2016年 避難訓練実施の流れ

2016年 避難訓練実施の流れ
2016/04/21
1.実施日時 4.訓練実施項目
4.訓練実施項目
2016年5月12日(木)2時限終了直前 11時55より
●避難経路確保訓練(教職員、学生)
●避難経路確保訓練(教職員、学生)
●消火訓練(職員、模擬消火器演習)
●消火訓練(職員、模擬消火器演習)
●通報・伝達訓練(職員、119番通報演習他)
●通報・伝達訓練(職員、119番通報演習他)
●受信盤操作訓練(職員、操作実施)
●受信盤操作訓練(職員、操作実施)
●安否確認状態登録訓練(教職員、学生)
●安否確認状態登録訓練(教職員、学生)
2.災害内容 震度6弱の地震発生により1号館地階学生食堂厨房から出火による火災
3.避難場所
本館前中庭・パウロ館・第一テニスコート
5.訓練概要
11時55分
全館放送にて訓練開始合図
これから避難訓練を始めます。
学生の初動対応
緊急地震速報発令
緊急地震速報が発令した場合、手持ちの
カバンなどで頭を守り、安全な姿勢をとる様に
心がけましょう。
自動アナウンス
警報音→地震警報、30秒前、震度5強
警報音→地震警報、20秒前・・・10・9・8・7・・カウントダウン
警報音→地震警報震度5強、強い揺れに警戒してください。
対応行動
安否確認メールが配信されます。
※実際の安否確認メールの配信は震度5強以
上から緊急地震速報と同時に配信されます。
メールの回答は必ず避難場所で行って下さい。
最寄りの机の下に潜り、揺れに備える姿勢をとる。
窓や棚の周辺から遠ざかる。割れたガラスの飛散に備える。
●窓や戸を開けて出口を確保する。
地震による揺れ発生
冷静に周りを見よう。出口や階段
などに殺到しない様に注意する。
外に避難
自動アナウンス
「揺れがおさまるまで身の安全をはかって下さい。
揺れがおさまったら中庭またはパウロ館に避難し
て下さい。」
屋内で転倒した什器類、ガラスの破片に注意する。
貴重品、荷物を必ず持って行くこと。
避難行動
頭部を守って避難しましょう。
●エレベーターには乗らないこと。
安否登録メールは避難場所で行うこと。
避難場所
避難場所に着いたら安否確認状態メールを
登録(回答)してください。
●東日本大震災の教訓を活かそう。
「むやみに帰宅を開始しない」震災により交通機関の運行が停止し当分復旧の
見通しがない場合は混乱や事故を避けるため、いったん大学に、とどまり正確な
情報収集を入手する様にしましょう。日頃から家族や友人と相談して安否確認の
連絡手段(災害用伝言板や災害用伝言ダイヤル、SNS等)を定めておきましょう。
避難者の安否報告を教職員が防災本部に報告して初動対応完了
総評と訓練終了宣言
総務部施設管理課