天と地と白山 - 2702.jp

平成28年
天空と白山の
自然が織りなす
美しき世界。
木村芳文
写真展
4月9日 ∼ 5月22日
土
日
天と地と白山
ミュゼふくおかカメラ館
開館時間/9:00∼17:00
(入館は16:30まで)
休館日/月曜日
(祝日の場合は翌日)※5月2日は開館
入館料/一般700円、
高校・大学生300円、
小・中学生100円
※土・日・祝は高校生以下無料 ※20名以上の団体と65歳以上は2割引
(免許証等をご提示ください)
前売券/一 般600円 ペア券1000円 販売期間:∼4月8日まで ※前売ペア券はミュゼふくおかカメラ館のみの販売となります
ミュゼふくおかカメラ館 高岡市ふくおか総合文化センター(Uホール)
アーツナビ(富山県民会館・富山県高岡文化ホール・富山県教育文化会館・新川文化ホール) [主催]公益財団法人高岡市民文化振興事業団 ミュゼふくおかカメラ館
[共催]高岡市/高岡市教育委員会/北日本新聞社/北日本放送
[後援]白山市/一般社団法人 白山市観光連盟/白川村/白川郷観光協会/高岡ケーブルネットワーク/FMとやま
[協賛]EIZO株式会社/株式会社サイトロンジャパン/株式会社マシロ/トヨタ白川郷自然學校/飛騨観光カンパニー
「新星景写真」の圧倒的な描写力。
天空と白山の自然が織りなす美しき世界。
日本三名山のひとつに数えられる名峰・白山。
四季折々に趣きある表情を見せる豊かな自然と白山
への信仰は、人々の生活に深く根ざし、愛されてきま
した。木村芳文氏は、
そんな白山の自然、歴史、人々
の生活や文化を
“白山自然態系”
と名付け、精力的
に撮影を行なっています。
「新星景写真」のパイオニアである氏は、2009年より
「固定追尾合成法」による新星景写真を開始。
この
技法でなければ達成できない、
超高品質な描写を実
現しています。夜空にきらめく星々と荘厳に浮かびあ
がる白山の自然と天地が融合した未曾有の作品世
界を、
どうぞお楽しみください。
Profile
木村 芳文
1962年 香川県生まれ。
白山を生涯のテーマとして、
高山帯の自然景観から
山麓の生活・文化まで、
写真表現を追求している。
近年、新星景写真技法を開発し、普及に努めて
いる。
写真集は
『木村芳文写真集 白山自然態系』、
他5冊。
展覧会は、
フジフォトサロン(1999年)、
石川県立歴史博物館(2007年)、
ミュゼ
ふくおかカメラ館(2007年)、
石川県白山市立鶴来博物館(2011年)など。
自然公園指導員。
[公式ホームページ] http://2702.jp/
[写真家木村芳文・フェイスブックページ]
http://www.facebook.com/2702.jp/
Event
イベント 参加の際は観覧券をお求めください。
木村芳文
ギャラリートーク&サイン会
4/9
(土)
、
5/3
(火・祝)
いずれも14
:
00∼
木村芳文×白山自然美術館 映像上映会
木 村芳文氏の白山の写真を紹介する、Facebook上の美
術館『白山自然美術館』によるコラボレーションムービー
を上映します。
ミュージアムコンサート
― hibiki ― (ラ・フォル・ジュルネ金沢連携)
「山と星と音楽と∼ハープに寄せて」
4/9
(土)時間等はHP・Facebookをごらんください。
[白山自然美術館Facebookページ]
http://www.facebook.com/hakusanartmuseum/
Workshop
5/1
(日)
14:00∼ ミュゼふくおかカメラ館エントランス
出演: 平尾祐紀子
(ハープ)
ワークショップ
木村氏の撮影アドバイスを直接聞ける貴重な機会です。詳しくはHP・Facebookをごらんください。
星景写真を撮る
初歩の1ショット撮影から新星景写真の最新技術まで解説します。
第1回 4/23(土)13:00∼16:30
第2回 4/24(日)13:00∼16:30
・星空の露出と様々な星景撮影手法
・新星景写真の撮影テクニック
・星景写真のRAW現像からPhotoshopを使った画像処理
参加費:1500円(テキスト代込)
定 員:20名(先着順・要申込)
[追加ワークショップ] 詳細はWEBサイトで発表します。
【同時開催】コレクション展
次回展のご案内
ミュゼふくおかカメラ館
「はたらくカメラ!」4/9(土)∼9/25(日)
栗林慧(昆虫写真家)×西島治樹(現代美術家)展
〒939-0117
高岡市福岡町福岡新559番地
TEL 0766-64-0550
FAX 0766-64-0551
Email:[email protected]
http://www.camerakan.com
記念撮影や報道用、スパイ活動や戦時中に使われ
たカメラなど、さまざまなフィールドで活躍してきた
カメラを用途ごとにわかりやすく展示・解説します。
「め・目・メ」5/28(土)∼7/10(日)
虫の目、子どもの目、カメラの目。それぞれの「目」をとおし
て写し出される新たな形の写真展。