「市長記者会見」の概要 ■日時 平成 28 年4月 26 日(火)午後2時 ■場所 更埴庁舎応接会議室 ■報道出席者 信濃毎日新聞、長野市民新聞、信州ケーブルテレビジョン、埴生有線放送 ■質疑応答 問 熊本地震による千曲市民の被災情報は、また、今後の市としての備えは。 回答 千曲市民が被災したという情報は入ってきていない。今後であるが、糸魚川静岡構造線断 層帯の 30 年以内の(地震)発生確率が 15%と高く、それに備えていかなければならない。ま ずは、電源確保を新たにやりたいと思っている。今回の熊本地震でも電源確保が難しいこと が分かった。民間企業と協力して公共用地等を活用した太陽光パネルによる電源確保が市内 各地区に整備できればと考えている。 問 いつ頃パネルの設置をはじめるのか。 回答 できれば本年から取り組みたいと思っている。 問 総務省から商品券や家電など換金しやすいものは控えるよう要請があったと思うが、精米機、 ホームベーカリー、米びつ、餅つき機など家電の類という見方ができる。千曲市として、今 後どう対応するのか。 回答 基本的に工業製品でも、千曲市で完成された製品であれば今後も返礼品としていく。 問 (千曲市ICT活用ビジョンは)千曲市地域情報化計画の第3次計画に繋げるために、第1 次、第2次計画を発展的に名前を変えて内容等加筆修正したものか。 回答 そのとおりである。 問 明日 27 日は、白鳥園の再オープンから半年となるが、現在の入場者数は。再オープンの際、 年間 25 万人を目標としていたが達成できるのか。 回答 3月末だと(約5か月)83,417 人である。1 日平均 550 人である。現状をみると 500 人入 るといっぱいのように感じる。 問 (白鳥園の)今後の課題は。 回答 イベント等で休日は、ほぼいっぱいだが、平日を考えないといけない。 問 ウォリアーズが7位となりプレーオフ進出を果たした。その受けとめは。 回答 よかった。スタート当初低迷していたが、よくぞ勝ち越したと思う。 問 Bリーグが秋から始まるが、弾みをつけるうえでもプレーオフでどのような戦いを期待する か。 回答 一つでも多く勝ち続けてほしい。 問 市議会議員選挙における 18 歳、19 歳年代の有権者に対する啓発活動は。 回答 参議院選挙日程が決まらないなかであるが、多くの有権者が投票に行くよう選挙管理委員 会と啓発活動に取り組んでいきたい。 問 (森)あんずを農として生かしていくのか観光としていくのか。 回答 将来的にどうしていくのか、地域とも十分協議していかなくてならないと思っている。 終了 午後 3 時 10 分
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