公告 [PDFファイル/215KB]

子第40号
公募型プロポーザル方式による手続き開始
平成28年度岡山県放課後子ども総合プラン合同研修業務について、公募型
プロポーザル方式により技術提案書を選定する手続きを次のとおり開始する。
平成28年4月13日
岡山県知事
伊原木
隆太
1 業務の概要
(1)事業名
平成28年度岡山県放課後子ども総合プラン合同研修業務
(2)事業内容
別添仕様書のとおり
(3)契約期間
契約締結の日から平成28年12月31日まで
2 参加資格に関する事項
以下に掲げる事項を満たしていること。
(1)本店又は支店所在地が岡山県内にある法人であること。
(2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の
規定に該当する者でないこと。
(3)岡山県役務の提供の契約に係る入札参加資格審査要領(平成19年岡山
県告示第332号)に規定する入札参加の停止の措置を受けている者で
はないこと。
(4)岡山県から役務の提供の契約に係る入札参加除外の措置を受ける者では
ないこと。
(5)岡山県建設工事等暴力団対策会議運営要領に基づく指名除外の措置を受
ける者ではないこと。
(6)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立
てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基
づき再生手続き開始の申立てがなされている者(更生手続開始の決定又
は更生手続開始の決定を受けている者を除く。)でないこと。
(7)当該事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、経理事務を確
実に処理できる体制が整備されていること。
(8)過去に放課後児童クラブ指導員等を対象とした研修を実施した実績があ
ること。
3 手続き等
(1)担当部局
岡山県保健福祉部子ども未来課
〒700-8570 岡山市北区内山下二丁目4番6号
TEL 086-226-7347(直通)
FAX 086-234-5770
E-mail [email protected]
(2)公募期間
平成28年4月13日(水)から平成28年4月28日(木)の午前9
時から午後5時まで
(3)応募書類の入手方法
(2)の公募期間中に(1)の担当部局において受け取るか、又は岡山
県保健福祉部子ども未来課のホームページからダウンロードする。
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/40/
(4) 提出書類(用紙サイズは A4を基本とすること)
・参加申込書(別紙様式第1号)
・・・・・・・・・・1部
・誓約書(別紙様式第1-2号)
・・・・・・・・・・1部
・組織概要書・役員名簿(氏名の読仮名・生年月日も記載)…1部
・放課後児童クラブ指導員を対象とした研修の実績及びその内容がわ
かる資料 ・・・1部
・企画提案書(「企画提案書作成要領」のとおり)
・岡山県税の全税目について滞納がないこと(又は、課税がないこと)
を証する書類・・・・・・・・・・1部
※証明書については、岡山県の県民局(備前、備中、美作)税務部
収納管理課にお問い合わせください。
(5) 提出先及び提出方法
・(4)の提出書類を(1)の提出先へ、持参又は郵送等(書留郵便
その他これに準ずる方法によるものに限る。)により提出すること。
・持参又は郵送等ともに平成28年4月28日(木)午後5時まで(必
着)とする。
(6) 質疑と回答
・質疑は平成28年4月26日(火)までに別紙様式第2号により、
ファックス又は電子メールにて行うこと。
・送信後は電話にて着信を確認すること。
・回答はファックス又は電子メールにて行う。
4 審査基準及び審査手続
(1)提案書が提出された場合は、子ども未来課その他関係部局職員等を構成
員とする選定委員会において審査する。
(2)審査は、提出書類の審査により行う。
(プレゼンテーションは行わない。)
(3)別途県が定める審査基準により各提案内容について相対的に評価し、委
託先を決定する。
5
6
結果の通知方法
前項の審議結果は、応募者あて通知する。
契約
契約形態は、委託契約とし、採択件数は1件とする。なお、契約候補者と
委託契約の協議が調い次第、県との間で契約を締結する。ただし、条件に合
致しない場合等、特殊な事情がある場合には、委託契約を締結しないことが
ある。
7 その他
(1)応募にかかる経費は、全て応募者の負担とする。
(2)応募者の名称、代表者、所在地等を公表することがある。
(3)応募者に対して、提出された書類の内容について説明を求めることがあ
る。
(4)審査の公正を図るため、応募者に対して、提出書類若しくは添付資料の
記載事項又は応募資格を有することを証明する資料等の提出を求めるこ
とがある。
(5)提出書類について虚偽の記載があった場合は、失格とする。
(6)採否にかかわらず、提出書類は返却しない。
(7)提出書類及び添付資料は、情報公開の請求により開示することがある。
(8)デザインは、他からのコピー並びに転用は行わないこと。
(9)映像等資料に係る著作権等の全ての権利は県に帰属する。
(10)委託業務の成果は県に帰属するものとする。