別添資料⑤「災害公営住宅等売買契約書(案)」 印紙 (案) 災害公営住宅等売買契約書 1 買 取 代 金 金●●●, ●●●, ●●●円(消費税及び地方消費税額を含む。) 2 引 限 平成 29 年 11 月 30 日(水) 3 事 名 平成 28 年度山田町災害公営住宅等買取事業(長崎二丁目地区 共同住宅 渡 期 業 型) 〇〇(以下「甲」という。)と山田町(以下「乙」という。)とは、別表1に示す災害公営住 宅等の売買について、次のとおり災害公営住宅等売買契約を締結する。なお、本売買契約は、乙 が行う平成28年度山田町災害公営住宅等買取事業(長崎二丁目地区 共同住宅型)の実施のために 行われるもので、平成●年●月●日に甲を含む事業者と乙との間で締結された平成28年度山田町 災害公営住宅等買取事業(長崎二丁目地区 共同住宅型)基本協定に基づくものである。 (対象物件) 第1条 甲は、基本協定に基づき、別表1の災害公営住宅等(以下「建物」という。)を乙に売り 渡し、かつ、引渡期限までに乙に引き渡すものとする。 (代金の支払い) 第2条 頭書の売買代金は、乙に対する建物の引渡しを完了した後、甲の請求を待って支払うもの とする。 2 甲は、前項の請求をしようとするときは、売買代金請求書を乙に提出するものとする。 3 乙は、売買代金請求書を受理した日から40日以内に請求に係る金額を甲に支払うものとする。 (損害賠償) 第3条 乙は、甲がその義務を履行せず、又は信義に反する行為をしたため、この売買契約の目的 を達成できないと認めるとき又は不測の損害を受けたときは、催告をした後、この契約の全部 又は一部を解除し、又は甲乙協議の上、その損害の全部又は一部を賠償させることがある。 (公租公課の負担) 第4条 建物についての公租公課は、引渡日の前日までの分を甲が、引渡日以降の分を乙が、それ ぞれ負担し、売買代金支払時に精算を行うものとする。なお、公租公課納付分担の起算日は1 月 1 日とする。 (建物のかし) 第5条 甲は、基本協定に基づき建物のかしに関する責任を負担するものとし、かしの存在により 乙が基本協定を解除した場合には、乙は、本売買契約を解除することができるものとする。 192 (収入印紙の負担) 第6条 乙が保有する契約書の収入印紙は、甲が負担するものとする。 (協議) 第7条 この契約により難い事情が生じたとき又はこの契約について疑義が生じたときは、甲、乙 協議するものとする。 この契約締結の証として、本書2通を作成し、甲、乙記名押印して、それぞれその1通を保有 するものとする。 平成●年●月●日 (甲) 住 所 商号又は名称 氏 名 印 山田町長 印 (乙) 別表1 193
© Copyright 2024 ExpyDoc