実施要領(PDF:254.6KB)

大津市農業振興ビジョン策定支援業務委託公募型プロポーザル実施要領
1.目的
本要領は、「大津市農業振興ビジョン策定支援委託業務」に係る契約の相手方となる事業者の選
定にあたり、公募型プロポーザルの実施方法等、必要な事項を定める。
2.業務概要
(1)業務名
大津市農業振興ビジョン策定支援業務
(2)業務目的
本市では、長期的な視点で大津市農業のあり方を描いた「大津市農業振興ビジョン」(以下「ビ
ジョン」という。)を策定するため、平成 27 年度に「大津市農業振興ビジョン策定に係る基礎調
査業務」(以下「基礎調査」という。)を実施し、ビジョン策定に必要なデータ等の収集および分
析に努めてきた。
平成 28 年度は、有識者および農業の現場に携わる関係者等で構成する「大津市農業振興ビジ
ョン策定に関する懇話会」
(以下「懇話会」という。)を設置し、基礎調査の結果をもとにビジョ
ンの基本方針や数値目標、および目標達成に向けた具体的な施策などについて意見交換を行うこ
ととするが、今回の業務は、懇話会の開催に係る調整とビジョンの最終版の作成を目的とする。
なお、本ビジョンは本市における総合計画を上位計画とし、関連計画(大津農業振興地域整備
計画、志賀農業振興地域整備計画、大津市農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想)を包括
した、本市農業振興における最上位計画として位置付けるものである。
したがって、ビジョンの計画期間は総合計画と同様、平成 29 年度からの 12 年間とする。
(3)業務内容
ア
懇話会の調整
(ア ) 懇話会の開催準備
当課の担当者と調整し、懇話会で使用する資料を作成すること。また、ビジョンの策定に
必要なデータ等が追加で必要になった場合は、そのデータの収集および分析に取り組み、結
果を次回の懇話会までに追加資料として準備すること。
ビジョンにおいて、基礎調査のデータを活用する場合、データによってはビジョン策定時
点における最新の数値に更新する必要があるが、その場合は当課が提供する最新データをも
とに、基礎調査結果の数値等の修正を行うこと。
なお、懇話会の開催は概ね4回までとする。
(イ )
懇話会当日の説明
当日の資料説明および開催後の議事録作成を行うこと。また、必要に応じて他市の事例紹
介などビジョン策定に必要な情報の提供に努めること。
イ
ビジョンの作成
(ア ) ビジョンの素案の作成
懇話会での意見を参考に、当課の担当者と調整してビジョンの素案を作成すること。また、
ビジョンは本計画のほかに要旨をまとめた概要版も作成すること。なお、ビジョンの本計画
に記載すべき最低限の項目は以下のとおりとする。
a. 背景(ビジョンの主旨、位置付け、計画期間など。)
b. 本市の概況(沿革、人口動向、地域特性など。)
c. 本市農業の現状と課題(基礎調査の分析結果を活用する。)
d. 基本方針(基本理念、振興施策の柱など。)
e. 基本目標(施策ごとに定める12年後に達成すべき数値の目標。)
f. 具体的施策(eの基本目標を達成するために必要な具体的施策の検討。)
g. 推進体制(推進体制、関係機関の役割など。)
h. 参考資料(懇話会メンバーの名簿、基礎調査結果、統計資料、用語解説など。)
(イ ) ビジョンの最終版の作成
ビジョンの素案をもとにパブリックコメントを実施するが、提案された意見をとりまとめ、
当課の担当者と調整して意見に対する本市の考え方を作成すること。また、提案された意見
によりビジョンの修正が必要となった場合は、懇話会を開催してその修正内容をメンバーに
説明すること。
(4)業務期間
契約締結の日から平成29年3月17日まで
3.予算額
委託料の上限は3,300,000円(消費税額及び地方消費税額を含む。)とする。
4.実施形式
公募型
5.スケジュール
平成28年
4月
6日(水)募集開始
平成28年
4月
8日(金)質疑受付締切
平成28年
4月13日(水)質疑に対する回答(ホームページ)
平成28年
4月22日(金)企画提案書等の提出締切(17 時 25 分まで)
平成28年
4月27日(水)プレゼンテーション審査
※なお、応募者が多数の場合は、別途審査日を設ける場合がある。
6.参加資格
1の業務に係る公募型プロポーザル(以下「プロポーザル」という。) に参加することができる者
(提案者となろうとする者)は、次に掲げる要件の全てに該当する者とする。
⑴
平成28年度大津市競争入札参加有資格者名簿に登録されている者であること。
⑵
過去5年以内に地方公共団体から農林漁業振興に関する計画策定支援業務を受託した実績を有
すること。
⑶
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に規定する者に該当しない者で
あること。
⑷
大津市から指名停止を現に受けていないこと。
⑸
会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申立てをしている者(更生
手続開始の決定を受けている者を除く。)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく
再生手続開始の申立てをしている者(再生手続開始の決定を受けている者を除く。)でないこと。
⑹
次のアからカまでのいずれの場合にも該当しないこと。
ア
役員等(個人である場合にはその者を、法人である場合にはその全ての役員をいう。以下同
じ。
)が暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。
以下「法」という。
)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であると認められ
るとき。
イ
暴力団(法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員が経営に実質的
に関与していると認められるとき。
ウ
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的
をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
エ
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど、直接的
又は積極的に、暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与していると認められるとき。
オ
役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。
カ
営業活動に係る必要な契約の締結に当たり、その相手方がアからオまでのいずれかに該当す
ることを知りながら、当該相手方と契約を締結したと認められるとき。
7.質疑・応答
(1)提出方法
別添の質問書により電子メールにて提出すること。
(郵送、ファクシミリ可)
※ただし、ファクシミリまたは電子メールの場合は、必ず電話等で送信した旨
伝え、担当課で着信したことを確認してください。
※電子メールの場合は、メール件名に「プロポーザル質問.送信年月日(西暦
8 桁)
.会社名」を入力し、添付の1ファイルにまとめて送信してください。
受信後、着信した旨の確認メールを返信します。
※郵送の場合は、受け取り日時及び配達されたことが証明できる方法によるこ
ととし、郵便事故等については提出者のリスク負担とします。
※電話又は口頭による質問は受け付けません。
(2)期限
平成28年
(3)提出先
大津市
(4)回答方法
平成28年
4月
8日(金)17時25分まで(必着)
産業観光部
農林水産課
4月13日(水)に大津市ホームページにて掲載予定
※ジャンル(「事業者向け」⇒「入札・契約」⇒「プロポーザル」⇒「募集中のプロポーザル」
⇒「質問に対する回答」)にて掲載予定
8.参加申込の手続き
(1)提出書類
プロポーザルに参加しようとする者は、実施要領、仕様書及び大津市契約規則等の各規定を理
解した上で、次の書類を提出してください。
ア
参加申込書
1部
イ
プレゼンテーション方法報告書
1部
ウ
企画提案書(様式は問わない。
)
エ
誓約書
1部
オ
会社概要及び役員名簿
1部
カ
業務実績がわかるもの
10部
(事業所・担当者ともに記載すること。様式は問わない。
) 10部
キ
見積書(様式は問わない。)
正1部、副10部
(2)提出期間及び時間
平成28年
4月
6日(水)~平成28年
4月22日(金)17時25分必着
(3)提出方法
持参又は郵送に限ります。なお、郵送の場合は、受け取り日時及び配達されたことが証明でき
る方法によることとし、平成28年
4月22日(金)17時25分までに到着したものに限り受
け付けます。郵便事故等については提出者のリスク負担とします。
(4)提出先
〒520-8575
大津市御陵町3番1号
大津市産業観光部農林水産課
電
話
(担当
林・大畑)
077-528-2757
ファクシミリ
077-523-4053
電子メールアドレス
otsu1605@city.otsu.lg.jp
9.企画提案書作成方法
様式は問いません。
10.審査方法
本要領及び仕様書等に基づき提出された企画提案書等について、プロポーザル審査委員会が審査
します。
(1)実施日
平成28年
4月27日(水)
なお、応募者が多数の場合は、別途審査日を設けるものとする。
(2)審査員
市職員9名程度を予定。
(3)実施場所等
日時・会場等は、企画提案書を提出したものに対して別途通知する。
(4)審査基準
下記の項目を基本に審査を実施する。
①組織評価
②概要把握
・業務遂行体制や業務に関する知識、業務経験は十分か。
・担当者の業務経験や実績、知識は十分か。
・他市の農業振興に係る計画等を熟知しているか。
・ビジョン策定に必要な情報や調査を理解しているか。
・ビジョン策定までの経過や手順を把握しているか。
・基礎調査結果を十分に理解しているか。
③分析能力
・基礎調査結果に対して、独自の視点で十分な分析をしているか。
・③の分析結果に基づき、ビジョンの内容に関して積極的な提案ができ
るか。
④独創性・企画力
・都市と農村が共存する本市の特性を活かしたビジョンの方針を提案で
きるか。
・「地域で支える農業」のあり方を反映したビジョンの策定が期待でき
るか。
・提案内容に実現性はあるか。
⑤実現性
・提案内容が実際にビジョンに反映できるものであるか。
⑥スケジュール管理
・業務全体のスケジュールは妥当か。
・市の担当者と十分に連絡が取れるスケジュールであるか。
・必要な情報を収集し、図やグラフなどを効率よく使用してわかりやす
⑦資料調達力
く示されているか。
⑧費用対効果
・見積費用と提案内容に十分な費用対効果が期待できるか。
⑨プレゼンテーション
・説明の説得力はあるか。
(5)プレゼンテーション・ヒアリング審査の実施
※審査時間は1事業者につき30分間(プレゼンテーション20分間、ヒアリング審査10分間)
とする。
① プレゼンテーション及びヒアリング審査の順番は受付順とし、辞退等が出た場合は、順次繰り
上げる。
② 出席者は1事業者3名までとする。業務責任者となる予定の者は、できる限り出席すること。
③ プレゼンテーションは、提出した審査資料等を基に行うものとし、追加提案や追加資料の配布
は認めない。ただし、これらを踏まえた上でパソコン・プロジェクターによる説明は許可する。
この場合、プロジェクター及びスクリーンは大津市が用意するが、パソコン、その他機器等は
参加者側で持参すること。なお、使用する電子データは、企画提案書と同一内容とし、追加等
は一切認めない。ただし、内容の省略による頁数の変更及び構成の変更は妨げない。
11.審査結果
(1)通知方法
プレゼンテーション審査を受けた全ての申請者に文書にて通知します。
(2)通知時期
平成28年
5月
2日(月)予定
12.提出書類の取扱い
(1)提出されたすべての書類は、返却しません。
(2)提出期限以降における差し替え及び追加・再提出は認めません
(3)提出された書類は、提出者に無断でこのプロポーザルに係る審査以外には利用しません。
(4)市が必要と認める場合には追加資料の提出を求めることがあります。
(5)企画提案書の提出は1者につき1案とします。
13.情報公開及び提供
市は企画提案者から提出された企画提案書等について、大津市情報公開条例(平成 14 年 3 月
25 日条例第 4 号)の規定による請求に基づき、第三者に開示することができるものとします。た
だし、事業を営むうえで、競争上又は事業運営上の地位その他正当な利益を害すると認められる情
報は非開示となる場合があります。
なお、本プロポーザルの受託候補者特定前において、決定に影響がでる恐れがある情報について
は決定後の開示とします。
14.その他
(1)言語及び通貨単位
手続において使用する言語及び通貨単位は、日本語及び日本国通貨に限ります。
(2)費用負担
書類作成及び提出に係る費用など、必要な経費は全て提出者の負担とします。
緊急やむを得ない理由等により、本公募型プロポーザルを実施することができないと認めると
きは、停止、中止又は取り消すことがあります。なお、この場合において本公募型プロポーザル
方式に要した費用を大津市に請求することはできません。
(3)参加辞退の場合
企画提案書の提出後、都合により参加を辞退することになった場合は、速やかに書面(様式は
任意)により、担当課あてに提出してください。
(4)失格事項
次のいずれかに該当する場合は、失格となる場合があります。なお、失格となった場合は、別
途通知します。
ア
参加資格要件を満たしていない場合
イ
提出期限、提出場所、提出方法に適合しない書類の提出があった場合
ウ
指定する様式及び記載上の留意事項に示された条件に適合しない書類の提出があった場
合
エ
記載すべき事項の全部又は一部が記載されていない書類の提出があった場合
オ
提出書類に虚偽の内容が記載されていた場合
カ
選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合
キ
プレゼンテーションを正当な理由なく欠席した場合
ク
見積書の金額が予算額を超過する場合
(5)著作権等の権利
企画提案書等の著作権は、当該企画提案書等を作成した者に帰属するものとします。
ただし、受託先に選定された者が作成した企画提案書等の書類については、市が必要と認める
場合には、市は、受託先にあらかじめ通知することによりその一部又は全部を無償で使用(複製、
転記又は転写をいう。)することができるものとします。
(6)申請者は、公募型プロポーザル方式の実施後、不知又は内容の不明を理由として、異議を申
し立てることはできません。
15.問い合わせ先
〒520-8575
電
大津市御陵町3番1号
話
大津市産業観光部農林水産課(担当
077-528-2757
ファクシミリ
077-523-4053
電子メールアドレス
otsu1605@city.otsu.lg.jp
林・大畑)