○ 厚生 労働 省令 第九 十 五号 総則 (第 一条 ―第 六条 ) 厚生 労働 大臣 塩崎 恭久 医 療法 ( 昭 和二 十 三 年 法律 第 二 百五 号) 第五 十一 条第 二 項の規 定 に基 づき 、医 療法 人会 計基 準を 次の よう に定 める。 平 成二 十八 年四 月二 十日 第一章 貸 借対 照表 (第 七条 ―第 十六 条) 医 療 法人会 計基 準 第 二章 損益 計算 書( 第十 七条 ―第 二十 一 条) 目次 第三 章 補 則( 第二 十二 条) 総則 第 四章 附則 第一章 医 療法 ( 昭 和 二十 三 年法 律 第 二百五 号 。以 下「 法」 とい う。 )第 五十 一条 第二 項 に規 定する 医 療法 ( 医療 法 人会計 の基 準 ) 第 一条 人( 以 下 「医 療 法人 」 と い う。 ) は 、こ の省 令で 定め ると ころ によ り、 貸借 対 照表 及び 損益 計算 書( 以下 「 貸 借対 照 表 等」 と い う。 ) を 作 成し なけ れば なら ない 。た だし 、 他の法 令 に規 定が ある 場合 は、 この 限 りで ない 。 ( 会計 の原 則) 財 政 状態 及び 損益 の状 況に つい て真 実な 内容 を明 瞭に 表示 す るこ と。 医 療法人 は、 次 に掲 げる 原則 によ って 、会 計処 理を 行い 、 貸借対 照表 等 を作 成し なけ れば なら ない 。 一 全 ての 取引 につ いて 、正 規の 簿記 の原 則に よっ て 、正 確な会 計 帳簿 を作 成す るこ と。 第二 条 二 採 用 する 会 計 処 理の 原 則及 び 手 続並 びに 貸借 対照 表等 の表 示 方法 につい て は、 毎会 計年 度継 続し て適 重 要 性 の乏 し い もの に つ いて は 、貸 借 対照表 等を 作 成す るた めに 採用 して いる 会計 処理 の原 則 及び手 用 し、 みだ りに こ れを変 更し な いこ と。 三 四 続 並 び に表 示 方 法 の適 用 に際 し て 、本 来 の厳 密な 方法 によ らず 、他 の簡 便な 方法 によ る ことが で きる こ と。 貸 借 対 照表 等 を 作 成す る た めに 採用 して いる 会計 処理 の原 則及 び手 続 並び に表示 方 法そ の他 貸借 対 (重 要な 会 計方 針の 記載 ) 第三 条 照 表 等を 作 成 する た め の基 本 と な る事 項( 次条 にお いて 「会 計方 針 」とい う 。) で次 に掲 げる 事項 は、 損 益計 算 書 の 次に 記 載 しな け れば な ら ない 。た だし 、重 要 性の乏 し いも のに つい ては 、記 載を 省略 する こと 四 三 二 一 そ の他 貸借 対照 表等 作成 の ため の基本 と なる 重要 な事 項 消費 税及 び地 方消 費税 の会 計処 理の 方 法 引 当金 の計 上基 準 固 定 資産 の減 価償 却の 方法 資産 の 評価基 準 及び 評価 方法 が でき る。 五 会 計 方 針を 変 更 した 場 合 には 、そ の 旨、 変更の 理 由及 び当 該変 更が 貸借 対照 表等 に与 えて い る影 響 (会 計方 針の 変更 に 関す る記載 ) 第四条 の 内容 を 前条の 規定 に よる 記載 の次 に記 載し なけ れば なら ない 。 貸 借 対 照表 に お け る資 産 、 負債 及び 純資 産並 びに 損益 計算 書に おけ る 収益 及び費 用 は、 原則 とし て (総 額表 示 ) 第五 条 総 額を もっ て表 示し なけ れば なら ない 。 貸 借対 照表 貸 借対 照表 等 に係る 事項 の 金額 は、 千円 単位 をも って 表示 する もの と する。 (金 額の 表示 の単 位) 第 六条 第二 章 (貸借 対 照表 の表 示) 貸 借 対照 表 は 、会 計 年度 の 末 日に おけ る全 ての 資産 、負 債及 び純 資産 の 状況を 明 瞭に 表示 しな けれ 貸 借対 照表 は、 様式 第一 号に よ り記載 す るも のと する 。 ばな らな い。 第七条 2 貸 借 対 照表 は 、 資産 の 部 、負 債の 部 及び 純資産 の 部に 区分 し、 更に 、資 産の 部を 流動 資産 及 び固 定 (貸 借対 照表 の区 分 ) 第八条 資 産 に 、負 債 の 部を 流 動 負債 及 び 固定 負債 に 、純 資産 の部 を出 資金 、基 金、 積立 金及 び 評価・ 換算 差 額等 に区 分す る もの とす る。 資 産 につ い て は、 そ の 取 得価 額を もっ て貸 借対 照表 価額 と しなけ れば な らな い。 ただ し、 当該 資産 (資 産の 評価 原則 ) 第九条 の取 得 の た めに 通 常 要す る 価額 と 比 較し て著 しく 低い 価 額で取 得 した 資産 又は 受贈 その 他の 方法 によ って 取 得 した 資 産 に つい て は 、取 得 時 にお ける 当 該資産 の 取得 のた めに 通常 要す る価 額を もっ て貸 借対 照 表価 額と する 。 (固定 資 産の 評価 ) 固 定 資産 ( 有 形固 定 資産 及 び 無形 固定 資産 に限 る。 )に つい ては 、次 項 及び第 三 項の 場合 を除 き、 固定 資 産 (次 条 に 規 定す る 有 価証 券及 び第 十二 条第 一項 に規 定 する 金銭 債権 を除 く。 )に つい ては 、資 その 取得 価額 から 減価 償却 累計 額を 控除 し た価 額をも っ て貸 借対 照表 価額 とす る。 第十条 2 産 の時 価 が 著し く 低 くな っ た 場合 に は、 回 復の見 込み が ある と認 めら れる とき を除 き、 時価 をも っ て貸借 対 照表 価 額とす る。 3 第 一項 の 固 定資 産 に つい て は 、使 用価 値 が時 価を超 え る場 合に は、 前二 項の 規定 にか かわ らず 、 その 取 得 価額 か ら 減価 償 却 累 計額 を 控 除し た 価額 を超 えな い限 りに おい て使 用価 値 をもっ て貸 借 対照 表価 額と す るこ とが でき る。 市場 価 格の あ る 有価 証 券 (満 期ま で所 有す る 意図を もっ て 保有 する 債券 (満 期ま で所 有す る意 図 ( 有価 証券 の評 価) 第十 一 条 を もっ て取 得し たも の に限る 。 )を 除く 。) につ いて は、 時価 をも って 貸借 対 照表価 額 とす る。 (金 銭債 権 の評価 ) 未 収 金及 び 貸 付金 そ の 他 の金銭 債 権に つい ては 、徴 収不 能の おそ れが ある 場合 に は、貸 倒 引当 金 前項 の場 合に あっ ては 、取 得価 額か ら貸 倒 引当金 を 控除 した 金額 を貸 借対 照表 価額 とす る。 と して 当該 徴収 不能 の見 込額 を控 除す るも のと する 。 第十 二 条 2 出資 金 には 、 持 分 の定 め のあ る医 療法 人に 社 員そ の他法 人 の出 資者 が出 資し た金 額を 計上 する も ( 出資 金) 第 十三 条 の とす る 。 ( 基金 ) 第 十四 条 基金 に は 、 医療 法 施行 規 則 (昭和 二 十三 年厚 生省 令第 五十 号) 第三 十条 の三 十 七の 規定に 基 づく 基金 (同 令第 三十 条の 三十 八の 規定 に基 づ き返還 され た 金額 を除 く。 )の 金額 を計 上す るも のと す る。 ( 積立 金) 積 立金 には 、当 該会 計 年度以 前の 損 益を 積み 立て た純 資産 の金 額を 計上 する も のとす る。 積立 金 は 、 設立 等 積 立金 、 代 替基 金及 び 繰越利 益積 立 金そ の他 積立 金の 性質 を示 す適 当な 名称 を 付した 第十 五条 2 科目 をも っ て計上 し なけ れば なら ない 。 評 価・ 換 算 差額 等 は、 次 に 掲げ る項 目の 区分 に従 い、 当該 項目 を示 す 名称を 付 した 科目 をも って (評価 ・ 換算 差額 等) 第 十 六条 一 繰 延 ヘ ッジ 損 益 (ヘ ッ ジ 対象 に 係る 損 益が認 識さ れ るま で繰 り延 べら れる ヘッ ジ手 段に 係る 損 益又は そ の他 有価 証券 評価 差額 金 (純 資産の 部 に計 上さ れる その 他有 価証 券の 評価 差額 を いう 。) 掲記 しな けれ ばな らな い。 二 時 価評 価 差額を い う。 ) 第三章 損益計 算 書 (損 益計 算 書の 表示 ) 損 益 計算 書 は 、 当該 会 計 年度 に属 する 全て の収 益及 び費 用の 内容 を 明瞭 に表示 し なけ れば なら な 損益 計算 書は 、様 式第 二号 に より記 載す る もの とす る。 い。 第十 七 条 2 損益計 算書 は 、事 業損 益、 経常 損益 及び 当期 純損 益に 区 分する もの と する 。 ( 損益 計算 書の 区分 ) 第十 八条 事 業損 益 は 、本 来 業務 事 業 損益 、附 帯業 務事 業損 益及 び収 益業 務事 業 損益に 区 分し 、本 来業 務( (事業 損 益) 第 十 九条 医療 法 人 が開 設 す る 病院 、 医師 若 し くは 歯科 医師 が常 時勤 務す る 診療 所又は 介 護老 人保 健施 設に 係る 業務 を い う。 ) 、 附帯 業 務 ( 医療 法 人 が行 う法 第四 十二 条 各号に 掲げ る 業務 をい う。 )又 は収 益業 務( 法第 四 十 二条 の 二 第一 項 に 規定 す る 収益 業 務を い う。以 下同 じ 。) の事 業活 動( 次条 にお いて 「事 業活 動 」とい う 。 ) から 生 ず る収 益 及 び費 用 を 記載 して 得 た各 事業 損益 の額 及び 各事 業損 益の 合計 額 を計上 する も のと す る。 経 常 損益 は 、 事 業損 益 に 、事 業活 動以 外の 原因 から 生ず る損 益で あ って 経常的 に 発生 する 金額 を (経 常損 益 ) 第二 十 条 加 減し て計 上す るも のと する 。 当 期純 損 益 は、 経 常 損益 に、 特 別損益 とし て 臨時 的に 発生 する 損益 を加 減し て税 引前 当 期純損 (当 期純 損益 ) 第 二 十一 条 益 を計 上 し 、こ こ か ら法 人 税 そ の他 利益 に 関連 する 金額 を課 税標 準と して 課さ れる 租税 の負 担額 を 控除 し 補則 た金額 を 計上 する もの とす る。 第 四章 貸借 対 照 表 等に は 、 その 作成 の前 提と なる 事項 及び 財 務状 況を 明ら かに する ため に次 に掲 げる (貸 借対 照表 等に 関す る注 記) 第 二 十二 条 継 続 事業の 前提 に 関す る事 項 事項 を注 記し なけ れ ばな らない 。 ただ し、 重要 性の 乏し いも のに つい ては 、 注記を 省略 す るこ とが でき る。 一 七 六 五 四 三 二 その 他 医療法 人 の財 政状 態又 は損 益の 状況 を明 らか にす るた め に必要 な 事項 重 要な 後発 事象 に 関する 事 項 重要 な偶 発債 務に 関す る事 項 法 第五 十一 条第 一項 に規 定す る関 係事 業 者に 関す る事 項 担保 に供 され てい る資 産に 関す る事 項 収益 業 務か らの 繰入 金の 状況 に関 する 事項 資 産 及び負 債の う ち、 収益 業務 に関 する 事項 則 八 附 この 省 令 は、 医 療 法の 一 部 を改 正す る法 律( 平成 二十 七年 法 律第七 十 四号 )の 施行 の日 (平 成二 十 ( 施行 期日 ) 第一 条 九 年四 月二 日) から 施行 する 。 社 会 医 療法 人 債 を発 行 す る社 会医 療 法人 の財務 諸 表の 用語 、様 式及 び作 成方 法に 関す る規 則 (平 成 ( 社会 医 療 法人 債 を 発行 す る 社会 医 療法 人 の財務 諸表 の 用語 、様 式及 び作 成方 法に 関す る規 則の 一 部改正 ) 第二条 十 九年 厚 生労働 省令 第 三十 八号 )の 一部 を次 のよ うに 改正 する 。 第三 十 五条 中「 資本 剰余 金、 利益 剰余 金」 を「 積立 金 」に改 め る。 削除 第三 十六 条を 次の よう に改 める 。 第 三十 六条 積 立金 は 、 次に 掲 げ る項 目の 区 分に従 い 、当 該積 立金 を示 す名 称を 付し た科 目を もっ て 掲記 第三 十七 条を 次の よう に改 め る。 第 三 十七 条 繰 越 利益積 立 金 基金 とし て計 上 され た基 金に 相当 する 額を いう 。) 代 替基 金 (基 金 ( 医 療法 施 行 規則 第三 十条 の三 十 七に規 定 する 基金 をい う。 )の 返還 に伴 い、 代替 金額 をい う。 ) 分 の 定め の な い 社団 た る医 療 法 人へ 移 行し た場 合に 受贈 益に 準 ずるも の とし て純 資産 の振 替を 行っ た 設 立 等積 立 金 (医 療 法人 の 設 立 等に 係る 受贈 益の 金額 及び 持分 の定 め のある 社団 た る医 療法 人が 持 しな け れば ならな い 。 一 二 三 2 四 特 定 目的積 立 金 特 定 目 的積 立 金 は 、社 員 総 会又 は 評議 員会 若し くは 理事 会の 決議 に基 づ く設定 目的 を 示す 科目 をも っ て掲 記し なけ れば なら ない 。 設立 等積 立金 医 療 法人 の 設 立等 に 係 る受 贈 益 の 金額 及び 持分 の定 め のあ 別 表資 本剰 余金 の項 を削 り、 同表 利益 剰 余金 の項 を次 のよ うに 改め る。 積立 金 る 社 団た る 医 療 法人 が 持 分の 定 め のな い社 団 たる医 療 法人 へ 移行 し た 場合 に 受 贈益 に 準 ず るも のと し て純 資産 の振 替 基 金の 返 還に 伴い計 上 され た基 金に 相当 する 額 を行っ た 金額 代 替基 金 社 員総 会 又 は 評議 員 会 若し く は 理事 会 の決 議に より 積み 立 損 益 計算 の 結 果生 じ た 純利 益 の 累 積額 のう ち、 設立 等 積立 て た額 (目 的が 明確 にな るよ う 具体 的な名 称 を付 す。 ) ○○ 積立 金 繰越 利益 積立 金 金 、代 替 基金及 び○ ○ 積立 金以 外の 金額 様 式第 二 号を次 の よう に改 める 。 様式第二号 ※医療法人整理番号 法人名 所在地 貸 借 対 照 表 (平成 年 月 日現在) (単位:千円) 資 産 の 部 科 目 負 債 の 部 金 額 Ⅰ 流 動 資 産 ××× 科 目 金 額 Ⅰ 流 動 負 債 現 金 及 び 預 金 ××× 支 事 形 ××× 金 ××× 買 金 ××× 券 ××× 短 金 ××× 産 ××× 未 金 ××× 未 金 ××× 用 ××× 用 ××× 未 払 法 人 税 等 ××× 繰 延 税 金 資 産 ××× 未 払 消 費 税 等 ××× その他の流動資産 ××× 繰 延 税 金 負 債 ××× ××× 前 受 金 ××× ××× 預 り 金 ××× 物 ××× 前 益 ××× 物 ××× ○ 金 ××× 医 療 用 器 械 備 品 ××× その他の流動負債 ××× その他の器械備品 ××× 車 両 及 び 船 舶 ××× 社 会 医 療 法 人 債 ××× 土 地 ××× 長 金 ××× 定 ××× 繰 延 税 金 負 債 ××× ××× ○ 金 ××× ××× その他の固定負債 ××× 有 た 業 価 な 前 前 未 収 証 卸 資 渡 払 費 Ⅱ 固 定 資 産 1 有 形 固 定 資 産 建 構 建 築 設 仮 勘 その他の有形固定資産 2 無 形 固 定 資 産 借 地 払 手 ××× 掛 期 借 入 払 払 費 受 ○ 収 引 当 Ⅱ 固 定 負 債 期 ○ 借 入 引 当 権 ××× ソ フ ト ウ ェ ア ××× その他の無形固定資産 ××× 科 目 ××× Ⅰ 積 立 金 3 そ の 他 の 資 産 有 価 ××× ××× 代 役職員等長期貸付金 ××× ○ 長 期 前 払 費 用 貸 付 ××× 純 資 産 の 部 金 期 証 負 債 合 計 券 長 ××× 金 額 ××× 設 立 等 積 立 金 替 ××× 金 ××× 金 ××× ××× 繰 越 利 益 積 立 金 ××× 繰 延 税 金 資 産 ××× Ⅱ 評価・換算差額等 ××× その他の固定資産 ××× ○ 基 積 立 その他有価証券評価差額金 ××× 繰延ヘッジ損益 資 産 合 計 ××× ××× 純 資 産 合 計 ××× 負債・純資産合計 ××× (注) 1.表中の科目について、不要な科目は削除しても差し支えないこと。また、別に表示することが適当で あると認められるものについては、当該資産、負債及び純資産を示す名称を付した科目をもって、別に 掲記することを妨げないこと。 2.社会医療法人及び特定医療法人については、純資産の部の基金の科目を削除すること。 3.経過措置医療法人は、純資産の部の基金の科目の代わりに出資金とするとともに、代替基金の科目を 削除すること。 様 式第 四 号を次 の よう に改 める 。 様式第四号 ※医療法人整理番号 法人名 所在地 純 資 産 変 動 計 算 書 (自 平成 年 月 日 至 平成 年 月 日) (単位:千円) 積立金 設立等積立金 平成 年 月 日 残高 ××× 代替基金 ○ ○ 積 立 金 繰越利益積立金 ××× ××× 積立金合計 ××× ××× ××× 評 価 ・ 換 算 差 額 等 繰延ヘッジ 評価・換算 損 益 差額等合計 その他有価証 券評価差額金 ××× ××× ××× 純資産合計 ××× 会計年度中の変動額 当期純利益 ××× ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 会計年度中の変動額合計 平成 年 月 日 残高 ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× ××× 1.純資産の変動事由及び金額の掲載は、おおむね貸借対照表における記載の順序によること。 2.評価・換算差額等は、科目ごとの記載に代えて評価・換算差額等の合計額を、前会計年度末残高、会計年度中の変動額及び会計年度末残高に区分して記載するこ とができる。この場合には、科目ごとのそれぞれの金額を注記すること。 3.積立金及び純資産の各合計欄の記載は省略することができる。 様式第一号(第七条関係) ※医療法人整理番号 法人名 所在地 貸 借 対 照 表 (平成 年 月 日現在) (単位:千円) 資 産 の 部 科 目 負 債 の 部 金 額 Ⅰ 流 動 資 産 ××× 科 目 金 額 Ⅰ 流 動 負 債 現 金 及 び 預 金 ××× 支 事 形 ××× 金 ××× 買 金 ××× 券 ××× 短 金 ××× 産 ××× 未 金 ××× 未 金 ××× 用 ××× 用 ××× 未 払 法 人 税 等 ××× 繰 延 税 金 資 産 ××× 未 払 消 費 税 等 ××× その他の流動資産 ××× 繰 延 税 金 負 債 ××× ××× 前 受 金 ××× ××× 預 り 金 ××× 物 ××× 前 益 ××× 物 ××× ○ 金 ××× 医 療 用 器 械 備 品 ××× その他の流動負債 ××× その他の器械備品 ××× 車 両 及 び 船 舶 ××× 医 療 機 関 債 ××× 土 地 ××× 長 期 借 入 金 ××× 定 ××× 繰 延 税 金 負 債 ××× ××× ○ 金 ××× ××× その他の固定負債 ××× 有 た 業 価 な 前 前 未 収 証 卸 資 渡 払 費 Ⅱ 固 定 資 産 1 有 形 固 定 資 産 建 構 建 築 設 仮 勘 その他の有形固定資産 2 無 形 固 定 資 産 借 地 払 手 ××× 掛 期 借 入 払 払 費 受 ○ 収 引 当 Ⅱ 固 定 負 債 ○ 引 当 権 ××× ソ フ ト ウ ェ ア ××× その他の無形固定資産 ××× 科 目 ××× Ⅰ 基 金 ××× 券 ××× Ⅱ 積 立 金 ××× 金 ××× 代 替 基 金 ××× 保有医療機関債 ××× ○ ○ 積 立 金 ××× その他長期貸付金 ××× 繰越利益積立金 ××× 役職員等長期貸付金 ××× Ⅲ 評価・換算差額等 ××× 長 期 前 払 費 用 ××× その他有価証券評価差額金 ××× 繰 延 税 金 資 産 ××× 繰延ヘッジ損益 その他の固定資産 ××× 3 そ の 他 の 資 産 有 長 価 期 証 貸 付 資 産 合 計 ××× 負 債 合 計 ××× ××× 純 資 産 の 部 金 額 ××× 純 資 産 合 計 ××× 負債・純資産合計 ××× (注) 1.表中の科目について、不要な科目は削除しても差し支えないこと。また、別に表示することが適当で あると認められるものについては、当該資産、負債及び純資産を示す名称を付した科目をもって、別に 掲記することを妨げないこと。 2.社会医療法人及び特定医療法人については、純資産の部の基金の科目を削除すること。 3.経過措置医療法人は、純資産の部の基金の科目の代わりに出資金とするとともに、代替基金の科目を 削除すること。 様式第二号(第十七条関係) 法人名 ※医療法人整理番号 所在地 損 益 計 算 書 (自 平成 年 月 日 至 平成 年 月 日) (単位:千円) 科 目 金 額 Ⅰ 事 業 損 益 A 本来業務事業損益 ××× 1 事 業 収 益 2 事 業 費 用 (1)事 業 費 ××× (2)本 部 費 ××× 本来業務事業利益 ××× ××× B 附帯業務事業損益 1 事 業 収 益 ××× 2 事 業 費 用 ××× 附帯業務事業利益 ××× C 収益業務事業損益 1 事 業 収 益 ××× 2 事 業 費 用 ××× 収益業務事業利益 ××× 事 業 利 益 ××× Ⅱ 事 業 外 収 益 受 取 利 息 ××× その他の事業外収益 ××× ××× Ⅲ 事 業 外 費 用 支 払 利 息 ××× その他の事業外費用 ××× 経 常 利 益 ××× ××× Ⅳ 特 別 利 益 固 定 資 産 売 却 益 ××× その他の特別利益 ××× ××× Ⅴ 特 別 損 失 固 定 資 産 売 却 損 ××× その他の特別損失 ××× 税 引 前 当 期 純 利 益 ××× 法 人 税 ・ 住 民 税 及 び 事 業 税 ××× 法 ××× 当 人 税 期 等 純 調 整 利 額 ××× 益 ××× ××× (注) 1.利益がマイナスとなる場合には、「利益」を「損失」と表示すること。 2.表中の科目について、不要な科目は削除しても差し支えないこと。また、別に表示することが適当で あると認められるものについては、当該事業損益、事業外収益、事業外費用、特別利益及び特別損失を を示す名称を付した科目をもって、別に掲記することを妨げないこと。
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