≪リワーク支 援 とは ?≫ うつ病等 により休職されている方で、復職までの段取りを自己管理することに困難さを感じておられる方、休職 と復 感じておられる方 へ のサービスを行 つています。 支援期間は 4∼ 6ヶ 月程度が標準です。生活リズムの立て直し、作業体験 、ストレッチや呼吸法、認知行動療法や コミュニケーションなどの講座の他 、ご利用される方に合わせてカリキュラムを組みます。 再発 防止のためのストレス 通常勤務 に向けた 復職 に向けた作業遂行能 力 マネジメントの取 り組み 生活 リズムの 調整 の 獲得と維持 ≪ご利用者 、事業主 の方の声 ≫ ∼ノ街グラム利用者の声 ∼ ∼勤 の方 の声 ∼ ◆体調や気分のセルフモニタリングマネジメント ◆事 業所では行 うことのできない 、きめ細 やかな ができるようになった点が良かつた。 支援を行 つていただいた 。 ◆就職中には得られなかつた知識 8考 え方を学 ことができました。もつとこのようなセンターが ぉミ ◆本人の状況及び当社の受入れ体制等、様々 な画を考慮頂き、その後の復職を見据えた支援 あることを色 々な人に知って欲しいと思いました。 でした。 │ ≪リワーク支援の利用条件≫ ① 精神疾患等が回復期にあり、症状が安定していること。服薬の自己管理ができていること。 ② 日中のプログラムに参加するための生活リズムが、ある程度構築できていること。 ③ 所定のルールの下での集団活動に大きな負担がないこと。 ④ 利用者の方が、復職する意志があり、職場復帰に向け、リワーク支援の利用を希望していること。 ③ 主治医が、利用者方の職場復帰に向けての活動及びセンターの支援を受けることを認めていること。 ⑥ 雇用事業主が、職場復帰のために、利用者がセンターの支援を受けることに同意していること ※国、地方公共団体及びその職員や、退職された方は対象とはなりません。 ≪リワーク支援の基本的な流れ 》 │ジ 本フ ログラム 効 来 相 談 ,13'・ ヤ tB月 Jl吉 :田 チェ i′ ' 切母 │,::垢 (卓 0+ラ 月 1'Ⅲ フォa_ セン年一向支擦 蘭 おリキ ュラム (例 )ホ 4卜 Ⅲ … ワーク 7,7 ,デ オ体│や 本日のブロ)ラ ムの確認など) Ⅲ Ⅲ 芹 Ⅲ IIン タ 章 Ⅲ /″ ンタ ドr'■ /1,′ ダ ど 'ア !t均 'す 、ム■工iai〒 軽とこ干Jtt ttと ご li ◆Step l.相 識 (ア セスメント)… 口 約 1カ 月 リワーク支 援 α)利 用を希望する場合には、事前相談から開始します。面接や調査等を通じて、現在 の状況、体調 や気分の状態を把握し、職場復帰に向けての課題を整理します。 ◆Step2.リ ワークセミナー 受講 (偶 数月開催 )日 …約 1カ 月 週 2回 、1回 2時 間、座学を中心とした講座です。病気 とうまく付き合 いながら職場復帰するためのポイントや、再発 防止のためのストレスマネジメントについて分かりやすく説明します。 ◆Step3.体 験通所 …・約 1カ 月 リワークセミナ ーで得た知識をもとにストレス対処を試みながら、体験通所を行 い、症状 の安 定度や継続的な通所 が可 能 かどうかを確認 します。また、リワーク支援利用計画を提案するための評価 の期間でもあります。 ◆Step4.リ ワーク支援 利用計画の提案と同意 個別相談や体験通所 の結果をもとに、利用計画をご提案します。対象者 の 状況 に応じて、支援期間、支援 内容な どを具体的に設定し、ご本人、会社 、主治 医から同意の署名をいただきます。3者 の合意が、本支援 の実施要件と なります。また、職場復帰 についての 3者 の意思や意 見を確認 し、職場復帰 に向けた活動 の進め方や 目標 につい ても合意形成を図ります。 ◆Step5日 本 プログラム … 口 最長 3カ 月 センターに通い、個別作業やカリキュラムの 受講を行 います。 ※滋賀障害者職業センターでは 、毎 月 2回 、リ ご本人、事 業所の方 、医療機 関 の方、どなたでもご参加 いただけます 。 詳細な 日程 、時間 については 、滋賀障害者職業センターまで、お問 い合わせください。 ◆ お 問 しヽ 含わせ◆ 独立行政法人高齢 。F章 書・ 求職者雇用支援機構 滋賀障害者 業 セ ンタ ー 〒 525-0027 滋 賀 県 草 津 市 野 村 TETJ:077-564-1641 滋賀支部 2-2③ -5 FAX:077-564‐ 1663
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