機能性表示食品制度導入モデル事業実施要領 平 成 28年 4 月 1 日 商工観光労働部産業振興課 (趣旨) 第1条 この要領は、機能性表示食品制度導入モデル事業の実施について、補助金等の交 付 に 関 す る 規 則 ( 昭 和 39年 宮 崎 県 規 則 第 49号 ) 及 び 機 能 性 表 示 食 品 制 度 導 入 モ デ ル 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 28年 4 月 1 日 定 め 、 以 下 「 要 綱 」 と い う 。 ) に 定 め る も の の ほ か 、 必要な事項を定める。 (事業内容) 第2条 本事業は、機能性表示食品制度に基づく届出を行う見込みのある県内事業者(以 下「補助対象者」という。)に対して、県が機能性表示食品のテーマを公募し、応募が あったテーマのうち、届出受理の可能性が高いと判断されたものを対象に実施する。 (補助事業の実施期間) 第3条 前条に規定する補助事業の計画期間及び実施期間は、当初の交付決定日の属する 年 度 の 3 月 25日 ま で と す る 。 (補助事業者の選定方法及び選定基準) 第4条 補助事業者の選定基準は、次に掲げるとおりとし、要綱第2条に規定する要件を 全て満たすを者を対象に県が設置する審査会において審査を行う。 (1) 試 験 を 実 施 し よ う と す る 検 体 あ る い は そ の 主 た る 原 材 料 が 宮 崎 県 の 地 域 産 業 資 源 (中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律第4条第1 項)に指定されていること。 (2) 機 能 性 に 係 る 文 献 調 査 、 成 分 分 析 、 動 物 試 験 等 の 通 常 、 ヒ ト の 臨 床 試 験 を 実 施 す るために必要な調査を実施していること。 (3) 大 学 等 の 研 究 機 関 と 連 携 し 、 臨 床 試 験 を 適 切 に 実 施 す る 体 制 を 構 築 し て い る こ と 。 (4) 補 助 事 業 終 了 後 に 機 能 性 表 示 食 品 制 度 に 基 づ く 届 出 を 行 う 見 込 み の あ る 者 で あ る こと。 (事業成果の普及) 第5条 県は、補助事業者が実施した機能性表示食品制度の届出に係るノウハウ等の成果 について、県内企業への普及に努めるものとする。 (補助事業の実績報告及び開発成果の事業化状況等報告) 第6条 補助事業者は、補助事業が完了した日の属する年度の終了後5年間、毎年度の終 了 後 30日 以 内 に 機 能 性 表 示 食 品 制 度 の 届 出 状 況 等 を 別 記 様 式 第 1 号 に よ り 県 に 報 告 し な ければならない。 附 則 こ の 要 領 は 、 平 成 28年 4 月 1 日 か ら 施 行 し 、 平 成 28年 度 の 執 行 予 算 に 係 る 機 能 性 表 示 食 品制度導入モデル事業補助金から適用する。 様式第1号(第6条関係) 年 宮崎県知事 月 日 殿 住 所 代表者氏名 印 平成28年度機能性表示食品制度導入モデル事業に係る機能性表示食品制度 の届出状況報告書 平成 年 月 日付け - により採択決定のあった上記事業に関し、平成 ○○年度の機能性表示食品制度の届出状況等について、下記のとおり報告します。 記 報 告 事 進 捗 状 況 1 届出を達成 (※届出食品名を記載してください。 ※右のいず 2 れ 項 ) 届出準備を継続中 ※研究開発の状況を記載してください。 かに○印を 付け、所要 事項を記載 3 届出を中断 して下さ ※中断の理由を記載してください。 い。 国 等 の 支援事業の 活 用 状 況 備 考 事業名 ( ) ※ 事業終了後、国等の支援事業を活用した場合は、その事業名を記載 してください。
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