Part2~Part3 - 筑波大学 教養教育機構

Part
2
充実した学生生活を送るために
課外活動・学内行事・T-ACT
20p
学内の交通について
22p
経済支援について
24p
2
Part
について
筑波大学には 250 を超える学生団体(サークル)があり、
「課外
活動団体」と「一般団体」に分かれて、それぞれ文化系、体育系、
芸術系の活動を活発にしています。
課外活動団体は、文化系サークル連合会、体育会、芸術系サーク
ル連合会を組織し、自分達の活動における様々な問題点や意見を大
学と直接話し合ったり、学内の施設等を一般団体に優先して利用す
ることが認められています。
課外活動団体になるために、それぞれの連合会で定めた基準によ
る審査を経て学長に課外活動団体として認められることが必要です。
学生団体
(サークル)
芸術系サークル
連合会
各団体の活動内容や入部方法等については、『学生団体紹介紙』や下
記HPを参照してください。
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Part
課外活動団体
体育会
一般団体
文化系サークル
連合会
課外活動・学内行事・
T ACT
−
課外活動
文化系サークル連合会
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~bunsa/wiki/doku.php
体育会
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~taikukai/
芸術系サークル連合会
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~geisa/index.html
学内行事
筑波大学には、様々な学内行事があります。以下の行事は、それぞれの実行委員会の学生が企
画から運営までを担っています。ぜひ積極的に参加してみてください。
[ 新入生歓迎祭 ]
[ やどかり祭 ](宿舎祭)
https://www.stb.tsukuba.ac.jp/~shinkan/about.html
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~yadokari/
[ スポーツ・デー ]
[ 雙峰祭 ]
http://spoday.org/
T-ACT
≪ ≫
学生が立案する活動。
「やっ
てみたい」を企画し、仲間を
集めて実行に移しましょう。
http://www.sohosai.tsukuba.ac.jp/
T-ACT(つくばアクションプロジェクト)は、学生の皆さん
の「やってみたい」を応援するプロジェクトです。T-ACT の
活動には以下の3つのタイプがあります。
教職員が立案する活動。
教職員とコミュニケーション
をとり、専門性と運営スキル
を学ぶことができるでしょう。
地域活動団体が募集するボラ
ンティア活動です。
社会貢献活動へのはじめの一
歩を踏み出してみましょう。
T-ACT では、皆さんの活動をサポートしてくれるスタッフが常駐し、活動に関するあらゆる事柄
を皆さんと一緒に考えます。
自分のアイディアを実現したいと思った方は、ぜひ T-ACT フォーラムに行ってみましょう。
場所:1 D棟北側3階 サテライト室向かい
HP:http://www.t-act.tsukuba.ac.jp/
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充実した学生生活を送るために
2
Part
学内の交通について
ICycleシステム
数多くの学生が利用している交通手段として、自転車等が挙げられま
すが、筑波大学では安全な交通環境を保持するために、自転車・バイ
クの登録制度である「ICycle システム」があります。キャンパス内で
自転車・バイクを利用する場合は、ICycle システムへの登録を申請し、
車両に IC タグを貼付してください。無登録車両及び駐輪違反の車両に
ついては、状況に応じて移動または撤去をいたします。
申請方法
※入学手続きの際に申請をしていない方
○所属のエリア支援室等で申請書及びコンビニエンストア専用払
込書を受け取る。
○コンビニで登録料の支払いをし、申請書に領収書を貼付する。
○申請書を所属のエリア支援室等へ提出する。
※入学手続きの際に申請済みの方は、入学後に配布された IC タグを必ず車両に
貼付してください。
筑波キャンパス内 駐車場
{ }
の
について
自動車通学によらざるを得ない方は、学内の駐車場の利用について下
記のとおり申請してください。
申請方法
○所属のエリア支援室で申請書を受けとる。
○申請書に必要書類を添付のうえ、所属のエリア支援室へ提出する。
○駐車証の交付を受けた後、所定の駐車場を利用する。
ただし、キャンパス内の駐車スペースには限りがあるため、自動車通学
禁止区域を定め、この区域からの自動車通学を原則禁止しています。
自動車通学禁止区域
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Part
○所属エリア支援室から半径 2㎞未満の地区
○学生宿舎
(ただし、身体に障害を有する等、特別な事由がある場合を除く。)
※学生宿舎居住学生で、学生宿舎地区に自動車の持ち込みを希望する方は、各
学生宿舎管理事務室の窓口で、 駐車場の利用申請を行ってください。
※無許可の駐車や駐車禁止区域への駐車は、違反車両として取り締まりの対象
となりますので、必ず申請し駐車証を表示の上、指定された駐車場を利用し
てください。
【キャンパス交通システム】
筑波大学では、通学やキャンパス内の移動の便宜をはかるために
キャンパス交通システムを導入しています。
キャンパス交通システム
○利用料:年間 8,600 円
○つくば駅前のつくばセンターとキャンパスの間を運行する関東
鉄道の路線バスに何度でも自由に乗降できる
申請方法
○学内 6 箇所にある丸善で購入手続きをする。
○学生証に利用証の貼付を受ける。
※キャンパス交通システムの利用証は、毎年3月 31 日で有効期限が切れま
す。有効期限が過ぎた利用証の使用などの不正使用が発覚した場合には、
違約金を請求され、本学の規則に基づいて処分されることがあります。
※詳しい利用の方法や注意事項は、丸善に設置されている利用案内を参照し
てください。
交通リテラシーについて
学外がもちろん、学内においても交通規則遵守し、マナーを守りましょう。
自転車
自動車
・建 物の出入口付近及び
・学 内の速度制限である
点字ブロックの上には駐
30㎞ / 時を守る。
輪しない。
・安 全 確 保 の た め、 中 央
・車道の左側を通行する。
図書館南側道路の自動車
・傘 さし運転やながら運
での通り抜けを自粛し、
転、
無灯火走行はしない。 ループ道路を迂回する。
etc.
etc.
バイク
・歩 道、 ペ デ ス ト リ ア ン
デッキに乗り入れない。
・ヘ ルメットを必ず着用
する。
・並走しない。
etc.
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※冊子『セーフティライフ』に記載されている交通規則、ルール、マナーを熟読し、安心・安全な学生生活を送りましょう。
充実した学生生活を送るために
2
Part
経済支援について
筑波大学での
経済支援について
本学では、経済的理由により修学に支障をきたすことのないように、
経済支援制度を設けています。申請時期や諸手続き等の詳細については、
本学HPをご覧ください。
大学 HP > キャンパスライフ > 奨学金・修学支援
(http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/scholarship.html)
筑波大学学生奨学金
「つくばスカラシップ」
学生が安心して勉学に専念できる環境を確保することを目的とした本
学独自の奨学金制度です。留学生に対する経済支援、学生への海外留学
支援、学生国際的医学研究人養成コース支援及び緊急時の学資支援を行
います。
留学生支援
海外留学支援
国際的医学研究
人養成コース支援
緊急時の学資支援
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/scholarship_tsukuba.html
茗溪・学都教育助成基金
事業制度
日本国内において 地震・風水害・火災な
どの災害等を被り、経済的に困難となり修学
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に支障をきたしている学生に対し、経済支援
を行います。学生生活課において申込書の配
給付金額:200,000 円
※申請日から遡り 6 カ月
以内に発生した災害等が
対象
付を受け、必要な手続きをとってください。
Part
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/pdf/meikei_gakuto.pdf
日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)
および大学院で学ぶ人を対象とした、国が実施する貸与型の奨学金です。
希望する場合には、以下の点に注意してください。
○申込説明会を4月中旬に開催しますので、必ず出席してください。
○募集は原則として年1回となります。
○説明会において申込書を配布しますので,必要書類等を提出期限までに各エリア支援室の学生支
援・教務に提出し、インターネットにより申込みをしてください。
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/jasso.html
学生生活緊急資金
不慮の事故、送金の遅延、病気などで緊急な出費が生じた場合に、
貸付を行っています。本学職員(原則として教員)1 人を連帯保証
人に定め、学生生活課において申込書及び借用証明書用紙の配付を
貸付限度額:30,000 円
貸付期限:原則として 1 カ月
返済方法:1 回払い
受け、必要な手続きをとってください。
授業料免除
本学の授業料免除には、一般免除と特別免除があります。
一般免除
○対 象:経済困窮者
○選考基準:家計の基準及び学力の基準
○免除額 :授業料(各期分)の全額,半額又は3分の1に相当する額
特別免除
○対 象:優れた研究業績を上げた者
○免除額 :全額免除又は半額免除
申請手続き及び時期等については掲示又は本学 HP にて周知します。対応支援室学生支援・
教務担当の窓口で申請書を受領し、必要書類を添えて申請してください。
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/schoolexemption.html
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充実した学生生活を送るために
イラストレーション : 芸術専門学群 2 年 鈴木里佳子
Part
3
こんな時どうする ?
3
Part
紛失、その他の理由で学生証の
再交付を受けたい方は、以下の手
続きをとってください。
学生証の再交付手続き
○大学会館 4 階の紫峰会業務推進室でICカードを購入する。
○学生生活課又はエリア支援室に学生証再交付願と購入したIC
カードを提出する。
落し物・忘れ物をした時/拾った時
○大学構内で落し物・忘れ物をしたとき
TWI NSの掲示板で落し物のカテゴリーを確認してください。該
当するものが届いているときには、掲載されている取扱窓口に申し
出てください。ただし、持主の分かる物(学生証など)が届けられ
た場合は、掲載はせずに携帯電話などに直接連絡します。
○学内で他人の物を拾ったときは
最寄りのエリア支援室等の窓口へ拾得物を届けてください。
○○証明書
が必要な時
こんな時、
どうする? ①
学生証の
再交付を
受けたいとき
下記の各種証明書は、各エリア支援室やス
チューデントプラザ等にある証明書自動発行機
で発行することができます。
証明書自動発行機で発行できる各種証明書
・学割証(旅客運賃割引証) ・在学証明書
・卒業見込証明書
・成績証明書
・成績・卒業見込証明書
・健康診断書
その他、下記の証明書は各エリア支援室で交
付を受けてください。
28 3
Part
各エリア支援室の窓口で交付を受ける各種証明書
・通学証明書
・推薦書
・教育職員免許状取得見込証明書 ・人物証明書
等
その他、
学生生活に関して分からないことがあるとき
学生生活に関する詳細な情報は、以下のHPにおいて『学生便覧』として公開していま
すので、ご確認ください。
筑波大学HP>
キャンパスライフ>『学生便覧』
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife
その他、学生生活について問い合わせがある場合は、学生生活課(029-853-2224)
や総合相談窓口(p12 参照)までお問い合わせください。
集会・催しを開きたいとき
アパート等を探したいとき
責任者を定め、「学生集会(催)願」
をエリア支援室の窓口に提出し、許可
を得てください。
アパート等の情報は、学生生活課に
備えられています。問合せ及び相談は、
学生生活課の窓口へ。
アルバイトを紹介してほしいとき
宿舎に入居したいとき
アルバイトの求人は、エリア支援室
の掲示板に掲示します。申し込みは、
エリア支援室窓口へ。また、アルバイ
トに関する相談は、エリア支援室また
は学生生活課の窓口へ。
学生生活課の窓口へ。
研修施設を利用したいとき
通学定期を購入したいとき
研修施設の利用に関する問い合わせ
及び相談は、学生生活課の窓口へ。
通学区間の乗車駅又は降車駅で、購
入申込書に学生証を添えて申し込んで
ください。通学証明書が必要な場合は、
エリア支援室の窓口へ。
29
こんな時どうする?
3
Part
こんな時、
どうする? ②
皆さんの学生生活における様々な場面での連絡先等を紹介
します。
どこに問い合わせれば良いか分からないときは、以下へお
問い合わせください。
総合相談窓口 029-853-8430
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/studentplaza.html
◆こんな事が起きたらすぐに連絡を!
火事、事件、事故、不審者 筑波大学本部防災セ 029-853-2079
発見、緊急時(キャンパス ンター
(24時間対応)
内)
事件・事故の報告、暴力事 学生生活課学生支援 029-853-6092、
件、宗教勧誘、詐欺、悪徳 (学生生活)
2245
商法など
課外活動中の事件・事故な
ど
学生生活課学生支援 029-853-2248、
(課外教育)
2250
学生宿舎でのトラブル、問
合せなど
学生生活課厚生・宿 029-853-2265、
舎
2266
ケガ、病気による一時治療
など
保健管理センター
学生生活相談、精神保健相
談など
保 健 管 理 セ ン タ ー 本冊子12pをご参照くだ
(学生相談室)
さい。
なんでも相談、学生生活に
おける相談全般
総合相談窓口
029-853-2410
◆つくば市周辺の学外機関
つくば中央警察署
029-853-0110
つくば市消防本部
029-851-0119
つくば市消費生活センター
(平日9:00~12:00、13:00~16:00)
029-861-1333
茨城県いのちの電話つくば
(24時間対応)
029-855-1000
30 3
非常時に備え、携帯電話に登録しておきましょう。
Part
!
◆各エリア支援室
(開室時間 : 平日(月~金) 9:00 ~ 17:00)
エリア支援室名
場 所
学群・学類
人文社会エリア支援室
1A棟3階
人文・文化学群 人文学類
社会・国際学群 社会学類
数理物質エリア支援室
1A棟3階
生命環境学群 地球学類
理工学群 数学類
物理学類
化学類
システム情報エリア支援室
3A棟2階
社会・国際学群 国際総合学類
理工学群 応用理工学類
工学システム学類
社会工学類
情報学群 情報科学類
生命環境エリア支援室
2B棟3階
人文・文化学群 比較文化学類
日本語・日本文化学類
生命環境学群 生物学類
生物資源学類
人間エリア支援室
2A棟2階
人間学群 教育学類
心理学類
障害科学類
体育芸術エリア支援室
5C棟2階
体育専門学群
芸術専門学群
医学医療エリア支援室
4A棟2階
医学群 医学類
看護学類
医療科学類
図書館情報エリア支援室
7B棟2・3階
情報学群 知識情報・図書館学類
情報メディア創成学類
◆ハラスメント相談
ハラスメントを受けたと思われた方は、一人で悩まないで、学内のハラスメント相談室
やハラスメント相談員にご相談ください。
◎ハラスメント相談員 連絡先
本学HP>在学生の方へ>福利厚生・心や体の健康相談>ハラスメント関連(学内専用サイト)
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こんな時どうする?