チームdeものづくり

案内
募集
年度
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業
平成
28
de
申請期間
平成28年4月11日(月)から12月28日(水)まで
補助対象期間
申請日から平成29年2月28日(火)まで
指定様式等のダウンロード
チームdeものづくり
【URL】http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/seizou/network/team-mono.html
◆書類提出先及びお問合せ先◆
横浜市経済局ものづくり支援課「チームdeものづくり」担当
TEL:045-671-3489(平日の9:00∼17:00)
Eメール : [email protected]
〒231-0016 横浜市中区真砂町2-22 関内中央ビル5階
◆ご注意ください!◆
事前相談や申請書類のご提出(郵送不可)の際は、事前にご予約のうえお越しください。
2016
「チームdeものづくり」
応援事業
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1 目的
この制度は、横浜市内の中小製造業を中心とする複数の企業等で構成される団体が実施する販路拡大及
び技術力向上、人材育成等の取組に対し、その活動経費の一部を補助することにより、企業間の連携を促
進し、市内中小製造業の競争力強化に寄与することを目的とします。
2 対象要件
次の「(1)補助対象団体」の要件を全て満たす団体が行う「(2)補助対象事業」のいずれかに該当する事
業であること。
(1)補助対象団体
ア 3者以上で構成された団体で、その構成員の2分の1以上が横浜市内に事業所
(本社、支社、工場、
研究所(部門))を置く製造業であること
イ 団体の構成員のうち2分の1以上が中小企業であること
ウ 事業計画書及び規約等が明文化され、かつ会員名簿及び役員名簿を備えていること
エ 団体の代表者は市税及び横浜市に対する債務の支払等の滞納がない法人であること
オ 団体の構成員のうち2分の1以上が、本補助金の申請をする他団体の構成員となっていないこと
カ 団体の構成員に暴力団が含まれておらず、かつ団体の代表者が暴力団員でないこと。
(申請者が暴
力団等であるか 否かを確認するため、神奈川県警察本部長に対し確認を行うことがあります。
)
キ 本補助事業の同一年度の申請は、1団体1申請に限ること
ク 他の機関又は制度において、同種の補助金を受けていないこと
(2)補助対象事業
ア 研修会・勉強会の開催、講演会・セミナーへの参加等による情報収集事業
イ ホームページ開設、パンフレット作成等による広報活動事業
ウ 展示会、見本市、商談会等への出展による販路開拓事業
エ 新製品・新技術開発、共同受注等に取組むための市場動向・技術調査事業
オ その他市長が必要と認める事業
【支援対象として考えられるグループの活動事例】
1 グループ企業で共同して医療機器を製造したいが、ニーズや規格等を把握するため、医
療系の展示会やセミナーに参加し情報収集する。
2 外国企業との取引拡大に向けた検討を重ねていたが、グループで新たにホームページ
を作成し、海外の展示会に出展する。
3 グループの勉強会で、ある製品をグループ企業で共同開発する話となったが、開発に取
りかかる前に調査やヒアリングを行う。
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応援事業
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3 補助金の概要
(1)対象期間
申請日から平成29年2月末日までに契約、
取得、実施及び支払が全て完了したもの
(2)補助率及び補助限度額等
補助対象経費の2分の1の額又は20万円のうちいずれか少ない額 ※千円未満は切捨て
(3)補助対象経費(消費税及び下記に該当しない経費は対象外。)
事業区分
経費区分
摘要
謝金
交通費 ※
情報収集事業
研修会等開催・
講演会等の参加
会場費
消耗品費
参加費
外注・委託費
パンフレット等
の作成
広報活動事業
ホームページ
の開設
摘要
(宿泊費、食費は除く)
会場借上料
設備使用料
消耗品購入費
参考図書購入費
セミナー等の参加費
パンフレット等作成にかかるデザイン委託費
パンフレット等作成にかかる印刷費
その他
その他パンフレット等作成に必要とされる経費のうち
市長が認めるもの
外注・委託費
ホームページ作成委託費(初期開設時のみ)
その他
その他ホームページ開設に必要とされる経費のうち
市長が認めるもの
出展費
展示ブースの使用料(小間代)
展示ブース装飾灯
会場整備費
販路開拓事業
展示会等出展
調査の実施
その他、市長が認める事業
会場内水道・光熱費
設備等レンタル料
交通費 ※
市場動向・
技術調査事業
展示ブース内配線・配管料
(宿泊費、食費は除く)
参加費
商談会等の参加費
その他
その他展示会等出展に必要とされる経費のうち
市長が認めるもの
外注・委託費
調査等にかかる委託費
その他
その他調査費に必要とされる経費のうち市長が認めるもの
その他
市長が認める経費
※事業報告書により、その出張費用が事業に係るものであることが明確であること。
なお、宿泊費等と一体となったパック旅行を利用した場合は、金額から宿泊費等相当額を控除した額
を旅費と認める場合もあります。
(4)注意事項
ア 使途、単価、規模等の確認が可能であり、かつ、本補助事業に係るものとして、
明確に区分できる経
費を対象とします。
(補助対象経費以外の経費と混同して支払いが行われており、
補助対象経費と
の支払いの区別が難しいものは対象経費から除外します。)
イ 補助対象経費の支払先が、補助対象団体の構成員または構成員の属する企業等である場合は、
対象
経費から除外します。
ウ その他本市が必要と認める場合は、事業に係る収支を記載した書類等を提出していただくことが
あります。
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「チームdeものづくり」
応援事業
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4 手続きの流れ
時 期
団 体
平成28年4月11日から申請開始
最終締切:平成28年12月28日
交付申請書(1)
等
※
()
の数字は様式番号
横浜市
書面審査
交付決定通知書
(6)
又は
不交付決定通知書
(7)
※補助金の支払いを確約するものでは
ありません。
(事業を中止・計画変更する場合)
(中止)
申請取下届
(8)
(変更)
事業内容変更申請書
(9)
書面審査
(中止)交付決定取消通知書(16)
(変更)変更承認通知書(10)
又は 変更不承認通知書(11)
平成29年2月28日まで
実績報告書
(12)
等
書面審査
交付額確定通知書(14)
平成29年3月下旬(予定)
交付請求書(15)
書面審査
平成29年4月下旬
(予定)
補助金の交付
※実績報告書の提出時期によって、補助金交付の時期は変わります。
※団体の活動内容や実施状況を把握し、意見交換を行うための報告会を開催する予定です。
詳細が決まり次第、別途お知らせします。
申請様式等は、
次のホームページからダウンロードしてください。
チームdeものづくり
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/shien/seizou/network/team-mono.html
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応援事業
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5 申請方法
(1)申請期間
平成28年4月11日(月)午前9時から 平成28年12月28日(水)午後5時まで
※予算額を超過した場合は、申請期限前に募集を終了することがあります。
(2)申請方法
①事前相談
P.6に記載の
「書類提出先・問合せ先」に電話又は電子メールで連絡し、
日程調整を行ってください。
②申請書提出
下記の提出書類を全て2部(正本1部、副本1部)用意し、持参してください。
(郵送不可)
(注意事項)
1 副本は正本のコピーで結構です。
2 申請書は先着順に受付けます。ただし、書類不備の場合は、申請を受付けません。
3 申請書提出後、申請書類のデータ提供を求める場合があります。
提出書類
チェック
ア 交付申請書(第1号様式)
イ 申請団体役員氏名一覧表(第2号様式) ※法人格を有する団体のみ提出
ウ 実施計画書(第3号様式)
エ 収支予算書(第4号様式)
オ 団体の会員名簿及び役員名簿
カ 団体の定款、規約、会則等
キ 第4号様式に記載された経費の内訳を証する書類の写し(見積書等)
ク 主催者が作成した事業(展示会、講演会等)の概要がわかる書類
ケ 【会員企業全社】会社の概要がわかる書類(パンフレット、会社案内等)
コ 【代表企業のみ】発行から3か月以内の法人登記簿謄本(履歴事項全部証明書)の写し
サ 【代表企業のみ】直近1年分の横浜市税(法人市民税、事業所税、固定資産税及び都市計画税)の納税証明書の写し
シ 【代表企業のみ】サのうち、非課税の税がある場合は、非課税報告書(第5号様式)
ス その他市長が必要と認める書類
(3)申請書類の提出先
P.6「書類提出先・問合せ先」のとおり
6 実績報告書の提出
(1)提出期限
平成29年2月28日(火)まで
(2)申請方法
下記の提出書類を全て2部(正本1部、副本1部)用意し、持参してください。
(郵送不可)
(注意事項)
1 副本は正本のコピーで結構です。
2 書類不備の場合は、補助金を交付しません。
3 報告書提出後、申請書類のデータ提供を求める場合があります。
提出書類
ア 実績報告書(第12号様式)
イ 収支決算書(第13号様式)
ウ 第13号様式に記載された経費の支出を証明する書類の写し(請求書・領収書等)
エ その他市長が必要と認める書類
(3)報告書類の提出先
P.6「書類提出先・問合せ先」のとおり
チェック
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7 注意事項
(1)本市の他の補助及び国や県等の他の公的補助制度と重複して本制度の補助を受けることはできま
せん。
(2)申請書類や領収書等の関係書類は、5年間保管しなければなりません。
(3)交付申請書に記載された交付申請額を上限として交付予定額を決定しますので、申請後に補助対象
となる事業費の増額はできません。
(4)交付申請書、実績報告書、交付請求書及びその他提出書類の記載内容や事業計画に変更があった場
合は、速やかに連絡してください。ただし、対象要件を満たさなくなる場合等、変更内容について市
長による承認が受けられない場合があります。
(5)補助金の交付後に、次のアからウのいずれかに該当するとして交付決定が取り消されたときは、補
助金の全部又は一部を返還していただきます。
ア 虚偽の申請や報告又は不正の手段により補助金の交付を受けたとき
イ 補助金を交付することが適当でないと認められる事由が発生したとき
ウ その他法令、条例又はこの要綱に基づき市長が行った指示に違反したとき、又は補助金の返還
事由と認められるような不正等の行為があり、市長が特に認めるとき。
(6)横浜市は本補助金の交付を受けた団体の概要(団体名、会員企業名等)及び交付年度、活動内容の概
要、補助金額等を公表する場合があります。
(7)横浜市職員が補助金の交付(予定)団体を調査することがあります。
関内中央ビル5階
※セルテ側の入口からお入りください。
(市庁舎側からは通り抜けできません)
地下鉄
出口 1
書類提出先・問合せ先
交番
セルテ
コン
ビニ
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