発表資料(PDF形式 1.45MB)

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算議案及び予算関係議案が付託されまし
予 算 審 議
発行 平成28年5月
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No.
100
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http//www.city.yokohama.
lg.jp/shikai/
予算第二特別委員会では、所管する局ごと
議案及び予算関係議案が上程され、市長か
に局別審査を行い、
さらに関係する常任委員
ら
「平成28年度の市政運営の基本方針と予
会へ審査を委嘱しました。そして、両特別委
算案について」の説明が行われました。その
員会が連合で行う総合審査の後、それぞれ
後の本会議で、上程された議案について予
の特別委員会において採決を行いました。
算代表質疑と予算関連質疑を行いました。
これらの審査を経て、
3月25日の本会議
そして、議案をさらに詳しく審査するために、
で賛否について議決を行い、平成28年度
予算第一特別委員会と予算第二特別委員
予算議案及び予算関係議案は原案どおり
会が設置され、それぞれの特別委員会に予
可決されました。
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TEL 045-671-3040
FAX 045-681-7388
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KO AM
付託された議案について、予算第一及び
2月16日の本会議では平成28年度予算
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〒231-0017横浜市中区港町1-1
O
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横浜市会議会局
た。
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予算特別委員会
(3月23日)
「ヨコ ハ マ 議 会 だより」が
N o . 1 0 0に
ドイツ連邦共和国フランクフルト市のペー
ター・フェルトマン市長及びシュテファン・ジー
グラー市議会議長一行が、
横浜市会を訪問され
平成3年創刊の
「ヨコハマ議会だより」が、No.100を迎え、
ました。議長表敬や本会議場での演説が実施
このたび、題字や紙面のレイアウトを変更しました。
されました。
(1月12日)
これからも、読みやすい紙面づくりに取り組んでいきます。
第
2
1 回 市会定例会概要
2
3
25
会期53日間
主 な 流 れ
2月2日
●
本会議(第1日)
会期の決定
2月2日∼5日
予算研究会
2月9日∼12日
特別委員会
予算第一・第二
特別委員会
予算議案・予算関係議案の局別審査
本会議(第5日)
3月15日
追加議案(市長提出議案)の上程・質疑・
常任委員会への付託
●
本会議(第2日)
2月16日
● 一般議案
(市長提出議案)の上程・質疑・
常任委員会への付託
● 予算議案・予算関係議案の上程、
市長
説明
2月17日∼22日
●
常任委員会
3月15日∼18日
●
●
一般議案等の審査
●
2月24日
●
●
一般議案の議決
予算代表質疑(→2・3面へ)
2月26日
●
●
本会議(第4日)
予算関連質疑(→2・3面へ)
予算第一・第二特別委員会の設置・付託
2月26日
●
本会議(第3日)
予算第一・第二特別委員会
審査日程等の協議
予算第一・第二
特別委員会連合審査会
予算議案・予算関係議案の総合審査
3月24日
●
常任委員会
予算議案・予算関係議案等の審査
追加議案の審査
3月23日
予算第一・第二特別委員会
予算議案・予算関係議案の採決
3月25日
平成28年度予算議案など84件を可決
●平成28年度予算議案
2月29日∼
3月11日
●
創刊時
(左)
と17年リニューアル時の紙面
本会議(第6日)
予算議案・予算関係議案等の議決
追加議案の議決
● 議員提出議案の上程・議決
● 人事議案の上程・質疑・議決
●
●
※意見書の要旨、各議案に対する各会派の賛否
一覧は4面をご覧ください。
議案に対する質疑などの審議の模様は、市会インターネット中継でご覧いただけます。
横浜市会 インターネット中継 検索
平成28年度横浜市予算は、原案どおり一般会計、
特別会計、公営企業会計をあわせた総額3兆3,968
された
億円で可決されました。市民生活に関わりの深い一
主な議案 般会計予算は1兆5,143億円で、子育て支援や健康
づくりの取組などにより、あらゆる人の力の発揮を支
援すること、賑わいづくり・まちづくりを加速すること、経済の活性化を
推し進めることなどを重視して編成されています。
●横浜市国際戦略の策定
横浜市の国際事業を戦略的に展開し、横浜の成長につなげていくた
めに全庁的に共有すべき基本的な考え方を定める計画が策定されま
した。計画では、①国際戦略の目的と他の計画等との関係 ②次代を
拓く自治体外交 ③今後見込まれる変化 ④国際事業を推進する意
義 ⑤国際事業の目標 ⑥重点的な取組事項 ⑦国際事業への取組
姿勢 ⑧国際事業推進に向けた体制整備 について示されています。
● 横 浜 市 障 害 を 理 由とす る 差 別 に 関 す る
相 談 対 応 等に関 する条 例 の 制 定
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の趣旨にのっ
とり、障害を理由とする差別に関する相談の対応、あっせんの手続等
を定めることにより、障害を理由とする差別に関する紛争の防止や解
決に資することを目的とした条例が制定されました。
●横浜市立学校条例の一部改正
小学校、中学校及び義務教育学校を設置するため、条例の一部改
正が行われました。今回の改正により、横浜市立みなとみらい本町小
学校、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校、横
浜市立霧が丘義務教育学校が設置されることになりました。
平成28年度横浜市予算議案と予算関係議案
について、
「 予算代表質疑」と「予算関連質疑」
を行いました。
政 策
横浜における「一億総活躍社会」の実現に向けた取組
自民党
大都市特有のスピードで進行する少子高齢化や、2020年東京オリンピック・パラリン
ピック競技大会に向けて人や投資の東京一極集中の加速が危惧されるなど、横浜を取り
巻く状況は大きく変わってきています。横浜が将来に向けて活力あふれる都市であり続ける
ためにも、国が取り組む一億総活躍社会の実現と一体となって、喫緊の課題である少子高
齢化対策や経済活性化に取り組んでいくことが必要であると考えますが、横浜における一
億総活躍社会の実現に向けた取組についてうかがいます。
女性や若者、
シニアなど、
あらゆる人の力の発揮を支援する取組をより一層加速させ、
横浜型地域包括ケアシステムの構築、子どもの貧困対策など新たな取組も積極的に進め
ます。成長分野の育成や産業拠点の強化、観光・MICEの振興などにより、横浜の魅力と
価値をさらに高めていきます。誰もが持てる力を存分に発揮できる都市の実現に向けて、横
浜の最大の資産である372万人市民とともにオール横浜で挑戦を続けていきます。
防 災
消防団の充 実・強 化に向けた取 組
自民党
東日本大震災の教訓を踏まえ制定された
「消防団を中核とした地域防災力の充実強
化に関する法律」
において、地域防災の中核を担うのが消防団であるとされています。災害
時のみならず、地域住民の日常的な防災に関する教育や訓練指導など、地域防災の底上
げに向けても消防団の役割は大変重要であり、
その充実強化には計画的かつ継続的に取
り組んでいく必要がありますが、28年度予算案における消防団の充実強化についてどのよ
うな取組を取り入れているのですか。
地域住民の安全、安心の確保に大きな役割を果たしている消防団の皆様に、
より積
極的に活動していただけるよう、
出動報酬の予算を増額します。
また、消防団施設等の整備
として、消防団器具置き場の建設棟数を倍増するほか、可搬式小型動力ポンプの整備台
数を拡充するなど、消防団の充実強化に向けしっかりと取り組みます。
防 災
区における危機 管 理に関する具体 的な役 割
無・ネ
地域の危機管理に市全体で取り組むという考え方ですが、
区長が避難指示、
勧告等を
出す権限を有していることや、
区に災害対策本部が設置されること等と照らして、
市長の考え
方では、地域における危機管理の主体が一体どこにあるのか不明瞭です。危機管理におい
て指揮系統が明確化していないというのは、
いざというときには致命的な状況にもなりかねま
せん。
区における危機管理の具体的な役割についてうかがいます。
さまざまな危機から市民の安心、安全を確保するための危機管理は区役所の重要な
業務であり、防災に関する意識啓発、地域における自助・共助活動の支援、発災時の避難
勧告、誘導、避難所の運営など、
さまざまな役割を担っています。
とりわけ発災時には、市内
の被害状況は一様ではなく、地域の特性や実情に応じて、避難勧告を発令するタイミングを
区長が判断します。
このように、区はまさに人命に直結する大変重要な役割を担っています。
財 政
ふるさと納 税 制 度
民主党
28年度予算案では、
ふるさと納税制度の影響により、前年度に比べ29億円の減収
になると見込まれています。先日、答申があった横浜市税制調査会では、
ふるさと納税につ
いて厳しく問題提起されており、最低限地方の税収に影響を与えないようにすべきと考えま
す。
ふるさと納税がビジネス化されていること、横浜市のように、税収に大きな影響を受けてし
まう場合もあること等、課題が出てきていると考えますが、
いかがですか。
横浜市の税収の減は大変残念です。制度の趣旨を踏まえると、大都市においては一
定程度避けられないと考えています。
また、
いわゆるお土産競争が過熱しているのではない
かと感じています。
ふるさとや被災地を応援したいという気持ちから寄附をすることはすばらし
いことだと感じます。制度の趣旨に沿って自治体がその気持ちを最大限生かせるように努め
るべきだと考えています。横浜市としては、今後も皆様から応援していただけるよう取り組ん
でいきます。
財 政
公共 施 設の老 朽 化 対 策の財 源確 保
共産党
公共施設管理基本計画によれば、公共施設の建て替えを含まない保全・更新費は年
平均850億円必要とされています。
これに対して予算は、26年度640億円、27年度710億
円、28年度640億円で、現時点での先送り金額を累計すると1,000億円ほどになっていま
す。保全の取組の先送りを続ければ、近い将来、施設の崩壊等の深刻な事故が避けられま
せん。高速道路を筆頭に大型公共事業偏重の予算配分を見直して、老朽化対策の財源を
計画どおり確保することが喫緊の課題ですが、
いかがですか。
これまでも、公共施設の老朽化対策、道路の改良など、市民生活の安全、安心につな
がる身近な施設の整備は、優先度の高い施策と位置づけ、
しっかりと取り組んでいます。
ま
た、横浜環状道路などは、市内経済の活性化を支える機能を果たすとともに、防災上も重要
な役割を担っていくものです。横浜の将来を見据え、必要なところにはしっかりと投資していく
ことが大切であると考えています。
財 政
予算に関する説明責任
無・ネ
市の負債は市債だけでは決してなく、今後発生することが確実なコスト、特に今後発生
するインフラ修繕のための費用などを考慮すれば、
その額は市債の残額を優に超えるものと
なります。例えば、本予算案が可決された場合の28年度当初予算設定時の一般会計にお
ける次年度以降の債務負担行為額の累計は実に2,982億円に上り、
これは4年前の水準
と比較すると、
約2,500億円もの増加となっています。
市長は一般会計の負担する市債残高
は着実に減少していると常々言っていますが、一方で次年度以降の予算を拘束する債務負
担行為額は近年このように急増しています。
これをどう考えればよいのか説明してください。
横浜環状道路北西線の整備や新市庁舎の建設に係る予算外義務負担の設定等に
より、
ここ数年、債務負担行為額が増えています。今後も、必要な投資を計画的に行いつ
つ、
健全化判断比率等を遵守した持続可能な財政運営を進めていきます。
公共事業 「 発 注・施 工時 期の平準 化 」のための取 組
自民党
建設業における将来の担い手不足が心配されています。年間の工事量が不安定なこ
となどによって、若者は建設業への就職を敬遠し、企業としても計画的な雇用をしづらい悪
循環が続いています。発注者である横浜市が公共事業を適切に発注することによって、建
設事業者が将来の担い手の育成、確保に積極的に取り組めるよう、安定した企業経営と
良好な就労環境の醸成に努める必要があります。28年度予算における発注・施工時期の
平準化のための具体的な取組についてうかがいます。
5月、
6月など工事量が少ない、
いわゆる端境期の対策として、28年度予算におい
4月、
て29年度債務負担行為を設定し、年度をまたぐ工事を新たに実施していきます。具体的に
は、道路修繕費のほか、学校特別営繕費や公共建築物長寿命化対策事業費などで実施
し、
あわせて、従来から行っている早期発注の推進や年間業務のスケジュール調整による
発注時期の分散にもこれまで以上に取り組んでいきます。
子育て
保育士の 処 遇改善
公明党
保育の質の確保が課題となっており、
その背景には、保育士が置かれた厳しい労働環
境や低い待遇などの問題があります。子ども・子育て支援新制度において、保育士の処遇
改善の仕組みが国の公定価格に導入されましたが、
まだまだ足りない状況であると考えてい
ます。保育士の処遇改善を積極的に実施すべきであると考えますが、
いかがですか。
保育士の仕事は、子どもの命と生きる力を培う、非常に尊いものです。保育士が自ら誇
りと自信を持って、長く働き続けていただきたいと考えています。国では、保育士確保のため
の処遇改善や人件費の加算など、給与水準の引き上げを図っています。横浜市でも、従来
から独自に国の制度に上乗せしており、継続して支援していきます。
子育て
小児医 療 費助成 制 度の 拡 充に向けた 決 意
民主党
小児医療費助成制度を持続的に運営していくためには、財源の確保は重要な課題で
す。拡充に伴う所要額として、仮に通院助成の対象を小学3年生から小学6年生までに拡
大すると、約15億円の財源が必要と見込まれます。厳しい財政状況の中、持続可能な制度
としていくためにも、一部自己負担の導入の議論は現実的な選択の一つであると認識して
います。他都市の例などを参考にしながら、当局には十分な検討をしてほしいと思います。厳
しい財政状況にもかかわらず、29年4月の拡充に踏み込んでいただきましたが、医療費助成
制度の拡充に向けた決意をうかがいます。
厳しい財政状況ですが、29年4月から、
より一層の対象年齢の拡大を図っていきたい
と思っています。
また、拡大にあたっては、将来に向け、持続可能な制度となるよう、他都市
の例も参考にしながら、一部負担金の導入について検討していきたいと考えています。
福 祉
障害 者の就労 促 進
維 新
障害者の置かれている経済的な状況、貧困の状況を考慮すると、従来どおりの支援だ
けでは事態は改善していかないのではないでしょうか。障害者のための新しい移動機器が開
発され、従来の車椅子に新しいデザインと機能を追加することで、
ユーザーや市民の心理的
なバリアを取り除き、障害者の社会参加の可能性を広げました。障害者の就労についても、
イノベーティブな取組を行っていく必要があるのではないかと考えますが、障害者の就労促
進に向けた、従前とは異なる視点に立った取組についてうかがいます。
ハローワークと連携し、企業に対して法定雇用率の確保や特例子会社の設置につい
これに加え、障害者を企業
て働きかけるなど、障害者を支援する立場から取り組んでいます。
の戦力として活用する発想や、雇用による企業イメージの向上、
ダイバーシティーの推進に
つなげるという視点に立ち、企業訪問やセミナーの場で先進事例を積極的に紹介するなど、
雇用の促進を働きかけています。
福 祉
子どもの貧困 対 策
共産党
NPOなどにより、経済的理由で十分に食事がとれない子どもたちや、
ひとり親家庭で
孤食状態にある子どもたちの支援のために、
「子ども食堂」
の開設が各地で始まっています。
堺市は、新年度から食事を無料で提供する
「子ども食堂」設置の予算を計上しました。横浜
市においても、直営の「子ども食堂」設置を含め、
民間とも協力し、生活や学習支援をはじ
め、
子どもの貧困対策を一層強めるべきですが、
いかがですか。
現在もNPO法人等と連携して、子どもの基本的な生活習慣の習得や高校進学に向
けた学力向上のための寄り添い型の支援などを進めており、28年度も拡充を図っていきま
す。
また、市内でも子どもへの食事の提供を含む居場所づくりなど民間の自発的な取組が始
まっており、大変感謝しています。今後、
これらの地域の取組についてもしっかりと把握し、
さ
まざまな担い手との連携を進めていきます。
高齢者福祉
地 域 包括ケアシステムの構 築
公明党
高齢者が住みなれた地域で自分らしく人生を最期まで暮らし続けることができる、地域
包括ケアシステムの構築は喫緊の課題です。横浜市では、
これまで地域ケアプラザの整
備、地域福祉保健計画の策定、推進など、
ハードとソフトの両面から取り組んできました。地
域包括ケアシステムは、地域の実情に合わせての構築が重要なので、区が地域の状況を
把握しながら、2025年に向けて戦略的に地域包括ケアシステムの構築に取り組むことが
必要と考えますが、
いかがですか。
これまで地域福祉保健計画の策定、推進などにより、地域の状況把握をもとに地域づ
くりに努めてきた各区の経験を踏まえつつ、
2025年の目指すべき姿を見据えて進めていかな
ければなりません。
各区が地域の特性に応じて主体的に取り組むために、
28年度は、
地域包
※自民党…自由民主党横浜市会議員団 公明党…公明党横浜市会議員団 民主党…民主党横浜市会議員団 維 新…維新の党・ヨコハマ会横浜市会議員団
平成28年5月 No.100
括ケア推進担当係長を全区に配置するなど体制強化を図ります。地域の関係者や区医師
会等とさらに連携を深めて、
課題や目指すべき姿を共有しながら着実に取り組んでいきます。
高齢者福祉
高齢者等移動支援バスモデル事業の運行内容 公明党
横浜市では、地域交通サポート事業により、地域のニーズや需要に見合った新たなバ
ス路線等の導入を進めていますが、収支採算がとれないこと等で実現できないこともあるか
と思います。高齢者等移動支援バスモデル事業は、地域交通サポート事業を補完する新た
な取組として大変よい試みだと思います。今後、地域と話し合いながら具体的な運行内容を
詰めていくことになると思いますが、山下地区では既存の路線バスも走っており、
バス事業
者への影響を考慮する必要もあるかと考えますが、利用対象者や利用料金など運行内容
の基本的な考え方をうかがいます。
モデル事業に使用する車両は10人乗り程度を想定しており、利用料金は無料を前提
にしています。
また、当該地区には既存のバス路線がありますので、
バス路線への影響を踏
まえながら、
一定の年齢以上の高齢者を対象にすることを考えています。
高齢者福祉
高齢 者の 住 居確 保
民主党
高齢化が進む社会において、高齢者が住まいを確保し、住みなれた地域で暮らし続け
るための取組は今後ますます重要になります。例えば、
民間賃貸住宅のオーナーの不安を
軽減させるために、
I
T技術等を活用した見守りシステムを導入したり、遠隔地に暮らす親族
の安心のための安否確認サービスを導入するなど、
さまざまな手法が考えられます。
これらは
特に単身高齢者の住居に関する不安の解消にもつながるものですが、高齢者の住居確保
における28年度以降の取組についてうかがいます。
協力不動産店による住宅の紹介と保証会社との協定により家賃滞納の補償を行う
「民間住宅あんしん入居事業」
において、居住支援の充実を目指し、新たに住戸内への緊
急通報システムをモデル的に導入します。
また、家賃の一部などを補助する高齢者向け優
良賃貸住宅をこれまで約1,800戸供給していますが、
さらに、土地所有者や事業者等へ積
極的なPRを図り、
供給を促進していきます。
医 療
救急相談センターにおける医療機関案内や救急電話相談 公明党
突然具合が悪くなった場合に、緊急に医療機関にかかるべきか、様子を見て翌日に受
診すべきかなど、緊急度の判断は非常に難しいものです。16年の提案をきっかけに、18年
に小児救急電話相談が開始され、22年には対応時間の拡大を行うなど充実が図られてき
ました。
また、23年には、対象者を幅広い年代とすべきとの提案に、市長からは拡充に向け
た検討についての答弁をいただき、28年1月に全年齢を対象とした救急電話相談が開始さ
れました。改めて、横浜市救急相談センターにおいて、医療機関の案内や救急電話相談を
実施する意義についてうかがいます。
急な病気やけがの際に、受診の必要性や受診できる医療機関を身近で手軽な電話
相談により案内することで、市民の大きな安心感につながります。
また、受診すべきか迷って
いる場合、重症化する前に受診を促し早期治療に結びつけることや、緊急性がない場合に
は、適切なアドバイスにより安心していただき、慌てて救急受診をせずに済むことなどが期待
できます。
市民生活
いわゆる「ごみ屋 敷」問 題に対 する取 組姿 勢 公明党
ごみ屋敷の問題は、
ともすると、周辺住民の生活環境の改善が目的化してしまい、
そ
の家の住人やその人が抱えるさまざまな課題が見過ごされてしまう危険性があります。
ごみ
屋敷の問題は、
たとえ強制的にごみを片づけたとしても、住人自身の状態が変わらなけれ
ば、結局はもとの状態に戻ってしまいます。横浜市では、
これまでも当事者に寄り添った
パーソナルサポートに取り組んできましたが、
ごみ屋敷問題に対する横浜市の取組姿勢を
うかがいます。
この問題は、周囲に影響を与えているごみの撤去のみならず、
その背景となっている当
事者の困り事を解決しなければ根本的な解決になりません。
そのため、
横浜市としては、
福祉
的なアプローチに軸足を置き、
当事者の方々に目を向け、
抱えているさまざまな事情や背景に
寄り添い、
地域の皆様の力も借りながら、
きめ細かな対応を行っていきたいと考えています。
都市整備
現市庁 舎 街区などの 活用
自民党
これまで横濱まちづくりラボには、港町、伊勢佐木町などの地元の方々も積極的に参
加されており、
そこではさまざまなアイデア、意見をうかがうことができましたが、市庁舎移転後
のまちづくりは将来の関内にとって大変重要な位置づけであり、移転と同時に新たなまちづ
くりがすぐにスタートできるよう、官民一体となって力を入れて取り組んでほしいと思います。現
市庁舎街区などの活用にあたり、横浜市として重視することは何ですか。
現市庁舎街区は、開港以来、横浜の発展を支えてきた関内・関外地区の中心であり、
長年にわたり市庁舎があった横浜の顔とも言うべき場所です。
そのため、
にぎわいの創出な
ど地区の活性化の核となること、人材や産業の育成など新たな価値を創造すること、将来
にわたって活力が維持できるまちとすること、
こうした視点で、現市庁舎街区だけでなく、関
内・関外地区及び都心臨海部全体の活性化につながるまちづくりに取り組んでいきます。
都市整備
みなとみらい21地区におけるWi-Fi環境の向上 民主党
横浜市でも、商業施設などを中心に、
民間事業者がそれぞれの敷地内での無料Wi-Fi
サービスの提供を進めてきているところです。
しかし、多くの訪日外国人が観光で横浜市内
各所を回遊する際に、公共空間でもサービスの提供は不可欠だと考えます。今後開催され
るラグビーワールドカップ2019や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据
え、早急に整備を拡大する必要があります。特に多くの観光客が集まるみなとみらい21地区
におけるWi-Fi環境の向上に向けた取組内容についてうかがいます。
現在、実験としてWi-Fiサービスを提供している桜木町駅前広場等に加え、多くの来街
者が訪れるグランモール公園や赤レンガパークなどの公共空間へ設置エリアを拡大します。
共産党…日本共産党横浜市会議員団 無・ネ…無所属クラブ・ネット 無保会…無所属保守の会
整備にあたっては、
その場の簡単な手続で利用できるよう、利便性に配慮していきます。
これ
により、訪日外国人を含む来街者が地図や観光情報を手軽に検索できるエリアが広がり、
滞在環境が向上します。
交 通
高 速 鉄 道3号 線 の延 伸の事 業化に向けた 思い
自民党
高速鉄道3号線の延伸の実現のためには川崎市との協議が不可欠です。
また、横浜
市では、26年度以降、事業化に向けた基礎的な調査として、全路線の路線検討、空中写
真測量、横浜市域のボーリング調査などを進めてきました。鉄道は、都市の発展を支える上
で極めて重要なインフラであり、
この路線は、北部方面の住民のみならず、横浜市及び川崎
市民にとって利便性向上の観点から非常に重要な路線と考えますが、
3号線の延伸の事
業化に向けた思いをうかがいます。
あざみ野から新百合ヶ丘への延伸は、首都圏南西部における広域的な鉄道ネットワー
クの一翼を担う重要な路線であるとともに、横浜、川崎両市のさらなる発展に向けて、大きな
効果を生み出す路線であると考えています。
横浜市では、
3号線の延伸を優先度の高い路線
として位置づけ、26年度から事業化に向けた検討を進めています。川崎市での調査を契機
に、
より一層、
両市で連携協力しながら、
早期事業化に向けて取り組んでいきます。
教 育
道 徳の 教 科 化に向けた現在の取 組
自民党
文部科学省では、27年3月に、道徳の時間を特別の教科 道徳として新たに位置づけ
る学習指導要領の一部改正を行いました。道徳の教科化は人格形成の根幹にかかわる教
育を進めるためにとても大切なものと考えます。横浜市は、道徳教育を充実させるために推
進校を設置するなど、積極的にその取組を進めていると聞いていますが、道徳の教科化に
向け、
現在どのように取り組んでいるのですか。
推進校では、体験学習やキャリア教育を通して学んだことを道徳の時間と結びつけて、
道徳的な価値を児童生徒自らが問題として捉え、話し合う授業を行い、道徳の授業改善に
取り組んでいます。推進校の道徳の授業は、全校への公開授業で実施しています。28年度
は、文部科学省の道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業を活用して、小中1校ず
つ道徳授業力向上拠点校として新規に委嘱し、
さらに道徳の指導方法と評価について研
究を深めていきます。
教 育
ハマ弁( 横 浜 型配 達 弁当 )の実 施 スケジュール
公明党
我が党では長年にわたり横浜型スクールランチの実施を求めてきました。
いよいよ28
年度中には横浜型配達弁当「ハマ弁」
が全ての中学校で開始される運びとなり、大いに期
待をしています。予算代表質疑でも市長から
「ハマ弁」実施に向けた力強い決意をいただき
ましたが、
いよいよ間近に迫った
「ハマ弁」
の実施スケジュールをうかがいます。
夏休み前に10校程度の学校で実施し、
その結果を踏まえ、夏休み期間を利用して必
要な見直しを行います。
その後、順次実施校を増やし、遅くとも29年1月には全ての学校で
開始したいと考えています。
教 育
市立南 高校 附属中学 校 の英 語 教育の 横 展開
維 新
市立南高校附属中学校の英語教育は、
1年間に同じ教科書を5回繰り返し、段階的
に精度を上げるスパイラル学習となっています。繰り返し聞いて、繰り返し口に出すというこ
とで、
インプットの質と量をともに高めることにより、生徒の英語力が飛躍的に向上していると
聞いており、全国的にも大変注目されています。
この英語教育をぜひ横浜市の他の中学校
でも実施してほしいと思いますが、市立南高校附属中学校の英語教育を市立中学校へ横
展開することについての考え方をうかがいます。
南高校附属中学校の英語教育は、高校受験がないことや授業時数が多いことなどか
ら、
ラウンド方式によって確実に効果を上げていると考えています。
ラウンド方式については、
子どもたちの学習状況や興味関心をしっかりと把握し、各学校で適切なカリキュラムを編成
し、実施する必要がありますが、南高校附属中学校における積極的な授業公開や中学校
間での研究を続け、
他の市立中学校への導入も検討していきます。
選 挙
若者が利用しやすい場所への期日前投票所の設置
自民党
前回の参議院議員選挙では松山大学に期日前投票所が設置され、
大学生を中心とす
る若年層の投票率向上に効果を上げ、昨年の統一地方選挙では全国で12の大学まで拡
大したものの、大都市における設置はまだ例がないとのことです。横浜市も、若者ができるだ
け投票しやすい環境を整備する時期に来ていると思います。次の参議院議員選挙に向け、
市内の大学など若者が利用しやすい場所に期日前投票所を設置する考えはあるのですか。
大学への期日前投票所の設置は、学生への直接的な啓発になるとともに、取組が注
目されることで、同世代の若年層への啓発効果も期待できます。
また、
その立地によっては、
大学周辺の一般の有権者の利便性が増し、周辺高校の生徒に対する投票の動機づけに
もなるなど、相乗効果も期待できると考えます。
そこで、参議院議員選挙に向けて、設置の効
果が高く見込まれる市内の大学を1校選定し、期間を2日間程度に限定した上で、既存の期
日前投票所に追加して、試行的に実施できるよう取り組んでいきます。
平 和
憲法改正と安全保障関連法制の廃止についての見解 共産党
27年9月、
安倍政権は、
歴代の元内閣法制長官や多くの憲法学者が憲法違反と批判
している安保法制を、
国民の反対の声を無視して成立させました。
戦後初めて自衛隊が海外
で人を殺し殺される危険が迫っています。
さらに、安倍首相は、夏の参議院議員選挙の争点
に憲法改定を掲げようとしています。国会では、野党5党が共同して安全保障関連法制、戦
争法廃止法案を提出し、国政選挙でも協力することを合意しています。今こそ市民の命と暮
らしを守る責務を担う市長として、
そして、世界の平和に貢献するために憲法改悪に反対し、
同時に安全保障関連法制、
戦争法廃止を国に求めるべきと考えますが、
いかがですか。
引き続き国民的議論がなされるものと考えています。
また、法の
憲法改正については、
廃止を国に求めるべきとのことですが、
そうしたことは考えていません。 平成28年5月 No.100
平成28年第1回市会定例会
議案に対する各会派の賛否一覧
市会では、意見書を国会及び国や県など
の関係行政庁に提出することで、議会と
しての意思を表明します。
○は賛成、
×は反対、
空欄は賛否双方あり
無保会
議決結果
無・ネ
共産党
維 新
民主党
自民党
議 案 名
公明党
会派名()内は所属議員数
(32)(16)(13)(10)(9)(4)(2)
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○
○ × × ×
○ ○ ○ ○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
条例の
制定
可決 可決 可決 可決 可決
○
○
予算関係議案
︵条例の改正を含む︶
可決
○
○
○
可決
○
可決
○
予算議案
○
○
○
○
○
○
○
今回発行の「ヨコハマ議会だより」No.100から、新たにデ
イジー版の製作を始めました。
また、点字版やCD版も発行し
ていますので、郵送を希望される方は、議会局総務課 電話
045(671)3040までご連絡ください。なお、音声データは
市会ホームページにも掲載しています。
小学生が本会議を傍聴しました
○
○
×
○
×
○
可決
○
○
○
○
○
×
○
可決
○
○
○
○
○
可決
○
○
○
×
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
○
可決
○
その他の議案
○
○
○
○
○
×
×
○
可決
○
○
○
○
○
可決
○
○
○
○
可決
○
○
https://twitter.com/yokohama_shikai
※
同意 可決
○
○ ○
○
× × ○ ○ ○ ○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○
市会日程のお知らせなどを
ツイッターで発信しています
可決 可決 同意
○ ○ ○ ○ ○ ○
人事議案
○ ○ ○ ○ ○ ○
補正予算
議員提出議案
URL
本市にとって道路は横浜経済の活性化や骨太なまちづくり
を進める上で最も基本となる都市基盤であり、防災性の向
上、市民の暮らしの充実や観光振興の観点からも、常に安全
で快適であるべきであり、そのための一つの手段として無電
柱化が重要視されているところである。
横浜市では整備コストや歩道幅員の狭さ等が課題となり無
電柱化が進まない状況であるが、直下型地震の切迫性が高ま
る中、無電柱化は、大規模地震発生時の歩行者、通行車両の
被害軽減や緊急車両通行の支障回避など、防災、減災に大き
く貢献するものである。
また、全市民が安全かつ快適に歩くためのバリアフリー化
や通学路の安全対策等、
さらに、文化芸術創造都市横浜の街
の魅力とにぎわいを一層高めていくため、無電柱化を推進し、
より美しい都市景観を形成することを強く望むところである。
よって、国におかれては、無電柱化の推進に関し、基本理念
や責務、推進計画の策定、費用縮減のための施策など、無電
柱化を総合的、計画的かつ迅速に推進するための法を制定さ
れるよう強く要望する。
議会通信
条例の改正
市 長提出 議案
市会 Twitter
(衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、国土交通大臣宛て)
点字版・CD版・デイジー版を発行しています
横浜市会 議案 検索
議案の内容については、
市会ホームページでご覧いただけます。
● 無電柱化の推進に関する法の
制定を求める意見書(要旨)
※
可決
平成28年度特別会計予算(介護保険事業費、中央卸売市場
費、母子父子寡婦福祉資金、勤労者福祉共済事業費、公害被
害者救済事業費、市街地開発事業費、新墓園事業費、風力発
電事業費、市債金)/平成28年度公営企業会計予算(下水道
事業、
工業用水道事業、
病院事業)
平成28年度一般会計予算/平成28年度特別会計予算(国民
健康保険事業費、後期高齢者医療事業費、港湾整備事業費、
中央と畜場費、自動車駐車場事業費、みどり保全創造事業
費、公共事業用地費)/平成28年度公営企業会計予算(埋立
事業、
水道事業、自動車事業、
高速鉄道事業)
常勤特別職職員の給料及び手当に関する条例の一部改正/
一般職職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正/横浜
市の特定の事務を取り扱う郵便局の指定の変更
職員定数条例の一部改正
公園条例の一部改正/包括外部監査契約の締結
乗合自動車乗車料条例の一部改正
計画の策定 横浜市国際戦略の策定/横浜水道長期ビジョンの策定
職員の退職管理に関する条例の制定/障害を理由とする差
別に関する相談対応等に関する条例の制定
区役所事務分掌条例の制定 ※議決結果:附帯意見を付して可決
人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正/一般職
職員の給与に関する条例等の一部改正/市議会議員その他非常勤
の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正/附属機関設置
条例等の一部改正/固定資産評価審査委員会条例の一部改正/
指定通所支援の事業等の人員、設備、運営等の基準に関する条例及
び指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備、運営等の基準に関
する条例の一部改正/地域包括支援センターにおける包括的支援
事業の実施に係る人員等の基準に関する条例の一部改正/保健所
及び福祉保健センター条例の一部改正/建築審査会条例の一部改
正/地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一
部改正/火災予防条例の一部改正/病院事業の経営する病院条例
の一部改正/手数料条例の一部改正/児童福祉施設の設備及び
運営の基準に関する条例等の一部改正/指定通所支援の事業等の
人員、設備、運営等の基準に関する条例等の一部改正
国民健康保険条例の一部改正
男女共同参画センター条例等の一部改正/保育所条例の一部改正
/老人福祉施設条例の一部改正/駐車場条例の一部改正/市立学
校条例の一部改正/市立学校の授業料等に関する条例の一部改正
条例の廃止 山下ふ頭開発基本計画検討委員会条例の廃止
師岡第412号線等市道路線の認定及び廃止/神奈川区恵比
須町所在土地と同町所在市有土地との交換/旭区上白根町
所在土地の取得/道路管理上のかしによる事故についての
損害賠償額の決定/川崎市一般乗合旅客自動車運送事業路
線の横浜市への設置に関する協議
高速横浜環状北西線(川向地区)街路整備工事(橋りょう上部工)
請負契約の締結/高速横浜環状北西線(川向地区)街路整備工
事(橋りょう上部工)(その2)請負契約の締結/高速横浜環状北
西線(東方地区)街路整備工事請負契約の締結/高速横浜環状
北西線(東方地区)街路整備工事(その2)請負契約の締結
市庁舎移転新築工事請負契約の締結
平成27年度特別会計補正予算(介護保険事業費(第2号)、後
期高齢者医療事業費(第2号)、港湾整備事業費(第2号)、中央
卸売市場費(第2号)、みどり保全創造事業費(第1号)、公共事
業用地費(第1号)、市債金(第2号))/平成27年度公営企業会
計補正予算(高速鉄道事業(第1号))
平成27年度特別会計補正予算(市街地開発事業費(第1号))
平成27年度一般会計補正予算(第4号)
副市長の選任
※議決結果:異議のない旨答申
人権擁護委員候補者の推薦
教育委員会委員の任命
規則の改正 横浜市会会議規則の一部改正(提出委員会:市会運営委員会)
意見書の 無電柱化の推進に関する法の制定を求める意見書の提出(提
提出
出委員会:建築・都市整備・道路委員会)
された
意見書
横浜市会では小学生の頃から議会に興味をもっていただ
き、市民にとってより一層身近で親しみやすい議会を目指
し、市内小学校単位での本会議傍聴を促進しています。本
定例会では、次の小学校の皆さんにお越しいただきました。
2月16日 白幡小学校(神奈川区) 6年生110人
二俣川小学校(旭区)
6年生113人
2月26日 桜岡小学校(港南区)
5年生118人
会派名称の変更について
「民主党横浜市会議員団」から3月28日付けで変更届が
提出され、会派の名称が「民進党横浜市会議員団」
に変更さ
れました。なお、今回の紙面での会派表記については、平成
28年第1回市会定例会会期中の内容のため、旧会派での
表記となっています。
ご意見・ご感想をお寄せください
横浜市会では、
「ヨコハマ議会だより」
をはじめ、市会ホー
ムページなどで議会の広報を行っています。皆様からのご意
見・ご感想をお待ちしています。いただいたご意見・ご感想
は、担当する部署にお届けします。担当部署からの回答が必
要な場合には、その旨お伝えください。
問合せ
次回定例会の日程
平成28年第2回市会定例会は、
5月17日
(火)
から6月3日
(金)
まで開催される予定です。本会議の開催予定は次のと
おりです。※本会議の日程や審議内容は変更となる場合があります。
5月17日
(火)
10:00∼(議案上程・質疑・付託、議案議決、
役員改選)
5月20日
(金)
10:00∼(議案上程・質疑・付託)
5月27日
(金)
10:00∼(一般質問)
6月 3日
(金)
14:00∼(議案議決)
本会議は、
どなたでも傍聴することができます。
当日、市役所市会棟まで直接お越しください。
URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
shikai/nittei/
横浜市会 日程 検索
※自民党…自由民主党横浜市会議員団 公明党…公明党横浜市会議員団 民主党…民主党横浜市会議員団 維 新…維新の党・ヨコハマ会横浜市会議員団
共産党…日本共産党横浜市会議員団 無・ネ…無所属クラブ・ネット 無保会…無所属保守の会