グローバルな視点で「発見・考察・実行」そして「発信」できる人材育成の学習プログラム ~ 日本の「技・食・住」をグローバルに考察する ~ 国際理解教育 国際的な素養育成 課題研究 「日本及び諸外国の文化や慣習を融合させた、 日本の新しい価値観で世界に貢献できること」 ~サブタイトル~ 他国と日本の価値観の比較から技食住を考察 1 技:伝統技術、最先端技術等 2 食:食の安全、水の安全、和食等 3 住:環境問題、エネルギー問題等 キャリア教育 「市松キャンバス」 (文科省優良校表彰) 1発達段階に即したキャリア発達プログラム 自己理解(1年)→ 社会理解(2年)→ 進路実現(3年) 2セットアップガイダンス(ビジネスマナー講座) 3人生講話(専門的職業人の講演) 4コミュニケーションスキルアップ講座 5わくわくインタビュー(職業人に生徒自身がインタビュー) 6カタリバ講座(職業観・勤労観について) 英語力の育成 アクティブラーニング クリティカルシンキング 「知識を使える人材の育成」を目ざ して、能動的に学習することのでき る能力を育成する探求型学習を高次 のアクティブラーニングによって実 施する。 生徒の論理的・批判的思考を引き出し、 物事を構造的に考える力を醸成すること により、世界の人々とのコミュニケーシ ョン力や各教科学習の理解力の基礎とす る。 企業等連携 1 博報堂デザイン:プレゼンテーション指導 2 学研教育出版:クリティカル・シンキング 3 ベネッセコーポレーション:学習計画指導 4 リクルート:アクティブラーニング 5 公益財団法人松戸市国際交流協会: 地域での国際交流体験 6 NPO カタリバ:キャリア発達学習 1 尐人数教育:1クラスを3分割して、 それぞれに英語科教員とALTを配置し ティームティーチングする授業 2 3名のALTを直接雇用: ALTが学校に常駐 海外探求研修 マレーシア研修 1 2 3 4 (国際人文科1年生) ホームステイ(2人1家庭) イスラム文化理解 現地高校の授業に参加 課題研究フィールドワーク 高大連携 松戸市の支援 1 アメリカ研修補助(41万円) 2 オーストラリア姉妹校生徒派遣補助(80万円) 3 オーストラリア姉妹校生徒受入(15万円) 4 LL機器リース・保守(100万円) 5 マレーシア研修補助(480万円) 6 高大連携(50 万円) 7 ALT3名直接雇用費用、海外研修引率職員旅費など 8 職員定数を1名増枠(平成26年度) 9 松戸市と千葉大学及び聖徳大学の包括的な連携協定 10 市役所の人材活用 11 国際交流協会の支援 学校設定教科・科目等 1 学校設定教科「グローバル教養」 2 学校設定科目「国際理解」 、 「グローバル 基礎」 、 「課題研究」 3 学校設定科目「アクティブリスニング」 4 総合的な学習の時間「グローバルツアー」 SGH 研究開発体制 1 2 3 4 5 6 7 8 松戸市教育委員会学務課 9 松戸市国際交流協会 松戸市教育委員会指導課 松戸市教育委員会教育企画課 国際人文科運営委員会(12 名) 教育課程検討委員会(12 名)10 SGH研究開発チーム(8 名) 授業力向上委員会(6 名) 11SGH広報チーム(4 名) 高大連携委員会(6 名) 12 SGH経理チーム(4 名) グローバル教育推進委員会(21 名) 1 2 3 4 (国際人文科2年生) ホームステイ(1人1家庭) 現地高校の授業に参加 英語プレゼンテーション 課題研究フィールドワーク オーストラリア研修 (全校生徒から10名) 1 姉妹校の授業に参加 2 TV会議による交流 3 課題研究フィールドワーク 留学生 1 短期留学生受入 2 長期留学生受入 3 長期留学生派遣 国際交流・コンテスト 国際理解講座等 1 千葉大学・東京海洋大学: ・留学生との異文化交流 ・学生とのワークショップ ・教授の国際文化関係講演 2 産業能率大学: ・コミュニケーションスキル ・アクティブラーニング研究 アメリカ研修 1「留学生から学ぼう」 2「留学を学ぼう」 3「姉妹校海外研修生徒と語 り合おう」 入学者選抜 1海外帰国生徒の特別入学 者選抜 2外国人の特別入学者選抜 地域の活動へ参加 1 2 3 4 5 高校生夏季宿泊国際理解セミナー(8 月) 平和の集い「地球のステージ」で活動報告(10 月) 松戸市国際交流パーティー(12 月) 外国人日本語スピーチコンテストのスタッフ(2 月) 英語・日本語弁論大会(8月、10月、11月、1月) 文科省教育課程特例校 松戸市立小・中学校の特設教科 「言語活用(日本語・英語分野) 」 論理的・批判的思考力やコミュニケーション能力を身につけ、グローバル 化する社会で活躍できる児童生徒の育成をめざす。 1 自分の意見をわかりやすく伝えることができる力を身につける。 2 相手が伝えようとしていることを理解することができる力を身につる。 3 日本語分野と英語分野の両輪で指導。 4 LATを導入した5ヶ年指導を「ランゲージ・アーツ」として実施。
© Copyright 2024 ExpyDoc