<資料6:入学者選抜方法> (1)試験区分 本学入試における試験区分は以下の通りに設定する。 ①AO(アドミッション・オフィス)入試 ②公募推薦入試 ③指定校推薦入試 ④一般入試 ⑤大学入試センター試験利用入試 (2)募集定員(学部定員 95 名 学部・学科 AO 伝統工芸学科 16 建築学科 12 伝統工芸学科 45 名 公募推薦 建築学科 50 名) 指定校推薦 一般 センター利用 14 10 5 13 10 15 (3)アドミッション・ポリシー 大学の理念、教育目的を理解し、常に自己の可能性を追究していく持続性や熱意を持ち合わせ、 真摯に学業に励むことのできる素養を持った、以下のような学生を求める。 ①未来を切り拓いていこうとする夢と情熱を持っている人 ②知的好奇心に富み、美術工芸分野などの専門職業人として、社会の発展に貢献したい人 ③自主的に学ぶ姿勢と柔軟な思考を持ち、芸術分野で優れた才能を有する人 ④常に他者を尊重する姿勢と協調性に富み、リーダーシップを発揮することのできる人 ⑤本学の教育課程を学修するための基礎的な学力とコミュニケーション能力を身に付けた人 (4)出願資格 本学入試に出願できる者は、次のいずれかに該当する者とする。 ①高等学校または中等教育学校を卒業した者、及び募集年次の前年度3月卒業見込みの者 ②通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程により、これに 該当する学校教育を修了した者を含む。)及び募集年次の前年度3月卒業見込みの者 ③外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、及び募集年次の前年度3月 31日までに修了見込みの者、またこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者 ④文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の 当該課程を修了した者、及び募集年次の前年度3月31日までに修了見込みの者 ⑤文部科学大臣の指定した者 ⑥高等学校卒業程度認定試験規則第8条第1項に規定する認定試験合格者〔旧大学入学資格検 定規程(昭和26年文部省令第13号)第8条第1項に規定する資格検定合格者を含む。〕 ⑦相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると本学において認めた者 (5)試験科目・試験時間・配点 試験区分 AO入試 試験科目 試験時間 配点 ①プレゼンテーション 10 分程度 100 点 ②面接 10 分程度 A~Eの段階評価 公募推薦 ①面接 15 分程度 A~Eの段階評価 入試 ②下記ア、イから 1 科目選択 指定校推 ア.実技試験(鉛筆デッサン、色彩表現から 1) ア.180 分 ア.200 点 イ.小論文 イ.90 分 イ.200 点 ①面接 15 分程度 A~Eの段階評価 ①面接 15 分程度 A~Eの段階評価 薦入試 一般入試 ②下記ア、イから1科目選択 ア.実技試験(鉛筆デッサン、色彩表現から 1) ア.180 分 ア.200 点 イ.学力試験(国語〈現代文〉、数学〈数学Ⅰ・ イ.60 分 イ.200 点 A〉、英語〈リスニング除く〉から 1) 大学入試 下記ア~カから 2 教科選択 200 点 センター ア.国語 (2 教科総合) 試験利用 イ.地歴(世界史A、世界史B、日本史A、日 入試 本史B、地理A、地理Bから 1) ウ.公民(現代社会、倫理、政治・経済、倫理・ 政治・経済から 1) エ.数学(数学Ⅰ、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ、 数学Ⅱ・数学B、工業数理基礎、簿記・会 計、情報関係基礎から 1) オ.理科【※】(物理基礎、化学基礎、生物基 礎、地学基礎から 2、物理、化学、生物、地 学から 1) カ.外国語(英語〈リスニング除く〉、ドイツ 語、フランス語、中国語、韓国語から 1) 【※】大学入試センター試験利用入試における理科の科目選択方法については、大学入試センター 試験の受験方法に準ずる。
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