ハイブリッド時代 の 要件定義研修

ハイブリッド時代
の
要件定義研修
オープン・コース のご案内
2016 年 4 月
システム企画研修株式会社
背景
現在の情報システム環境は、大きく変動しています。
1
2
経営環境が、
・ グローバル対応、
・ 少子高齢化対応
・ ICT 主導ビジネス隆盛等
▼▼▼
によって大きく
変動しています。
3
システム開発方式・手法が、
第3世代へ変革しています。
第1世代
個別ばらばらシステム
開発
第2世代
DB集中・一元化
第3世代
統合分散
・ コンポーネント化
超高速開発
拡張性重視
システム運用方式が
自社運営
外部委託
クラウド利用が加わり、
▼▼▼
それによるコスト差が
大きい。
▼▼▼
そこで、情報システムは、これらの環境変化に対応すること が要求されています。
情報システムの方向性を決める
それは、要件定義 です
要件定義の専門コンサル・研修企業が、このニーズに応えることのできる 要件定義手法を開発
しました。 当研修はその手法を学んでいただく ものです。
ハイブリッドとは、
「異種のものを組み合わせたもの」
という意味です。
この多様化した情報システム環境に対応するには、
開発にしても運用にしても一つの方式では
適正解は得られません。
システム特性に合わせた方式の選択 が必要です。
当研修での 「ハイブリッド」 は主に開発方法と運用方法を
対象としておりそれを捌く方法をガイド いたします。
ぜひご参加ください。
当社の実績
• 1. 当社が開発した準要件定義マニュアルであるMIND-SAは1984年から10年間で
約250社に導入されました。
• 2. 要件定義関連の研修は、これまで約200社2万人に実施してまいりました。
• 3. 直近では、1社で1年間に200人に研修を実施した事例もあります。
お問い合わせ
システム企画研修㈱
電話:03-5695-3130
[email protected] http://www.newspt.co.jp
1
ハイブリッド時代
の
要件定義研修
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1. 当研修の目的・ねらい(Why)
(1)目的
1) すでに要件定義をかなり経験されている方に、あらためてこれからの要件定義のあり方を再整理していただきます。
2) すでに要件定義を多少経験されている方に、要件定義の本質や真髄を再確認していただきます。
3) これから要件定義を担当される方に、要件定義の要諦を把握して要件定義参画のスタート台に立っていただきます。
4) 他社のそれなりの方と他流試合をして交流いただきます。
(2)ねらい
・
いずれの場合であっても、受講された方が
担当する要件定義の対象システムが、右記
の状態を実現することを狙いとします。



システム開発の早期実施・高い要求実現・低コスト達成
システム保守の早期化・ 高い要求実現・低コスト達成
システム運用の高信頼性実現・低コスト達成
5. 当研修の実施時期(When)
2. 当研修の内容(What)
1
日
目
2
日
目
3
日
目
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
オリエンテーション
ハイブリッド時代の要件定義の視座
対象業務の分析手法
業務要求の把握手法(アンケート調査・インタビュ調査)
業務要求の分析・整理手法
システム単位・サブシステム単位の設定基準
業務要求実現策の検討方法(問題点連関図手法、目的・ねらい記述書)
業務要求実現策の検討方法(続き)
アプリケーション・アーキテクチャの設計ガイド
(アプリケーションパッケージ選定方法含む)
システム設計資料の作成方法
(ER図、システム機能一覧,I/O一覧表、システム構成図)
10) 全体システム概要説明図(システム概念図)の作成方法
11) 投入資源計画の作成方法
12) 要件定義書のまとめ方法
13) クロージング
3. 当研修の受講対象者(Where)
1) 情報システム部門で要件定義を担当されている方、
これから担当される方
以下の通りです。最新の日程につきま
しては、弊社HPでご確認ください。
・
いずれも 9:30 開始、18:00 終了
第
1
回
第
2
回
1 日目
2016 年 6 月 15 日(水)
2 日目
6 月 23 日(木)
3 日目
7 月 7 日(木)
1 日目
2016 年 9 月 8 日(木)
2 日目
9 月 15 日(木)
3 日目
10 月 6 日(木)
6. 当研修の担当講師(Who)
・
当社の要件定義専門インストラクタ
7. 当研修の担当講師(How Much)
・
・
受講費用:98,000 円/1人(教材込み、消費税別)
受講受付後、請求書をお送りしますので、研修開始前ま
でにお振込みください。
2) 情報サービス企業で要件定義を担当されている方、
これから担当される方
・
・
早割り:受講日の1か月以上前にお申込みの場合、受講
料は1割引です。
4. 当研修の実施方法(How)
1) 3日間研修です。時間割をご参照ください。
2) ケースに基づくチーム演習中心で習得していただきます。
・
・
レベルアップ・サービス契約企業のお客様は1割引です。
最小催行人数 6 名に満たない時は、中止させていただく
場合があります。
3) テキスト・教材は、研修後、要件定義実施マニュアルと
して利用可能なガイド集となっています。
会場
システム企画研修㈱ 研修室
東京都中央区日本橋小伝馬町 16-2
東事協ビル2階 電話 03-5695-3130
http://www.newspt.co.jp/data/copr/map.html
申込
以下の弊社HPよりお願いします。
http://www.newspt.co.jp/data/kensyu/open/youkenop_mail.html
http://www.newspt.co.jp/data/kensyu/open/youkenteigi_op.pdf
2
ハイブリッド時代
要件定義研修
の
オープン・コース のご案内
ハイブリッド時代の要件定義研修 時間割
9:30
10:00
1 日目
1.オリエンテーション
ハイブリッド時代の特質(0.5H)
2.ハイブリッド時代の要件定義の
視座
解説(1H)
11:00
3. 対象業務の
分析手法
12:00
13:00
14:00
15:00
解説
(0.5H)
演習
(0.5H)
7.業務要求
実現策の
検討方法
(つづき)
5.業務要求の
分析・
整理手法
演習
(1H)
演習結果確認
(0.5H)
6.システム単位・サブシステム
単位の設定基準解説(0.5H)
解説
(1H)
7.業務要求
実現策の
検討方法
演習
(1.5H)
10.
演習結果
発表・研究
(1.5H)
8.APアーキテクチャの
設計ガイド 解説(1H)
4.業務要求の把握手法(アンケート調
査・インタビュ調査)解説(0.5H)
16:00
17:00
2 日目
解説
9.
シ
ス
テ
ム
説
計
資
料
の
作
成
方
法
(1.5H)
演習
(2.5H)
演習結果
発表・研究
(1H)
18:00
当研修の受講生の感想
全
体
シ
ス(
テシ
ムス
概テ
要ム
説概
明念
図図
)
の
作
成
方
法
11.
投
入
資
源
計
画
の
作
成
方
法
3 日目
解説
(0.5H)
9:30
10:00
演習
11:00
(2H)
12:00
13:00
演習結果
発表・研究
(1H)
14:00
解説
(1H)
15:00
演習・
演習結果
発表・研究
16:00
(2H)
17:00
12.要件定義書の
まとめ方法(0.5H)
13.クロージング
(0.5H)
18:00
(注)アミカケ部分は演習

ユーザ部の要求を問題点からねらいに落として、解決策を考えるという手順がワークフローとして確立して
いるので、びっくりしました。経験値からなんとなくやっている・・・ではないので、横展開が可能だと感じました。

今までの仕事のやり方がシステムありきな考え方をしていたので、ユーザが求めているねらいを十分に分
析してPJをスタートさせることを意識していきたいと思いました。

我流で行っていた要件定義について知識を整理したいとの思いで参加した。知識の棚卸しができただけで
なく、新たに気づいた点もあり満足できた。

どうしても過去の経験によって作業をすることが多いため、改めて自分にとって、新しい知識を修得するこ
とは意義深いと感じました。※目的とねらいについては、かなり意識付けはされました。

目的・ねらいを意識して、様々な場面で相手に正しく伝わるように今後の業務に生かしたいと思います。

要件定義のみでなく、普段の業務中に迷うことについて、考え方のヒントがつかめたので良かった。

特にテキストが充実していて(事例・手法)必要になったタイミングで
参照して役立てられそうで良い。

別の研修でも感じましたが、システム企画研修さんの研修は
非常にすばらしいと思います。
3
ハイブリッド時代
の
要件定義研修
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当要件定義研修の特長
その1
システム開発目的を確定することを要件定義の目的にしている。
 要件定義でやるべきことが明確に規定できる。
 後工程での手戻りも削減できる。
これにより
要件定義の最終目的は、
システム開発の意思決定 を行うことである。
この意思決定に基づいてシステム開発が進められる。
システム開発の意思決定に必要なのは、
システム開発
によって
得られる効果
「何のためにシステムを開発するのか」
(=「開発目的」
)これを決める。
「開発目的」は、

業務面での開発目的と

それを受けてのシステム面
での開発目的
とに分けて考えることができる。
業務面の開発目的(ねらい)
▼
期間・費用を見積る。
「要件」
とは、必要条件の略で、
「要件定義」とは開発に必要な条件を決めるという意味ですが、
「どんなシステムを開発するのか(開発内容)
」を決めることが
要件定義の必要条件ではありません。
要件定義段階で開発目的が完全に決まれば、
開発内容はそれに従属するものとして後工程で設定できます。
開発内容の定義は外部設計以降の目的です。
要件定義の対象
要件定義の対象
要件定義段階でもシステム内容の一部を明らかにし
ます。
これは設計の対象
▼ ▼
ソフト・ハード内容
システム内容を明らかにするのは以下の目的です。
 システム利用者がシステムの内容を理解する。
 システム開発者が見積りをする。
▼ ▼
システム内容
▼
意思決定
▼ ▼
システム面の開発目的
▼
投資の大きさ
これは製造の対象
▼ ▼ したがって ▼ ▼
その範囲を超えてシステム内容を検討する
必要はありません。
4
ハイブリッド時代
の
要件定義研修
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その2
目的・ねらい記述書を使う。
 開発目的を定義するためのガイド性十分の様式で、これのねらい欄で利用者を誘導できます。
 以下の事例をご参照ください。
「情報システム開発 業務系」
目的・ねらい記述書
テーマ
チーム
設備購買におけるCSR購買の推進支援
作成日付
作成者名
2016/2/18
システム企画研修
位置づけ・作成目的
目 的(システムとして実現すべき条件)
機能要件
優先度
明細
業務機能
要求内容
(1)設備機器導入検討
①過去の実績等の管理データを活用し、新購買規定に従った検討ができる。
②検討段階であるというステータスが把握できる。
(2)設備機器導入決定
①導入の決定段階であるというステータスが把握できる。
(3)導入設備機器購買申 ①紙による回付を廃止できる。
請
②申請中であるというステータスが把握できる。
(4)購買品申請受理
①メールによって申請受理のステータスがタイムリーに把握できる。
(5)購買品目選定
①過去の実績等の管理データを活用し、新購買規定に従った選定ができる。
②購買発注に関するステータスが把握できる。
(6)購買方法・条件決定
①工務部と資材部が相互に確認しながら、方法や条件を決定できる。
②方法や条件に関するステータスが把握できる。
(7)購買方針決定
①新購買規定に従った購買方針の決定ができる。
②購買発注に関するステータスが把握できる。
(8)購買品選定~購買品
※別プロジェクトにて検討のため当資料からは割愛。
発注
(9)購買品納品
①メールによって納期の変更がタイムリーに把握できる。
(10)購買品検収
①検収結果の連携漏れの防止等新購買規定に従った検収処理ができる。
②購買品の検収に関するステータスが把握できる。
(11)購買品引渡
①経理データとの連携等がタイムリーに行える。
②購買品の引渡に関するステータスが把握できる。
(12)購買発注業務実績把
①購買発注に関するステータスをリアルタイムに把握できる。
握
(13)購買発注業務管理
①新購買規定に従った管理ができる。
②購買発注に関する管理情報をリアルタイムに把握でき、各種の報告資料を迅速に
作成する事ができる。
③購買発注に関する担当者別のコスト分析ができる。
※上記要求う内容のうち、「ステータスの把握」は、うまい(1)・(2)、安い(1)、人の向上(3)の実現に寄与する。
非機能要件
既存データの移行、セキュリティ(取引先、担当者の評価データ)
制約条件
無い場合は「特になし」と記入する。
項目
納期条件
コスト条件
開発費
運用費
その他
ね ら い(業務で実現したい価値目標)
要求条件
備考(必要性の根拠等)
来年度始
特記なし
特記なし
特記なし
特記なし
新購買規定が適用されるため
早い(業務の迅速化、レスポンスの改善)
A
(1)各種伝票の回付がスムーズにし、不必要な待ちが削減され、申請
以降のリードタイムを短縮する。(現状〇日→〇日 〇日の短縮)
(2)納品の変更連絡が申請元部門に即時に連携される。
(現状翌日→即時)
(3)設備の完成が早期化する。
A
B
うまい(業務の品質・精度向上)
(1)新購買規定に従った購買発注業務が可能となることで、発注ミスや
発注漏れといった発注不備の発生を抑える。(不備○件→○件/年)
(2)発注品毎、ステータス毎の進捗がタイムリーかつ非属人的に確認が
できることで、キャッチアップ策の指示等のマネジメントが可能となる。
(現在不可能→可能)
(3)下請法等のコンプライアンスの遵守(現在違反〇件/年→ゼロ)
A
A
A
安い(業務の省力化・コストダウン)
(1)進捗等の確認をしていた担当者の確認工数の削減
(現在 1人1か月2時間×10人=240人時間/年→ゼロ)
(2)過去の実績や管理データを随時閲覧する事によって、適正な取引の
選定と価格の交渉が可能となり、購買コストが削減される。
(全社で、現在〇億円→〇億円/年 〇%削減)
(3)各種伝票の廃止によるペーパーレス化
(全社で、現在〇万円→〇万円/年 〇%削減)
A
A
B
人の向上(能力・意欲向上)
(1)購買に関する個人業績(コスト削減と納期厳守)の把握が可能になり、
それを評価に用いることで、 能力・意欲の向上につながる。
(2)工務部・資材部の両部において、システムを利用することで、熟練者
でなくても一定の業務遂行が可能となる。
(3)購買に関するコミュニケーションロスがなくなる事で、不満が解消され
意欲が向上する。
▼
成果の量の増大
・CSR購買が推進され、各ステークホルダーからの信頼が向上し、
競争力の強化につながる。
5
A
B
B
ハイブリッド時代
の
要件定義研修
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その3


要件定義工程成果物の体系化
「要件定義 主要成果物の位置づけ」をご参照ください。この様に分類しています。
この分類は以下のようになっています。
 当要件定義または当システム開発の検討を開始するに当って確認しておくべ
き前提条件を定義する資料。
 経営またはシステム利用部門としての、当システムに対する要求条件を確認
する資料。
 経営または業務としてどうなってほしいかを記述する「業務要件」と、それ
を受けてシステムとしてはどうならなければならないかを記述する「システ
ム要件」とから構成される。
 「業務要件」「システム要件」を受けて、システムの構成要素がどうなるべき
かを設計する資料。
 「設計資料」を受けて、各設計資料を詳細化する資料。
 要件定義段階では完成しない。
これの完成は外部設計工程または内部設計工程である。
 システムの内容を、当システム開発の意思決定者、利用者、後続の設計者、
保守・運用関係者が理解できるように記述する資料。
 この資料に基づき、当システムの妥当性・有効性が判断され開発の意思決定
が行われる。
 以上の要件定義工程の成果物を取りまとめる資料である。
前提条件
確認資料
要求条件
確認資料
設計資料
定義資料
説明資料
要約資料
その4
成果物の様式・作成要領・作成事例完備
作成要領をコメントに表示
様式(作成要領付き)
テーマ・前提条件確認ワークシート
作成年月日
2006/10/1
作成者
位置づけと作成目的へリンク
番号
当成果物の位置づけ
位置づけ・作成目的
テーマ名
対象業務
開発目的
その時点で設定されている検討テーマ
名を記述する。
備考
2.対象業務一覧表
検討対象となる業務を記述する。特定でき
ればどういう方法で記述をしてもよい。
その時点で設定されている開発目的を
記述する。厳密性等は問題にしなくて
よい。
3.対象部門一覧表
これまでの検討経緯を新規検討参加者
が概要を理解できるように記述する。
これまでの検討資料等
検討経緯
当成果物
4.対象範囲記述書
例示以外を記述してよい。
スクラッチ
開発形態
開発方式
使用言語
システムオーナ
お客様側
開発体制
5.目的・ねらい記述書
(業務系)
パッケージ利用
システム再構築
他:
例示以外を記述してよい。
アジャイル
ウォータフォール
複数記述可。
6.目的・ねらい記述書
(情報系)
他:
当案件の意思決定者を記述する。複数
人もあり。
より具体的に記述してよい。
専任
人、兼務
人
納期条件
その時点で設定されている納期条件を
記述する。
費用条件
その時点で設定されている費用条件を
記述する。
当成果物の作成目的
要件定義開始前に設定されているまたは決定されている前提条件を確認し、
要件定義作業の手戻りやロスを削減する。
コメントに入りきれない場合は、
この続きに作成要領を示している
場合もあります。
6
ハイブリッド時代
の
要件定義研修
オープン・コース のご案内
要件定義 主要成果物の位置づけ
前
提
条
件
テーマ・前提
条件確認
ワークシート
対象業務
一覧表
対象部門
一覧表
対象範囲
記述書
目的・ねらい記述書
要
求
条
件
システム・
サブシステム
設定
ER図
設
計
資
料
定
義
資
料
説
明
資
料
要
約
資
料
目的
ねらい
非機能要件
制約条件
システム
実現方式
(アーキテクチャ)
エンティティ
一覧表
問題点
連関図
システム
運用方式
データ項目
定義
業務フロー
情報系は、
業務IPO図
業務定義書
入力一覧表
出力一覧表
入出力情報
定義
システム間
インタフェース
一覧
コード
定義書
システム
非機能要件
定義書
システム
機能一覧
帳票
イメージ
画面
イメージ
システム
概念図
システム
関連図
システム
開発計画
移行計画
投資効果
見積り
投資資源
見積り
要件
定義書
7
ハイブリッド時代
の
要件定義研修
オープン・コース のご案内
ハイブリッド時代の要件定義研修で提供するガイド類
提供するガイド類
ハイブリッド時代の要件定義の視座
主な内容

ハイブリッド時代の要件定義に臨む場合の前提知識
システム再構築方針、
開発方式の選択肢、
デザイン思考・IoT 活用システム・超高速開発の活かし方、
運用方式の選択肢、など

を示します。
業務機能を階層的に分析する手法と研修対象業務についてその
事例(コンテンツ)を示します。

課題の解決策を、衆知を集めて探求する手法です。

システム利用者が要求する業務面のニーズを引き出して整理
し、それに基づいてシステム面の要求機能を分析する手法です。
システム・サブシステム設定基準

システム・サブシステムをどの単位で設定するとシステム運
営・拡張がしやすいかを示します。
システム開発方式選択基準

手作り(スクラッチ)方式、
パッケージ利用方式の選択基準を示します。
システム運用方式選択基準

アプリケーション・
アーキテクチャ設計指針

自社保有資源利用、
社外データセンター利用、
パブリッククラウド利用の選択基準を示します。
最大限度のコンポーネント疎結合方式を勧めます。
アプリケーションパッケージ
利用の場合の要件定義留意事項

その内容を示します(研修では対象外)。
システム再構築の場合の
要件定義留意事項

その内容を示します(研修では対象外)。
効果想定方法

「目的・ねらい記述書」に基づき効果を整理する方法を示します。
開発工数概略見積り手法

それを提示します。
運用費用見積りガイド

それを提示します。
システム概念図手法

歴史あるシステムの全体像をわかりやすく表現する図です。
業務機能分析ガイド
(業務機能関連図手法)
問題分析手法
(問題点連関図手法)
開発目的を把握・整理する手法
(「目的・ねらい記述書」
)
会場
システム企画研修㈱ 研修室
東京都中央区日本橋小伝馬町 16-2
東事協ビル2階 電話 03-5695-3130
http://www.newspt.co.jp/data/copr/map.html
申込
以下の弊社HPよりお願いします。
http://www.newspt.co.jp/data/kensyu/open/youkenop_mail.html
http://www.newspt.co.jp/data/kensyu/open/youkenteigi_op.pdf
8