Watson Analyticsを さわってみよう! 目次 © IBM 2015 1 サインイン編 2 データ・アップロード編 3 Explore編 #WatsonAnalytics 2 Watson Analytics さわってみよう! サインイン編 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 3 ご登録いただいた際に送られてきたメールをご確認ください ご登録時の画面で、確認メール送信のメッセージが表示されています。 送信されてくるメールは次ページのものです。 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 4 Watson Analyticsからのメールをご確認ください サービスの開始をクリックしてください。 「サービスの開始」からWatson Analyticsへのサインインに進めます。 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 5 IBM IDを指定してサインインしてください。 サービスの開始をクリックしてください。 IBM IDとパスワードを入力してください。 IBM IDは • Watson Analyticsにご登録いただいた際のメール・アドレスになります。 • 登録時に既存のIBM IDをご利用いただいた場合は、そのIDをご利用いただけます。 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 6 Watson Analyticsへのサインイン サインインにはIBM IDをご利用ください。 サインイン後には上の画面が表示され、Watson Analyticsをご利用いただけます。 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 7 Watson Analytics さわってみよう! データのアップロード編 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 8 サンプルデータのロード サインインすると以下のサンプルデータがご利⽤になれます。 • アメリカ⼈の時間の使い⽅を調査したデータになりますので、 ご⾃由に分析作業をお試しください。 カテゴリデータ 数値データ 数値データ Educational Level Weekly Hours Worked Shopping Age Sleeping Eating and Drinking Age range Grooming Socializing and Relaxing Employment Status Housework Television Gender Food & Drink Prep Golfing Children Caring for Children Running Weekly Earnings Play with Children Volunteering Year Job Searching © IBM 2015 #WatsonAnalytics 9 データセットのアップロード ログイン画⾯のAddをクリックして、Sample Dataから「American Time Use Survey data set」を選択します。csv形式もしくはxls/xlsx形式のファイルをWatson Analytics にアップロードする事もできます。 画⾯上にデータ セットが表⽰され ます。 Sample data を クリックします。 © IBM 2015 「American Time Use Survey data set」 を選択 し、「Upload」をクリック #WatsonAnalytics します。 10 アップロードできるデータ • 分析に使⽤するデータをUploadする際には以下の形式でご⽤意ください。 – リスト形式で列名はできるだけデータ内容がわかるようなものをつけてください。 これによりWatson Analyticsはユーザの質問に対してどのデータを使うか理解しようとします。 – 1⾏⽬に列名がくるようにしてください。Watson Analyticsはデータの1⾏⽬をカラムヘッダとし て理解します。列名は必ずつけてください – クロス集計表形式のデータは扱えません。またカラムヘッダが段組になっているものも扱えません。 – カラムヘッダの上部にタイトルや説明などの⾏を加えないでください。 – TotalやSubtotalをデータに加えないでください。 ← 良い例 ← 悪い例 NG NG © IBM 2015 #WatsonAnalytics 11 PCからのデータセットのアップロード Sample Dataから「American Time Use Survey data set」を選択します。csv形式も しくはxls/xlsx形式のファイルをWatson Analyticsにアップロードする事もできます。 画⾯上にデータ セットが表⽰され ます。 © IBM 2015 Drop file or browse をク リックします。 アップロードするファイル を選択し、「Upload」をク リックします。 #WatsonAnalytics 12 Watson Analytics さわってみよう! Explore編 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 13 分析を開始する サンプルデータのデータセットをクリックすると、スターティングポイントと呼ばれる 分析開始画⾯が表⽰されます。 スターティング ポイント クリック © IBM 2015 #WatsonAnalytics 14 質問ガイド ここではまず、画⾯右上の 認します。 “How to ask a question” をクリックして質問の仕⽅を確 質問⽂に組み込まれたアップロー ドした分析データのカラム名が、 ドロップダウンリストから変更で きます。 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 15 ガイドを利用した質問入力 Select a category で “Compare data” を選択し、質問内容を組み⽴てます。 スターティングポイントに表⽰された関連度の⾼い質問をクリックします。 How do the values of Weekly Earnings compare by Age Range? を選択します。 クリック Very relevant (関連度が⾮常に⾼い) © IBM 2015 #WatsonAnalytics 16 質問項目の変更 質問の内容に応じたビジュアライゼーションが表⽰されます。 また、この画⾯からデータ項⽬を変更する事もできます。質問⽂上の “Age Range” をク リックすると、Watson Analyticsが “Weekly Earnings” を⽐較検討する項⽬として適 当であると思われる候補を表⽰します。ここでは”Education Level” を選択します。 Watson Analyticsが “Weekly Earnings” を⽐較検討する項⽬として 適当であると思われる項⽬が表⽰されます。 “Others” をクリックして、 その他の項⽬を選択する事も可能です。 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 17 ビジュアライゼーション(グラフ)の変更 画⾯右下のVisualizationのアイコンをクリックします。Watson Analyticsが利⽤データ と質問内容に応じて適当であると思われるビジュアライゼーションを表⽰します。 サンプルデータを利⽤してご⾃由に分析作業をしてみてく ださい。 © IBM 2015 Watson Analyticsが 現在利⽤している データと質問内容から適当であると思わ れるビジュアライゼーションを選択肢と して表⽰します。 #WatsonAnalytics 18 © IBM 2015 #WatsonAnalytics 19
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