会社分割による持株会社体制への移行及び 子会社

平成28年4月15日
各
位
上 場 会 社 名
センコー株式会社
代 表 者 名
代表取締役社長
(コード番号
9069 東証一部)
問 合 せ 先
総務部長
( T E L .
06−6440−5155)
竹谷
福田 泰久
聡
会社分割による持株会社体制への移行及び
子会社(分割準備会社)の設立に関するお知らせ
当 社 は、平 成 28年 3月 18日 に「持 株 会 社 体 制 への移 行 に関 するお知 らせ」でお知 らせいた
しましたとおり、持 株 会 社 体 制 への移 行 に向 けての準 備 を開 始 しておりますが、本 日 開 催 の取
締 役 会 において、平 成 29年 4月 1日 (予 定 )を効 力 発 生 日 として会 社 分 割 の方 式 により持 株 会
社 体 制 へ移 行 すること、及 び平 成 28年 4月 15日 に分 割 準 備 会 社 として当 社 100%出 資 の子
会 社 (以 下 「分 割 準 備 会 社 」といいます。)を設 立 することを決 議 いたしましたので、お知 らせい
たします。
記
1.持 株 会 社 体 制 への移 行 目 的
当 社 企 業 グループは、従 来 から当 社 を事 業 持 株 会 社 として運 営 してまいりましたが、今 回 、
純 粋 持 株 会 社 に移 行 することにより、①ガバナンス体 制 の強 化 、②各 事 業 会 社 の責 任 と権
限 の明 確 化 、③意 思 決 定 の迅 速 化 、を図 ることによって、グループ体 制 を一 層 強 化 し、さら
なる企 業 価 値 向 上 を目 指 します。
1)純 粋 持 株 会 社 では、中 長 期 視 点 からの戦 略 立 案 及 び資 源 配 分 を行 い、事 業 会 社
の成 長 ・拡 大 を支 援 するとともに、新 規 事 業 開 発 や M&A への対 応 を行 います。
2)事 業 会 社 では、事 業 環 境 の変 化 への的 確 な対 応 を図 り、自 らの事 業 領 域 での成
長 を追 求 します。
2.持 株 会 社 体 制 への移 行 の要 旨 について
(1)移 行 方 式
当 社 を分 割 会 社 とする会 社 分 割 (吸 収 分 割 )により、当 社 の事 業 部 門 を分 割 準 備
会 社 に承 継 させる予 定 です。
1
(2)会 社 分 割 の日 程
分割準備会社設立承認取締役会
平 成 28年 4月 15日
分 割 準 備 会 社 の設 立
平 成 28年 4月 15日
吸収分割契約承認取締役会
平 成 28年 5月 13日 (予 定 )
吸収分割契約締結
平 成 28年 5月 13日 (予 定 )
吸収分割契約承認定時株主総会
平 成 28年 6月 下 旬 (予 定 )
吸 収 分 割 の効 力 発 生 日
平 成 29年 4月 1日 (予 定 )
3.分 割 準 備 会 社 の概 要
(1)名 称
センコー分 割 準 備 株 式 会 社
(2)所 在 地
大 阪 市 北 区 大 淀 中 一 丁 目 1番 30号
(3)代 表 者 の役 職 ・氏 名
福田 泰久
(4)事 業 内 容
物 流 事 業 、その他 事 業
(5)資 本 金
10百 万 円
(6)設 立 年 月 日
平 成 28年 4月 15日
(7)発 行 済 株 式 数
200株
(8)決 算 期
3月 31日
(9)大 株 主 及 び持 株 比 率
センコー株 式 会 社 100%
(10)上 場 会 社 と当 該 会 社
資本
との関 係
関係
人的
当 社 100%出 資 の子 会 社 として設 立 いたします。
当 社 より取 締 役 を派 遣 いたします。
関係
取引
営 業 を開 始 していないため、当 社 との取 引 関 係 はあり
関係
ません。
4.その他
本 件 につきましては、労 働 組 合 と協 議 のもとに合 意 することが前 提 条 件 となり、合 意 に至
らなければ停 止 される可 能 性 があります。同 様 に平 成 28年 6月 下 旬 に開 催 予 定 の当 社 定
時 株 主 総 会 における関 連 議 案 が承 認 可 決 、及 び所 管 官 公 庁 等 の許 認 可 が得 られることを
前 提 条 件 といたします。
当 社 は、グループ全 体 の戦 略 の構 築 、推 進 及 び管 理 などの業 務 を行 い、各 事 業 子 会 社
の持 株 会 社 として引 き続 き上 場 を維 持 する予 定 です。
会 社 分 割 の方 式 及 びグループ体 制 の詳 細 事 項 については、今 後 決 定 次 第 、改 めてお
知 らせいたします。
以
2
上