平成28年4月19日関係各位長崎市立東長崎中学校女子バスケットボール部監　督　中　島　一　成コーチ　山　崎　純　男第４５回　長崎新聞社杯争奪中学生バスケットボール大会参加案内 1 2 3 4 場所期間組合せ参加者長崎大学附属中学校・桜馬場中学校・三菱重工体育館平成２８年０４月23日（土）・24日（日）・29日（祭）別　記監督中島一成コーチ山崎純男ﾏﾈｰｼﾞｬｰ山田輝（キラリ） ② 152 cm 高城台小学校賀小学校選手 4 若杉衣歩（イホ） ③ 164 cm 古賀小学校〃 5 古場ななつめ（ナツメ） ③ 170 cm 古〃 6 室賀小学校野圭珠葉（カズハ） ③ 161 cm 古〃 7 横賀小学校田百香（モモカ） ③ 161 cm 古〃 8 成上小学校瀬あやめ（アヤメ） ③ 162 cm 矢〃 9 山賀小学校口優花（ユウカ） ③ 166 cm 古〃 10 立賀小学校道音羽（オトハ） ③ 152 cm 古〃 11 渡賀小学校邊響子（キョウコ） ③ 162 cm 古上小学校〃 12 岡部桜子（サクラコ） ③ 159 cm 矢〃 13 藤上小学校下真奈加（マナカ） ③ 154 cm 矢〃 14 増上小学校田こころ（ココロ） ③ 158 cm 矢〃 15 泉田未来（ミク） ③ 154 cm 高城台小学校〃 16 植園奈々（ナナ） ② 154 cm 高城台小学校〃 17 田中来夢（ラム） ② 154 cm 高城台小学校〃 18 土井爽可（サヤカ） ② 152 cm 高城台小学校 5 行　程初　日　学校発08:30　試合10:00　オフィシャル11:20　学校着13:30 ２日目　学校発08:00　試合09:30・12:10　オフィシャルなし　学校着14:30 最終日　学校発08:00　試合09:30・12:10　オフィシャルなし　学校着15:30 6 展望鶴鳴杯の準決勝戦のコメントで「ディフェンスで、バカあ！というプレイはありませんでした」と述べました。そして「これからはさらに、やられないディフェンスではなくやっつけるディフェンスができるようになることを目指して励まなければなりません」と述べました。鶴鳴杯以後それは継続中で、ナツメ・モモカ・ユウカの３人に的を絞ってディフェンスの特訓は続いています。さらに「準決勝で負けた原因は、玉際の弱さと知的理解度の浅さによります」とも述べています。球際の弱さの原因が筋力不足によるのならば筋力強化で解消しますが、球際の弱さは筋力不足が原因ではありません。読む力が足りないからです。オフェンスは指示された動きを忠実に行うだけで成立する場合がありますが、ディフェンスはこちらが用意した動きではなく、相手が「こうするであろう」と察知した動きで対応しなければなりません。ディフェンスはオフェンスよりも圧倒的に読む力が必要になります。ですから、ディフェンスの練習は足腰を鍛えるのではなく読む力を身につけるのが狙いとなります。そして、ディフェンスの練習をしながら「イケる！」「危ない！」「止めた！」などが分かるようになれば、ディフェンスが強くなるだけでなく、その効果がオフェンスにも波及して上記の問題も解決するのではないかと思います。ただ、「チームが変わった」と思えるようになるまでどれくらいの時間がかかるのかは分かりません。当面目指すのは６月中旬の長崎市中総体ですが、今大会と５月の連休遠征まではディフェンス１０割の練習を続けます。それ以後はオフェンス４割ディフェンス６割でやっていこうと思っています。文責：山崎