主 な 事業 な ど を 紹介 し ま す

戦略② 活動人口増戦略
■各種健(検)診、健康教育、
健康相談の充実
長寿歯科健診事業
戦略① 定住人口増戦略
■各種予防事業の充実
(国民健康保険加入者)
脳梗塞再発予防事業
■母子保健の充実
妊産婦医療費助成事業
( 無料化 )
28 年度予算額 84 万円
28 年度予算額 40 万円
28 年度予算額
口腔内および嚥 下機能の改善を
図るため、75 歳および 80 歳の
皆さんを対象に歯科健診を実施
します。
脳梗塞の再発リスクが高いと思わ
れる人を対象に、医療機関への
受診勧奨を目的とした個別訪問に
よる保健指導を実施します。
母子の健全育成を図るため、妊産
婦に対する医療費を無料化します。
◆ 1/2 助成を全額助成に拡充
■女性が活躍しやすい
環境づくり
28 年度予算額
え ん げ
■スポーツ振興と
スポーツを介した交流の推進
ホストタウン推進事業
28 年度予算額 293 万円
女性が輝くつばめ
プロジェクト推進事業
28 年度予算額 135 万円
東京五輪ホストタウン構想に登録
し、モンゴル国とアーチェリーを通
じたスポーツ・文化の交流を図り
ます。
事業者と協働して、女性が働きや
すい職場環境の整備や女性社員
の意識啓発に取り組み、女性が
輝いて活躍しやすい環境づくりを
進めます。
◆つばめ輝く女性表彰 さまざま
な分野で挑戦し輝いている女性
や、女性の活躍推進に取り組む
企業などの表彰
え ん
戦略③ 交流・応援
(燕)
人口増戦略
■燕市のファンづくり
■観光交流拠点の整備
ふるさと燕応援事業
道の駅国上整備事業
28 年度予算額(歳入) 6 億円
28 年度予算額 2 億 4,957 万円
ふるさと燕応援寄附金のお礼の
品として特産品を贈呈することに
より、燕市の魅力を発信し交流・
応援人口の拡大を目指すととも
に、市産品の需要拡大を図りま
す。
観光施設としての利便性・情報
発信機能を高めるため、道の駅
国上を拡充します。
■着地型観光の推進
産業観光受入体制整備事業
28 年度予算額 400 万円
観光客などに本市の産業特性で
あるものづくり現場工程などを公
開するための資料制作費・施設
改修費の一部を補助します。
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2016.04.15
2,215 万円
妊婦健康診査事業
6,803 万円
検査項目を拡充し、きめ細やかな
検査を実施します。
■挑戦する農業者支援
チャレンジ・ファーマ―
支援事業
58 万円
◆集団健診⇒個別健診に変更
■きめ細やかな子育て支援
病児・病後児保育
運営事業
28 年度予算額
1,824 万円
病気の児童を小児科医院に併設
した保育施設で預かる対象学年
を拡大します。今年度から定住自
立圏の取り組みにより弥彦村在住
の児童にも対象を拡大します。
◆対象学年 小学校 3 年生まで
を 6 年生までに拡大
■安心して学べる教育環境の整備
吉田北小学校
大規模改造事業
28 年度予算額
1,300 万円
安心して学べる教育環境とするた
め大規模改造事業の設計業務委
託を行います。
■保育環境の整備
児童クラブ運営事業
ゼロ予算
市立児童クラブで新たに延長保
育を行うとともに、対象学年を拡
大します。
◆延長保育
(有料 100 円/ 1 回)
早朝利用 午前 7 時 30 分~ 8 時
延長利用 午後 6 時 30 分~ 7 時
◆対象学年 小学校 4 年生まで
を 6 年生までに拡大
28 年度予算額
東京オリ・パラ首長連合
地域資源発信事業
28 年度予算額 1,200 万円
27 年度補正予算額 620 万円
○農力アップチャレンジ支援
●農力アップチャレンジ
●環境保全・土づくりチャレンジ
○栽培コスト低減チャレンジ支援
●栽培コスト低減チャレンジ
●高度水田管理チャレンジ
2020 年東京オリンピック・パラリ
ンピックの主要施設を結ぶ都市
空間を活用し、燕市をはじめ全
国の優れた地域資源を世界に発
信し、本市への誘客を促進します。
妊婦歯科健診事業
28 年度予算額
■産地産業ブランド化の推進
つばめ東京オリンピック・
パラリンピック
プロジェクト
607 万円
官民共同で 2020 年東京オリン
ピック・パラリンピックの開催を契
機にした燕ブランド発信事業を実
施します。
28 年度予算額
■担い手の育成・確保
女性農業者
活性化支援事業
28 年度予算額
20 万円
農業所得向上を目標とする女性農
業者を育成するため、女性の視
点を活かした起業および複合営
農、農産物の付加価値向上など
を目指す仲間づくりを支援します。
若手農業者
ネットワーク支援事業
28 年度予算額
20 万円
今後の地域農業を支える若手農
業者の育成を図るため、農業者
によるネットワーク化を推進し、安
定した農業経営を目指す仲間づく
りを支援します。
■移住・定住の促進
東京つばめいと事業
908 万円
首都圏在住の燕市出身の若者に
よる交流組織「東京つばめいと」
の運営を行い、出身者の郷土に
対する愛着を育みます。
また、東京つばめいとの会員に対
し、燕市の暮らしや仕事の情報
を配信し、U ターン就職を希望す
る人と市内企業とのマッチングを
支援します。
27 年度補正予算額
■創業支援
ローカルイノベーション
創出事業
27 年度補正予算額 867 万円
イコール
アイオーティー
「ものづくりのまち = 燕」にI o T
を融合させるとともに、燕企業の
技術力とメイカーズと呼ばれる新
たな担い手の発想力を結びつけ
ることで、ローカルイノベーション
を促進させ、付加価値の高い新
たな製品が生み出される土壌を
創出します。
■キャリア教育の推進
つばめ
キッズファーム事業
28 年度予算額
150 万円
小学校の子どもたちに農業体験
を通じて農業の面白さを学んでも
らうため、小学校で実施する活動
を支援します。
Good Job つばめ
推進事業
28 年度予算額
131 万円
自分の将来を設計し、自立して生
きていく力を育むため、中学校で
実施する職場体験事業を拡充し
ます。
第2次燕市総合計画の初年度となる平成 年度の一般会計当初予算は、
地方創生に向け、さらに前進していくための重要な年度として位置づけられます。
そのため、産業の振興をはじめ、教育環境の整備、子育て支援や医療・福祉サービスの充実など、
総合計画の戦略体系に基づく施策を重点的に予算化しました。
※予算額の千円以下は四捨五入しています。
28
平成 年度一般会計予算で行う
平成 28 年度燕市当初予算
主な事業などを紹介します
◉特集 日本一輝いているまち・燕市を目指して
28
※事業費の中には、国の地方創
生加速化の取り組みに伴う『平
成 27 年度補正予算』4 億 6,605
万円が含まれています。
これらを平成 28 年度に繰り越し
て一体的に施策を実施することに
より、さらなる戦略の強化を図る
こととしています。
2016.04.15
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