ファイル名:2016-4-15-P1 サイズ:946.36KB

4.15
2016
桐原コミュニティエリアの全景
小学校、コミュニティセンター、こどもの家 を備えた
桐原コミュニティエリアが始動
地域の熱い思いを受け、昨年1月から整備
篠原駅南口駅前広場が完成
4月1日より県道バイパス
からのアクセス道路全面開通
近江八幡市の西の玄関口 JR篠原駅の新しい駅舎
が昨年9月 19 日に開業し、それ以降、工事を進めて
いました同駅南口駅前広場が完成しました。あわせて、
4月1日より県道バイパス(安養寺入町線)から同駅
南口までのアクセス道路が全面開通となりました。
↑
上野町
古川町
至 近江八幡駅
← 野洲
北口広場
アクセス道路
安養寺町
イパス
県道バ
国道477号
篠原駅
南口広場
内
近江八幡市
→
道
ふるさと農
←
野洲
問
まちづくり支援課
A(36)5552 S(32)5553
3月 26 日に行われた竣工式
至 野洲駅
問
を進めてきた桐原コミュニティエリア(桐原
小学校、桐原コミュニティセンター、桐原こ
どもの家)が、森尻町地先に完成し 、 新しい
施設を利用したそれぞれの活動がスタートし
ました。 これらの施設は、市民と市による協働のま
ちづくりを進めるため、コミュニティセンタ
ー、小学校の連携はもとより、地域の安全・
安心のまちづくりの拠点施設、災害時には地
域住民の緊急避難場所となる施設として、防
災機能を備えた学区防災の司令塔としての役
割を担い、一体型での整備により、施設の共
用化、防災対策、交通・安全・防犯への配慮、
エコ・環境対策を重点的に対処できる施設と
なっています。防災拠点施設としてのコミュ
ニティセンター新築整備は、金田、島、馬淵、
老蘇の各学区コミュニティセンターに次いで
5 例目です。また桐原コミュニティエリアは、
学区の防災拠点施設としての機能を備え、有
事の際に桐原学区住民の1割(約 1,700 人)
が避難することを想定し、避難者の飲料水を
確保する受水槽、非常用発電機、水洗トイレ
などの生活雑排水を確保す
るため雨水を貯めておく貯
留槽、避難所の衛生面を保
つため男女のシャワー室や
洗濯室をコミュニティセン
ターに設置しています。
郷土愛育む
教育・交流・防災
拠点
竜王
↓
篠原駅南口へのアクセス道路
駅・周辺整備推進室 A(36)5787 S(32)5032