地震対策は大丈夫? あなたの住宅は大地震に耐えられますか? 新城市では住宅の耐震化を支援しています!! 建物の耐震に関するお問い合わせ・お申込みご相談 新城市役所 建設部 都市計画課 電話 0536-23-7640 命を守る家 今すぐわが家の耐震対策をチェックしてみましょう はい チェック開始! いいえ お住まいの住宅は 木造である 昭和56年5月31日以 前に工事着手した住宅 伝統工法である。 耐震診断を しましょう 工法は在来工法又は、 ツーバイフォーやプレハブ工 法については無料耐震診断の 対象ではありません耐震性は 優れていますが、この機会に 確認しておきましょう 受けたことがある。 ひとまず 建物は 安全です 耐震改修や 建替えの検討を しましょう!! 前に工事着手した住宅 耐震診断を受けたこ とがある。 診断の結果、耐震性に問 題無し又耐震改修工事を 行った 木造住宅無料耐震診断を 診断の結果、判定値が 1.0以上(一応倒壊し ない)又は 1.0 以上に なる耐震改修工事を おこなった 昭和56年5月31日以 耐震改修や 建替えの検討を しましょう!! 命を守るために やっておこう! 新城市の補助制度等を紹介します ★耐震化促進支援策 〇木造住宅無料耐震診断 〇非木造住宅耐震診断費補助 〇木造住宅耐震化促進事業補助 〇木造住宅取壊し工事費補助 ★減災対策 〇木造住宅耐震シェルター設置費補助 ★耐震化促進支援策 〇耐震関連地域経済活性化推進事業奨励金 ☆耐震改修時の併用工事に対する補助 〇耐震改修時バリアフリー化補助 〇耐震改修時省エネ住宅改修支援事業補助 ◎転倒防止対策をしましょう! 木造住宅 無料 耐震診断 地震に強い建物かを調査診断し、 概略補強計画と耐震改修工事の 概要費用を算出します。 木造住宅無料耐震診断概要 ◆対象建物/昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した木造住宅 ◆受付場所/新城市役所仮庁舎1階 都市計画課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/随時 ※2 月末には診断を終えること。 ◆耐震診断員/愛知県の耐震診断員養成講習会を受講した建築士 (愛知建築士会より派遣。診断員は愛知県の登録証を 携帯しています) ◆お願い/調査には概ね 1,2 時間程度かかります。 既存の図面をご用意いただきますと助かります。また天 井裏や床下など速やかに点検できるようご協力ください。 非木造住宅 耐震診断費 非木造住宅の耐震診断費に対して補助を行います。 非木造住宅耐震診断費補助概要 補助 ◆対象建物/昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した非木造住宅 ◆受付場所/新城市役所仮庁舎1階 都市計画課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/随時 ※2 月末に診断業務が完了できること。 ◆補助金/非木造住宅の耐震診断に要する費用の一部を補助。戸建住 宅については上限 8 万 6 千円。共同住宅については上限 100 万円まで補助。 ◆お願い/診断を行うにあたっては必ず交付決定を受けてから着手し てください。 木造住宅 耐震化 促進事業 耐震補強計画と耐震補強工事に対して最大 120 万円の補助を行 います。段階的な改修についても 60 万円の補助をします。 木造住宅耐震化促進事業補助概要 補助 ◆対象建物/新城市が行う無料耐震診断もしくは、 (財)愛知県建築住 宅センターによる耐震診断を受けた木造住宅のうち耐震 補強が必要とされたもの ◆受付場所/新城市役所仮庁舎1階 都市計画課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/随時 ※2 月末に改修の完了ができること。 ◆補助額/耐震評点が 0.7 未満と判定された住宅を 1.0 以上に、0.7 以上 1.0 未満と判定された住宅を 0.3 以上向上する耐震補 強工事と建築士による補強計画設計作成費用に対して上限 120 万円まで補助。また、耐震評点が 0.7 未満と判定さ れた住宅を段階的な改修として、まずは評点 0.7 以上にす る耐震補強工事と建築士による補強計画設計作成費用に対 して上限 60 万円まで補助。 ◆その他/単年度事業ですので計画的な工程を考慮してお申込みくだ さい。また予定件数を超える応募の場合には、次年度とな る可能性がありますので早めにご相談ください。 木造住宅 旧基準建物の解体取壊しに要する工事費を補助します。 取壊し工事費 補助 木造住宅取壊し工事費補助概要 ◆対象建物/新城市が行う無料耐震診断もしくは、 (財)愛知県建築住 宅センターによる耐震診断を受けた木造住宅のうち耐震 補強が必要と判定され取壊す建物 ◆受付場所/新城市役所仮庁舎1階 都市計画課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/随時 ※年度内には解体が完了すること。 ◆補助額/耐震評点が 0.7 未満と判定された住宅を取壊す工事費に対 し上限20万円を補助。 ◆その他/予定件数を超える応募の場合には、次年度となる可能性が ありますので早めにご相談ください。 木造住宅 耐震性の無い旧基準木造住宅内に設置する耐震シェルターの設 置費の一部を補助します。 耐震シェルター 設置費 補助 耐震関連 木造住宅耐震シェルター設置費補助概要 ◆対象建物/新城市が行う無料耐震診断もしくは、 (財)愛知県建築 住宅センターによる耐震診断を受けた木造住宅のうち 耐震補強が必要とされた木造住宅 ◆受付場所/新城市役所仮庁舎1階 都市計画課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/随時 ※2 月末に設置工事が完了できること。 ◆補助額/耐震評点が 0.7 未満と判定された住宅に、減災を目的と して住宅内に設置する耐震シェルターの設置にかかる費 用の一部について、上限30万円の補助。 ◆その他/シェルターの種類については愛知県が推奨するものに限 ります。 耐震改修設計および改修工事を行った市内業者の方にそれぞれ 奨励金を差し上げます。 地域経済活性化 推進事業 奨励金 耐震関連地域経済活性化推進事業奨励金概要 ◆対象者/新城市の補助金の交付を受けて行った木造住宅耐震改修 工事(段階的改修工事も含む)の改修計画及び耐震補強工 事を行った市内の業者の方 ◆受付場所/新城市役所仮庁舎1階 都市計画課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/随時 ※年度はまたがない事 ◆奨励金の額/耐震改修計画1件について5万円の※商品券、耐震 改修工事1件について5万円の※商品券。 ◆その他/改修工事 1 件ごとに支払いをしますので 1 業者に 1 回だ けではございません。 ※商品券は新城市商工会が発行する共通お買いもの券「い ーじゃん」になります。 耐震改修時 バリアフリー化 補助 木造住宅の耐震改修工事(新城市の補助事業対象)に併せて行う バリアフリー工事の一部を補助します。 耐震改修時バリアフリー化補助金概要 ◆対象建物/新城市が行う無料耐震診断もしくは、 (財)愛知県建築 住宅センターによる耐震診断を受けた木造住宅のうち 耐震補強が必要とされたもので木造住宅耐震改修費補 助事業を行う建物 ◆受付場所/新城市役所東庁舎1階 福祉課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/木造住宅耐震改修工事の申込と同時。 (2 月末に改修を 完了できること) ◆補助額/1 件について、上限20万円の補助。 ◆その他/木造住宅耐震改修工事で補助事業の対象となっている工 事と重複するものについては対象になりません。 ※高齢者等と同居する住宅に対してバリアフリー化事業補 助金を交付します。詳しくは福祉課 23-7688 までお 問い合わせください。 耐震改修時 省エネ住宅改修 支援事業 補助 木造住宅の耐震改修工事(新城市の補助事業対象)に併せて行う 省エネ住宅工事の一部を補助します。 耐震改修時省エネ住宅改修支援事業補助金概要 ◆対象建物/新城市が行う無料耐震診断もしくは、 (財)愛知県建築 住宅センターによる耐震診断を受けた木造住宅のうち 耐震補強が必要とされたもので木造住宅耐震改修費補 助事業を行う建物で、かつ、新城市が実施する「うち エコ診断」を受けて、省エネ改修の必要な住宅 ◆受付場所/勤労青少年ホーム 2 階 環境政策課窓口 平日 午前8時30分から午後5時15分まで ◆申込期間/木造住宅耐震改修工事の申込と同時。 (2 月末に改修を 完了できること) ◆補助額/補助の対象となる経費の 2 分の 1 以内で、上限20万円 の補助。 ◆その他/木造住宅耐震改修工事で補助事業の対象となっている工 事と重複するものについては対象になりません。 詳しくは環境政策課 23-7690 までお問い 合わせください。
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