次のとおり条件付一般 競争入札を行う。

山直ポンプ場ポンプ井築造工事の請負契約について、次のとおり条件付一般
競争入札を行う。
平成 28 年4月 22 日
岸和田市
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条件付一般競争入札に付する事項
(1) 工事の名称
山直ポンプ場ポンプ井築造工事
(2) 工事の場所
岸和田市山直中町地内
(3) 工事の概要
ア
ポンプ井
ステンレス製
イ
地盤改良工
ウ
鋳鉄管布設工
7m×13m×5.84m
有効容量 460 ㎥
2基
セメント混合 1860 ㎡
DIPGXφ400 他
L=251m
(4) 予定工期
契約日から平成 29 年3月 31 日まで
2
入札に参加する者に必要な資格
本市における建設工事等指名競争入札参加資格を有する者で、次に掲げる
要件をすべて満たすものであること。
(1) 会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成 17 年法律第 87
号)第 64 条による改正前の商法(明治 32 年法律第 48 号)第 381 条第1項
(会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 107 条の規定によ
りなお従前の例によることとされる場合を含む。)の規定による会社の整理
の開始を命じられていない者であること。
(2) 破産法(平成 16 年法律第 75 号)第 18 条又は第 19 条の規定による破産
手続の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。
(3) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定による再生手続開
始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。た
だし、同法第 33 条第1項の再生手続の決定を受けた者については、その者
に係る同法第 174 条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合について
は、この限りでない。
(4) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更生手続開
始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされ
る更生事件(以下「旧更生事件」という。
)に係る同法による改正前の会社
更生法(昭和 27 年法律第 172 号。以下「旧法」という。)第 30 条第1項又
は第2項の規定による更生手続開始の申立てを含む。)をしていない者又は
申立てをなされていない者であること。ただし、会社更生法第 41 条第1項
の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生手続開始の決
定を含む。)を受けた者については、その者に係る会社更生法第 199 条第1
項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画の認
可の決定を含む。)があった場合については、この限りでない。
(5) 建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)別表第1の上欄に掲げる建設工事の
種類のうち、水道施設工事について同法第3条第6項に規定する特定建設
業の許可を受けた者であること。
(6) 建設業法第 27 条の 23 第1項の規定による経営に関する客観的事項の審
査を受けている者であること。
(7) 水道施設工事に係る経営規模等評価結果通知書(最新のもの)における
総合評定値が 1000 点以上であること。
(8) 平成 23 年4月1日以降に発注された有効容量 500 ㎥/池以上の溶接ステ
ンレス鋼板製のポンプ井または配水池の築造工事を、元請け(特定建設工
事共同企業体の場合は代表者)として施工し、完了した実績が、一般財団
法人日本建設情報総合センターの工事実績情報システム(以下「CORINS」
という。)に登録されていること。
(9) 平成 23 年4月1日以降に、有効容量 500 ㎥/池以上の溶接ステンレス鋼
板製のポンプ井または配水池築造工事に監理技術者として従事した実績が
CORINS に登録されている者を、当該工事の契約工期に専任の監理技術者と
して配置が可能であること。
(10) 岸和田市契約関係暴力団排除措置要綱(平成 25 年 10 月1日施行)に基
づく入札等除外措置を受けていない者であること。
(11) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77
号)第 32 条第1項各号に掲げる者でないこと。
(12) 岸和田市指名競争入札指名停止要綱(平成 25 年4月1日施行。以下「指
名停止要綱」という。)に基づく指名停止期間中にある者でないこと。
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入札参加資格審査申込手続に関する事項
本入札に参加を希望する者は、第1号に掲げる書類を総務部契約検査課ま
で提出し、本市の資格審査を受けなければならない。
(1) 提出書類
ア
条件付一般競争入札参加申込書
イ
参加受付票
ウ
経営規模等評価結果通知書及び総合評定値通知書の写し(平成 26 年 10
月 14 日以降の審査基準日によるものであること)
エ
入札参加資格を有する事業所の建設業許可証明書(3箇月以内)の写
し及び営業所一覧表
オ
工事実績報告書
カ
配置予定の監理技術者の経歴書、資格者証、監理技術者講習終了証及
び健康保険被保険者証の写し
キ
CORINS の登録データの写し
※
条件付一般競争入札参加申込書、参加受付票、工事実績報告書、監
理技術者の経歴書の様式は、市長が別に定めたものとする。
(2) 条件付一般競争入札参加申込書等の提出
平成 28 年5月9日(月)から同月 13 日(金)までの午前9時から午後
5時までの間に、総務部契約検査課まで持参して提出すること(郵送は不
可)。
(3) 入札参加資格の審査結果の通知
岸和田市建設工事等請負業者指名委員会による入札参加資格の審査の結
果、入札参加を認められなかった者については書面によりその理由を付し
て通知するものとし、その他の者については参加資格を得たものとする。こ
の場合において、入札参加資格を有する者の数が1となった場合は、本入札
を中止する。
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設計図書等の閲覧等
(1) 当該工事の設計図書等は、平成 28 年4月 22 日(金)から平成 28 年6月
9日(木)まで岸和田市公式ウェブサイトより閲覧又はダウンロードする
ことができる。(http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/14/)
(2) 設計図書等に関する質疑がある場合は、平成 28 年5月 13 日(金)午後
5時までに、次の送付先に質疑書を電子メールで送付すること。
送付先
総務部契約検査課
メールアドレス
[email protected]
当該質疑に対する回答は、平成 28 年5月 23 日(月)午後5時までに回
答書を電子メールで送付するものとする。
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入札要項の配布
入札要項は、平成 28 年5月 23 日(月)の午前 10 時から午後3時までの間
に、総務部契約検査課よりFAX送信する。
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入札執行の日時及び場所
平成 28 年6月 10 日(金)午前 11 時
岸和田市職員会館2階大会議室(岸和田市役所分館)
※
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入札時刻に遅刻した者は、失格とする。
入札執行の取りやめ等
第3項第3号後段に規定する場合のほか、次のいずれかの事由が生じた場
合は、入札執行を取りやめ又は延期するものとする。
(1) 入札参加者の数が1となったとき。
(2) その他やむを得ない事由により入札執行を取りやめ又は延期するべきと
判断したとき。
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入札の無効
次に掲げる入札は、無効とする。
(1) 岸和田市建設工事入札心得(平成 25 年 10 月1日施行)第 10 条に該当す
る入札
(2) 入札時点までに指名停止要綱により指名停止の措置を受けた者が行った
入札
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入札保証金
本入札に参加を希望する者は、契約規程(昭和 50 年水道部規程第5号)第
5条の規定により入札予定価格の 100 分の3に相当する額以上の入札保証金
を納付しなければならない。ただし、同規程第7条第2号の規定に該当する
場合は、納付を免除する。
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契約保証金
契約金額に 100 分の 10 を乗じて得た額以上の額を契約保証金として納付す
ること。ただし、保険会社との間に市を被保険者とする履行保証保険契約を
締結し、又は公共工事履行保証証券による保証を付した場合は、契約保証金
を免除する。
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最低制限価格の設定
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 10 第2項の規定に
基づき最低制限価格を設ける。
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予定価格等の事前公表
予定価格及び最低制限価格は、入札執行日に入札執行場所において事前公
表する。
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契約に関する事項
契約条項は、平成 28 年4月 22 日(金)から平成 28 年6月9日(木)まで
(ただし、岸和田市の休日を定める条例(平成2年条例第 23 号)第1条第1
項の市の休日を除く。)の間に、総務部契約検査課において提示する。
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その他
(1) 現場説明については、これを省略する。
(2) 本入札の落札者は、平成 28 年度及び本件工事期間中に執行する他の条件
付一般競争入札及び希望型指名競争入札に参加できないものとする。
(3) 監理技術者の工期途中での交代は原則認めないものとする。ただし、工
場から現地へ工事の現場が移行する等工程上一定の区切りと認められる時
点において、発注者と受注者との協議により、工事の継続性、品質確保等
に支障がないと認められる場合はこの限りでないものとする。
(4) 過去に本市が発注した公共工事のうち条件付一般競争入札により落札し
た工事を受注し、本入札の参加申込書等の提出期限までに工事が終了して
いない者は、本入札の参加申込をすることができない。
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入札及び契約に関する問合せ先
岸和田市総務部契約検査課工事契約担当
電話
072-423-9547(直通)