足下に隠れた 災害リスクと防災

足下に隠れた
災害リスクと防災
市民フォーラム 2016 in 大阪
参加費無料
(資料希望の方は 500 円)
-知って活かそう関西の地盤関西の地形と地質調査情報
(KG-NET・関西圏地盤情報協議会ホームページより)
平成 28 年
5 月 28 日(土)
開場
12:30
13:00~17:00
大阪市立大学文化交流
センター 大ホール
場所:
〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-600
(大阪駅前第2ビル6階)
プログラム
12:30 開場
定員:100 名
主催:日本応用地質学会 環境地質研究部会
共催:協同組合 関西地盤環境センター
関西地質調査業協会
日本応用地質学会 関西支部
質問票・アンケートを配布します
13:00 開会
あいさつ:環境地質研究部会長 稲垣秀輝氏(主催者代表)
第1部 基調講演
13:10
【埋もれた近世都市の防災学】
京都大学防災研究所斜面災害研究センター長 釜井俊孝氏
「埋もれた都の防災学」
(京都大学学術出版会より近日出版予定)
から様々な話題を講演します
14:10 休憩(10 分)
第 2 部 話題提供
14:20
【関西の表層地盤と災害】 (財)地域地盤環境研究所 北田奈緒子氏
【暮らしに直結する住まいの防災】 (有)太田ジオリサーチ 太田英将氏
【関西のジオブランド】 環境地質研究部会 堀信雄氏
【ジオ・メリットとしての関西の地酒と地質の話】 環境地質研究部会 舩山淳氏・高木俊男氏
20 分
×4 題
+準備
10 分
15:50 休憩(10 分)
第 3 部 パネルディスカッション
16:00
【テーマ】 足下に隠れた災害リスクと防災
【コーディネーター】 釜井俊孝氏
【パネリスト】 北田奈緒子氏 太田英将氏 堀信雄氏 舩山淳氏 高木俊男氏 山本晃氏
16:50 閉会
あいさつ:関西地質調査業協会理事長 荒木繁幸氏(共催者代表)
※内容は予告なく変更することが
必要な方には CPD
ございますがご了承下さい。
エビデンスを差し上げます
フォーラム趣旨
今回のフォーラムでは、震災大国日本の歴史時代の防災学や、無数の地質調査情報から明らかとなった
関西の表層地盤とこれらに起こる災害を学びつつ、まさに足下の暮らしに直結する住まいの防災を、各分野
で活躍される方々からご紹介頂きます。また、リスクだけでない大地からのめぐみ(ジオ・メリット)を、ここ関西
にゆかりのある内容でご紹介します。
阪神・淡路大震災から 21 年、東日本大震災から5年が経ちました。そして、またしても熊本で地震が起こ
りました。天下人、豊臣秀吉も2度の大地震(天正地震、慶長伏見地震)を経験しています。災害は忘れた
頃にやってきます。次は明日来るかもしれません。みなさん、防災意識を新たにしましょう。
お問い合わせ先
阪急
百貨店
日本応用地質学会 環境地質研究部会
市民フォーラム事務局
(八千代エンジニヤリング(株)大阪支店内)
担当
山本晃
06-6945-9283
Tel
Fax
06-6945-9303
E-mail [email protected]
地下鉄
梅田駅
JR大阪駅
大丸
大阪第一
ホテル
阪神百貨店
地下鉄
東梅田駅
第4ビル
地下鉄
西梅田駅
会場アクセス
第 1 ビル
JR 北新地駅(東西線)下車、徒歩約 3 分
地下鉄西梅田駅(四つ橋線)下車、徒歩約 5 分
大阪駅前
第2ビル
第 3 ビル
JR北新地駅
JR 大阪駅(大阪環状線,東海道線)下車、徒歩約 10 分
他の路線の駅にも近くて便利です
大阪市立大学文化交流センター
(当ビル6階)
参加申し込み
下記参加申込書に、氏名などをご記入の上、e-mail もしくは Fax にてお申し込み下さい。当日も参加申し込みを受け
付けておりますが、ご用意できる資料の部数に限りがありますので、お早めの申し込みをおすすめします。
申込締切:平成 28 年 5 月 24 日(火)
Fax の場合、切り取らず、この面を Fax 下さい
日本応用地質学会環境地質研究部会
市民フォーラム 2016 in 大阪【平成 28 年 5 月 28 日(土)】
参加申込書
Fax 06-6945-9303 / E-mail [email protected] (山本 宛)
お名前
備考(参加される人数・資料の必要部数)