分でできる所を改善し、自分の生活に
活用できるまで繰り返します。誰かと一緒に行うことで、支えと振り返りが出来て、継続でき
ると思います。
食事と共に、重要な事が運動です。
激しい運動ではなく、ウォーキングなど、毎日どこでもできる
運動がおすすめです。1 日 1 万歩を目指し、エレベーターや
エスカレーターなどの使用も控えて、歩いてみましょう。
《外来看護師 大宇根 一代》
リハビリ科だより
ウォーキングのすすめ
よくウォーキングの目安として一般に「1 日 1 万歩」ということをいわれます。実はこの言葉
には根拠となる理由があります。
厚生労働省では生活習慣病を予防するための身体活動(エネルギー消費を伴う活動)の基準値
を定めています。この身体活動とは意図的に行う運動(トレーニング)はもちろん、通勤や通学、
家事などの日常生活上での活動も含まれます。
元々は 1 日あたり約300kcal ぐらいのエネルギー消費に相当する身体活動を推奨していまし
た。体重 60kgの人が時速4kmで 10 分歩くと約 1000 歩、消費エネルギーは 30kcal という計
算から、300kcal 消費するには 1 万歩という数字が導き出されたわけです。
このウォーキングもただ歩くのではなく、運動としての要素をふまえなければ効率的に実施が
できません。つまりフォームが重要なのです。
亮
前院長
この度、赤間病院開設 50 周年を迎えるにあたって、お慶びの
言葉を寄せることが出来ることは大変うれしいことです。
赤間病院は、現理事長の実父である三宅 宏氏により昭和 41 年に
開設されたものです。
当時、北九州に向かっては県立遠賀病院、福岡方面に向かっては
現水光会病院の前身である津留外科病院があるのみで、入院設備の
ある内科専門の病院はありませんでした。
開設当初、ベッド数は 50 床程度でありましたが、以後増床を重ね
昭和 62 年には 150 床に至っています。平成 9 年より、現理事長に
よる医療設備の充実がはかられ、平成 10 年には大々的に病院の
増改築が行われました。平成 19 年には地域密着型施設の「つたがたけ」、
「城山庵」を併設し、現在新しく福祉施設を建設中で、平成 28 年末には完成との事です。
あらためて、赤間病院の来しかたを顧みます時、赤間病院の輝かしい未来の姿が見えて
来るようで、頼もしく楽しい気持ちでいっぱいです。
昭和 41 年開院当時の案内チラシ
《効果的なウォーキングのやり方》
①基本姿勢は背筋を伸ばし、胸を張る。但し、背筋を伸ばすといっても腰を
反らさず、視線はまっすぐ正面を見ます。
開院当時の職員(前列右端が三宅 亮 前院長です)
6 月号は「平成 10 年の病院施設大
リニューアル」を掲載する予定です。
どうぞ、お楽しみに…。
②肩の力を抜いてリラックスする。
③肘を 90 度ぐらいに曲げて肘を後ろに引くように大きめに振る。
④おなかを引っ込め腹筋を使うように意識して上半身をまっすぐ保つ。
⑤なるべく膝は曲げずに歩幅を大きく、そして早く動かす。
⑥着地は踵から行い、着地した足の真上に上半身を乗せるように体重をか
け、親指の付け根で地面を蹴り上げる。
開院当時の職員
開院以後増床を重ね、昭和 62 年 6 月には
150 床に増床、リハビリ科を開設しました。
看護部通信
糖尿病の食事と運動は、どうすればいいの?
糖尿病の方には、食事と運動が重要であることは、皆さんご存知かと思います。
食事について、まず、今の食生活をしっかり見直してみましょう。
1.起床時から、食べた物と量・時間を全て書き出してみる。
2.ジュース・アルコール類・砂糖やミルク入りコーヒーなどを見直す。
3.袋やお弁当に書いているカロリーも分かる範囲で書く。
「50周年に想う」
三宅
以上3点に気をつけると、自分の食生活がわかり、食べ過ぎていたものや量がわかります。
書き出したものを栄養士や看護師と一緒に検討して、自分でできる所を改善し、自分の生活に
活用できるまで繰り返します。誰かと一緒に行うことで、支えと振り返りが出来て、継続でき
ると思います。
食事と共に、重要な事が運動です。
激しい運動ではなく、ウォーキングなど、毎日どこでもできる
運動がおすすめです。1 日 1 万歩を目指し、エレベーターや
エスカレーターなどの使用も控えて、歩いてみましょう。
《外来看護師 大宇根 一代》
リハビリ科だより
ウォーキングのすすめ
よくウォーキングの目安として一般に「1 日 1 万歩」ということをいわれます。実はこの言葉
には根拠となる理由があります。
厚生労働省では生活習慣病を予防するための身体活動(エネルギー消費を伴う活動)の基準値
を定めています。この身体活動とは意図的に行う運動(トレーニング)はもちろん、通勤や通学、
家事などの日常生活上での活動も含まれます。
元々は 1 日あたり約300kcal ぐらいのエネルギー消費に相当する身体活動を推奨していまし
た。体重 60kgの人が時速4kmで 10 分歩くと約 1000 歩、消費エネルギーは 30kcal という計
算から、300kcal 消費するには 1 万歩という数字が導き出されたわけです。
このウォーキングもただ歩くのではなく、運動としての要素をふまえなければ効率的に実施が
できません。つまりフォームが重要なのです。
亮
前院長
この度、赤間病院開設 50 周年を迎えるにあたって、お慶びの
言葉を寄せることが出来ることは大変うれしいことです。
赤間病院は、現理事長の実父である三宅 宏氏により昭和 41 年に
開設されたものです。
当時、北九州に向かっては県立遠賀病院、福岡方面に向かっては
現水光会病院の前身である津留外科病院があるのみで、入院設備の
ある内科専門の病院はありませんでした。
開設当初、ベッド数は 50 床程度でありましたが、以後増床を重ね
昭和 62 年には 150 床に至っています。平成 9 年より、現理事長に
よる医療設備の充実がはかられ、平成 10 年には大々的に病院の
増改築が行われました。平成 19 年には地域密着型施設の「つたがたけ」、
「城山庵」を併設し、現在新しく福祉施設を建設中で、平成 28 年末には完成との事です。
あらためて、赤間病院の来しかたを顧みます時、赤間病院の輝かしい未来の姿が見えて
来るようで、頼もしく楽しい気持ちでいっぱいです。
昭和 41 年開院当時の案内チラシ
《効果的なウォーキングのやり方》
①基本姿勢は背筋を伸ばし、胸を張る。但し、背筋を伸ばすといっても腰を
反らさず、視線はまっすぐ正面を見ます。
開院当時の職員(前列右端が三宅 亮 前院長です)
6 月号は「平成 10 年の病院施設大
リニューアル」を掲載する予定です。
どうぞ、お楽しみに…。
②肩の力を抜いてリラックスする。
③肘を 90 度ぐらいに曲げて肘を後ろに引くように大きめに振る。
④おなかを引っ込め腹筋を使うように意識して上半身をまっすぐ保つ。
⑤なるべく膝は曲げずに歩幅を大きく、そして早く動かす。
⑥着地は踵から行い、着地した足の真上に上半身を乗せるように体重をか
け、親指の付け根で地面を蹴り上げる。
開院当時の職員
開院以後増床を重ね、昭和 62 年 6 月には
150 床に増床、リハビリ科を開設しました。
①診療日 ②出身大学 ③医局 ④専門領域 ⑤趣味
医療法人光洋会
日本医療機能評価機構認定病院
消化器内科医師
田辺
①水曜日
呼吸器内科医師
太郎
二階堂
②福岡大学
①木曜日
③産業医科大学呼吸器内科
④消化器疾患 ⑤野球
④呼吸器疾患
赤司
純
①金曜日(午後)②産業医科大学
since 1966
赤間病院は開院 50 周年
No.204
こうよう
2016 年
5月
《理念》健康を守る様々な活動を通して地域の方々に必要とされ、信頼感を得て
社会貢献することの出来る病院を目指します。
③産業医科大学第二内科④循環器、
⑤写真
腎臓疾患
⑤バスケットボール
「赤間病院 50 周年記念ロビー・コンサート」を行いました
今年も 4 月9日(土)に、福岡教育大学吹奏楽部の皆さんの演
奏によるロビー・コンサートを行いました。
今回のコンサートは、赤間病院開院
50 周年を記念して、“坂本九メドレー”
など懐かしい曲を中心に、迫力ある演奏
を披露して頂きました。
呼吸器内科医師
努
①土曜日(2・4 週)②産業医科大学
③産業医科大学呼吸器内科
④呼吸器疾患
靖彦
②産業医科大学
③福岡大学消化器内科
高木
循環器内科医師
50
赤間病院広報誌
⑤映画鑑賞
ご来場の方が指揮者に挑戦されました!→
赤間病院在宅サービス利用者の集い《ご案内》
今年も赤間病院在宅事業合同の「利用者の集い」を開催いたします。
ご家族様共々ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
開催日:平成 28 年6月4日(土)《家族会》
11 時 30 分~12 時 50 分(デイケアのみ 4 階会議室)
《利用者の集い》13 時~15 時(ボランティアルーム)
[内容] バナナの叩き売り ボランティアによる余興
など
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
医療法人光洋会
赤間病院
TEL(0940)32-2206
FAX(0940)33-5957
内
科 循環器内科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内科 心療内科 整形外科
放射線科 リハビリテーション科
★診療時間 月曜~土曜 午前9時~12時 午後1時~5時(日祭日は休診)
当院は敷地内禁煙です
★診療科目
※急患の方は、夜間や日祭日も受け付けいたします。どうぞ、お電話のうえご来院ください。
内
午
前
科
循環器
内科
呼吸器
内科
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
○
○
○
○
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三宅
陽
城戸優光
消化器
内科
糖尿病
内科
午後
三宅
☖三宅 陽
陽
三宅 陽
城戸優光
吉井千春
二階堂靖彦
城戸優光
☆小田桂士
※高木 努
松永髙志
田辺太郎
松永髙志
☖大江晋司
岡田隆雄
姫野利隆
姫野利隆
宮田典幸
(心療内科)
安部治彦
△山中芳亮
(ペースメー
カ外来)
(整形外科)
田辺太郎
姫野利隆
○
浦野
久
赤司
✻濵之上暢也
《赤間病院ホームページ》http://www.akama-hp.or.jp
純
☆三宅 陽
※松永髙志
〇印は当日の診療科担当医師で行ないます。
ピンク色は女性医師です。
予約制
《診療日》✻⇒内科・糖尿病 14 時~17 時
☆⇒第 1・3・5 週 ※⇒第 2・4 週
△⇒整形外科午前 11 時半受付終了
☖⇒第 1・3・4・5 週
《関連施設》
城山庵
つたがたけ
TEL(0940)33-8966
TEL(0940)32-2261
訪問看護ステーション TEL(0940)32-3600
居宅介護支援センターTEL(0940)32-5224
デイケアセンター TEL(0940)38-0590
地域医療連携室 TEL(0940)32-2304
赤間病院スマートフォン用QRコード→
《山笑う季節(宗像市鎮国寺)撮影:三宅 陽》
“糖尿病”の運動療法って何?
血糖とインスリンの関係
ご飯やパン、くだものや砂糖、アルコールなどには「糖質」が含まれています。
それが消化吸収されると「ブドウ糖」になり血液の中に入っていきます。
この血液中のブドウ糖のことを「血糖」といい、血糖は「インスリン」というホルモン
の働きによって、身体を動かすエネルギー源となったり、一部はグリコーゲンとして肝臓
に蓄えられます。インスリンは血液中のブドウ糖が細胞内に取り込まれるのを助ける役目
を果たしますが、もしインスリンが欠乏したり、うまく働かないと、血液中の糖が増加し、
「血糖値」が高い状態が続きます。これが「糖尿病」です。
インスリンの働きが悪くなる原因の一つには運動不足があります。運動不足になるとブ
ドウ糖の利用が減り血糖が増え、そうなるとブドウ糖を利用する筋肉が減少し、脂肪が増
えてきて、その結果インスリンの働きが悪くなるというわけです。ただし、急激に激しい
運動を行うと血糖値を必要以上に低下させ、逆に低血糖状態になるおそれがあるので、
*ウォーキングなど激しすぎない運動がおすすめです。食事療法と併用されることが多いの
で、医師に相談して行うとよいでしょう。当院では、糖尿病内科の診療を行っています。
糖尿病でお悩みの方は、どうぞご相談ください。
*ウォーキングについては、「リハビリ科だより」をご覧ください。