平成28年度サンゴ礁保全活動支援事業助成金募集要項

平成28年度サンゴ礁保全活動支援事業助成金募集要項
この事業は、沖縄県内の法人や団体が、活動に要するサンゴ礁保全再生活動
を継続して行うためのモデルとなりうる活動に対し費用を助成する事業です。
1.趣旨
サンゴ礁の保全再生に関しては、地域が主体となり多くの人の参画と連携
により継続的に行っていくことが重要です。そのため、平成 28 年度サンゴ
礁保全活動支援事業においては、サンゴ礁の現況を把握するモニタリング、
県民に対する普及啓発、サンゴ植付けと管理観察などの海域対策を実施する
団体を支援することにより、沖縄県のサンゴ礁生態系の保全と再生を図りま
す。
2.応募について
2.1助成対象
助成対象事業は、次のように分けられます。
(1)モニタリング
(2)普及啓発
(3)海域対策
2.2助成対象の内容
区分
内容
(1)モニタリング
【別添1参照】
サンゴ礁の保全再生に資するモニタリング
・サンゴ礁のモニタリング
・サンゴ植付け後の管理観察
(2)普及啓発
サンゴ礁の保全再生を推進するための環境教育等に関
すること。
・学校(クラブ活動を含む)や地域の子ども会と連携
した普及啓発や環境教育に限る。
(3)海域対策
【別添2参照】
海域におけるサンゴ礁の保全・再生に関する取り組み
・サンゴ植付けと管理観察
・海中ゴミの清掃。
※各区分ごとに助成対象の制限がございます。詳しくは各別添をご確認下さい。
※今年度は、海域対策のうち、オニヒトデ駆除については募集しません。
※今年度は、陸域対策は募集しません。
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2.3助成対象となる団体
(1)助成事業の実施主体は、沖縄県内に本社を設置している法人、また
は、法人格を有さず営利を目的としない民間団体とします。ただし、法
人格を有さず営利を目的としない民間団体の場合は、次の各号を全て満
たすものとします。
① 定款、寄付行為に準ずる規約を有すること。
② 団体の意思を決定し、交付申請書に係る内容の活動を執行する組
織が確立していること。
③ 自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
④ 団体の本拠又は事務を行う場所を県内に有し、県内で活動する団
体であること。
⑤ 活動の実績等から見て、交付申請書に係る内容の活動を確実に実
施することができると認められること。
(2)実施主体は、他の法人、他の民間団体、市町村、学校、地域住民等
の複数の団体と連携し活動を行うものとしますが、実施主体は、その代
表者として、責任を負うものとします。ただし、協議会等にあっては、
その構成員をもって複数の団体と連携していると認められる場合は、協
議会等の単独での活動も可とします。
2.4助成額、採択団体数、事業実施期間
助成額:上限額 300 万円または下限額 50 万円(1 団体あたり)
採択団体数:10~15 団体程度とするが、助成金の上限をもって採択団体
数を決定します。
事業実施期間:平成 29 年2月 28 日(火)まで
2.5応募方法
(1)提出書類(提出部数 7 部)
交付申請書(第1号様式)
事業実施主体の概要(別紙1)
事業実施計画書(別紙2)
※ 事業実施計画書には、下記の事項の説明は必須要件。
① 事業概要(申請する事業の概要を記載)
② 事業の詳細(説明資料を別葉とする場合や補足する資料を添
付する場合には、添付資料名を記すこと)
③ 事業の目的
④ 事業のアピールポイント(これまでの事業と比較して異なる
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点、重要なポイント、取組の先進性、新規性、優位性、独自
性)
⑤ 将来性(社会情勢、ニーズ等への対応、助成事業終了後の事
業継続可能性と発展性とその理由)
⑥ 事業効果について(地域への波及効果、地域への影響等)
⑦ 事業実施体制(各団体等の役割分担)
業務全体のフロー、工程表(別紙3)
事業収支予算(別紙4)
(単価を決めるに至った見積書等を添付する事)
実施主体の規約、前年度の決算書等
その他参考となるもの(定期刊行物、パンフレット)
(2)問い合わせ及び提出先
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
沖縄県環境部自然保護課(国場・志賀・中村)
E-Mail:[email protected] TEL:098-866-2243
メールで問い合わせの際は、件名を「サンゴ礁保全活動支援事業」と
すること。
(3)提出方法
郵送又は直接持参(郵送の場合は5月 13 日(金)必着)
※持参の場合は、土、日、祝祭日以外の午前 9 時~午後 5 時の間におこ
し下さい。
(4)応募期間
平成 28 年4月 15 日(金)~平成 28 年5月 13 日(金)
2.6 採択団体の決定
事業実施計画等の内容について審査を実施します。審査は書類による一次
審査、ヒアリングによる二次審査を実施します。ヒアリングの形式について
は、プロジェクターを利用しプレゼンテーションすることとし、期日、場所
等については、別途自然保護課から通知します。なお、昨年度からの継続申
請については、書類による一次審査のみ実施します。
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2.7 助成対象経費
助成対象経費は、事業を行うために直接必要な以下の経費とし、当該事業
で使用されたことを証明できるものに限る。
対 象 経 費
費目
旅費
普通旅費
費用弁償
説明
単価及び算出方
法
調査を行うために必要な経費
(国内に限る)
講師派遣のために必要な経費
(講習会の講師に限る)
(国内に限る)
報償費
報償金
講師の謝礼金
(講習会の講師に限る)
別添3【講師等謝
礼金支払い基準
表】に準ずる。
需用費
消耗品
活動に必要な消耗品費
活動に必要な最
低限の消耗品(資
材等)を対象とす
る。
印刷製本費
パンフレット等の印刷製本費
パンフレット等
の作成にかかる
費用を対象とす
る。
なお、消耗品は、
1品目あたりの取
得価格(単価)が
税込みで3万円未
満のものに限る。
通信運搬費
郵便等の費用
役務費
使用料及び賃
借料
手数料
ゴミ等の処理費用等
保険料
活動に必要な保険料等
使用料
及び
賃借料
会場借料、船舶借料、機械器 活動に必要な会場
借料、活動に必要な
具借料等
器具・機械等の使用
料を対象とする。
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2.8 助成事業の平成 28 年度スケジュール
内容
日程及び場所(予定)
応募手続き(応募期間)
平成 28 年4月 15 日~
平成 28 年5月 13 日まで
審査(ヒアリング)
平成 28 年6月1日(水)【予定】
ヒアリングの日時は変更になる可能性があります。
詳細日時については対象となる応募者へご連絡します。
決定
平成 28 年6月中
助成金の支払い(概算)
決定後、概算払いの申請後、約 2 週間後
実績報告
平成 29 年3月1日まで
助成金の支払い(精算)
請求書の提出後、約 3~4 週間後
2.9 提案の無効に関する事項
次の一つに該当するときは、その者の提案は無効とします。
(1) 参加する資格のない者が提案をした時
(2) 提案に関して不正行為があった時
2.10 その他
(1)書類提出にあたって使用する言語及び通貨
・日本語及び日本国通貨とします。
(2)費用の負担及び提出書類等の非返却
・提出書類等の作成・提出及び選定委員会への出席等応募のために要す
る費用は応募者の負担とし、提出書類等は返却しません。
(3)提出書等の非公開
・提出された事業実施計画書等、審査内容及び審査経過については、公
表しません。
3.審査方針
助成金交付申請については、庁内に「サンゴ礁保全活動支援事業」採択団
体選定委員会を設置し、本委員会の審議を経て採否が決定されることになり
ます。平成28年度のサンゴ礁保全活動支援事業助成金の審査に当たっては、
以下の審査基準に基づいて採択案件の選定を行うことになりますので、審査
基準を精読し、これに十分留意して提出書類を作成して下さい。
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3.1審査基準
審査項目
評 価 の 視 点
1
提案内容の妥当性
一般的に考えられるサンゴ礁保全活動等の内
容から逸脱していないか。
2
提案内容の実現性
手法等の観点から、着実、かつ実効性ある活
動の遂行がなされるか。
3
提案内容の斬新さ
先駆性・独創性を有しているか。
4
スケジュールの妥当 十分な準備の下、無理のない具体的な実施計
性
画が立てられているか。
5
今後の継続性発展性
事業終了後の普及等、発展性がある活動内容
になっているか。
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活動の広範性
他団体(地域住民、民間団体、行政等)との
連携・協力体制がとられているか。
7
提案の内容が与える この事業を行うことによって、どのような効
効果
果がえられるか
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活動内容の緊急度
この事業の実施の有無で、サンゴ礁へ深刻な
影響を与える可能性があるか
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これまでの活動実績
実施主体が当該活動の遂行に十分な能力を持
っているか。
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活動内容と予算の妥 活動の遂行上、適切、的確な予算計上がなさ
当性
れているか。
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