ピラマイド原末の配合変化

ピラマイド原末の配合変化
酸化マグネシウムと配合すると変化が生じる。
夏期、梅雨期には PAS-Ca、PAS-Na、乳糖(及びその倍散剤)、MgO、健胃散、VB1、VC、総合ビタミン剤
など注意を要する。それ以外では PAS 類、乳糖に注意が必要である。INH と併用することが多いが、INH を
倍散にして用いる時は乳糖は着色するのででんぷんの方がよい。