総務事務センター業務委託に係る 公募型プロポーザル実施説明書 1 業務概要 (1) 業 務 名 称 総務事務センター業務委託 (2) 業 務 内 容 職員の給与及び旅費支給並びに臨時職員の賃金等支給に係る事務 詳細は、別紙仕様書のとおりとする。 (3) 担 当 部 局 書類の提出先、質問先及び受付時間は次のとおりとする。 〒 320-8501 栃 木 県 宇 都 宮 市 塙 田 一 丁 目 1 番 20号 栃木県経営管理部職員総務課総務事務室 電話 028-623-2637 FAX 028-623-2644 [email protected] 電子メール 受付時間:土曜日、日曜日及び祝日を除く午前9時から午後5時まで ( 正 午 か ら 午 後 1 時 を 除 く 。) (4) 契 約 期 間 及 び 業 務 実 施 期 間 ア 契約期間 契 約 締 結 の 日 か ら 平 成 31年 8 月 31日 ま で イ 業務実施期間 平 成 28年 9 月 1 日 か ら 平 成 31年 8 月 31日 ま で ※契約締結日から業務開始日までの期間は、本業務の準備期間とする。 (5) 委 託 額 の 提 案 上 限 額 委 託 料 の 提 案 上 限 額 は 、 2 5 6 , 68 0 千 円 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 ま な い 。) と す る。 ※ 平 成 29年 度 以 降 の 歳 入 歳 出 予 算 に お い て 、 委 託 料 に つ い て 減 額 又 は 削 除 が あ っ た ときは、契約を変更又は解除することがある。 2 公募型プロポーザルに参加する者に必要な資格 次に掲げる要件を全て満たす者であること。 (1) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22年 政 令 第 16号 ) 第 167条 の 4 に 規 定 す る 者 に 該 当 し な い 者であること。 (2) 競 争 入 札 参 加 者 資 格 等 ( 平 成 8 年 栃 木 県 告 示 第 105号 ) に 基 づ き 、 そ の 他 の サ ー ビ スの入札参加資格を有するものと決定された者であること。 (3) 本 プ ロ ポ ー ザ ル の 公 告 の 日 か ら 第 2 次 審 査 ( プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン ) 実 施 日 ま で の 間 に お い て 、 栃 木 県 競 争 入 札 参 加 資 格 者 指 名 停 止 等 措 置 要 領 ( 平 成 22年 3 月 12日 付 け 会 計 第 129号 ) に 基 づ く 指 名 停 止 期 間 中 で な い 者 で あ る こ と 。 (4) 栃 木 県 内 に 本 店 又 は 支 店 、 営 業 所 等 を 有 す る 者 で あ る こ と 。 (5) 一 般 財 団 法 人 日 本 情 報 経 済 社 会 推 進 協 会 か ら プ ラ イ バ シ ー マ ー ク を 付 与 さ れ て い る 者であること。 -1 - 3 説明書等の配布 (1) 配 布 期 間 平 成 28年 4 月 15日 (金 )か ら 同 年 5 月 6 日 (金 )午 後 4 時 ま で (2) 配 布 場 所 1 (3)に 同 じ 4 説明会の実施 総務事務センター業務委託のプロポーザルに係る説明会を次のとおり実施する。 (1) 日 時 平 成 28年 4 月 25日 ( 月 ) 14時 か ら (2) 場 所 栃 木 県 宇 都 宮 市 塙 田 1 ー 1 ー 20 栃木県庁昭和館 5 多目的室2 参加表明書の提出 参加表明書の提出方法は次のとおりとし、詳細は作成要領によるものとする。 (1) 提 出 期 限 及 び 提 出 場 所 平 成 28年 5 月 6 日 (金 )午 後 4 時 ま で に 職 員 総 務 課 に 提 出 す る 。 (2) 提 出 方 法 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。) に よ り 提 出 す る こ と と し 、 郵 送 の 場 合 は ( 1 ) の 提出期限必着とする。 (3) 提 出 書 類 及 び 部 数 6 ア 参加表明書(様式第1号) 1部 イ 会社概要(様式第2号) ウ 競争入札参加資格審査結果通知書の写し エ プライバシーマーク登録証の写し 1部 1部 1部 企画提案書の提出要請及び企画提案書の提出 参加表明書を提出した者については、担当部局において、参加表明書等により参加資 格の審査を行う。審査の結果、参加資格が認められる者に対しては、企画提案書の提出 要請を行い、参加資格が認められない者に対しては、その旨を通知する。 企画提案書の提出方法は次のとおりとし、詳細は企画提案書等作成要領によるものと する。 (1) 提 出 期 限 平 成 28年 5 月 19日 (木 )午 後 4 時 ま で (2) 提 出 場 所 1 (3)に 同 じ (3) 提 出 方 法 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。) に よ り 提 出 す る こ と と し 、 郵 送 の 場 合 は ( 1 ) の 提出期限必着とする。 (4) 提 出 書 類 及 び 部 数 ア 企画提案書(様式第3号) 1部 イ 総務事務センター業務委託に係る提案書(様式第4号) ウ 総 務 事 務 業 務 に お け る 業 務 委 託 実 績 書 (1)( 様 式 第 5 号 - 1 ) 1 部 エ 総 務 事 務 業 務 に お け る 業 務 委 託 実 績 書 (2)( 様 式 第 5 号 - 2 ) 1 部 -2 - 5部 なお、必要に応じて、追加資料の提出を求めることがある。 7 質問の受付 仕 様 書 等 の 内 容 な ど に つ い て の 質 問 は 、 簡 易 な 内 容 確 認 を 除 き 「 質 問 票 」( 様 式 第 6 号)により受け付けるものとする。 (1) 提 出 期 限 平 成 28年 5 月 10日 (火 )午 後 4 時 ま で (2) 提 出 方 法 電 子 メ ー ル を 1 (3)の ア ド レ ス に 送 信 す る も の と す る 。 送 信 時 に は 必 ず 受 信 確 認 を 行うこと。 (3) 回 答 期 限 及 び 方 法 回 答 は 、 平 成 28年 5 月 16日 (月 )ま で に 、 参 加 表 明 書 を 提 出 し た 全 て の 者 ( 同 書 記 載 の連絡先メールアドレス宛て)に対し、電子メールにより通知する。 8 企画提案書の審査 (1) 第 1 次 審 査 ア 審査委員会において、提出された企画提案書の書面審査を行い、上位数社を選定 す る 。 た だ し 、 企 画 提 案 書 を 提 出 し た 者 ( 以 下 「 企 画 提 案 書 提 出 者 」 と い う 。) が 少数であった場合、第1次審査を省略できるものとする。 イ 選定結果の通知 選定結果は、全ての企画提案書提出者に通知する。なお、審査の内容は非公開と し、審査結果についての異議申立ては認めない。 (2) 第 2 次 審 査 第1次審査において選定された者(第1次審査を省略した場合は、企画提案書提出 者 。 以 下 「 第 1 次 審 査 通 過 者 」 と い う 。) に 対 し 、 次 の と お り プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に よる審査を実施する。 ア 実施時期 平 成 28年 6 月 中 旬 か ら 下 旬 イ 実施方法 プレゼンテーションの内容は、企画提案書の説明・補足及び審査委員からの質問 に対する回答とする。 なお、プレゼンテーションの詳細は、第1次審査通過者に別途通知する。 ウ 受託候補者の特定 審 査 委 員 会 に お い て 、 企 画 提 案 書 ( プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン を 含 む 。) の 内 容 を 総 合 的 に 審 査 し 、 最 も 優 れ た 提 案 を 行 っ た 者 ( 以 下 「 受 託 候 補 者 」 と い う 。) を 特 定 す る。ただし、受託候補者の審査の結果が最低基準未満の場合は、契約を締結しない こととする。 エ 提案者が1者の場合の取扱い 審査を行い、その結果が最低基準以上の場合は、受託候補者として取り扱うこと とする。 オ 特定結果の通知 特定結果は、全ての第1次審査通過者に通知する。なお、審査の内容は非公開と し、審査結果についての異議申立ては認めない。 -3 - カ 受託候補者が契約を辞退した場合等の取扱い 受託候補者が契約を辞退した場合又はその他契約を締結しないこととなった場合 は、審査委員会において受託候補者の再特定を行えるものとする。 9 契約に関する事項 (1) 受 託 候 補 者 と 業 務 履 行 に 必 要 な 具 体 的 な 協 議 を 行 い 、 協 議 が 整 っ た 場 合 は 、 受 託 候 補者から見積書を徴取し、委託契約を締結する。 (2) 見 積 金 額 に つ い て は 、 企 画 提 案 書 に 記 載 さ れ た 委 託 料 の 金 額 以 内 と し 、 契 約 上 限 金 額以下の金額で契約を締結する。 (3) 契 約 書 の 作 成 に 必 要 な 費 用 は 、 全 て 受 託 者 の 負 担 と す る 。 10 失格事項 以下の事項に該当する場合は、失格させることができるものとする。 (1) 提 出 さ れ た 書 類 に 本 要 領 ( 仕 様 書 を 含 む 。) に 記 載 さ れ た 条 件 に 適 合 し な い 記 載 が ある場合 (2) 提 出 さ れ た 書 類 に 虚 偽 の 内 容 が 記 載 さ れ て い た 場 合 ( プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 内 容 に 虚 偽 が あ っ た 場 合 を 含 む 。) 11 その他 (1) 書 類 の 作 成 に 用 い る 言 語 、 通 貨 及 び 単 位 は 、 日 本 語 、 日 本 国 通 貨 、 日 本 標 準 時 及 び 計 量 法 ( 平 成 4 年 法 律 第 51号 ) に 定 め る 単 位 に 限 る 。 (2) 契 約 の 相 手 方 と 決 定 す る ま で は 、 辞 退 届 ( 様 式 自 由 ) に よ り 参 加 を 辞 退 す る こ と が できるものとする。 (3) プ ロ ポ ー ザ ル の 参 加 に 要 す る 費 用 は 、 参 加 し た 者 の 負 担 と す る 。 (4) 提 出 さ れ た 書 類 は 返 還 し な い 。 (5) 本 プ ロ ポ ー ザ ル に 参 加 し た 者 は 、 県 か ら 知 り 得 た 情 報 を 他 者 に 漏 ら さ な い よ う 、 必 要な措置をとるものとする。 12 審査基準 企画提案書の審査基準及び配点は別紙のとおりとする。 -4 -
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