10 年以上、国内 Windows 市場で No.1 ※の導入実績を持つ バックアップのデファクト・スタンダード Arcserve® Backup バックアップの 信頼性と高パフォーマンスを 追求される方へ バックアップを 短時間で終わらせたい アプリケーション 特有のデータも 止めずに保護したい 混在する Windows、Linux もまとめて 解 決 ※出典:(株)ミック経済研究所「ハイブリッドクラウド対応進む ミドルウェアパッケージソフトの市場展望」 【運用・DB 編】 (2015 年度版)2014 年度実績 より 策 は こ ち ら バックアップしたい データ保護に求められる 高信頼性とパフォーマンスを。 企業のデータは重要な「資産」であり、その保護が事業の継続を大きく左右します。 ベース製品 Arcserve Backup は、ビジネスシーンで生み出される多様なデータを、 確実かつ最適な形で保護できるバックアップ・リカバリソリューションです。 ベース、オプション、エージェントの 3 種類の製品をラインナップしています。 ベース製品 オプション製品 エージェント製品 バックアップ・リカバリを行う 本体製品です。 特定用途向けに機能を強化する 製品です。 特定アプリケーションや仮想環境 に最適化する製品です。 ベース製品 Arcserve Backup for Windows Arcserve Backup は、使いやすい日本語ユーザインターフェイスを備え、ディスクからディスク、ディスクからテープへの バックアップはもちろん、バックアップデータのサイズを大幅に削減する重複排除機能や、法令遵守に活用できる監査証跡の 保管機能など、多様なバックアップ / リストア機能を標準搭載したソフトウェアです。さらに、オプションやエージェント を追加することにより、バックアップサーバの機能強化やお客様のニーズに応えることができ、あらゆる規模のお客様環 境をサポートします。 オプション製品 多様なバックアップ方法と確実なリカバリ環境を実現 Arcserve Backup はバックアップ先を選びません。安価で汎用 バックアップ先 Arcserve Backup 性 の 高 い「 デ ィ ス ク 」、 可 搬 性 と 長 期 保 管 に 優 れ る「 テ ー プ 」、 そして二 次 保 管 先 と し て 柔 軟 性 と 拡 張 性 に 優 れ、 初 期 コ ス ト バックアップ を抑えることができる「クラウド」のすべてに対応しています。企 二次 保管先 クラウド ディスク スク 業やデータによって異なるバックアップ要件に併せて、あらゆる シーンのデータ保護にご活用いただけます。また、データの復旧 バックアップ アッ サーバ 時も、最適なバックアップ先を自動選択する「スマートリストア」 などによって、簡単かつ確実に復旧できます。 確実に リストア プ テープ 外部保管サイト サイ 自動処理 単純バックアップから長期保存まで標準で対応 基本的なバックアップである D2D(Disk to Disk )や D2T(Disk to Tape )はもちろん、D2D2T(Disk to Disk to Tape:ステージング) や D2D2C( Disk to Disk to Cloud:ステージング)といった高度なバックアップ機能を備えています。ディスクの持つパフォーマンス とテープの持つ耐久性を使い分けることができ、堅牢なバックアップ体制を実現します。長期保管が必要なデータも、アーカイブ機能 で安価な記録装置や書き換え不可の媒体にデータを移して保管できます。これらの機能によって、ストレージ効率を高め、コスト 削減を実現します。 エージェント製品 ディスクを無駄なく活用できる「データ重複排除」機能を搭載 増え続けるデータを効率的にバック 1回目のバックアップ アップするのが「データ重複排除(デー タデデュプリケーション) 」機能です。 データの重複をファイル単位ではなく、 小さなブロック単位で排除することで、 無駄なく効率的なバックアップ / リカ バリが可能になります。バックアップ データの容量を大きく削減できるため、 必要なストレージ容量も大幅に抑える ことができます。 「データ重複排除」機 能は標準で利用でき、全エージェント 製品との併用をサポートしています。 2 2回目のバックアップ 対象データ量 100% 対象データ量 ※ 平均 25%圧縮成功 対象データ量 100% 対象データ量 ※ 平均 93%圧縮成功 バックアップ元 バックアップ先 バックアップ元 バックアップ先 A B A B A B A B ● ▲ ● ▲ A B A B A B ● ▲ ◆ A B A B A B A B A B A B A B ■ ■ ■ ◆ ● ▲ ■ 物理的に バックアップされる ブロックは 5 つのみ 新規ファイル 追加 新しい 1 つの ブロックのみを 新規バックアップ ※Arcserve 調べ 操作の簡単さとわかりやすさを追求、保管データは安全に保護 ●ウィザード形式で簡単設定 ●使いやすい管理画面 インストールはもちろん、バックアップやリストアの設定も、ウィ 完全な日本語化はもちろん、徹底して簡単さにこだわった、直感的で ザード形式 (対話形式) で設定可能です。さらに、 付属の日本語チュー 利用しやすい管理画面を備えています。各種情報の一元管理に トリアル機能でバックアップ / リストアをすぐに操作できます。 より、管理者の運用負荷を大きく軽減できます。 ベース製品 ●暗号化対策 バックアップサーバ、エージェントの双方で暗号化が可能なうえ、 テープ装置機能のハードウェア暗号化にも本体製品で対応して います。アルゴリズムには FIPS(米国連邦標準規格)認定の高い 安全性を誇る「AES 」を採用しています。 ※ どんな種類のバックアップを? どのデータを? ●アクセスコントロール/監査ログ いつ? バックアップ/リストアの管理機能を細かく分け、各担当者の 業務に応じて、必要な権限を柔軟に割り振ることが可能です。 どこに? データの漏えいや悪用、改ざんといった不正利用を防ぎ、企業内 の内部統制を支援します。また監査証跡の一環として、各担当者 ※ [ スタート ] でステージングを選択すると、ステージングの場所と マイグレーション ポリシータブが追加されます が行った操作内容を監査ログに記録できます。 視覚化されたわかりやすい画面で管理 ●SRMレポート付きダッシュボードの搭載 バ ッ ク ア ッ プ / リ カ バ リ の 状 況 を “ ひ と め ” で 確 認 で き る「 Storage Resource Management( SRM )レポート付きダッシュボード」機能が 備わっています。バックアップジョブごとのステータスや、デバイスの オプション製品 利用状況などを一元的に確認できます。グラフィカルなチャートで、問題 の早期発見と効率的な管理を実現します。 全体像を把握しながら、 詳細情報を参照できる ●環境全体を視覚的に把握 バックアップ環境が広がるにつれ、全体の把握が困難になります。その点、 Arcserve Backupには、Arcserve Backupを導入したサーバやストレージ、 デバイスを階層形式で視覚化できる「Infrastructure Visualization 」機能が 備わっています。全体像の把握とともに、ドリルダウンして各サーバごと の詳細情報にアクセスすることも可能です。 日々の運用負荷を軽減する高速バックアップ ●マルチプレキシング機能 複数ソースにあるデータを 1 台のテープドライブに同 マルチプレキシング利用 複数のデータを 1 つのテープドライブに送るため、 データ転送を最適化し、遅延なく転送するので、止まりにくい 時にバックアップし、テープドライブの性能を最大 限に引き出す「マルチプレキシング」機能を備えてい バックアップ エージェント製品 ます。特に、テープドライブが高速な場合に高いパ フォーマンスを発揮します。 Arcserveシリーズ製品と連携してさらに堅牢な体制を構築可能 Arcserve Backup の管理画面から、Arcserve Replication によってレプリケーション 管理者 されたデータをバックアップできます。同様に Arcserve Unified Data Protection ( UDP )でイメージバックアップされたデータを、Arcserve Backupでテープにバック アップできます。これにより、バックアップ管理者の負荷を大きく軽減できるとともに、 非常に高度で堅牢なバックアップ体制を簡単に構築できます。 Arcserve Backupから直接行える操作 Arcserve Replicationの複製データをバックアップ/リカバリ Arcserve UDPのバックアップデータをテープ装置などにバックアップ 3 製品を 1 つの画面から操作可能 Arcserve Backup 操作 Arcserve UDP Arcserve Replication 3 オプション製品 Disaster Recovery Option 「手間なく」 「即座に」戻せる OS やアプリケーションを再インストールする ベース製品 ことなく、システムを迅速、かつ計画的に復旧 通常の復旧手順 Disaster Recovery Option できます。特に WinPE ベースの復旧手法では、 ハードウェア復旧 ハードウェア復旧 OS のインストール ウィザードで復旧 復旧処理中にネットワーク上のノードから対 象マシンの固有データ ( パーティション情報な ど ) を取得できるため、サーバ復旧時の準備作 業を軽減できます。 OS の SP / パッチインストール 復旧完了 バックアップソフトインストール バックアップソフトの パッチインストール 時間短縮 約 1/4 に!※ 作業負荷軽減 + オペレーションミスの防止 フルリストア 差分リストア 復旧完了 手間と時間がかかる + オペレーションミスの可能性 ※お客様の環境によって異なります オプション製品 Enterprise Module Enterprise Module は、標準機能をさらに強化 し、大規模環境などに求められる高度なバック アップ機能を提供します。例えば「イメージオプ ション」機能を使用すると、ドライブのスナップ ショット イメージを作成し、ディスクからデータ ブロックを読み取りバックアップを行います。 ドライブ全体を 1 つの大きなファイルとみなす バックアップ速度の比較※1 標準 8 倍以上スピードアップ イメージ ※ イメージ 2 時間 (分)0 30 60 90 120 150 180 210 ※1 1200 万ファイル時 ※2 イメージ バックアップ(ファイル レベル リストア有効) 240 ※Arcserve 調べ ため、ファイルごとのオーバー ヘッド(ファイル のオープン / リード / クローズ)を省くこととなり、 処理時間を大幅に短縮できます。 イメージオプション 通常のバックアップではこま切れのデータを集約 マルチストリーミング機能のサポート ステージングストリーム数の拡張 rawバックアップ メディア管理機能(MMO) NDMP NAS の動的デバイス共有※ ※NDMP NAS Option と SAN Option も必要です。 あらかじめ、ファイルが集約された 大きなイメージファイルを作成する オープンとクローズのオーバーヘッドが激減 オープン 読み出し クローズ エージェント製品 Tape Library Option Tape Library Option は、2 つ以上のドライブを搭載するテープ ライブラリ装置をサポートします(ドライブが 1 つのライブラリ 装置の場合には、本体標準機能でサポートします)。また、Tape Library Option には RAID 機能も搭載されています。この機能を利 用することで、バックアップテープの正副を作成するミラーリング を可能とし、さらに複数デバイスを同時に利用して性能と容量を向 上させる「ストライピング」で、飛躍的にバックアップ速度を向上さ LAN クライアントサーバ バックアップサーバ Client Agent for Windows Arcserve Backup Tape Library Option せることが可能です。 バックアップ 4 ※RAID5 で設定した場合 テープライブラリ A1 A2 A3 P4 B1 B2 P3 A4 C1 P2 B3 B4 P1 C2 C3 C4 SAN Option※ SAN Secondary Server Bundle NDMP NAS Option ベース製品 ※ SA N Option の利用には Central Management Option が必要になります SAN Option は、SAN 環境上のテープ装置を複数のバックアップサーバで共有できます。それぞれのバックアップサーバから直接、 テープ装置にバックアップデータを送り出せるため、LAN に負荷を与えない、LAN フリーバックアップを実現できます。SAN Secondary Server Bundle は、2 台目以降のバックアップサーバに導入する製品で、ベース製品と SAN Option をバンドルしています。 NDMP NAS Option は、 NDMP コマンドを使用して、 NAS のスナップショットをバックアップします。バックアップ先は NAS 接続 のテープ装置や、バックアップサーバに接続されたテープ装置 / ディスク装置などを選択できます。 NAS に繋がっているテープ装置 を利用すると、データが直接テープ装置に送り出されるため、ネットワークに負荷がかかりません。 SAN でバックアップ NDMP でバックアップ LAN LAN NDMPコマンド SAN Secondary Server Bundle Arcserve Backup NDMP NAS Option NDMP NAS プサ バックアップサーバ SAN テープ ライブラリ バックアップ 制御 テープライブラリ イブ バックアップ オプション製品 Arcserve Backup SAN Option Central Management Option LAN上にバックアップデータが流れない Central Management Option Central Management Option は、拠点内に点在するバックアップサーバや、バックアップ対象サーバを一元的に管理します。この製品は、 バックアップ対象サーバを「エージェント」、バックアップを行うサーバを「メンバサーバ」 、すべてを管理する「プライマリサーバ」という 3 レイヤに分けます。プライマリサーバにすべての情報が集まるため、管理者はどのバックアップサーバかを意識することなく、バックアッ プやリストアの操作や、ステータスの確認、レポート出力などを行えます。 Central Management Option の利用イメージ 一元管理 コンソール ● ● バックアップ / リストア ジョブ ● デバイス ● アクティビティログ、アラート レポーティング ● カタログ ● 製品ライセンス 一元管理 メンバサーバ (バックアップサーバ) プライマリサーバ (バックアップサーバ) Arcserve Backup エージェント製品 Arcserve Backup Central Management Option Arcserve Backup メンバサーバ (バックアップサーバ) LAN Client Agent for Windows など エージェント エージェント エージェント エージェント エージェント エージェント 制御 データ 5 エージェント製品 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle VM Agent per Host License 仮想環境を効率的に保護する専用エージェントです。仮想環境を手軽に、高速に、かつ確実にバックアップできます。ファイルモードと ベース製品 raw モード、そして混在モードでの柔軟なバックアップ / リストアに対応しています。仮想マシンにエージェントを導入した場合、物理環境 と同じ運用で仮想マシンの個々のデータをバックアップすることが可能です。 物理環境でも仮想環境でも同じ操作性 物理サーバでも仮想サーバでもまったく同じ操作性で一元管理できます。物理環境での運用に慣れていれば、仮想環境での運用で特別な スキル習得を必要としません。増え続ける仮想環境に対して、管理者の負荷を大きく軽減します。また、vSphere ESX、Hyper-V の異なる 仮想ソフトでも同じ操作性を実現しています。 vSphere ESX/ESXi 環境 Hyper-V 環境 仮想マシン 仮想マシン Guest Based Virtual Machines Agent Bundle 異なる仮想環境でも 同一の操作性を実現 vSphere ESX Hyper-V サーバ サーバ オプション製品 Arcserve Backup Guest Based Virtual Machines Agent Bundle Arcserve Backup バックアップサーバ バックアッププロキシサーバ バックアップサーバ 仮想環境もたった数クリックで簡単リストア 仮想マシンの丸ごとリカバリは、物理環境の OS 復旧よりも簡単なステップで復旧できま す。またファイル単位のリストアでは物理 リストア時は 戻したい仮想マシン名を 指定するだけ 環境と同じく、元の場所だけでなく、異な る場所にも戻せます。 エージェント製品 Client Agent for Windows / Linux 異なるOSが混在する環境に対応する Windows/Linux など各プラットフォームのファイルシステム をネットワーク経由でバックアップ / リストアするための製品で す。バックアップ作業を Arcserve Backup のサーバ側とクライ アント側のコンピュータで分担します。通信の負荷を軽減しつ データ圧縮機能により通信負荷を軽減 つ、高いパフォーマンスを発揮できます。さらに暗号化機能を ファイルのセキュリティと属性を維持 搭載し、セキュアなバックアップ / リストア環境を構築できます。 6 ネットワーク上にある異種システム(Windows/Linux) 混在環境のファイルをバックアップ セキュリティを確保するFIPS認定 AES256ビット暗号化 Agent for Open Files 使用中のファイルもバックアップ対象にできるオープンファイル機能 Agent for Open Files 通常 未完了になります。 24 時間 365 日稼働する環境では、 ベース製品 使用中のファイルがバックアップの対象となった場合、 バックアップ処理では該当のファイルがスキップされ、 夜間でもファイルへのアクセスがあり、完全なバック アップを行えないケースがあります。 Agent for Open Files では、OS や ア プ リ ケ ー シ ョ ン の シ ス テ ム フ ァ イ ル、 ド キ ュ メ ン ト やスプレッドシートなどのビジネス 使用中 使用中 データ、画像データなどの各種ファイルが使用中でも、 安全かつ確実にバックアップできます。 使用中のファイル以外を バックアップ 使用中のファイルも バックアップ 合成フルバックアップ機能でバックアップ時間を大幅短縮 合成フルバックアップは、処理時間の膨張を解決する機 能です。フルバックアップと同じイメージとなる、バッ 初回 バックアップを行い、その後は増分バックアップを繰 り返します。従来のフルバックアップ実施日である週 3 回目 4 回目 最初のフル バックアップ データ 末も増分バックアップを実行し、その後で最初のフル バックアップデータ ( 2回目以降は前回の合成データ ) と、その週に行ったすべての増分バックアップデータ 増分 バックアップ 1 増分 増 バックアップ 2 を使って、合成データを作成します。フルバックアップ の代わりに増分バックアップを実行するため、バック アップ時間を大幅に短縮できます。またスケジュール 設定では、月末だけ従来型と同じフルバックアップを 合成バックアップ 合成バックアップ 1 回 の 合 成 ス ケ ジ ュ ー ル を 設 定 す る と、 最 初 に フ ル 2 回目 増分 増 バックアップ バ 3 オプション製品 クアップデータの合成ファイルを作り出します。例えば 週末にフルバックアップを取得している環境で、週に 最初のフル バックアップ データ 増分 バックアップ 1 増分 バックアップ 2 増分 バックアップ 3 最後のバックアップ時点の状態に リカバリが可能 実行するなど、柔軟に設定できます。 Agent for Oracle RMAN 方式かファイルレベル方式 (OS コマンド方式 ) を選択 でき、お好きな方法で稼働中の Oracle データベースをバック Agent for Microsoft SQL SQL データベースのオンラインバックアップ時に整合性チェック ができ、確実なバックアップデータを作成できます。 アップできます。 Agent for Microsoft SharePoint 稼働中にデータベースレベルやメールフォルダ単位 ( ドキュメ Microsoft SharePoint Server によって構築された企業ポータ ントレベル ) でバックアップもできます。ビジネスで大事な ルや検索インデックス、シングルサインオンデータベースなど、 メールも個別メール単位で復旧でき、柔軟なバックアップ運用 SharePoint で利用されるデータベースを保護することができます。 エージェント製品 Agent for Microsoft Exchange を実現できます。 7 クラウドで『本当に使える』バックアップ・ソリューション FUJITSU Cloud Service K5へ構築した業務システムを Arcserveでバックアップ これまでのオンサイトでのバックアップ運用は変わらず クラウド上のサーバのバックアップが可能 クラウド上に構築した Windows や Linux 環境の業務データは、同じクラウド上に構築したバックアップサーバへ集約バックアップします。 設定は、従来の操作性と変わらずマネージャ画面から簡単に行えます。 業務サーバ バックアップサーバ (Windows) お客様 バックアップの 集中管理 Client Agent バックアップ WAN Arcserve Backup こんなサーバ管理者におすすめ 災害対策したいが クラウド上のサーバのバックアップ運用は、 これまでのスキルを活かした データの退避場所が確保できない 計画的に行いたい バックアップ運用を行いたい ArcserveとFujitsu Cloud Service K5 で お客様のお悩みを解決! ご 提 案 二重三重の安全対策を施したクラウドで 安心してデータを保管 ▼ ▼ ▼ 富士通の クラウド環境でもお客様の運用に合わせたバックアップ運用が可能 従来のArcserve の使いやすい操作性で 管理者のコストを軽減した運用 バックアップ用の仮想マシン(2TBのディスク増設)をご利用の場合 お見 積 試算例 製品・サービス 価格(税別) Arcserve Backup r17 for Windows 168,800円 仮想サーバ:S-2タイプ(20.84円/時間) 増設ストレージ 2TB(0.022円/GB・時間) Windows Server 2012 SE R2 64bit 日本語版 PL) 15,004 円 32,440 円 5,693 円 ※上記見積には、業務システムの仮想マシン、サポート費用やその他のサービス費用は含まれておりません。 ※仮想サーバおよび増設ストレージの月額利用料は、仮想サーバを 30 日間起動した時の価格となります。 ※ご利用形態により、利用額は変動致します。 ※ご利用の際は、Arcserve Backup のご購入と FUJITSU Cloud Service K5 のご契約が必要となります。 FUJITSU Cloud Service K5のご紹介はこちら 8 ht tp: //jp .f ujitsu. com/solutions/clo u d/k5/ (パッケージ費用) (月額利用料) (月額利用料) (月額利用料) 災害対策用のデータのバックアップ先として FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure のストレージを利用 Arcserveからデータの保管先を設定するだけで、 国内データセンターに遠隔保管できる手軽さと低価格 お客様拠点内のバックアップデータを、インターネット経由( HTTPS )で FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure( FUJITSU Cloud A5 )へ遠隔保管します。設定は、Arcserve Backup でデータ保管先に FUJITSU Cloud A5 のストレージを指定するだけで簡単に行えます。 お客様 Arcserve Backup バックアップ データ バックアップデータの 遠隔保管 国内データセンター ストレージ システム データ WAN SQL DB ファイル 世代 1 世代 2 PRIMERGY 一括または個別に 個別 リストア こんなサーバ管理者におすすめ データのバックアップは行っているが、 災害対策にバックアップは不可欠。 バックアップサーバのリソース不足が心配。 災害等への対策としては不安 でも「安価で簡単に」が基本 でも追加計画は無理 ArcserveとFUJITSU Cloud A5 で お客様のお悩みを解決! ご 提 案 FUJITSU Cloud A5の冗長化(3重化)されたストレージによりお客様のデータをさらに安全に保護 ▼ ▼ ▼ 富士通の 管理者不要の簡単な運用を実現(インストールから設定 /バックアップ/リストアまで簡単操作) 初期コストを抑えて、かつ利用した分だけの従量料金によりストレージコスト負担を軽減 500GB ご利用の場合 お見 積 試算例 製品・サービス Arcserve Backup r17 for Windows A5 for Microsoft Azure ストレージ利用料(2.45円/GB) 価格(税別) 168,800円 1,225 円 (パッケージ費用) (月額利用料) ※上記試算例には、Arcserve Backup 用の PRIMERGY サーバ及び一時バックアップ先 DISK と、データ転送 ( 受信 、 送信 )、 ストレージトランザクション、 サポートの費用は含まれておりません。 ※ご利用形態により、利用額は変動致します。 ※ご利用の際は、Arcserve Backup のご購入と FUJITSU Cloud A5 のご契約が必要となります。 FUJITSU Cloud A5のご紹介はこちら ht tp: //jp.f ujitsu. com/solutions/clo u d/p aas/a5/ 9 Arcserve Backup の活用イメージ 部分最適に陥りがちなバックアップ運用を全体最適へ 物理・仮想化環境を問わず、バックアップ運用をまとめて管理 Windows や Linux、仮想化環境といった多岐に渡る環境ごと に、異なるバックアップソフトで運用することは、サーバ管理 者にとって非常に大変です。 Before A社 バックアップソフト B社 バックアップソフト C社 バックアップソフト Arcserve Backup では、これらすべての環境のデータをバッ 仮想マシン クアップサーバへ集約し、同じ操作性で一元管理することによ り、バックアップの運用コストを削減できます。 また、バックアップ先のディスクの使用量を圧縮できる重複排 Linux サーバ Windows サーバ 除機能も、Arcserve Backup なら製品標準で利用できます。 Arcserve Backup で まとめて管理 (他社バックアップソフトではオプション製品として提供) こんなサーバ管理者におすすめ ● 環境によって異なるバックアップ運用を改善したい vSphere ESX サーバ After Client Agent for Windows Client Agent for Linux Guest Based Virtual Machines Agent Bundle ●管理は同じ操作性でまとめて簡単に行いたい 仮想マシン ●データは世代管理で保存したい ●テープ搬送による災害対策を行いたい Linux サーバ Windows サーバ vSphere ESX サーバ ETERNUS DX series (ディスクストレージ) ディスクへ バックアップ Arcserve Backup テープへ バックアップ バックアップサーバ 兼 バックアッププロキシサーバ (Windows) ETERNUS LT L series (テープライブラリ) 業務の停止を最小限に抑えて、大容量データを確実にバックアップ ETERNUS DX series の高速コピーと連携した二次バックアップ 業務サーバによっては、大容量のデータのバックアップ時間の 確保が難しい環境もあります。 業務サーバ バックアップサーバ (Windows) ETERNUS DX series が提供する筐体内の高速コピー機能を利 Arcserve Backup Enterprise Module※ 用することで、業務への影響を最小限に抑えられます。さらに Arcserve Backup を使ってコピーされたバックアップデータ を複製することで、データ保護の確実性が高まります。 ETERNUS LT L series (テープライブラリ) Arcserve Backup の オ プ シ ョ ン 製 品 で あ る Enterprise Module が 提 供 す る raw ボ リュ ー ム の バ ック ア ップ 機 能 は、 Linux や Oracle RAC のような様々なフォーマット形式のボ ディスク・テープへ 二次バックアップ リュームのバックアップが可能です。 こんなサーバ管理者におすすめ ETERNUS DX series ●大容量データのバックアップに時間をかけられない ●バックアップによる業務の長時間の停止を短くしたい ●バックアップはディスクとテープへ二重保管したい ●データは世代管理して保存したい 10 筐体内コピー 運用ボリューム バックアップボリューム ※ Arcserve Backup の他に、 FUJITSU Storage ETERNUS SF AdvancedCopy Manager が 必要です。 ※ バックアップサーバ側からバックアップボリュームがマウントされた状態でバック アップを行います。 富士通なら安心してArcserve 製品をご利用いただけます 販売実績OEM No.1 ※ ※ Arcserve Japan 調べ Arcserve 製品を安心してご利用いただくため、 早期から製品を評価し、ノウハウを蓄積 販売開始と同時に製品情報をご提供 新バージョンは発売前に評価を実施 ベータ版の段階から次の観点で評価を実施しています。 ●お客様の視点で新機能の使いやすさ ●富士通ハードや富士通クラウドとの整合性確認 ●評価結果を Arcserve 製品の新機能やソリューションについて情報を公開して います。 Arcserve 社へ伝え、より良い製品を追求 これにより、お客様に最適な形で Arcserve 製品を導入 いただけます。 ●評価結果に基づいた、製品情報や技術情報の公開 詳しくはこちら http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/ 富士通 SupportDesk だからこそできる 安心のサポート ※ ※ FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk ソフトウェア/ハードウェアを専門技術者が一括サポート Arcserve 社サポートより プラス1 年継続サポート OSやハードウェアが関連する問題も トータルで対応 お客様環境では様々なハードウェア/ソフトウェアが動作し 富士通 SupportDesk なら、Arcserve 社のサポート期間が終 ており、トラブルが発生した場合の問題の特定が困難です。 了しても 1 年間は継続してサポートを受けることができます。 富士通 SupportDesk では、ハードウェア/ソフトウェア間 ● の問題も富士通内で迅速に調査し、さらに Arcserve 社とも 協力したうえで、問題の早期解決を支援いたします。 トラブル 事例 事 象 Arcserve 社のサポート終了後でも、富士通の豊富な事例で ご対応 ●富士通が Arcserve 社より入手済みの修正プログラムを提供 原 因 不定期にテープ装置へのバックアップに失敗 テープ装置のファームウェアの不具合 富士通 SupportDesk の対応 一般のサポート(ソフト・ハードのサポートが別) ソフト技術者が Arcserve 側のログを解析。テープ装置から のリターンコードが原因と推測。 ログ解析は行うが、テープ装置が要因と推測できた時点で ソフト会社の調査はそこで終了。 推測結果を基にソフト-ハード技術者間で直接調査状況を 共有し、連携して調査。 お客様または担当 SE が ハード会社へ問い合わせ。 お客様 / 担当 SE を介すると調査内容がハード会社やソフト 会社へ十分に伝わらず、何度もやりとりが発生。 原因判明までに 約 2日 原因判明までに 約 14 日かかった 11 価格 長期保存で安心のバックアップ / リカバリ 型名 Arcserve Backup パッケージ製品 価格(税別) ベース製品 Arcserve Backup r17 for Windows B5140JA8C ¥168,800 Arcserve Backup r17 for Windows with Disaster Recovery Option B5142B28C ¥249,800 オプション製品 Disaster Recovery Option B5140JL8B ¥99,000 Tape Library Option B5140JP8B ¥157,500 NDMP NAS Option B5140JS8B ¥223,900 SAN Option B5140JQ8B ¥222,800 SAN Secondary Server Bundle B5140JR8B ¥222,800 Enterprise Module B5141858B ¥265,500 Central Management Option B5141868B ¥265,500 ¥1 10,300 エージェント製品 Agent for Microsoft Exchange B5140JE8B Agent for Oracle B5140JC8B ¥1 10,300 Agent for Microsoft SQL B5140JD8B ¥110,300 Agent for Microsoft SharePoint B51406T8B ¥110,300 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle B5141EY8B ¥61,900 VM Agent per Host License ※ 1 B5141N48B ¥222,800 Agent for Open Files B5140JJ8B ¥110,300 Client Agent for Windows B5140JB8B ¥61,900 Client Agent for Linux B5158NK81 ¥61,900 ※ 商品には、1 年間のアップグレード権利がついています。アップグレード権の有効期間中に、新バージョンがリリースされた場合、最新のソフトウェアをご入手いただくことができます。 ※ 商品ご購入後の使用方法や技術的なお問い合わせは、富士通 SupportDesk サービスをご活用ください。 富士通 SupportDesk では、平日 8:30 ~ 19:00 / 24 時間 365 日のサービスをご用意しています。価格については弊社営業または販売パートナーへお問い合わせください。 ※1 仮想ホスト単位のライセンスで、仮想ホスト上の仮想マシンの数に制限はありません。 詳細情報・お問い合わせ 製品情報 富士通公開サイト Arcser ve Japan 公開サイト ※ 富士通での動作要件の詳細、最新情報は富士通公開サイトをご覧ください。 http://www.fujitsu.com/jp/software/arcser ve/ http://arcser ve.com/jp/ 富士通 SupportDesk( FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk) 富士通公開サイト http://jp.fujitsu.com/solutions/support/sdk/sd-standard/ 30日間無償トライアル Arcser ve Japan 公開サイト http://arcser ve.com/jp/software-trials 製品・サービスについて 富士通コンタクトライン 富士通営業拠点 富士通販売パートナー 0120-933-200 受付時間 9 時~ 17 時 30 分 (土・日・祝日・年末年始を除く) http://jp.fujitsu.com/branches/ http://jp.fujitsu.com/partners/ 販売パートナー・営業部門向けお役立ち情報 製品情報 / 技術情報( IKB-Arcser ve ) 富士通販売パートナー向け 富士通社内向け https://ikb.fujitsu.com/unkan/arcser ve_partner/ http://ikb.solnet.ssg.fujitsu.com/unkan/new_arcser ve/ Arcserve Japan お問い合わせ Arcserve ジャパンダイレクト ( 0120-410-116 ) [email protected] WEB サイト : www.arcserve.com/jp 富士通株式会社 〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 製品・サービスについてのお問い合わせは 富士通コンタクトライン 0120-933-200 受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始を除く) すべての製品名、サービス名、会社名およびロゴは、各社の商標、または登録商標です。 製品の仕様・性能は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。 Copyright © 2016 Arcserve (USA), LLC. All rights reserved. KA0001-2 2016年4月現在
© Copyright 2024 ExpyDoc