2016年 4月23日(土) 午後3時

Take A Step
アート で 子ども の 貧困 問題へ
一歩ふみだそう︕
アジアと日本のこどもを考えるワークショップ
2016年 4月23日(土) 午後3時〜5時
ところ︓⼤阪市⽴ 東成区⺠センター 集会室602
(⼤阪市東成区⼤今⾥⻄3丁目2番17号、地下鉄「今⾥駅」2番出口徒歩3分)
参加費︓500円(学⽣無料)
申込先︓[email protected]にお名前と連絡先をお知らせ下さい。
中山実生(なかやまみおい)
ボーンフリーアートJapan共同代表
英国ダンス・ムーヴメント・サイコセラピー協会認定ダンス・セラピスト
⽴教⼤学卒業後、インド現地にて、児童労働者やストリートチルドレンを対象に学校ボーンフリ―アートスクールを11年
運営。芸術を通して⼦どもたちの路上からの脱出と教育活動を⾏う。
ロンドンでダンス・ムーヴメント⼼理療法修⼠課程を修了後、市内にある病院の精神病棟やコミュニティセンターでダンス・セ
ラピストとして働く。
児童労働についての講演と、児童労働や子どもの貧困の場に
出会った時にどのようにしたらよいかを考える参加型ワークショップを担当。
阪口しほ(さかぐちしほ)
ボーンフリーアートJapan共同代表
インドの貧困⼥性を⽀援するNGOで学⽣時代に
インターンした後、中山実⽣と出会う。
アート・平和・こどもをテーマに日本,インド、
フィリピンで累計100人以上を対象にアート
ワークショップを開催してきた。
特別企画
ムーヴメントセラピー
ワークショップ︕
今年2月にフィリピンの貧困家庭の
親子が描いた「フィリピンと日本を
つなぐ平和の海の図」を会場で展示
しワークショップ報告を⾏う。
⻑⾕千秋(ながたにちあき)
京都造形芸術⼤学4年⽣
⼤学法学部在学中にインドのボーンフリー
アートスクールを訪れ、アートと教育を自身の
ライフワークにしたいと志す。
昨年8月にインドを訪れ、スラムのこどもを
対象に実施したワークショップ報告を⾏う。
「こころ」と「からだ」のつながりを
再発⾒するセラピー
午後1:45〜2︓45
同日同会場で中山実⽣によるセラピーが
体験できます︕︕
主催︓ボーンフリーアートJapan
※詳細は裏⾯参照
HP: http://www.bornfreeart.org/ Facebook: https://www.facebook.com/bornfreeart.japan