平成 28 年度さくらひめ栽培支援塾開催要領 1 目 的 さくらひめ栽培支援塾は、愛媛県が育成し品種登録を行ったデルフィニウム‘さくらひめ’の生産拡大や 県内外に広く普及を図るため、栽培者等を新たに募り、栽培管理技術や流通販売技術等を指導するとともに、 塾の趣旨を理解し塾や塾生を支援するサポーターを募り、塾生等との情報交換や研究交流等を行う。 2 主 催 愛媛県農林水産研究所 3 開催時期 平成 28 年 6 月~平成 29 年 3 月 4 実施場所 愛媛県農林水産研究所 花き研究指導室(東温市下林 2210-1) 5 塾生の要件 (1)原則として県内に居住し、さくらひめの栽培を志す者であって、ビニールハウス等の施設において加温栽 培することが可能な者 (2)農業高校等がさくらひめの栽培を行う場合は、その施設の職員等 6 募集人数 10 人程度募集 7 講座の内容等 講座は、講義並びに実習及び現地視察(園地互評等)とし、主な内容は次のとおり。 また、講座では塾生に試作用苗を配付(数量に制限有り) 。 第 1 回:H28 年 6 月 23 日(木) [デルフィニウムの特性、さくらひめの栽培管理、栽培ほ場の準備] 第 2 回:9月上旬予定[さくらひめの育苗、定植とその後の管理(灌水、温度、追肥等) ] 第 3 回:11 月上旬予定[病害虫防除、温度管理と電照管理、摘蕾] 第 4 回:12 月中旬予定[収穫と出荷、園地互評] 第 5 回:2月中旬予定[収穫と出荷、園地互評] ※その他、研究所職員等が塾生の栽培ほ場を巡回し、個別に具体的な技術指導を行う。 ※第 1 回及び第 5 回にはサポーターとの交流会を実施する予定。 ※第 2 回以降の開催日及び内容等は、塾生等に毎回事前に通知する予定。 8 申請手続 入塾等の希望者は、申請書(様式1)に必要事項を記入の上、期日までに農林水産研究所に提出する。 農林水産研究所は、提出のあった申請書をもとに受講者を決定し、申請者に対し受講の可否を通知する。 9 募集期間 平成 28 年 4 月 20 日(水)~平成 28 年 5 月 20 日(金)必着 10 受講料 無料 11 さくらひめ普及サポーターの募集 塾の趣旨を理解し、さくらひめ栽培者を応援する企業又は個人の者をさくらひめ普及サポーターとして 募集し、さくらひめのイメージアップや認知度向上への取組みを行い、塾生の活動を支援する。 (1)企業サポーター 農林水産研究所から提供されるポスターや生花等を事務所に展示し、さくらひめのイメージアップや 認知度向上のための取組みを行う。 (2)個人サポーター 塾生との交流を行うとともに、希望する塾生の栽培管理作業(播種、定植等)を支援する。 11 問い合わせ・申込先 愛媛県農林水産研究所 〒799-2405 松山市上難波甲311 [担当:山内] TEL(089)993-2020 FAX(089)993-2569 E-mail:[email protected] 様式1 申 請 書 平成 28 年 月 愛媛県農林水産研究所長 様 申請者 住 所 氏 名 ㊞ 電話番号 Email: □ さくらひめ栽培支援塾に入塾したいので、下記事項を記入し申請いたします。 □ さくらひめ普及サポーター[ □企業 □個人 ]として登録したいので、申請いたします。 〔どちらか選択し、□にレを入れてください。 〕 塾 生 調 書(サポーター登録は記入の必要ございません) 年 齢 農業経験年数 昭和、平成 約 年 月 日生 ( 歳) 年 水稲【 a】 野菜【 a】 果樹【 花き【 a】その他【 a】 a】 農業の実施状況 ハウス【 施設の所有状況 ㎡】 (間口 m× 長さ 暖房施設【 有 ・ 無 】 電照施設【 有 ・ 無 】 m) 1 花きの栽培経験は全くない。 2 デルフィニウム以外の花の栽培経験がある。 花の栽培経験 3 デルフィニウムの栽培経験がある。 4 さくらひめの栽培経験がある。 (平成 年作から ㎡程度栽培) 1 さくらひめを本格的に栽培したい。 【 さくらひめ栽培 への意欲等 2 試作苗の分だけで試験的に栽培してみたい。 3 講座だけ受講し、今後考えたい。 ㎡予定】 日
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