平成26年度 大学・公設試験研究機関との共同研究開発委託事業 事業採択結果一覧 ○「平成26年度 大学・公設試験研究機関との共同研究開発委託事業」について、5件の採択を決定しましたので、お知らせ致します。 № 1 研究機関 (一社)北見工業技術 センター運営協会 企業名 北見木工 協同組合 2 (一社)北見工業技術 センター運営協会 3 (一社)北見工業技術 センター運営協会 佐東木地製作所 4 (公財)オホーツク 地域振興機構 國分青果 5 (公財)オホーツク 地域振興機構 株式会社 ロジカル 工房ホリタ 研究テーマ名 研究概要 軽量・低価格な耐震木製書架 「公共建築物木材利用促進法」に対応し、日本工業規格(J の開発 IS)に準拠する軽量で低価格な耐震木製書架を開発する。 「玩具療法」は、認知症の非薬物療法として認知されつつ 「玩具療法」に用いる認知症 ある。本研究では、玩具福祉学会及び介護施設の要望を取り 介護用玩具の開発 入れ、木製玩具の長所を活かした認知症介護用玩具を開発す る。 は 木製樽に、竹製のたがを嵌めた飯寿司樽は、需要は多いが い ず し かんにゅう 飯寿司樽の竹製たが 嵌 入 用 手作業のため生産が間に合わない状況である。 じ ぐ 本研究では容易に扱える半自動型のたが嵌入用治具・装置 治具・装置の開発 を開発して増産化を図り、合わせて短納期化と低コスト化に 資する。 ヒト生理機能が示唆される大麦等地域の穀類・雑穀から酵 常呂産ピンクニンニクの大麦 素技術を応用して新たに白醤油風の香味とアミノ酸的旨味、 雑穀製新規白醤油漬け等の惣 応用性に富む調味液の開発後に、日本一の生産量であった北 菜開発 見常呂産ピンクにんにくと和した新たな加工食品を開発し、 地域へ提案する。 地場産ハッカを用いたご当地飲料開発に向けた品種選定 地場産ハッカを利用した飲料 やブレンド、規格原料化の検討を行う。地元飲食店での利用 開発と、原料処理技術の開発 と普及によって、一次産業や飲食業の活性化に貢献できる商 及び衛生評価 品を目指す。小売商品化を目指し、ハッカエキス抽出に関す る基礎技術の開発に取り組む。
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