英語チャット エチケット表現集 英語チャットは、英語チューター(留学生)と、同じグループの参加学生のみなさんと一緒に、英語で会話をしようという ものです。楽しく会話を楽しんでいただくために、知っておいていただきたいエチケット、それに伴う英語表現を掲載しましたので、 目を通してご参加ください。 英語チューター 種類 開催時間・場所 新潟大学の English Chat 平日昼休み 11:50~12:50 その他 留学生 Beginners’ English Chat 中央図書館 2 階 FL-SALC 予約不要、途中参加 OK 予約は必要ありません。飛び入り参加も OK ですが、タイミングを見て、一応参加したい旨を告げてから、席に着きましょう。 ・Excuse me, is it OK if I join you? (すみません、参加してもいいですか?) [丁寧] ・Hi, can I join your group?(こんにちは。こちらのグループに参加してもいいですか?) すでに参加していて、途中からのメンバーを迎える際には、席を詰めてスペースを空けてあげるなど、快く受け入れてあげてください。 参加してもよいかという質問に対して ・Sure!/Of course. (もちろん!) Yes, please. (どうぞ。) 参加を迷っているような人がいたら、グループの中から声をかけてあげると参加しやすいかもしれませんね。(Not necessary) ・Would you like to join us? (参加したいのですか?) / Please join us! (参加しましょうよ。) 話がよく理解できないときは… 参加してみたものの、話がよく理解できない、話したいけれど単語が思い浮かばない、と思ったら、なるべく黙っていないで質問してみ ましょう。話すことが難しい場合でも、ほかの参加学生や英語チューターのやり取りをよく聞いて、少しでも表現を吸収しましょう。 よく聞き取れない、理解できないとき ・I’m afraid I’m not following you. (わからなくなってきました。) ・Could you say that again? (もう一度言っていただけますか。) ・Could you speak a little more loudly / slowly? (もう少し大きな声で / ゆっくり話していただけますか。) ・How would you say ○○○(日本語) in English? (○○○を英語ではどのように言うのでしょうか。) ・What do you call this part? (この部分は何と言いますか。) English Chat 話題について チャットで何を話すかについては、英語チューターや、その日のメンバーによって実に様々です。自分でもチャットで話したいことを提案 してみましょう。 ・Why don’t we talk about ○○○? (○○○について話してみませんか。) 英語チャットでは、英語チューターはもちろん、世界各地からの留学生も参加しています。また、特定の国やその文化、人種について 非難したり、馬鹿にしたりするような言動はやめましょう。英語チャットに参加している意義を踏まえ、参加者全員が快く話せるように 心がけましょう。 万が一、ふさわしくない話題が持ち上がったら… ・Sorry, but I‘m afraid that’s not an appropriate topic for us to talk about here. (すみません、それはここで話すにはふさわしくない話題じゃないかと思うのですが。) ・I think we’d better talk about something else. (何か他のことについて話しませんか。) 話す際のマナーについて 英語チャットで楽しく会話をするのはよいのですが、次第に盛り上がり、笑い声や叫び声のような賑やかな声がグループから聞こえるこ とがあります。図書館内のラーニング・コモンズは、声を出してもよい場所ではありますが、周りには本の閲覧、自主学習をしている方 もいますので、適度な声量で話をするようにしましょう。ゲームに取り組むグループもあるかもしれませんが、声が大きくなりやすいため、 学期末試験期間中のゲームは控えてください。 また、英語の教科書には出てこないような、汚い言葉や耳障りな言葉(cussword/dirty words/offensive word)を知ると、 興味深くて使いたくなる人もいるかもしれませんが、聞く側は大変不愉快な気持ちになります。そのような言葉は、英語チャットでは 使わないようにしてください。 英語チャットを抜けるとき、終わったとき 授業や用事などの都合で、英語チャットを途中で抜けるのはかまいませんが、何も言わずに立ち去るのは、チューターや同じグループ の方に失礼です。行かなければいけない旨、一言伝えてから抜けましょう。 ・Sorry, / Excuse me, but I have to go now. (すみません、もう行かないといけません。) ・It’s a little early, but I have a class, so is it OK if I leave now? (まだ少し早いのですが、授業があるので抜けてもいいですか?) ・Well, I’d better be leaving now. (ええと、もう行かなければいけません。) そして、途中で抜けた場合も、最後までチャットに参加した場合も、おしまいに挨拶を交わして気持ちよく終わりましょう。 ・(It was) nice talking to you. (みなさんと話せてよかったです。)・Thank you.(ありがとう。) ・See you! (ではまた!)/ Talk to you soon! (近いうちに話しましょうね!)/ Bye!(さようなら!) English Chat
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