よくあるお尋ねと回答

よくあるお尋ねと回答
問 熊本地震で被災したため、宮崎県の県営住宅に入居したいのですが、手続はどうし
たらいいですか。
答
被災されたため、これまでのお住まいに住み続けることができない状態の方につきま
しては、家賃免除で県営住宅に入居いただけます。
まず3か月間を期限として使用許可を行いますので、罹災証明書と印鑑(駐車場使用
希望の場合は、運転免許証と車検証の写しも)をお持ちの上、原則として申請者御本
人が宮崎県建築住宅課へお手続においでください。
やむを得ず御本人がおいでいただけない場合は、代理人の方の申請等も可能です。
なお、罹災証明書の発行には時間がかかると思いますので、お持ちでない状態でも一
時的な使用許可を行います。罹災証明書が発行された時点で、速やかに御提出くださ
い。なお、3か月後に更新手続が必要になりますが、このときに罹災証明書の御提出
がないと、更新が困難となりますので、御留意ください。3か月毎に更新手続を行っ
ていただいた場合、通算して1年間まで入居していただけます。
※更新のためには、罹災証明書による被害が「半壊」以上であることが必要です。
問
入居可能な住戸の内容を知りたいのですが。
答
県庁ホームページに対象住戸を掲載していますので、御確認ください。
(※市町村営住宅については、各市町村へお問合せください。)
問
家賃は無料とのことですが、敷金など、このほかに何か負担が必要でしょうか。
答 敷金は不要です。なお、電気、ガス、水道及び下水道の使用料と共益費(共同施設等
の維持運営に必要な経費。団地ごとに金額は異なります。)は御負担いただきます。
このほか、御自身の責めに帰すべき理由でお貸しした住宅に修繕が必要となった場合
は、御自身で修繕いただくか、又は修繕料を負担していただきます。
問
連帯保証人が必要ですか。
答 連帯保証人は必要ありませんが、親戚の方で、県と常に連絡がとれる方に身元引受人
になっていただきますようお願いしております。
(※身元引受人がいない場合でも、受入れは可能です。)
問
県営住宅に永住したいのですが、一時的な使用手続のほかに手続が必要ですか。
答
一時的な使用の許可期限が満了した後、県営住宅に入居いただくための条件を満たし
ておられれば、別途手続を行っていただき、通常の方と同様に入居し続けていただく
ことは可能ですが、この場合は使用料をお支払いただく必要があります。
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