Method 2 - OOCL Logistics

(国際サプライチェーンマネジメントサービスのお客様へご案内)
概要
国際海事機関(IMO)が 2015 年 2 月に改正した海上人命安全条約(SOLAS)は、実入りコンテナを船舶に積載
するにあたり荷送人が証明責任を負うコンテナ総重量の申告を条件とする。これは2016年7月1日
より施行され、以降は運行船社及び港湾ターミナルがコンテナ総重量情報を入手せずに船積みする行為
は SOLAS 違反となる。
オーオーシーエルロジスティクスはいち早く IT 作業部会を立ち上げ SOLAS 重量証明規則改定に対応
して動いております。お客様や当社支店に改定規則と手順変更について説明し、CFS オペレーター・
ターミナル・船社及び各国の関係機関と連携してまいります。
SOLAS コンテナ総重量計量申告義務
1.
実入りコンテナが船舶に積載される前に荷送人は総重量を計量し確定しなければならない。荷送人の
適切な証明なしに船積みする行為は例外なくSOLAS違反となる。
2. SOLAS改定に関し重量証明を取得するには以下2つの方法がある。
Method
方法 一:1:1:
メソッド
Weighing the packed container using
calibrated and certified weighing equipment.
較正及び証明済みの測定機器を用いて実入りコン
Weighing the packed container using
使用经校准和经认证的称重设备对封箱的集装
This can be arranged by shipper or third party.
テナの重量を計量する。これは荷送人または第三
calibrated and certified weighing equipment. This
箱进行称重这可以由托运人或第三方安排
者の手配による
can be arranged by shipper or third party.
Method
方法 二:2:2:
メソッド
Requires weighing all the packages/cargo
所轄官庁の承認した方法で貨物・梱包財・固定具
items and contents (including securing
对集装箱内所有货物、包装物进行称重(包括
等それぞれ全て計量し、コンテナに表示された自
equipment/dunnage) of the container by
固定设备、衬板等填充保护材料)加上集装箱
重とたしあわせる
means of certified method approved by the
自身重量算出总重量称重方法需经主管机关批
competent authority and adding those weights
准认可
to the container’s tare weight shown on the
container.
書類作成及び証明用件:
検証済み総重量の申告:
1. 荷送人又は荷送人から委託された代理人が、申告書類に署名し署名日を記入しなくてはならない
2. 申告書は船積み指図書の一部としてオーオーシーエルロジスティクスに提出するか、或いはEDIなど別の
方法で提出してもよい
3. 重量の表記はキロでもポンドでもよい
いずれの方法であれ計量機器(秤・ウェイトブリッジ・吊り上げ機器)は輸出国の法令に沿って較正・
証明されたものでなくてはならない。概算は認められない。
オーオーシーエルロジスティクスのコンテナ総重量計量申告手順管理及び IT アクション
1.
オーオーシーエルロジスティクスは計量・書類作
成・社内研修などお客様のSOLAS改訂に関する作業
手順更新をお手伝いします。
2.
当社は、荷主各位にご利用いただけるようオフライ
ンの申告書式を準備しており、輸出側の当社関係支
店がそれをもって船社に総重量証明を提出します。
現行のSI提出と同様の締め切り日が設定されること
を想定しています。
3.
更に当社はオンラインソリューションとしてベンダ
ーポディウムを準備しており情報入力と電子署名も
可能にする予定です。当社は既にSI情報を船社に送
信しており、重量情報も同様に送信可能になる見込
みです。
4.
当社ITチームはPODIUM®システムを通じた重量情報
の受信とEDI転送技術も開発中です。
5.
当社では計量サービスに関して各国の用件に合う社
内サイトを構築して円滑な情報交換を可能にします。
6.
オーオーシーエルロジスティクスはSOLASの重量証
明要件に関する最新情報と関連の手順変更などを引
き続きお伝えします。詳しくはお近くの担当者にお
尋ねください。
荷送人によるコンテナ詰め
(CY-CY)
•売主・荷送人によってコンテナに貨物
を詰める
•売主・荷送人がメソッド1か2いずれ
かの方法でコンテナ総重量を計量する
•売主・荷送人はコンテナ総重量申告情
報をオーオーシーエルロジスティクス
に提供する
•オーオーシーエルロジスティクスがコ
ンテナ総重量申告情報を船社に送信す
る
混載貨物 (Cross Dock, CFS/CY)
•売主・荷送人が小口貨物をオーオーシ
ーエルロジスティクスの指定CFS倉庫
に搬入する
•売主はオーオーシーエルロジスティク
スに該当小口貨物の総重量情報を提出
する
•オーオーシーエルロジスティクスは総
重量情報のない貨物の搬入を受け付け
ない
•指定倉庫は計量機器を備えており、要
望に基づき追加の費用負担をもって計
量サービスを提供する
•オーオーシーエルロジスティクスは荷
送人の総重量申告が正確なものである
ことを担保するため、受取った小口貨
物の重量を無作為に再計量する
•オーオーシーエルロジスティクスの指
定CFS倉庫がコンテナ詰めを行う
•オーオーシーエルロジスティクスが総
重量証明書類を用意し船社に申告する
世界海運評議会 FAQ: http://www.worldshipping.org/industry-issues/safety/faqs