5月12日(木) 第 1 日 目 プ ロ グ ラ ム 第 2 日 目 プ ロ グ ラ ム 第 1 日目 5 月 12 日(木) 第 1 会場(3F ダイヤモンドルーム・エメラルドルーム) 開会の辞 9:10∼9:15 一般演題(口演)1 9:15∼10:03 化学・免疫化学療法 司会:大西秀哉 (九州大学大学院医学研究院 先端医療医学部門 腫瘍制御学分野) 吉田和弘 (岐阜大学大学院 腫瘍制御学講座) 特 別 講 演 ! O1-1 進行胃癌に対する PSK 併用 S 1 の術後補助化学療法の効果 埼玉医科大学 総合医療センター 消化管・一般外科 福地 稔 O1-2 low dose LV/5 FU 療法による補助化学療法を長期間施行し術後 10 年後に再発し た Stage IV 大腸癌の 1 例 東京女子医科大学東医療センター 外科 吉松和彦 O1-3 形態学的評価を用いた大腸癌肝転移の治療戦略 自治医科大学附属さいたま医療センター 一般・消化器外科 福井太郎 O1-4 進行再発大腸癌に対するレゴラフェニブ適応判断の指標 自治医科大学 附属さいたま医療センター 一般・消化器外科 柿澤奈緒 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム O1-5 当院における乳癌術前・術後補助化学療法(FEC/TC 療法)に対する pegfilgrastim の治療経験 関西医科大学 乳腺外科 矢内洋次 ワ ー ク シ ョ ッ プ O1-6 乳癌エリブリン化学療法による免疫微小環境制御機構 大阪市立大学大学院 腫瘍外科 後藤 航 共 催 セ ミ ナ ー [ 主 題 Ⅰ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ ! シンポジウム 1[主題Ⅰ] 10:05∼12:00 免疫抑制機構 司会:鈴木伸明 (山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学) 森 正樹(大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学) 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ S1-1 16 胃癌リンパ節転移形成におけるリンパ管内皮細胞の免疫制御的役割 大阪市立大学大学院 腫瘍外科学 田中浩明 5月12日(木) S1-2 S1-3 S1-4 腫瘍に対する外科的切除の腫瘍誘導性骨髄由来抑制細胞(MDSC)に対する影響とそ の臨床的意義 神戸大学大学院医学研究科外科学講座 食道胃腸外科分野 田中智子 胃癌患者における細胞傷害性免疫担当細胞と NKG2D 発現 鳥取大学 医学部 病態制御外科 齊藤博昭 cancer associated fibroblasts(CAFs)と腫瘍免疫抑制の解明―CAFs 特異的光 線免疫療法の臨床応用にむけて― 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学 加藤卓也 S1-5 化学療法による免疫抑制解除∼Th1 誘導とチェックポイント阻害∼ 北里大学 薬学部 先端免疫治療学 北里大学 北里研究所病院 腫瘍センター 岡本正人 S1-6 Fulvestrant が長期に奏功している若年者進行嚢胞内癌術後多発転移症例治療経過中 の Indoleamine 2,3 dioxygenase の発現について 日本大学 医学部 外科学系 乳腺内分泌外科学分野 医療法人社団 藤崎病院 外科 櫻井健一 S1-7 MHC 分子を認識する ILT 受容体群の基礎研究と臨床応用の可能性について 上尾中央総合病院 腫瘍内科 中島日出夫 12:10∼13:00 司会:山口佳之(川崎医科大学 臨床腫瘍学) LS1 プ ロ グ ラ ム 第 2 日 目 プ ロ グ ラ ム 特 別 講 演 共 催 セ ミ ナ ー ! ランチョンセミナー 1 第 1 日 目 消化器癌化学療法における抗体薬の位置付け がん研有明病院 消化器化学療法科 山口研成 共催:大鵬薬品工業株式会社 [ 主 題 Ⅰ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 17 5月12日(木) 特別講演 1 第 1 日 目 司会:岡 正朗(山口大学) 特別 1 第 2 日 目 13:10∼14:10 プ ロ グ ラ ム プ ロ グ ラ ム 特 別 講 演 ワークショップ 1 シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 14:10∼15:48 炎症・免疫・栄養 司会:硲 彰一(山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学) 柴田昌彦 (埼玉医科大学国際医療センター 消化器腫瘍科) 共 催 セ ミ ナ ー [ 主 題 Ⅰ ] iPS 細胞技術を用いたがん抗原特異的キラー T 細胞の再生―他家移植の系で使える T 細胞製剤の開発― 京都大学 再生医科学研究所 再生免疫学分野 河本 宏 共催:第一三共株式会社/株式会社クレハ W1-1 切除不能・再発胃癌に対する新たな治療効果予測バイオマーカーの検索:治療前 Fibrinogen 値と Neutrophil Lymphocyte Ratio に基づいた新規免疫関連マーカー の臨床的意義 鹿児島大学大学院 腫瘍学講座 消化器・乳腺甲状腺外科学 天辰仁彦 W1-2 進行再発胃癌に対する化学療法の予後予測因子としてのリンパ球単球数比(LMR)と HER2 発現の意義 横浜市立市民病院 消化器外科 小原 尚 W1-3 切除不能進行・再発胃癌に対する化学療法導入に関わる因子の検討 (栄養・免疫・炎症 の重要性) 自治医科大学附属さいたま医療センター 一般消化器外科 秩父市立病院 外科 高田 理 W1-4 胃癌・大腸癌周術期における Neutrophil lymphocyte ratio(NLR)の意義 東京女子医科大学 東医療センター 外科 佐川まさの W1-5 大腸癌術前における末梢血リンパ球の意義 大阪市立大学大学院 医学研究科 腫瘍外科学 井関康仁 W1-6 乳癌化学療法時の肥満とリンパ球の関連性について 日本大学 医学部 乳腺内分泌外科 安達慶太 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 18 ! 5月12日(木) W1-7 下咽頭扁平上皮癌における血清予後因子の検討 埼玉医科大学 国際医療センター 頭頸部腫瘍科 中平光彦 一般演題(口演)2 プ ロ グ ラ ム 第 2 日 目 プ ロ グ ラ ム 15:48∼16:20 放射線化学療法 司会:鈴木義行 (福島県立医科大学医学部 放射線腫瘍学講座) 石田秀行 (埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科) O2-1 第 1 日 目 ヒト腫瘍細胞への X 線および炭素イオン線照射による High mobility group box 1 (HMGB1)放出量の比較 放射線医学総合研究所 小此木範之 共 催 セ ミ ナ ー O2-2 放射線治療における抗腫瘍免疫の役割とその増強 群馬大学大学院医学系研究科腫瘍放射線学 吉本由哉 O2-3 放射線化学療法後に鏡視下に経裂孔的食道切除を行った食道癌の 1 例 市立貝塚病院 川田純司 O2-4 同時性進行食道・胃重複癌に対し DCS 療法及び放射線化学療法が奏効した 1 例 神奈川県立がんセンター 消化器外科 神尾一樹 シンポジウム 2[主題Ⅱ] 特 別 講 演 16:20∼17:56 抗体治療で変わる癌治療の展開 司会:和田 尚(大阪大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍免疫学) 野口正典 (久留米大学先端癌治療研究センター 臨床研究部門) [ 主 題 Ⅰ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ S2-1 金ナノ粒子を用いた新規 HER2 標的抗体療法 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器外科学 久保田哲史 S2-2 HER2 陽性の Siewert type1 食道胃接合部癌に対して術前補助化学療法を施行し根 治切除施行した一例 神奈川県立がんセンター 消化器外科 中島哲史 S2-3 脱フコシル化(Potelligent)抗体を用いた ADCC 活性の解析 福島県立医科大学 器官制御外科学講座 中島隆宏 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 19 5月12日(木) 第 1 日 目 第 2 日 目 S2-4 抗 EGFR 抗体による癌局所へのリンパ球誘導と新規複合免疫療法の開発 山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学 硲 彰一 S2-5 進行期悪性黒色腫に対する nivolumab 療法の白斑出現と奏効率・生存期間との関連 埼玉医科大学国際医療センター 皮膚腫瘍科・皮膚科 中村泰大 S2-6 Practical applications of “Liquid biopsy” in the colorectal cancer treatment. Department of Surgery, Saitama Medical Center, Jichi Medical University Koichi Suzuki プ ロ グ ラ ム プ ロ グ ラ ム 特 別 講 演 共 催 セ ミ ナ ー [ 主 題 Ⅰ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 20 5月12日(木) 第 1 日目 5 月 12 日(木) 第 2 会場(3F マリーゴールドルーム) ワークショップ 2 9:15∼10:53 第 1 日 目 プ ロ グ ラ ム 第 2 日 目 プ ロ グ ラ ム がんワクチン療法 司会:和田 聡(神奈川県立がんセンター がんワクチンセンター) 河野浩二 (福島県立医科大学 器官制御外科学) W2-1 W2-2 W2-3 W2-4 W2-5 W2-6 W2-7 ! ! ! Toll like receptor3,4 をアジュバントとする NY ESO 1 タンパクがんワクチン臨 床試験 大阪大学大学院 医学系研究科 消化器外科学 武岡奉均 切除不能進行膵癌に対する新規がんペプチドワクチンの臨床研究 和歌山県立医科大学 第 2 外科 宮澤基樹 共 催 セ ミ ナ ー ! 19 種混合ペプチドワクチン(KRM 19)による転移性トリプルネガティブ乳癌に対 する早期第 2 相臨床試験 久留米大学 医学部 外科学 唐 宇飛 ! An open label randomized phase II clinical trial of personalized peptide vaccination with pre vaccination cyclophosphamide in previously treated advanced biliary tract cancer(aBTC)patients 久留米大学医療センター がんワクチンセンター 医療法人松風海 内藤病院 内藤雅康 ! ! 肝細胞癌(HCC)に対する HSP70 mRNA 導入樹状細胞療法 山口大学大学院 消化器腫瘍外科学 松井洋人 進行再発大腸癌に対するペプチドワクチン療法における抗ペプチド抗体の誘導と予後 解析 山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学 兼清信介 多種の進行癌 60 例に対する WT1 クラス 1・クラス 2 併用のパルス樹状細胞がんワ クチンの有用性の検討 新横浜かとうクリニック 加藤洋一 施設代表者会議 特 別 講 演 11:30∼12:00 21 [ 主 題 Ⅰ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 5月12日(木) 一般演題(口演)3 第 1 日 目 第 2 日 目 プ ロ グ ラ ム 司会:櫻井健一 (日本大学医学部外科学系 乳腺内分泌外科学分野) 永野浩昭 (山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学) プ ロ グ ラ ム 特 別 講 演 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 シ ン ポ ジ ウ ム 2 出血性小腸 GIST に対する Angio TAE の有用性の検討 日本大学 医学部 救急医学系救急集中治療医学分野 小豆畑丈夫 O3-2 高齢者における T3 以深 StageII/III 大腸癌の予後因子の検討 東京女子医科大学 東医療センター 岡山幸代 O3-3 結腸癌における TMEM207 と intelectin 1 の関連 岐阜大学 腫瘍外科学 前田健一 O3-4 当院における膵切除後の膵内分泌機能の変化 関西医科大学 外科学講座 肱川 健 O3-5 膵癌微小環境と腫瘍間質の改変に重点を置いた新規治療法の開発 金沢大学 消化器・腫瘍・再生外科 宮下知治 O3-6 活性化リンパ球における Hedgehog signal の生物学的意義の解析 九州大学 大学院 医学研究院 先端医療医学部門 腫瘍制御学分野 福岡がん総合クリニック 九州大学 大学院 医学研究院 臨床医学部門 臨床・腫瘍外科学 大西秀哉 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ ! O3-1 共 催 セ ミ ナ ー [ 主 題 Ⅰ ] 14:00∼14:48 集学的治療 ! 一般演題(口演)4 14:48∼15:36 免疫チェックポイント分子 司会:勝田将裕 (和歌山県立医科大学 外科学第2講座) 菅澤 正 (埼玉医科大学国際医療センター 頭頸部腫瘍科・耳鼻咽喉科) 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ O4-1 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 22 ! ! マイクロサテライト不安定性を示す(MSI H)大腸癌における PD L1 発現の意義と 局在の検討 九州大学大学院 消化器・総合外科 是久翔太郎 5月12日(木) O4-2 O4-3 ! 癌患者で予後不良に関与する CD27+CD8+ T 細胞上には PD 1 が多く発現してい る 玉名地域保健医療センター 赤木純児 ! ! 早期乳癌の局所免疫環境における PD 1/PD L1 発現と腫瘍浸潤リンパ球(TIL)と の関連性についての組織学的検討 久留米大学 外科学講座 岡部実奈 ! ! ! O4-4 肺癌組織における PD L1 蛋白発現と末梢血 PD L1 蛋白量からみた抗 PD 1 抗体治 療の適応 帝京大学 医学部 外科 飯沼久恵 O4-5 原発性肺腺癌における Programmed Cell Death Ligand 1 発現の意義 九州大学大学院 消化器・総合外科 九州大学大学院 形態機能病理 高田和樹 O4-6 ! 15:36∼16:08 炎症・免疫・栄養 司会:松原久裕 (千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学) 大平雅一(大阪市立大学大学院医学研究科 腫瘍外科学) O5-1 O5-2 O5-3 プ ロ グ ラ ム 第 2 日 目 プ ロ グ ラ ム 特 別 講 演 共 催 セ ミ ナ ー 免疫チェックポイント阻害薬の使用経験と慎重投与について 協林会 大阪ガン免疫化学療法センター 大阪がんクリニック 武田 力 一般演題(口演)5 第 1 日 目 乳癌の手術術式による免疫学的侵襲の差異について 日本大学 医学部 外科学系 乳腺内分泌外科学分野 平野智寛 [ 主 題 Ⅰ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 膵体尾部癌における術後炎症反応再上昇が無再発生存期間に及ぼす影響 大阪市立大学大学院 腫瘍外科 山添定明 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ 口腔癌と膵癌における免疫バイオマーカー∼末梢と癌局所∼ 北里大学薬学部 先端免疫治療学 北里研究所病院 腫瘍センター 岡本正人 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 23 5月12日(木) O5-4 第 1 日 目 プ ロ グ ラ ム 第 2 日 目 プ ロ グ ラ ム 特 別 講 演 共 催 セ ミ ナ ー [ 主 題 Ⅰ ] シ ン ポ ジ ウ ム 1 [ 主 題 Ⅱ ] シ ン ポ ジ ウ ム 2 緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 一 般 演 題 ︵ 口 演 ︶ 一 般 演 題 ︵ ポ ス タ ー ︶ 24 進行喉頭癌における炎症性マーカーの予後予測因子としての有用性 埼玉医科大学国際医療センター 頭頸部腫瘍科 松村聡子
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