輸出拡大モデル事業に係る企画競争について 下記のとおり企画競争を行います。 平成 28 年4月 21 日 支出負担行為担当官 復興庁会計担当参事官 小 瀬 達 之 記 1 2 契約担当官等の官職及び氏名 支出負担行為担当官 復興庁会計担当参事官 小 瀬 達 之 企画競争の内容 (1) 事業名 輸出拡大モデル事業 (2) 事業の目的 本事業は、被災地における輸出拡大モデルの構築や被災地産品に対する風評被害の 払拭等の輸出に関する先進的な取組を実施し、水産品・水産加工品を中心とした被災 地産品の輸出拡大の推進を図るものである。 (3) 事業内容(※具体的な業務内容は、個別の事業による) 複数の被災地事業者の商品の輸出を視野に入れた先進的な取組(被災地における輸 出拡大モデルの構築や被災地産品に対する風評被害の払拭等)であって、以下の要件 を満たす取組を実施する。 ①先進的な発想や手法等を活用した取組であること ②他の地域に横展開することが可能なノウハウの構築を目指した取組であること ③本事業が終了した後も、将来にわたり、当該地域で持続的に実施することを想定 した取組であること (4) 事業実施期間 本事業の実施期間は以下のとおり予定している。 契約締結日~平成 29 年3月 31 日 3 企画競争に参加する者に必要な資格及び企画提案内容に関する要件 復興に取り組む任意団体(以下「グループ」という。)であれば応募することができる。 (法人格の有無、営利・非営利を問わない。複数の法人・団体・個人がグループを結成 し、応募することも可能。) ただし、以下の要件を満たす必要がある。 ①被災地の法人・団体を構成団体に含む、複数の法人・団体または地方公共団体から なるグループでの応募であること。 (法人単独、地方公共団体単独での応募は不可。) ②グループを構成する同一の法人・団体・個人が複数の提案グループに参加していな いこと。 (ただし、取組の趣旨、輸出の対象とする当該事業者の商品、モデル事業に よる対象経費等が明確に区分けされている場合は、同一の法人・団体・個人が複数 の提案グループに参加していた場合であっても審査の対象とする。) 4 企画競争説明会の開催 以下のとおり、企画競争に関する説明会を開催する。(参加は任意とする。) (1)日時 平成 28 年4月 28 日(木)14:00~ (2)場所 復興庁1階 A会議室 東京都港区赤坂 1-9-13 三会堂ビル 5 企画提案の手続等 (1) 公募期間・提案書類提出方法等 (イ) 公募期間 平成 28 年4月 21 日(木)~平成 28 年5月 20 日(金) (ロ) 公募〆切 平成 28 年5月 20 日(金)12 時 00 分 (ハ) 提案書類の提出先 株式会社 日本経済研究所(復興庁 輸出拡大モデル事業 〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル3階 事務局) (2)企画提案書の提出方法 原則郵送(書留郵便に限る)で9部及び電子媒体(光ディスク(CD-R 又は DVD-R デ ィスク))1部を提出。 電子媒体の使用可能なソフトは、「Microsoft Word2013」「Microsoft Excel2013」 「Microsoft PowerPoint2013」以前の形式に限る。 6 契約候補者の選定方法 公募要項に基づき提出された企画提案書について審査を行い、業務の目的に合致し た優秀な企画提案書を選定する。 7 企画競争の無効 企画競争に必要な資格のない者の提出した企画提案書は無効とする。また、企画提案 書に虚偽の記載を行った場合は、当該企画提案書を無効にする。 8 選定結果の通知 平成 28 年6月頃までに、企画提案書を提出した全者に通知する。 9 その他 詳細は、輸出拡大モデル事業に係る公募要項による。
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