相模原市霊園管理システム導入業務委託企画提案実施要領(PDF形式

相模原市霊園管理システム導入業務委託
企画提案実施要領
平成28年4月15日
相模原市 環境経済局 環境共生部 公園課
目
1
事業の目的と公募の趣旨
2
調達方法
3
企画提案実施要領
次
…………………………………………………………
P.2
……………………………………………………………………………
P.2
…………………………………………………………………
3−1
担当部署及び担当者
3−2
企画提案内容
3−3
企画提案参加条件
3−4
P.3
………………………………………………………
P.3
………………………………………………………………
P.3
…………………………………………………………
P.3
委託業者の選定
……………………………………………………………
P.4
3−5
日程及び手続き
……………………………………………………………
P.5
3−6
提案書の提出
………………………………………………………………
P.8
3−7
提案書作成要領
……………………………………………………………
P.8
3−8
仕様書項目確認書作成要領
3−9
プレゼンテーション実施要領
3−10
見積書作成要領
3−11
その他
………………………………………………
P.9
……………………………………………
P.9
………………………………………………………
P.10
…………………………………………………………………
P.10
1
1
事業の目的と公募の趣旨
基幹システムの最適化により、平成29年1月から、住民記録が現行のホストコンピューターから
共通基盤に移行されることに伴い、住民情報の確認や処理、口座情報管理等多くの機能をホストコン
ピューターに依存している現在の霊園管理システムでは対応が困難となる。
このため、
「開発・運用・保守に係るトータル経費の低コスト化」と「業務遂行における省力化・効
率化」を図ることを目的に、パッケージをベースとしつつ、導入費用面だけでなく、技術面も含めた
企画提案により評価することで、本市の業務に最適なシステム構築を目指すものである。
2
調達方法
新システムの構築にあたっては、本市の業務に最も相応しいシステム一式を公募型企画提案方式に
より委託業者を選定し、調達を行う。
(1)事業の名称
相模原市霊園管理システム導入業務委託
(2)対象とする事業
ア
システムの構築業務
イ
職員研修・教育の実務
ウ
プロジェクト管理業務
エ
ハードウェア関連機器の調達・設置等の支援業務
オ
システム保守・管理業務
カ
その他アからオを実施するために必要となる業務
(3)履行期限
契約日から平成29年3月21日まで
(4)履行場所
市の指定する場所
(5)提案上限額(消費税含む)
提案された見積額が、ア∼ウの費用区分ごとの提案上限額を超えるときは、失格とする。
ア
システム構築委託費用(平成28年度)8,025,000円以内
システム構築委託費用には、システム導入費用、ソフトウェア調達費用、出力された既存
データを移行する費用を含むものとする。
イ
ハードウェア等調達費用
846,000円以内
ハードウェアについては、選定された受託者がシステムの要件を満たすハードウェアを提
案すること。ただし、ハードウェア購入は、別途、市が競争入札を行い、購入契約を結ぶ予
定である。
ウ
システム保守運用委託費用(60ヶ月分)総額1,134,000円以内
(うち平成29年度分226,800円以内)
2
3
企画提案実施要領
3−1
担当部署及び担当者
本企画提案に係る担当部署及び担当者は次のとおりとする。
担当部署
相模原市環境経済局環境共生部公園課
住
所
〒252−5277
電
話
042−769−8243(直通)
E−mail
担 当 者
3−2
相模原市中央区中央2丁目11番15号
reiensystem.compe @city.sagamihara.kanagawa.jp
金井
企画提案内容
本企画提案の内容は、
「相模原市霊園管理システム導入業務委託仕様書(別添1)」
(以下「仕様書」
という。)に記載されているシステム一式とする。3−7提案書作成要領に基づき、「相模原市霊園
管理システム導入業務委託企画提案書」
(以下「提案書」という。
)を作成する。
3−3
企画提案参加条件
(1)企画提案参加資格
以下の条件を全て満たす者
ア
提案書提出時に相模原市競争入札参加資格者(情報処理業務委託)として認定されている
こと。
イ
都道府県、政令指定都市、中核市、特別区又は人口30万人以上の自治体へ元請けとして、
霊園管理に関する同規模のシステムについて、パッケージソフトの納入及び稼動実績がある
こと。
ウ
自社の社員が本業務担当責任者(プロジェクトリーダー等)として従事すること。
エ
プライバシーマーク制度又はISMS制度の認証を取得しており、認証の中止又は取消
しを受けていないこと。
※取得している制度の認証登録証の写しを参加意向申請書提出時までに提出すること。
オ
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当していないこと。
カ
提案書提出時に相模原市指名競争入札参加登録において指名停止を受けていないこと。
キ
提案書提出時に会社更生法に基づく更正手続開始の申立て及び民事再生法に基づく再生
手続開始の申立てをしていないこと。
ク
提案者が個人である場合には、その者が、相模原市暴力団排除条例(平成 23 年相模原市条
例第 31 号。以下「市暴力団排除条例」という。)第2条第4号に規定する暴力団員等(以下
「暴力団員等」という。
)と認められる者、又は、法人等(法人又は団体をいう。
)である場
合には、同条第5号に規定する暴力団経営支配法人等と認められる者でないこと。
ケ
神奈川県暴力団排除条例(平成 22 年神奈川県条例第 75 条。以下本条において、
「県条例」
という。)第 23 条第 1 項に違反したと認められる者でないこと。
コ
県条例第 23 条第 2 項に違反したと認められる者でないこと。
サ
市暴力団排除条例第7条に規定する暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者、
3
又は提案者の支店若しくは営業所(常時業務の契約を締結する事務所をいう。
)の代表者が、
暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者でないこと。
シ
無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成 11 年法律第 147 号)第 8
条の処分を受けている団体及びその代表者、主宰者又はその他の構成員である者でないこ
と。
(2)企画提案参加に関する費用負担
企画提案参加に関して必要な費用は、全て参加者の負担とする。
(3)複数提案の禁止
提案は、1者につき1提案のみとする。
3−4
委託業者の選定
本提案による委託業者の選定は、次のとおりとする。
(1)選定方法
相模原市霊園管理システム導入業者選定会議を設置し、選定する。
(2)選定の方針
本提案の評価に当たり、提案内容を公平かつ客観的に評価し、本事業に最適な委託業者を選定
するために、技術面及び価格面の2つの観点から総合的に評価する。
ア
技術面の評価
提案書及びプレゼンテーション等の内容に基づき、システムの機能、提案者の技術力、体制、
実績及びシステム構成等を評価し、
「技術評価点」とする。
イ
価格面の評価
価格の評価については、システム構築委託費用、ハードウェア等調達費用及びシステム保守
運用委託費用の見積書(別添4)に記載された金額を点数化し、
「価格評価点」とする。
ウ
配点の比率
「技術評価点」と「価格評価点」の比率は、8:2とする。
エ
総合評価及び委託契約候補者の選定
「技術評価点」と「価格評価点」の合計点が最も高い者を、原則として委託契約候補者とす
る。
また、合計点が2番目に高い者を、原則として次点とする。
なお、同点となった場合、次の項目の順位に従い選定する。
①「技術評価点」の高い者
②「技術評価点」の評価項目のうち「2
機能要件」の得点が高い者
③くじ引きにより決定
オ
有効数字
「技術評価点」と「価格評価点」は、小数点以下第1位を四捨五入して算出する。
(3)選定結果の通知
選定の結果は、提案者に書面にて個別に通知する。電話等による対応は行わない。
4
(4)契約
ア
選定された委託契約候補者は、速やかに契約内容(仕様・数量等)について、市と協議を
行い、市との契約手続きを経て委託業者となる。
イ
提案が採用されたことをもって、提案した全ての内容(仕様・数量等)の契約を保証する
ものではない。契約内容(仕様・数量等)については、市と協議を行い決定する。
ウ
委託契約候補者は、市が指示する必要書類を揃え、速やかに契約を締結すること。
エ
委託契約候補者が辞退等により契約締結ができない場合は、次点の者を委託契約候補者と
する。
オ
システム保守運用委託については、委託業者と単年度ごとに別途契約を行う予定である。
なお、予算の保証がなされていないため、予算が確保されていない場合は契約解除又は変更
することがある。
カ
委託契約候補者が契約締結までの間に、地方自治法施行令第167条の4の規定に基づく
競争入札の参加者の資格の制限を受けた場合、又は相模原市競争入札参加資格者指名停止等
措置要綱の規定に基づく指名停止措置を受けた場合には、契約を締結しないものとする。こ
の場合においては、次点の者を委託契約候補者とする。
キ
3−5
契約保証金は、契約総額の100分の10以上とする。
日程及び手続き
(1)全体日程
ア
実施要領(本紙)の公表期間
:4月15日(金)∼4月28日(木)
イ
仕様書等の配布期間
:4月15日(金)∼4月28日(木)
ウ
質問書(別添5)提出期間
:4月15日(金)∼4月28日(木)
エ
質問書に対する回答予定
:5月6日(金)
オ
参加意向申出書(別添6)、プライバシーマーク制度又はISMS制度の認証登録証及び納
入先自治体との契約書の写し提出期間
:4月15日(金)∼4月28日(木)
カ
提案書受付期間
:5月
キ
提案書に対する市からの質問予定
:5月20日(金)
ク
市からの質問に対する回答期限
:5月27日(金)
ケ
プレゼンテーション
:6月上旬を予定
コ
委託契約候補者の選考及び結果通知
:6月中旬を予定
サ
契約内容協議
:6月中旬を予定
シ
契約
:6月下旬を予定
(2)システム構築スケジュール
新システムのテスト稼動
:
平成29年1月下旬
新システムの本稼動
:
平成29年4月1日
5
9日(月)∼5月13日(金)
【新システム構築スケジュール】
H28
4月
6月
8月
10月
委託業者選考、
システム設計・開発
契約
ハードウェア等調達
12月
2月
4月
本稼動
テスト稼動
口座振替テスト
研修
保守
(3)実施要領の公表
本業務における実施要領の公表は次のとおりとする。
ア
公表期間
平成28年4月15日(金)∼4月28日(木)
イ
公表方法
市ホームページに掲載
(4)仕様書等の配布
本業務における仕様書等の配布は、次のとおり実施する。仕様書等の配布を希望する場合は、担
当部署へ事前に電話連絡のうえ、来庁すること。
ア
配布期間
平成28年4月15日(金)∼4月28日(木)土、日を除く
午前9時∼正午、午後1時∼5時
イ
配布資料
本書…相模原市霊園管理システム導入業務委託企画提案実施要領
以下の資料が収録されたCD−ROM
相模原市霊園管理システム導入業務企画提案実施要領
別添1
相模原市霊園管理システム導入業務仕様書
別紙1
霊園管理システム機能要件一覧表
別紙2
帳票要件一覧表・帳票サンプル
別紙3
システム概要図
別紙4
個人情報等の取扱いに関する特記事項
別添2
提案項目一覧表
別添3
仕様書項目確認書
別添4
見積書
別添5
質問書
別添6
参加意向申出書
6
(5)問い合わせについて
ア
問い合わせ方法
本提案に関する問い合わせについては、質問書(別添5)を問い合わせ期間内に担当部署
へ E‐mail で送信すること。なお、ファイル容量は6MB以下とすること。
イ
問い合わせ期間
問い合わせ期間:平成28年4月15日(金)∼4月28日(木)
土、日を除く
午前9時∼正午、午後1時∼5時
ウ
回答予定及び回答方法
回答予定日時:平成28年5月6日(金)午後5時
回答方法:問い合わせ内容及び回答については、取りまとめて参加者全てに対して、質問書
に記載された担当者宛に E‐mail で回答する。
エ
その他
(ア)問い合わせ期間以外の質問及び指定する様式・方法によらない質問は、受け付けない。
(イ)質問書提出時には、件名に「霊園管理システム質問書」と入力し、送信した旨を必ず電
話連絡すること。
(6)参加意向申出書(別添6)及び納入先団体との契約書の写しの提出
ア
提出方法
本提案へ参加を希望する場合は、参加意向申出書(別添6)及び納入先団体との契約書の
写しを担当部署へ E‐mail で送信又は直接持参して提出すること。
E‐mail の場合は、件名に「霊園管理システム参加意向申出書」と入力し、送信した旨を
必ず電話連絡のうえ、その後、原本を担当部署に郵送等により提出すること。
イ
提出物及び提出部数について
提出物
参加意向申出書
提出部数
代表者印あり
備考
1部
納入先団体との契約書の 契約ごとに1部
霊園管理システムの納入に係る契
写し
約書の写しを提出すること。
納入実績
社名・代表者印あり
(契約書の写しが提出で
1部 霊園管理システムの納入実績を記
載すること(任意様式)
。
きない場合)
認証登録証の写し
認証ごとに1部
プライバシーマーク制度又はIS
MS制度の認証登録証の写しを提
出すること。
ウ
提出期間
提出期間
平成28年4月15日(金)∼4月28日(木)
午前9時∼正午、午後1時∼5時
7
土、日除く
3−6
提案書の提出
(1)提出方法
ア
提案書は、担当部署へ直接持参することとし、郵送又はFAX等による提出は受け付けな
い。
イ
提出日を過ぎた場合は、辞退したものとみなす。
ウ
提出を行う場合は、担当部署に事前に電話連絡のうえ、指示に従うこと。
(2)提出期間
平成28年5月9日(月)∼5月13日(金)
午前9時∼正午、午後1時∼5時
(3)提出物及び提出部数について
ア
提出物一覧
提出物
提出部数
提案書
備
社名・代表者印あり
1部
社名・代表者印なし
15部
シス テム出力 帳票一覧及 社名・代表者印あり
1部
び帳票サンプル
社名・代表者印なし
15部
仕様書項目確認書
社名・代表者印あり
1部
(別添3)
社名・代表者印なし
15部
提案 書及び仕 様書項目確
考
パッケージで出力可能な帳票一覧及
び帳票サンプルを提出すること。
1部 資料の形式は
MicrosoftOffice2010 又は、
認書を記録した電子媒体
AdobeReaderX 以降で動作する
(CD−ROM)
形式に限る。
見積書(別添4)
原本
1部
詳 細な費用 内訳書を 添付 するこ と
(様式任意)。
※提出物(見積書以外)には1部を除いて、会社名を特定及び推定できる記載をしないこと。
イ
その他
・提案書は、ファイル等で1部ごとにファイリングすること。
・仕様書項目確認書は、提案書の冒頭にファイリングすること。
・提案書等提出後の提案書等の訂正又は再提出は認めない。
・提案書の内容について、市が問い合わせをすることがある。
3−7
提案書作成要領
(1)仕様
ア
名
称
相模原市霊園管理システム導入業務委託企画提案書
イ
サイズ
A4サイズ(A3を含む場合は片面1枚で2ページ分とする。
)
ウ
ページ数
60ページ以内(図表を含む、表紙、目次は含まない。)
エ
その他仕様
使用する紙色は白色系1色とする。印刷使用色は指定しない。再生紙を使用し、
両面印刷とする。フォントサイズは10.5ポイント以上とする。
8
(2)提案項目
提案項目一覧表(別添2)に記載してある項目について全て提案すること。また、仕様書以
外で特に優れた点がある場合には、記述すること。
(3)その他
ア
提案書は会社名が特定及び推定されない(1部を除いて)ものとし、パンフレット等は使
用しないこと。
イ
提案書に用いる言語、通貨、単位については、それぞれ日本語、日本円、日本の標準時及
び計量法(平成4年法律第51号)に定める単位とする。
ウ
提案書等提出された書類は返却しない。なお、提案書は当該選定以外の目的で提案者に無
断で使用しない。
エ
提案書に含まれる著作物の著作権は、提案者に帰属する。ただし、本事業において公表等
が特に必要と認められる場合は、市は提案書の全部又は一部を使用できるものとする。
オ
提案書作成のための市より受領した全ての資料は、市に返却することとし、その内容につ
いて市の了解を得ないで公表又は使用してはならない。
カ
提案内容の記述が特許権などの法令に基づいて保護される第三者の権利対象となっている
ものを使用した結果生じた責任については、提案者が負うものとする。
キ
提案書等に虚偽の記載がある場合、その他選定に影響を及ぼすような不誠実な行為を行っ
た場合は失格とする。
ク
提案者は、提案書の内容について、市から質問を受けた場合は、その都度指定する期日ま
でに回答すること。質問事項の送付及び回答は、E‐mail で行うものとする。なお、回答内
容も提案の一部として取り扱うので留意すること。また、必要に応じてヒアリングを実施す
ることがある。
3−8
仕様書項目確認書作成要領
仕様書項目確認書(別添3)に次の項目を記載し、提案書の冒頭にファイリングすること。なお、
必須要件欄に○印がある項目について実現不可能な場合は失格とする。
(1)「実現可否」欄
ア
仕様書の各項目について、パッケージソフトの標準機能で実現可能なものは「◎」
、カスタ
マイズで実現可能なものは「○」、不可能なものは「×」を記入すること。
イ
必須要件以外の項目について、今回の提案では対応困難であるが将来的に実現可能であれ
ば「△」とすること。また、その場合の費用負担の考え方について「補足説明」欄に記載す
ること。
(2)
「補足説明」欄
ア
実現のための条件や代替案について記載すること。
イ
提案書等に記載がある場合は、その旨を記載すること。
3−9
プレゼンテーション実施要領
(1)日時及び場所
プレゼンテーションの日時及び場所等の詳細については、提案書の提出時に指示する。
9
(2)実施方法
ア
プレゼンテーションにおける提案書、補足事項の説明は、各者1時間以内とし、質疑応答
の時間は別に設ける。
イ
プレゼンテーションの準備及び片付けについては、それぞれ5分以内で行うこと。
(プレゼ
ンテーションに時間には含めない)
。
ウ
プレゼンテーションの説明は本業務担当責任者(プロジェクトリーダー等)が主に行うこ
と。
エ
プレゼンテーションの参加人数は、説明者を含めて3名までとする。
オ
プレゼンテーションは、提出済みの提案書の説明、補足事項及びデモンストレーションを
行い、プロジェクタ等で投影する方式で行うこと。
カ
プレゼンテーションの際、提案書以外の追加資料を配布することは原則として禁止とする。
キ
プレゼンテーションで必要な機器は提案者が用意すること。ただし、電源及びスクリーン
は市が準備する。
ク
プレゼンテーションでの説明事項及び質疑応答内容を記録し、プレゼンテーション終了後
3日以内に議事録として提出すること。議事録は契約事項の一部となることに留意すること。
(3)注意事項
ア
会社名が特定及び推定されないプレゼンテーションとすること。
イ
指定時間に遅れるなど、プレゼンテーションを実施できなかった場合は、原則として失格
とする。ただし、不測の事態で指定時間に遅れた場合はその限りではない。
ウ
その他必要な事項については、適宜職員の指示に従うこと。
3−10
見積書作成要領
(1)見積書の記載方法
見積書(別添4)により作成すること。なお、見積書に詳細な費用内訳書(様式任意)を添
付すること。
(2)注意事項
ア
見積書等に虚偽の記載があった場合は失格とする。
イ
見積金額が提案上限額を超えている場合は失格とする。
ウ
消費税は、8%として積算すること。
3−11
その他
(1)本提案の選定期間中は公園課、情報政策課及び本提案に関係する者への営業行為等の情報収
集活動は禁止する。
(2)本書及び付属書類の記載内容の無断転載、提案書作成以外の目的で使用又は提供すること
を禁止する。
10