しごと部会資料2(PDF文書)

豊岡市障害者自立支援協議会 しごと部会
ノーマイカーデー 実施結果報告
協力依頼事業所
年
豊岡市障害福祉関係機関 41事業所
月
実
平成28年1月
22名 (7事業所)
平成28年2月
17名 (7事業所)
績
全但バス8名
イナカー1名
JR・KTR3名
徒歩5名
全但バス7名
イナカー0名
JR・KTR3名
徒歩 3名
コバス5名
コバス2名
自転車2名
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帰りの便がない。雪や雨の日はつらさを感じる。早朝夜間の便を希望
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バスの時間については検索アプリの活用が便利
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全但バスを利用しないと分からない事が思った以上にあった。
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バスに乗っている人が少ない事に驚いた。

ノーマイカーデーの機会がないと歩く機会を持たなかった。
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バスの路線が少なくなる事で困るのは利用している人。 利用しない人達にも十分
知ってもらうことが必要。 危機感が薄い。 豊岡市民全体で取り組むべき
ノ
ー
マ
イ
カ
ー
デ
ー
の
感
1月分
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バスの運転手さんがおもしろい人だと楽しい。 膝かけがあると良い。
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脱マイカー通勤を目標にしたい。
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初めてJRに乗った。切符の買い方がわかった。
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JR+バスの利用だが時間がかかる。発車時刻が気になる。
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JRの便が増えれば便利になる。運動になる。
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バスを利用する機会が持てて良かった。
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バスの便も少なく時間的な調整も考えていかないと参加が難しい。
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公共交通機関を利用する機会が少ないので良い機会になった。朝夕のダイヤが
もっと増えたら利用しやすい。
想

コバスのお得な回数券の発見ができた。
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雪の日はバスが遅れるのでバス停で待つのは寒い。
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帰宅時間帯のバスがない。 地域の方とのコミュニケーションができた。

バス通勤の大変さがわかった。
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積雪時にバスを利用、雪道を運転するリスクもなく安心して通勤できる。

支援者が公共交通の利用を体験する事はとても重要だと実感した。

今後、バスを利用した通勤を試みたい。

バスの同乗者は高齢の女性が多かった。話しをされる情景は小さなコミュ二ティー
のように楽しそうな空間だった。

2月分
バス停の足場がぬかるんでおり立っている場がなかったため、反対側の歩道で待
機

バスに行かれてしまうと困ると不安だった。
往来する一般車両を見ると一人乗車がほとんど。一人で乗るなら車でなくバスに
乗ったほうが良いのでは?

参加にあたり、時間調整・費用の発生等、事業所の対応が必要と感じた。
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職場に丁度いい時間に到着でき車中が快適だった。
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健康増進に繋がる。

前回同様、利用客が少ない。
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支援者が日頃から意識していろいろなパターンを経験することが必要
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自分が何らかの障害を抱えた場合を想定するなど、障害のある人の立場に立っ
て公共交通の現状や利用のあり方について考える必要がある。

バス乗車の際、思いがけない事が起こった場合を想定し対応の仕方を考えて置く
必要がある。 両替のタイミングが難しい。
1月分

歩くことは大切と伝える。
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自転車の乗り方について声かけをする。
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JR無人駅から電車に乗る方法が説明できる。
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通学、通勤と重なったため混雑時の対応を考えないと。
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JRの車内の雰囲気を知る事ができたことで共感につながる。
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案内表示など視覚支援で伝えられる。
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就労支援の中でバス利用の方法(乗車の仕方・マナー等)を学ぶ機会を取り入れ
ていきたい。

今
後
の
支
援
に
活
か
せ
る
こ
と
就労をはじめ但馬で生活する上での具体的な課題として、移動手段を抜きにして
は支援も考えられないことを改めて感じた。
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自分が利用したことでバスや電車の利用方法について声かけができる。
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コバスのお得な情報を伝えられることで信頼感をもってもらえたらと思う。
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バス乗降の難しさ等が確認でき、利用者に的確にアドバイスができる。
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体験したことにより、バスの活用方法・路線の確認・乗り継ぎ方法等を一緒に考え
ることができる。
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バス停までの移動方法やバス利用により起こりうる事を視野に入れていく。
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積雪の日の移動について話しが深められる。
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日によってバス停の状況が違う中、障害のある人たちが自らの判断で反対路線で
待つ事ができるのか? あらゆる状況を考えていかないといけない。
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徒歩または自転車通勤の方と危険場所の注意喚起ができる。
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バス利用を続けて感じる事は歩けないと利用しにくいという事。 歩く事が不自由
な方が利用しやすくするにはどうすればよいのか考えさせられる。逆に元気に歩
ける方は、できるだけ公共交通を利用して路線維持に協力してもらえれば!
2月分

障害特性によっては公共交通の利用に困難が生じるという事が実感できたので
交通手段を具体的にイメージしながら就労支援ができる。
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バスの中は小さな社会、障害のある方も公共交通の体験や利用はとても意味の
あるものだと再確認した。その事を知った上で、自身の力を伸ばしていく支援に生
かしていける。
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実際にバス利用の体験があるかないかで随分違う。
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事前に体験する機会づくり、その中で個別の対応を必要に応じて考えていくことが
良いのではないか。