3 月 19 日（土）、朝から弱い雨が降ったりやんだり (;´д｀)（トホホと読んで欲しいナア）。しか～し、来週に迫った観音山春の観察会に向けて O 野氏と T 沢氏は、たった２人でも下見を敢行したのデアリマス（そんなに威張ることじゃあないデショ）。テーマは、例年の如くカタクリがメインディッシュでアリマスが、看板の裏側には、早春の花々を根こそぎ観察しちゃうゾ的な、いつもの「何でも観察団」と書いてあるのでアリマス。今年は暖冬暖冬と言ってい「雨ニモ敗ケズ」咲いていましたますが、カタクリもイイ感じでつぼみが上がってきている様子。気の早いものがちらほら開き始めているといった感じを確認して、お山を一回り（O 野氏は、昨年「ルーティンは大切だ」ということを学んだのでアリマス）。春の観察会では、いつも人気者のカタクリちゃんばかりがちやほやされているのを快く思わず、O 野氏は、ついつい「ほらほら、この木も満開ですよ！」と言ってアカシデを観察したり、「いい匂いがするデショ～」といってヒサカキの匂いを嗅いでもらったりしているのでアリマス（かなりヘソが曲がっているという噂あり）。アカシデの雄花、雌花はまだ見えません今回も、しっかりとアカシデやヒサカキ、ヒメカンスゲなど「目立たないものシリーズ」の状況も確認してきたのでアリマシタ。ところで、O 野氏と T 沢氏の２人は、すご～く気になっチャッタことがあります。倒木、折損木がとても目立つのでアリマス。観察会で、参加者の導線をどうするかということはもちろんでしが、「観音山よ大丈夫か！？」って聞きたくなってしまうような感じがしたのでアリマス。これまでもアカマツはかなり倒れたり折れたりしていましたが、遷移の範疇なのだろうと考えてきたのでアリマス。が、今年は、どうも違う気がしています。アカマツだけでなく、エゴノキ、ヤマザクラ、イ左：地際ギリギリまで刈り込まれた林床とアカマツの倒木右：折れたエゴノキヌザクラ、イヌシデなどの木々が折れたり倒れているではア～リマセンカ！（龍泉寺さん、ヤッパ切りすぎデショ！？）。少し継続してモニタリングしてみる必要がありそうでアリマス！ - 15 -