指定障害福祉サービス事業者等指導要綱の一部改正 現 行 改 指定障害福祉サービス事業者等指導要綱 正 （ 案 ） 指定障害福祉サービス事業者等指導要綱 （目的） 第１条 新旧対照表 （目的） この要綱は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するた 第１条 この要綱は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するた めの法律（平成17年法律第123号。以下「法」という 。）第11条第２項、 めの法律（平成17年法律第123号。以下「法」という 。）第11条第２項、 第48条及び第51条の27（第２項を除く。）の規定による質問など及びそれ 第48条及び第51条の27（第２項を除く。）の規定による質問など及びそれ に基づく措置として、障害福祉サービス等（ 障害福祉サービス（居宅介護、 に基づく措置として、障害福祉サービス等（ 障害福祉サービス（居宅介護、 重度訪問介護、行動援護、療養介護、生活介護、短期入所、重度障害者等 重度訪問介護、行動援護、療養介護、生活介護、短期入所、重度障害者等 包括支援、共同生活介護、施設入所支援、自立訓練、就労移行支援、就労 包括支援、 、施設入所支援、自立訓練、就労移行支援、就労 継続支援及び共同生活援助をいう。以下同じ 。）及び一般相談支援）を行 継続支援及び共同生活援助をいう。以下同じ 。）及び一般相談支援）を行 う者若しくはこれらを使用する者若しくはこれらの者であった者（以下「 障 う者若しくはこれらを使用する者若しくはこれらの者であった者（以下「障 害福祉サービス等実施者等」という 。）に対して行う自立支援給付に係る 害福祉サービス等実施者等」という 。）に対して行う自立支援給付に係る 障害福祉サービス等の内容並びに自立支援給付に係る費用の請求に関する 障害福祉サービス等の内容並びに自立支援給付に係る費用の請求に関する 指導について、基本的事項を定めることにより、障害福祉サービス等の質 指導について、基本的事項を定めることにより、障害福祉サービス等の質 の確保及び自立支援給付の適正化を図ることを目的とする。 の確保及び自立支援給付の適正化を図ることを目的とする。 第２条∼第４条 (略) 第２条∼第４条 (略) （指導対象の選定基準） （指導対象の選定基準） 第５条 第５条 指導は全ての障害福祉サービス事業者等を対象とするが、重点的か 指導は全ての障害福祉サービス事業者等を対象とするが、重点的か つ効率的な指導を行う観点から、指導形態に応じて、次の基準に基づいて つ効率的な指導を行う観点から、指導形態に応じて、次の基準に基づいて 対象の選定を行う。 対象の選定を行う。 （１）集団指導の選定基準 （１）集団指導の選定基準 全ての障害福祉サービス事業者等について障害福祉サービス等の取扱 い、自立支援給付に係る費用の請求の内容、制度改正内容及び 全ての障害福祉サービス事業者等について障害福祉サービス等の取扱 い、自立支援給付に係る費用の請求の内容、制度改正内容及び 障害者 過去の指導事例等に基づく指導内容に応じて、 集団を選定して実施する。 虐待事案をはじめとした過去の指導事例等に基づく指導内容に応じて、 選定して実施する。 - 1 - （２） (略) （２） (略) 第６条 （略） 第６条 （略） （指導方法等） （指導方法等） 第７条 第７条 指導の方法は次のとおりとする。 （１）集団指導 ア イ （１）集団指導 指導通知 ア 指導通知 指導対象となる障害福祉サービス事業者等を決定したときは、あら 指導対象となる障害福祉サービス事業者等を決定したときは、あら かじめ集団指導の日時、場所、出席者、指導内容等を文書により当該 かじめ集団指導の日時、場所、出席者、指導内容等を文書により当該 障害福祉サービス事業者等に通知する。 障害福祉サービス事業者等に通知する。 指導方法 イ 集団指導は、障害福祉サービス等の取扱い、自立支援給付に係る費 指導方法 集団指導は、障害福祉サービス等の取扱い、自立支援給付に係る費 用の請求の内容、制度改正内容及び 用の請求の内容、制度改正内容及び 障害者虐待事案をはじめとした 過去の指導事例等について講習等の方式で行う。 過去の指導事例等について講習等の方式で行う。 なお、集団指導に欠席した障害福祉サービス事業者等には、個別に なお、集団指導に欠席した障害福祉サービス事業者等には、個別に 実地指導を実施することにより、当日使用した必要書類を渡す等、必 実地指導を実施することにより、当日使用した必要書類を渡す等、必 要な情報提供に努める。 要な情報提供に努める。 （２）実地指導 ア 指導の方法は次のとおりとする。 （２）実地指導 指導通知 ア 指導通知 指導対象となる障害福祉サービス事業者等を決定したときは、あら 指導対象となる障害福祉サービス事業者等を決定したときは、あら かじめ次に掲げる事項を文書により当該障害福祉サービス事業者等に かじめ次に掲げる事項を文書により当該障害福祉サービス事業者等に 通知する。 通知する。 ただし、指導対象となる事業所において障害者虐待が疑われてい るなどの理由により、あらかじめ通知したのでは当該事業所の日常 におけるサービスの提供状況を確認することができないと認められ る場合は、指導開始時に次に掲げる事項を文書により通知するもの とする。 (ア) 根拠規定 (ア) 根拠規定 (イ) 日時及び場所 (イ) 日時及び場所 (ウ) 指導担当者 (ウ) 指導担当者 - 2 - (エ) 出席者 (エ) 出席者 (オ) 準備すべき書類等 (オ) 準備すべき書類等 イ∼エ （略） 第８条∼第１４条 附 イ∼エ （略） （略） 第８条∼第１４条 則 附 （略） 則 この要綱は平成19年６月１日から施行する。 この要綱は平成19年６月１日から施行する。 この要綱は平成20年７月１日から施行する。 この要綱は平成20年７月１日から施行する。 この要綱は平成24年４月１日から施行する。 この要綱は平成24年４月１日から施行する。 この要綱は平成25年４月１日から施行する。 この要綱は平成25年４月１日から施行する。 この要綱は平成28年４月20日から施行する。 - 3 -
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