とちぎ未来チャレンジファンド活用助成事業一覧表 支援重点分野 事業名 助成対象者 １．創業・新事業 ①地域資源活用 ○中小企業者、 展開推進分野 スタートアップ事 農事組合法人等 業 ○ＮＰＯ法人、ＬＬ Ｐ ○これらのグルー プ ②創業支援事業 ○中小企業者、 企業組合として創 業を行う者 ○ＮＰＯ法人、ＬＬ Ｐとして創業を行 う者 助成対象事業 助成対象経費 助成期間 助成 限度額 助成率 採択基準 ○中小企業地域資源活用促進法に基づく地域産業資源活 用事業計画の認定を受けるための、県内の地域資源を活用 した新商品・新役務の実用化に向けた研究開発事業、及び それに準ずる事業（ＮＰＯ法人、ＬＬＰに限る）、又は地域資源 活用スタートアップ事業の助成を受けて開発した商品の販路 開拓事業に要する経費への助成。 【新商品・新役務研究開発事業】 謝金、旅費、研究開発事業費、販路開拓 事業費、庁費、委託費、その他の経費（人 件費除く） １年間 ２００万円 ２／３ 以内 ①「地域産業資源の新たな活用の 視点の提示」、「需要開拓の可能性」 を考慮した研究開発内容となってい ること。 ②計画的かつ実現性が高いこと。 ③実施主体における助成事業の実 施体制及び管理体制が十分である こと。 １年間 １５０万円 ２／３ 以内 ①助成期間終了後も、事業存続が 見込まれる事業内容であること。 ②計画的かつ実現性が高いこと。 ③実施主体における助成事業の実 施体制及び管理体制が十分である こと。 １年間 ２００万円 ２／３ 以内 ① 実施主体が栃木県知事から承認 を受けた経営革新計画に基づき実 施するものであること。 ②計画的かつ実現性が高いこと。 ③実施主体における助成事業の実 施体制及び管理体制が十分である こと。 ○県内に新たに事務所を設置して創業する者の創業時に要 【創業支援事業】 する事務所改装費、運営費、広告宣伝費への助成。ただし、 改装費、運営費、広告宣伝費 （１）のいずれかに該当し、かつ（２）を満たすこと。 （１）創業者の要件 ①商工団体等の公的支援機関の創業支援事業（創業塾、創 業サポートアカデミー等）を修了した者による創業 ②地域密着型ビジネス（コミュニティビジネス）による創業 ③商店街振興組合（及びこれに準ずる任意団体）が当該商 店街の空き店舗対策のために誘致した者による創業（商店 街振興組合等の推薦が必要） ④県内の公設ＢＩ（ビジネス・インキュベーション）施設を退室 後、１年以内の者 （２）その他の要件 ①創業後５年以内、または助成期間内（交付決定日から１年 以内）に創業すること ②県内に新たに事務所を設置すること ③風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第 ２条に掲げる営業に該当しないこと ③経営革新支援 ○中小企業新事 ○中小企業者等による、中小企業新事業活動促進法第９条 【新商品・新役務研究開発事業】 事業 業活動促進法第 第１項に基づき栃木県知事から承認を受けた経営革新計画 謝金、旅費、研究開発事業費、庁費、委託 ２条第１項に規定 の実施に要する経費への助成。ただし、助成事業の計画期 費、その他の経費（人件費を除く） する中小企業者 間が経営革新計画の期間内であること。 又は同条第４項 に規定する組合 （１）新商品・新役務研究開発事業 等であって、栃木 ①新商品・新役務の研究開発に要する経費 県知事から経営 （２）販路開拓事業 革新計画の承認 ①展示会の出展に要する経費 を受けた者 ②販路開拓調査に要する経費 ③販路開拓指導の受入に要する経費 （３）人材養成事業 ①技術指導の受入に要する経費 ②技術習得、資格取得等の各研修の受講に要する経費 ※（１）、（２）、（３）を組合せての申請も可能。 1 支援重点分野 事業名 助成対象者 助成対象事業 助成対象経費 １．創業・新事業 ④商店街・温泉 ○商店街振興組 ○組合等が実施する、商店街・温泉街における新事業の創 【にぎわい・魅力づくり研究開発事業】 展開推進分野 街の活性化助成 合、事業協同組 出や事業者の経営革新に資する、まちのにぎわい・魅力づく 謝金、旅費、研究開発事業費、庁費、委託 事業 合、事業協同小 りに要する経費への助成。 費、その他の経費（人件費除く） 組合 【にぎわい・魅力づくり空き店舗活用事業】 ○商工会、商工 （１） にぎわい・魅力づくり研究開発事業 改装費、運営費 会議所 ①研究会・勉強会の開催に要する経費 ○商店街振興組 ②新商品・新役務の開発（パイロット事業を含む）に要する経 合に準ずる任意 費 団体 ※①の単独での申請は認めない。 ○観光協会等 （２）にぎわい・魅力づくり空き店舗活用事業 ①空き店舗の改装、運営に要する経費 ※（１）と（２）を組合せての申請も可能。 ⑤建設業新分野 ○中小企業者（建 ○建設業者による、農業、福祉等の他分野への新規進出、 進出助成事業 設業に限る） 新商品・新工法の開発等に要する経費への助成。 ○中小企業者（建 設業に限る）を構 （１）新商品・新技術・新役務研究開発事業 成員に含むグ ①新商品・新技術・新役務の研究開発に要する経費 ループ （２）販路開拓事業（新分野進出等に係るものに限る） ①展示会の出展に要する経費 ②販路開拓調査に要する経費 ③販路開拓指導の受入に要する経費 （３）人材養成事業（新分野進出等に係るものに限る） ①技術指導の受入に要する経費 ②技術習得、資格取得等の各研修の受講に要する経費 ※（１）、（２）、（３）を組合せての申請も可能。 【新商品・新技術・新役務開発事業】 謝金、旅費、研究開発事業費、庁費、委託 費、その他の経費（人件費除く） 【販路開拓事業】 謝金、旅費、販路開拓事業費、庁費、委託 費、その他の経費（人件費除く） 【人材養成事業】 謝金、旅費、庁費、委託費、その他の経費 （人件費除く） ２．特定振興産業 ①技術高度化助 ○特定産業振興 ○中小企業者等が行う、特定振興産業又は食品関連産業に 【研究開発事業】 分野及び食品関 成事業 協議会又はフード 係る、技術の高度化、新技術・新製品の開発事業に要する 謝金、旅費、研究開発経費、庁費、委託 連産業分野 バレーとちぎ推進 経費への助成。 費、その他の経費（人件費除く） 協議会の会員で ある中小企業者 ○これらのグルー プ ②販路開拓助成 ○特定産業振興 ○中小企業者等が販路開拓のために行う、特定振興産業又 【販路開拓事業】 事業 協議会又はフード は食品関連産業に関係する展示会への出展等に要する経 謝金、旅費、販路開拓事業費、庁費、委託 バレーとちぎ推進 費への助成。 費、その他の経費（人件費除く） 協議会の会員で ある中小企業者 ※対象となる展示会は、特定振興産業分野又は食品関連産 ○これらのグルー 業分野における販路開拓に資するものとし、１社につき年１ プ 回出展分の助成とする。 ＊消費税及び地方消費税は助成対象外。 ＊助成対象者等の定義、助成対象経費の詳細等については、公募要領を参照のこと。 2 助成期間 助成 限度額 助成率 採択基準 １年間 １８０万円 ９／１０ 以内 ①事業の実施により、集客力の増加 が見込まれる等、商店街・温泉街の 活性化の効果が高いこと。 ②事業の内容が、革新的かつ戦略 的なものであること。 ③事業の実施により、商店街・温泉 街において、新事業の創出や事業 者の経営革新を促進する効果が見 込まれること。 ④計画的かつ実現性が高いこと。 ⑤実施主体における助成事業の実 施体制及び管理体制が十分である こと。 １年間 ２００万円 ２／３ 以内 ①実施主体の経営革新につながる ものであること。 ②計画的かつ実現性が高いこと。 ③実施主体における助成事業の実 施体制及び管理体制が十分である こと。 １年間 （最大２年） ５００万円 ２／３ 以内 ①実施主体の技術力の向上に資す るものであり、経営革新につながる ものであること。 ②計画的かつ実現性が高いこと。 ③実施主体における助成事業の実 施体制及び管理体制が十分である こと。 １年間 １５０万円 ２／３ 以内 ①展示会出展等の販路開拓に向け た位置づけ等が明確になっているこ と。 ②計画的かつ実現性が高いこと。 ③実施主体における助成事業の実 施体制及び管理体制が十分である こと。
© Copyright 2024 ExpyDoc
