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中山間地域総合整備事業市野々地区第 23 号事業計画書作成業務委託
応募要領
第1
業務名
中山間地域総合整備事業市野々地区第 23 号事業計画書作成業務委託
第2
1
業務の目的及び概要
目的
本業務は、中山間地域総合整備事業市野々地区の事業計画書を活用し、経営体育成基盤整備
事業様式に則した事業計画書を作成するものである。
2 概要
(1) 業務内容
事業計画書作成 1 式
(2) 業務場所
一関市萩荘地内
第3
応募資格
本業務の応募資格は、次の各号の全てに該当する者であること。
(1) 平成 26・27 年度建設関連業務指名競争入札参加資格者名簿の土木関係建設コンサルタント
に登録されている者のうち農業土木業務を申請業務としている者であること。又は、平成 28・
29・30 年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格・「役務の提供等」
)に登録されている
者であること。
(2) 県内に本店又は営業所を有していること。ただし、(6)の技術者が常駐していること。
(3) 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者であること。
(4) 建設関連業務に係る指名停止等措置基準(平成 18 年 6 月 6 日付建振第 141 号)に基づく指
名停止を受けている期間中でないこと。
(5) 平成 18 年 4 月 1 日以降に、
元請として換地処分を伴う国営または県営農業農村整備事業(区
画整理を行うほ場整備事業等)の設計業務(構想設計または基本設計)及び事業計画書作成
業務(費用対効果算定を含む)の実績があること。
(6) 次に掲げるア及びイの基準を満たすこと。
ア 次のいずれかの資格を有し、平成 18 年 4 月 1 日以降に換地処分を伴う国営または県営農
業農村整備事業(区画整理を行うほ場整備事業等)の設計業務(構想設計または基本設計)
及び事業計画書作成業務(費用対効果算定を含む)の実務経験を有する技術者(参加表明
書の提出日前3ヶ月以上継続して雇用している者に限る)を配置できること
① 総合技術監理部門(農業−農業土木)の技術士
② 農業部門(農業土木)の技術士
③ RCCM(農業土木部門)
④ 農業土木技術管理士
イ 平成 18 年 4 月 1 日以降に国営または県営農業農村整備事業(区画整理を行うほ場整備事
業等)の換地業務の実務経験を有する土地改良換地士(参加表明書の提出日前3ヶ月以上
継続して雇用している者に限る)を擁すること
(7) 役員等が、暴力団員による不当な行為の防止に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条
1
第2号に規定する暴力団、暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同
じ。)又は、暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。
第4 応募手続
1 募集期間
平成 28 年 4 月 14 日∼平成 28 年 4 月 21 日
2 応募方法等
次に示す資料を第 11 の「応募・照会等窓口」に持参すること。
(1) 提出資料
別紙様式1「参加表明書」1部
(2) 受付日時等
受付曜日は月曜日∼金曜日(祝祭日を除く。)
、受付時間は午前 9 時∼午後 5 時とする。
第5 業務企画に関する提案書(企画提案書)の提出
1 募集期間
平成 28 年 4 月 22 日∼平成 28 年 4 月 28 日
2 応募方法等
参加表明書を提出した者(以下「参加者」という。
)は、次に示す資料を第 11 の「応募・
照会等窓口」に提出すること。
(1) 提出資料
別紙様式3「企画提案書の提出について」 2部(正1部、副1部)
(2) 受付日時等
受付曜日は月曜日∼金曜日(祝祭日を除く)、受付時間は午前 9 時∼午後 5 時とする。
また、提出する企画提案書は1者につき1点に限る。
企画提案書を提出しなかった者は、契約候補者として選定しないものとする。
3 企画提案書の内容については以下の項目とする(様式任意、A−4用紙 10 枚以内)。
(1) 業務の実施手法
第 2 に示す業務内容について実施方法及び実施手順を具体的に記載すること。
(2) 公平性等の確保
業務実施の公平性、中立性及び守秘性の確保について具体的な対応策を記述すること。
(3) 業務の全体スケジュール
当該業務全体を遂行するための、作業項目ごとの全体スケジュール及び打合せ時期等に
ついて概要を記載すること。
(フロー図等の記載も可)
(4) 業務の実施体制
ア 業務実施体制図
イ 当該業務に携わる技術者のリスト
(5) 過去の実績
平成 18 年 4 月 1 日以降に、元請として換地処分を伴う国営または県営農業農村整備事業
(区画整理を行うほ場整備事業等)の設計業務(構想設計または基本設計)及び事業計画
書作成業務(費用対効果算定を含む)の実績があれば、業務名及び業務内容について記載
すること。
2
第6
委託先の特定
委託先の特定は、別に設置する選定委員会において、企画提案書の内容を基に行う。
審査基準は、
「企画提案評価表」のとおりとする。
審査は、非公開とする。
選定委員会の審査員は公表しない。
第7
審査結果の通知
企画提案書を提出した者に対しては、企画提案書の審査結果を審査結果通知書により通知す
る。
応募要件を満たさないと判断された者に対しては、応募要件を満たしていない理由を通知す
る。
第8
事業実施期間
委託契約締結日の翌日から平成 29 年 1 月 13 日までとする。
第9 契約
1 本業務に係る契約は、委託契約予定者と委託契約の協議が整い次第、県との間で締結する。
ただし、契約条件が合致しない場合には、委託契約の締結ができないこともある。
2 委託契約締結後、本業務の成果に関する次の各号に掲げる権利等は、県南広域振興局長が
継承するものとする。
(1) 特許を受ける権利又は当該権利に基づく特許権
(2) 著作権(著作権法(昭和 45 年法律第 48 号)第 27 条及び第 28 条に規定する権利を含む。
)
第 10 その他
1 提出期限までに参加表明書(添付書類含む)を提出しない者は、企画提案書を提出するこ
とができない。
2 参加表明書(添付書類含む)及び企画提案書の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担
とする。
3 提出された参加表明書(添付書類含む)及び企画提案書は、返却しない。
4 提出された参加表明書(添付書類含む)及び企画提案書は、委託業務の事務手続き以外に、
提出者に無断で使用しない。
5 募集期間以降における参加表明書(添付書類含む)及び企画提案書の差し替え及び再提出
は認めない。
6 参加表明書(添付書類含む)及び企画提案書等に虚偽の記載をした場合には、参加表明書
及び企画提案書を無効とする。
7 委託契約締結後、本業務の成果に関する次の各号に掲げる権利等は、県南広域振興局長が
継承するものとする。
(1) 特許を受ける権利又は当該権利に基づく特許権
(2) 著作権(著作権法(昭和 45 年法律第 48 号)第 27 条及び第 28 条に規定する権利を含む。
)
3
第 11 応募・照会等窓口
〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方 85-2
岩手県県南広域振興局農政部一関農村整備センター
TEL 0191-52-4931
FAX 0191-52-5844
担当者 農村環境課 米倉 崇行
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