下水道事業の概要 1.公共下水道(汚水) 流域関連 狩野川左岸 西部処理区 処理区 昭 56.1.6 昭 62.3.23 平7.7.31 昭 56.3.27 昭 62.6.9 平7.12.22 中部処理区 内浦処理区 都市計画決定時期(当初) 昭 42.7.13 事業認可時期(当初) 昭 42.11.9 排 除 方 式 分流式 一部合流式 分流式 分流式 分流式 全体計画面積(現在) 342.00 ha 58.29 ha 2,287.04 ha 545.00 ha 都市計画決定面積(現在) 342.00 ha 58.29 ha 2,187.00 ha 545.00 ha 事業認可面積(現在) 334.04 ha 58.29 ha 1,335.49 ha 377.82 ha 全体計画人口(現在) 21,100 人 2,300 人 94,710 人 35,260 人 事業認可人口(現在) 21,110 人 2,030 人 59,299 人 22,500 人 事業予定期間(年度) 昭和 42 年 昭和 55 年 昭和 62 年 平成 7 年 ~平成 30 年 ~平成 30 年 ~平成 30 年 ~平成 30 年 2.特定環境保全公共下水道(汚水) 久連処理区 流域関連 狩野川左岸 西部処理区 処理区 ――― 都市計画決定時期 ――― 昭62.3.23 事業認可時期(当初) 昭51.8.30 昭62.6.9 排 除 方 式 分 流 式 全体計画面積(現在) 分 9.50 ha ――― 都市計画決定面積(現在) 事業認可面積(現在) 流 式 分 流 式 1,109.50 ha 235.00 ha 9.50 ha 平7.12.22 318.00 ha ――― 220.24 ha 116.20 ha 戸田処理区 ――― 平15.9.2 分 流 式 86.00 ha ――― 86.00 ha 全体計画人口(現在) 400 人 20,990 人 7,740 人 3,500 人 事業認可人口(現在) 330 人 6,271 人 2,900 人 2,770 人 事業予定期間(年度) 昭和 51 年 ~平成 30 年 昭和 62 年 平成 7 年 平成 15 年 ~平成 30 年 ~平成 30 年 ~平成 30 年 3.公共下水道(雨水) 中部処理区 流域関連 狩野川左岸 西部処理区 処理区 昭62.3.23 平7.7.31 都 市 計 画 決 定 時 期 昭42.7.13 事 業 認 可 時 期 ( 当 初 ) 昭42.11.9 全体計画排水面積(現在) 342.00 ha 3,396.54 ha 863.00 ha 都 市計画決 定排水面 積 (現 在) 342.00 ha 2,422.00 ha 545.00 ha 事業認可排水面積(現在) 334.04 ha ――― ――― ――― ――― 4.処理場施設(全体計画) 名 称 中 処理人口 処理能力 部 人 浄化プラント 24,270 久 処理方法 ㎥/日 標 置 準 千 本 長 時 間 浄化センター 1,450 昭和53年11月 612 エアレーション法 久 連 昭和54年 4月 供用開始 浄化センター 7,040 2,687 部 浄化センター 要 供用開始 須 南 摘 供用開始 24,150 活性汚泥法 連 重 位 〃 標 55,940 重 須 準 昭和61年 3月 供用開始 39,000 活性汚泥法 江 浦 平成 16 年3月 (清水町含む) 西 部 浄化センター 標 準 原 264,100 162,900 活性汚泥法 女鹿塚 県 施 行 (三島市・裾野 市・清水町・長 泉町含む) 戸 田 膜 分 離 浄化センター 6,500 3,200 活性汚泥法 県 戸 田 代 行 供用開始 平成 20 年 3 月 5.ポンプ場施設 名 称 中 部 排水面積 排水能力 ha 晴天時最大 位 置 中部浄化 14.76 ㎥/分 ポンプ場 放流先 196.20 雨天時最大 摘 要 運転開始 プラント及 び観音川 千 本 昭和 45 年 1,014.66 ㎥/分 松 下 中継ポンプ場 長 晴天時最大 145.80 浜 中継ポンプ場 三枚橋 中継ポンプ場 10.04 ㎥/分 晴天時最大 58.29 中部浄化 プラント 〃 松 下 重須浄化 2.40 ㎥/分 センター 〃 長 浜 西部第7 210.87 5.0 ㎥/分 接続点 昭和 62 年 昭和 61 年 〃 三枚橋町 平成 9 年 下水道施設の被害想定 施 設 名 管 渠 取付管 マンホール 樋門、制水扉 水処理施設 (建築土木) ( 機械 ) 被 害 想 定 ソケット部、マンホール接合部に破損を生じ、特に軟弱地盤は被害が大 きく流下不能となる。 桝取付部及びソケット部が破損し、流下機能に支障が生じる。 陶管はほとんどが破壊により使用不能となる。 マンホール本体、インバートに亀裂が生じ軟弱地盤ではマンホールに沈 下浮上が起こる。 門扉に歪みが生じ開閉不能となる。 部分的に亀裂を生じ伸縮継手個所のずれにより不等沈下が起る。 水路(初沈よりエアタン、初沈より直接放流)の亀裂による汚水の漏洩 ゲート及び掻上機等に歪みを生じ運転不能となる。ポンプ類は軸の狂い により、運転不能となり管廊内浸水によりポンプ及び補器類は水没 ( 電気 ) 現場操作盤の倒壊、ケーブルの切断。場内放送施設破損 ( 配管 ) コンクリート貫通部継手部の亀裂破損 管理棟 ( 建築 ) ( 機械 ) ( 電気 ) 汚泥処理 施設 部分的に亀裂を生じ伸縮継手個所にずれを生じる。 衛生設備、空調設備等配管の破損、消火器の転倒 自家発電設備の補器類及び配管の破損により使用不能、操作盤の転倒、 配線の切断、照明器具類は落下破損。火災報知器の作動不能 消化槽亀裂によるガス洩れ及び不等沈下による管の破損、ガスタンク 不等沈下によるガス洩れ、管の亀裂による汚泥の漏洩 ばっ気ブロアーは、小配管の亀裂により運転不能となる。 ポンプ類、電動弁等地下にあるものは水没する。 初沈センターピアーの転倒 ( 機械 ) 終沈フライトチェーンの脱落 ボイラー室の浸水(津波) 自家発施設の浸水( 〃 ) ブロアー基礎柱の破損 ( 電気 ) 水処理施設と同じ 滅菌施設 ( 機械 ) 次亜塩タンクの取出管破損により滅菌剤が漏洩するが、防液堤により流 出は避けられる。 冷却水タンクの落下 雨水及び汚水沈砂池の浮上 ポンプ場 施設 汚水ポンプ井壁亀裂によるポンプ室の浸水、汚水送水管の破損貯水槽の 亀裂による漏水 沈砂池天井及び壁面ALCの落下並びに転倒による機器電気部品の破 損
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