研 修 名 目 的・ 重点事項 専門課程 建設生産システム〔コスト構造改善〕 平成26~27年度 コスト構造改善(Ⅰ期)(Ⅱ期)/平成23~25年度 コス ト縮減(Ⅰ期)(Ⅱ期)/平成20年度~22年度 建設生産システム[地方係長 級に統合 /平成19年度コスト縮減(設計VE)平成15年度~18年度コスト縮 減(平成15年度開始) 公共工事の建設生産システムに関する総合的な知識・技術の修得、並びに指導能力 の向上を図ることを目的とする。 以下の点を重点項目とする。 ① 発注者責任を果たすために必要な技術・知識の修得 ② 建設生産システムにおける諸施策実施の背景の理解と指導能力の向上 ③ コスト構造改善の実践手法としてのVE手法の修得 (VEとは、最低のライフサイクル・コストで、必要な機能を確実に達成するため に、製品やサービスの機能的研究に注ぐ組織的努力である。) 対象者 国土交通省、内閣府沖縄総合事務局、都道府県、政令指定都市、特別区、市、独立 行政法人等の技術系職員で次のいずれかに該当する者 ① 係長又はこれと同等の職にあると認められる者 ② ①の者と同程度の能力を有すると認められる者 国土交通省 他 省 庁 23 1 地方公共団体 独立行政法人等 団体 計 定 員(人) 研修期間 4 29.5時間 5日間 2 30 平成29年 1月16日(月)~ 平成29年 1月20日(金) 1.講義(13.0) ① 社会資本整備について、建設生産システムのあり方、品質確保をめぐる最近の カリキュラ 話題 ム内容 ② ライフサイクルコストの構造改善、新技術の活用システム、施工の円滑化への (予定時間) 取組、生産性向上、VE概論 2.演習(14.0) 設計VE演習(ワークショップ形式によるケーススタディ演習) 3.その他(2.5) 入校式、修了式、オリエンテーション、ガイダンス、その他 計 29.5 ※本研修を受講すると公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会が行う 「VEリーダー」の受験資格が得られる予定である。 前年度からの 名称変更(コスト構造改善(Ⅰ期)(Ⅱ期)→建設生産システム〔コスト構造改善〕) 主な変更点 年間2期開催から1期開催へ減 定員減(35名→30名) 担 当 建設部 主任教官 (TEL:042-321-0645) 備 考 テキスト代(予定) 12,000円
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