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平成28年度
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務
公募型プロポーザル実施要領
近江八幡市総合政策部市庁舎整備推進室
平成28年4月
1 趣
旨
本市は、中世城郭を代表する観音寺城、織田信長が築城した安土城、豊臣秀次が築城した八幡山
城とその城下町や近世以降の商家とヴォーリズ建築のたたずまいが、深い歴史と文化を漂わせ、そ
して日本一の景観を誇る水郷地帯や我国の淡水湖にあって唯一の住区をもつ沖島、奥島山自然休養
林など、豊かな自然にも恵まれ、深く、豊かな歴史、文化と自然資源に囲まれて生活を営んできま
した。
官庁街、そしてそこに立地する市庁舎は、それら豊かな資源の中で、地理的に中心に位置すると
いうことだけでなく、機能面でも各地域との有機的なつながりを生み出すまちづくりの拠点として
の役割を果たしてきました。
こうした背景の中、これまでの構想や計画、また市民参加による様々な議論を経て、平成 28 年
2 月に市民の絆が育まれ、市民一人ひとりが誇りを持って子や孫の世代に引き継いでいくことがで
きる品格のある官庁街と、機能的で快適な庁舎機能の集約化を図るとともに、行政事務や手続きの
ためだけでなく市民の皆さまが気軽に集い、ふれあいが生まれる新庁舎をめざした「近江八幡市庁
舎整備等基本計画」
(以下「基本計画」という。
)を策定いたしました。
官庁街エリアにおいては、100 年先の近江八幡の姿を見据え「にぎわい・交流」を軸とした「来
てみてよし」「迎えてよし」「地域よし」の新たな三方よしの実現を整備方針とし、近江八幡らし
い交流の種(シーズ)を育み、成長させ、更には市域全体に発展できるまちづくりをめざします。
市庁舎においては、「官庁街全体の発展を見据えて柔軟で進化できる庁舎」、「多様な交流を積
極的に促進できる庁舎」、「災害時に市民のよりどころとなる安全で安心な庁舎」、「次世代の規
範となる環境先進庁舎」、「福祉・教育機能を充実させ、誰もが使いやすく親しまれる庁舎」、「コ
ストが機能・性能とバランスする庁舎」の6つの観点を整備方針として、本市の特色を活かした、
近江八幡市ならではの官庁街エリア及び市庁舎の整備を進めてまいります。
このことから、近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務を委託するにあたり、創造性、技術
力、豊富な経験などを有する事業者を選定するため、公募型プロポーザルにより募集します。
2 業務概要
(1)名
(2)内
称
容
(3)契約期間
平成28年度 第1号 近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務委託
基本設計及び実施設計
※詳細は別紙「仕様書」及び「特記仕様書」のとおり
契約の日から平成29年12月28日(最長)まで
3 参加資格条件
(1)プロポーザルに参加する者は、平成28年度近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務の
趣旨を理解し、本業務に関する実績と能力がある事業者で、参加申請書提出日までに次に掲げ
る項目をすべて満たす必要があります。
①平成28年度近江八幡市測量及び建設コンサルタント等入札参加有資格者名簿(以下「有資
格者名簿」という。)に建築設計監理業務で登録していること。ただし、登録されていない
ものは、3.(2)競争参加資格審査申請に基づき申請を行い、承認を受けること。
②2者以上の設計事務所で構成される共同企業体で参加するすべての構成員は、有資格者名簿
1
に建築設計監理業務で登録していること。ただし、登録されていない構成員は、3.(2)競
争参加資格審査申請に基づき申請を行い、承認を受けること。
③共同企業体で参加する場合は、設計共同体協定書を提出すること。
④建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の3第1項の規定に基づく一級建築士事務
所の登録を有すること。
⑤地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項に該当しないこと。
⑥会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく会社更生手続き開始若しくは更生手続開
始の申立がなされている場合、又は、民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再
生手続開始の申し立てをされているもの(再生手続開始の決定を受けている者を除く。)で
ないこと。
⑦自社又は自社の役員等が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第
77号)第2条第1項第2号に掲げる暴力団、同条第6号に掲げる暴力団員及びそれらの利
益となる活動を行っていないこと。(最優秀優先交渉権者となった場合には、必要に応じて
別に定める誓約書、役員名簿の提出及び当該役員について警察当局に照会することについて
あらかじめ了知すること。)
⑧当該設計業務の落札決定の日までに、近江八幡市建設工事等一般競争入札参加停止及び指名
停止基準(平成22年近江八幡市告示第272号)第6条に基づく停止措置の期間中でない
こと。
⑨平成 8 年 4 月 1 日以降に発注され、平成 28 年 3 月 31 日までに完了した国土交通省告示第 15
号(平成 21 年 1 月 7 日)別添 2 による類型 4(業務施設)の第 1 類または第 2 類で延床面
積 8,000 ㎡以上の建物の建設に関する基本設計もしくは実施設計業務の元請負完了実績が
あること。
⑩管理技術者として、国土交通省告示第 15 号別添 2 による類型 4(業務施設)の第1類または
第 2 類で延床面積 8,000 ㎡以上の建物の建設に関する基本設計及び実施設計業務の完了実績
がある、建築士法第 2 条第 2 項に規定する一級建築士の資格を有するものを付けなければな
らない(基本設計・実施設計の実績は別の建物でも良とします)。なお、契約に至るときには、
提案した管理技術者を配置すること。
(2)競争参加資格審査申請
当該設計業務の参加希望者のうち、有資格者名簿に建築設計監理業務で登録されていないも
のは、次のとおり申請すること。
①申請書の受付期間及び受付場所等
受付期間
平成28年 4月25日(月)
午前9時から午後5時まで
受付場所
近江八幡市役所総合政策部市庁舎整備推進室(直接持参のみ)
提出書類
別途定める第1号近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務委託における測
量、建設コンサルタント等競争参加資格審査申請書提出要項のとおり
②競争参加資格審査申請時に受領書を発行しますが、申請書の内容を確認したものではありま
せん。
③受付後、プロポーザルに参加する為の参加資格を審査し、参加資格を有すると認めたものを
プロポーザル参加対象者とし、平成28年4月27日(水)までにFAXにより通知し、後
日原本を郵送します。
④前項で認めた競争参加資格については、当該プロポーザルのみ有効とします。
2
4 提案上限額について
(1)提案上限額203,390,000円(消費税及び地方消費税相当額を含む)
※なお、上限額を超えての提案は失格とする。
5 プロポーザル参加にあたっての留意事項について
(1)プロポーザル参加費用の負担
プロポーザル参加に要する費用は、参加者の負担とします。
(2)提出書類の取扱い
①提出された書類については、変更できないものとし、採用・不採用に関わらず返却はしない。
②提出書類は、近江八幡市情報公開条例に基づき、情報公開の対象となります。
③提出書類の著作権は応募者に帰属します。また、提出書類は選考に関する目的以外に使用しま
せん。
④審査中の映像、写真、記事及び技術審査対象者の提案書及び提出書類等については、近江八幡
市の広報誌及びホームページ等の掲載権及び肖像権等を近江八幡市に帰属するものとします。
⑤電子メール等の通信事故、郵送及び宅配などの事故について、本市はいかなる責任も負いませ
ん。
⑥使用する言語、通貨及び単位は、日本語、日本国通貨、日本の標準時及び計量法(平成4年法
律第51号)に定める単位とします。
(3)提案の無効
次のいずれかに該当するときは無効とします。
①参加資格条件を欠くもの。
②提出書類に虚偽の記載があったと認められるもの。
③審査の公平性に影響を与える行為があったとき。
④信義に反する行為があったとき。
⑤その他選考に係る不正行為があったもの。
(4)その他
①本プロポーザル実施要領及び仕様書、特記仕様書に定めるもののほか、応募にあたって仕様
の変更があった場合には、参加者に通知します。
②公正なプロポーザルが確保できないと判断される場合は、プロポーザルを中止することがあ
ります。また、中止に伴いプロポーザル参加者側が負担した費用については、市及び選定委
員会は一切責任を負いません。
6 契約保証金について
免除
7 プロポーザル実施スケジュール
①実施公告日(公表)
②参加申請にかかる質問提出期限
③参加申請にかかる質問回答期限
④参加申請書提出期限
4月11日(月)
4月19日(火)
4月22日(金)
5月 6日(金)
3
⑤基礎審査
5月16日(月)
⑥基礎審査結果通知
5月19日(木)
⑦企画提案書及び提案見積等にかかる質問提出期限
5月26日(木)
⑧企画提案書及び提案見積等にかかる質問回答期限
5月31日(火)
⑨企画提案書及び提案見積等提出期限
6月24日(金)
⑩技術審査(プレゼンテーション・ヒアリング)
7月 2日(土)
※公開によるプレゼンテーション・ヒアリングとします。
⑪プロポーザル結果通知
7月 8日(金)
⑫業務契約締結
8月上旬(予定)
8 プロポーザル実施内容について
(1)参加申請について
所管課(申請書等の提出先)
近江八幡市総合政策部市庁舎整備推進室
住所:〒523-8501 近江八幡市桜宮町236番地
電話:0748-36-5577
Fax :0748-32-2695
E-mail:[email protected]
(2)プロポーザル実施要領等の閲覧期間及び閲覧場所
閲覧期間:平成28年 4月11日(月)~平成28年 6月24日(金)
※土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規
定する休日(以下「休日」という。)を除く午前9時~午後5時。
閲覧場所:(1)に同じ
閲覧内容:平成28年度近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務委託公募型プロポーザル
実施要領及び仕様書、特記仕様書、現庁舎敷地内の施設図面(A1製本版)、地質
調査報告書
※市のホームページより、本プロポーザル実施要領及び仕様書、特記仕様書はダウ
ンロードすることもできます。
近江八幡市公式ホームページ 総合政策部市庁舎整備推進室掲載
(URL http://www.city.omihachiman.shiga.jp/ → 各課の窓口参照)
(3)参加申請にかかる質問提出期限
平成28年 4月19日(火)午後5時まで(必着)
※質問の要旨を質問書(様式第7号)に記載し、近江八幡市総合政策部市庁舎整備推進室まで
原則としてメールで送信してください。
(4)参加申請にかかる質問回答期限
原則として、平成28年 4月22日(金)までに、質問者に随時メールにて回答(様式第8
号)し、市のホームページ上に質問と回答を公開します。
(5)参加申請書の提出期限、提出場所及び提出方法
提出期限:平成28年 5月 6日(金)午後5時まで(必着)
4
提出場所:(1)に同じ
提出方法:提出方法:持参、郵送(書留郵便に限る)、または宅配便。
※郵送または宅配便の場合は、事前に担当課まで連絡をしてください。
提出書類:①プロポーザル参加申請書 (様式第1号)
②事業者概要(沿革、代表者の履歴等)・・・・任意様式
③業務実績調書その1(様式第2-1号)及び契約書の写し等
④業務実績調書その2(様式第2-2号)及び契約書の写し等(該当する場合のみ)
⑤業務実績調書その3(様式第2-3号)及び契約書の写し等(該当する場合のみ)
⑥業務実績調書その4(様式第2-4号)及び契約書の写し等(該当する場合のみ)
⑦管理技術者実績調書(様式第3-1号)及び契約書の写し等
⑧設計実績(管理技術者)(様式第3-2号)
⑨主任担当技術者実績調書(様式第4-1号)及び契約書の写し等
⑩設計実績(主任担当技術者)(様式第4-2号)
⑪技術者資格を証する資料
⑫業務計画予定書(様式は任意)
⑬設計共同体協定書(共同企業体で参加申請を行う場合のみ)・・・任意様式
【参加申請書作成上の留意事項】
ア.参加申請書の表紙は、様式第1号「プロポーザル参加申請書」を使用してください。
イ.共同企業体で参加する場合の申請者については、共同企業体の代表となる者が記載して
ください。また、共同企業体としての構成が分かる設計共同体協定書を提出してくださ
い。
ウ.提出書類⑫業務計画予定書については、表紙を除きA3横長横書き片面で3ページ以内
に収め、ページ番号を表記してください。
エ.図、表等を除く文章(本文)に使用する文字の大きさは、10.5ポイントとしてくだ
さい。
オ.1部を「正本」として、A3サイズでA4サイズに折って袋綴じにし、社名を表紙に記
載したうえで、印鑑証明書の登録印鑑を押印してください。なお、提案者にかかる連絡
担当者を必ず明示してください。
カ.「副本」は、A3サイズは折らずに袋綴じにし、印を押さずに15部作成してください。
ただし、②事業者概要は不要とし、その他書類は、社名及び担当者等提案者が判る項目
は一切削除してください。
キ.参加申請書で作成する書類は、「10 企画提案の内容ならびに評価配点」にある審査
評価項目の評価の視点に沿って、内容を分かり易く具体的に記述してください。その他、
仕様書及び特記仕様書に従って積極的な提案を行ってください。
Ⅰ.事業者の業務実績調書
①業務実績調書その1については、3.参加資格条件⑨の条件を満たす元請完了実績を
記載し、契約書の写しを添付すること。なお、実績は最大3件まで記載できることと
し、それぞれに契約書の写しを添付すること。
②業務実績調書その2、その3、その4については、該当する場合のみ、元請完了実績
5
を記載し、契約書の写しを添付すること。
③再委託を受けた場合は、発注者及び契約の相手先を事業主の欄に記載すること。
④受注形態については、共同企業体の場合( )内に他の構成員を記載すること。
⑤業務概要については、対象業務の用途・構造・規模・技術的特徴等を記載すること。
⑥業務完了年月については、業務の完了年月を記載すること。
Ⅱ.管理技術者実績調書
①管理技術者の実績については、3.参加資格条件⑩の条件を満たす業務実績を記載し、
設計完了実績が証明できる書類の写しを提出すること。なお、実績は最大3件まで記
載できることとし、それぞれに契約書の写しを添付すること。
②発注者については、再委託を受けた業務の場合、契約の相手先を記載し、( )内に
事業主を記載すること。
③受注形態については、共同企業体の場合( )内に他の構成員を記載すること。
④業務概要については、対象業務の用途・規模等を記載し、担当業務の分野及び立場を
記載すること。
⑤業務完了年月については、業務の完了年月を記載すること。
Ⅲ.主任担当技術者実績調書
①主任担当技術者実績については、業務実績を記載し、設計完了実績が証明できる書類
の写しを提出すること。なお、実績は最大3件まで記載できることとし、それぞれに
契約書の写しを添付すること。
②発注者は、再委託を受けた業務の場合、契約の相手先を記載し、( )内に事業主を
記載すること。
③受注形態が共同体の場合( )内に他の構成員を記載すること。
④業務概要は、対象業務の用途・規模等を記載し、担当業務の分野及び立場を記載する
こと。
⑤業務完了年月については、業務の完了年月を記載すること。
Ⅳ.設計実績(管理技術者・主任担当技術者)
①設計実績については、Ⅱ.管理技術者実績調書及びⅢ.主任担当技術者実績調書に記
載した実績内容を記入し、写真(外観、内観各1点)、図面(配置図、主要平面図各
1点)を添付すること。なお、写真はカラーコピーでも良い。
②設計実績が複数ある場合は、実績調書の業務実績№を記入し、それぞれ記載すること。
Ⅴ.業務計画予定書に必要な項目は次のとおりとします。
①本業務に対する理解度
・官庁街エリアの整備の考え方
・新庁舎の整備の考え方
・近江八幡市の特色を活かした考え方
②業務工程
③業務組織計画
(6)基礎審査の実施
原則として、参加申請が多数ある場合は、選定委員会で提出書類の内容について審査を行い、
6
本要領に基づく参加要件を満たす者のうち「10 企画提案の内容ならびに評価配点」
(1)基礎審
査の評価項目、判断基準、評価点は以下のとおりとします。に基づき、選定委員会の協議により5者
程度を選考します。
ア.開催日:平成28年 5月16日(月)
(7)基礎審査結果通知及び公表等
原則として、全ての参加者に対して様式第9号基礎審査結果通知書により通知します。
通 知 日:平成28年 5月19日(木)
通知方法:メールにより各社へ通知し、後日原本を郵送します。
(8)企画提案書及び提案見積書等にかかる質問提出期限
平成28年 5月26日(木)午後5時まで(必着)
※質問の要旨を質問書(様式7号)に記載し、近江八幡市総合政策部市庁舎整備推進室まで原
則としてメールで送信してください。
(9)企画提案書及び提案見積等にかかる質問回答期限
原則として、平成28年 5月31日(火)までに、質問者にメールにて随時回答(様式第
8号)し、市のホームページ上に質問と回答を公開します。
(10)企画提案書及び提案見積書等の提出期限
提出期限:平成28年 6月24日(金)午後5時(必着)
提出場所:(1)に同じ
提出方法:持参、郵送(書留郵便に限る)、または宅配便。
※郵送または宅配便の場合は、事前に担当課まで連絡をしてください。
提出書類:①企画提案書(様式第5号)
②提案見積書(様式第6号)
【企画提案書作成上の留意事項】
ア.提出書類①企画提案書については、様式第5号を除きA3横長横書き片面で6ページ以
内に収め、ページ番号を表記してください。
イ.企画提案書の表紙は、様式第5号「企画提案書」を使用してください。
ウ.1部を「正本」として、A3サイズをA4サイズに折って袋綴じにし、社名を表紙に記
載し、押印の上、提出してください。
エ.図、表等を除く文章(本文)に使用する文字の大きさは、10.5ポイントとしてくだ
さい。
オ.「副本」は折らずに袋綴じして印を押さずに15部作成してください。
ただし、社名及び担当者等提案者が判る項目は一切削除してください。
また、電子媒体は、紙媒体で提出する文章すべてを含め、PDFデータをCD-R及び
DVD-Rで提出してください。
カ.企画提案書は、次のことについて記載し、「10 企画提案の内容ならびに評価配点」
にある審査評価項目の評価の視点に沿って、提案内容は、一般公開によるプレゼンテー
ションで行うことから、分かり易く具体的に記述してください。その他、仕様書及び特
記仕様書に従って積極的な提案を行ってください。
7
※表現は自由としますが、設計図面等を求めるものではありません。
①整備方針に対する技術提案
・官庁街全体の発展を見据えて柔軟で進化できる市庁舎の考え方
・多様な交流を積極的に促進できる市庁舎の考え方
・災害時に市民のよりどころとなる安全で安心な市庁舎の考え方
・次世代の規範となる環境先進庁舎の考え方
・福祉・教育機能を充実させ、誰もが使いやすく親しまれる市庁舎の考え方
・コストが機能・性能とバランスする市庁舎の考え方
②整備行程に対する技術提案
・庁舎配置及び建替手法について
・工期短縮について
③官庁街エリアの土地利用計画との整合性についての技術提案
・官庁街エリアの整備方針との整合性について
・交流広場ゾーンと庁舎の一体性について
・イメージ図(官庁街エリア全体及び庁舎の外観鳥瞰図)
※イメージ図は1面とします。
キ.仕様書及び特記仕様書に記載している内容以外に、この業務の目的を達成するための
有効な方法がある場合は、積極的に提案を行ってください。
ク.提案見積額に加算していない有料業務など、別途費用を必要とするものの企画提案書
への記載は受け付けません。
【提案見積書記載上の留意事項】
ア.提案見積書は、様式第6号に従い作成してください。
イ.提案見積書提出の際は封筒に入れ、封筒に封印、封緘(封の糊付け)、封筒の継ぎ目
3か所へ押印してください。
【無効提案(見積り)】
次のいずれかに該当する提案(見積り)は無効とします。
ア.提案者が同一事項の提案(見積り)に対し、二以上の提案(見積り)をしたとき。
イ.提案見積書の金額、名前、印影、若しくは重要な文字の誤脱、または識別しがたい提
案(見積り)。
ウ.提案見積額に関して、桁まちがい等、提案者から誤記との意思表示がなされた場合。
エ.価格提案に関する上限に違反したとき。
オ.提案見積書封筒に封緘(封の糊付け)、封印のないもの。
(11)技術審査(プレゼンテーション・ヒアリングの実施)
企画提案書及び提案見積書の提出期限後、近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務委託
業者選定委員会において、公開によるプレゼンテーション・ヒアリングを実施し、「10 企
画提案の内容ならびに評価配点」(2)技術審査の評点の評価項目、判断基準、評価点は以下
のとおりとします。に基づき、審査を行います。
尚、プレゼンテーションは、企画提案書の内容の範囲内で行うこととし、企画提案書に記載
8
のない内容や資料は認めません。
実施日時: 平成28年 7月 2日(土)
実施場所: 近江八幡市文化会館 (開催場所、開催時間については後日通知する。)
実施時間: 1事業者約30分(説明15分以内・ヒアリング15分程度)
留意事項: ①プレゼンテーション及びヒアリングは、一般に公開します。
②当日の追加資料は認めません。
③プロジェクターの持ち込みは可能とします。
以下のプロジェクターを用意します。
メーカー:エプソン
品
番:EB-1761WC7
但し、動作保証するものではありません。
④審査及び審査委員による選考協議は非公開とします。
⑤出席者は各者4名以内(機器操作者含む)とします。
(12)プロポーザル結果の通知及び公表(総合評価による最優秀提案事業者選定)
提案者に対して様式第10号の結果通知書により通知し、最優秀提案事業者及び次点者を公表
します。
通 知 日:平成28年 7月 8日(金)
通知方法:メールにより各社へ通知し、後日原本を郵送します。
(13) 参加辞退届提出期限
基礎審査合格後、業務契約締結までの間にプロポーザルへの参加を辞退する場合には、市長
宛に辞退理由を記載した参加辞退届(任意様式)を社名を記載し、押印の上、提出してくださ
い。
9 審査方法について
(1)近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務委託業者選定委員会において審査を行います。
なお、選定委員会は、学識者4名、市民委員4名、行政職員2名の計10名で構成。
(2)選定方法
ア.選定は、基礎審査・技術審査及び提案見積価格の評価を合算した総合評価にて選定しま
す。
イ.総合評価点数110点満点中、最も評価点が高い提案事業者を最優秀提案事業者とし、
次に評価点が高い提案事業者を次点者とします。
ウ.評価点数の算出方法は、選定委員の平均点を算出します。
エ.「価格評価」において、提案のあった見積書の金額が提案上限額を超えた場合は、提案
は失格とし、評価の対象外とします。
9
10
企画提案の内容ならびに評価配点
(1)基礎審査の評価項目、判断基準、評価点は以下のとおりとします。
評 価 の 着 眼 点
評価項目
事業者
判
業務遂行技術力
の実績
(資格)
断
基
評価点
準
地方公共団体の庁舎(執務室及び窓口を主としたもの)で延床面積 8,000 ㎡以
上の実績がある。
8
8,000 ㎡以上の実績あり
1.0
8,000 ㎡未満の実績あり
0.5
実績なし
0
国土交通省告示第 15 号別添 2 による類型 12(文化・交流・公益施設)の第 1
類または第 2 類で延床面積 2,000 ㎡以上の実績がある。
4
2,000 ㎡以上の実績あり
1.0
2,000 ㎡未満の実績あり
0.5
実績なし
0
国土交通省告示第 15 号別添 2 による類型 11(福祉・厚生施設)の第 2 類で延
床面積 2,000 ㎡以上の実績がある。
3
2,000 ㎡以上の実績あり
1.0
2,000 ㎡未満の実績あり
0.5
実績なし
0
一級建築士が必須条件
一級建築士
1.0 二級建築士
0.4
その他
0.2
0.4
その他
0.2
各担当分野について、技術者資格を評価する。
専門分野の
管理技術者
主任担当技術者
技術者資格
技術者
の実績
(技術力)
業務の実績
(実績の有無
及び件数、携
わった立場)
以下の順で評価する。
実績を下記の順で評価
●管理技術者の場合
①地方公共団体の庁舎(執務室及び窓口を主と
したもの)で延床面積 8,000 ㎡以上の実績
②①以外の新築の業務施設で延床面積 8,000 ㎡
以上の実績
●主任担当技術者の場合
①主任技術者又はこれに順ずる立場
②担当技術者又はこれに順ずる立場
総
合
4
構
造
3
15
管理技術者
総
合
8
構
造
5
計
50
10
10
10
主任担当技術者
小
本業務に対す
業務計
官庁街エリアの整備の考え方
る理解度
基本計画等に対す
る考え方
業務工程
工程の把握
10
業務組織計画
体制
10
新庁舎の整備の考え方
近江八幡市の特色を活かした考え方
画予定
書
評価点の掛率
小
基礎審査評価点数合計(A)
合
注 管理技術者:契約の履行に関し、設計業務の管理統括をおこなう者をいう。
主任担当技術者:担当業務に精通し、設計の重要部分について担当する者をいう。
10
計
計
50
100
元請
1.0
協力
事務所
0.8
構造一級建築士
1.0
一級建築士
地方公共団体の庁舎の実績
あり
1.0
その他の業務施設の実績あり
0.8
主任技術者
1.0
担当技術者
0.3
主任技術者
1.0
担当技術者
0.3
評価の基準
優れている
やや優れている
普通である
やや劣っている
劣っている
5段階評価
配点×1.00
配点×0.75
配点×0.50
配点×0.25
配点×0.00
評価点
10
7.5
5
2.5
0
(2)技術審査の評点の評価項目、判断基準、評価点は以下のとおりとします。
評価項目
評価事項
評価点
①本業務に対する取組意欲
8
②プレゼンテーション力
6
③官庁街全体の発展を見据えて柔軟で進化できる庁舎につい
ての提案(的確性・創造性・実現性)
6
1.取組姿勢
④多様な交流を積極的に促進できる庁舎についての提案(的
確性・創造性・実現性)
2.整備方針に対する
技術提案
技術審査
10
⑤災害時に市民のよりどころとなる安全で安心な庁舎について
の提案(的確性・創造性・実現性)
8
⑥次世代の規範となる環境先進庁舎についての提案(的確性・
創造性・実現性)
6
⑦福祉・教育機能を充実させ、誰もが使いやすく親しまれる庁舎
についての提案(的確性・創造性・実現性)
10
⑧コストが機能・性能とバランスする庁舎についての提案(的確
性・創造性・実現性)
3.整備行程に対す
る技術提案
4.官庁街エリアの土
地利用計画との整合
性に対する技術提案
8
⑨庁舎配置及び建替手法の合理性についての提案
10
⑩工期短縮についての提案
(実現性)
6
⑪官庁街エリアの整備方針との整合性についての提案
(整合性)
8
⑫交流広場ゾーンと庁舎の一体性についての提案
(創造性・実現性)
8
⑬イメージ図
(創造性・実現性)
6
技術審査評価点数合計(B)
╱100
《技術審査の評価点の掛け率》
評価の基準
評価点
評価点化
5段階評価
10 点満点
8 点満点
6 点満点
優れている
配点×1.00
10
8
6
やや優れている
配点×0.75
7.5
6
4.5
普通である
配点×0.50
5
4
3
やや劣っている
配点×0.25
2.5
2
1.5
劣っている
配点×0.00
0
0
0
11
11
総合評価の方式
総合評価は加点方式とし、下記の方法によって算出します。なお、各得点は、小数点
第三位以下を四捨五入し、小数点第二位までの値とします。
(1) 評価値の算出方式
評価値 = ①基礎点数 + ②技術点数 + ③価格加算 (最高点数110点)
① 基礎点数
= 基礎審査評価点数合計(A)× 0.3
② 技術点数
③ 価格加算
12
=
=
技術審査評価点数合計(B)× 0.7
10 × 最低提案見積価格 / 提案見積価格
契約について
市は、本プロポーザルにより選定された最優秀提案事業者を契約審査会に諮り、近
江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務委託の随意契約の承認を得たのち、見積書
の徴取の相手方として、契約交渉を行います。
また、最優秀提案事業者に選定されたことをもって、市は提案されたすべての内容
の契約を保証するものではなく、提案書の全ての内容に拘束されるものではありませ
ん。
なお、最優秀提案事業者が、選定後において5.(3)資格の無効に該当すると認め
られた場合、または、市と契約締結交渉が不調となった場合は、次点者と契約交渉が
できるものとします。
13
著作権の帰属
成果物又は成果物を利用して完成した建築物(以下「本件建築物」という。)が著
作権法(昭和45年法律第8号)第2条第1項第1号に規定する著作物(以下「著作
物」という。
)に該当する場合には、著作権法第2章及び第3章に規定する著作権者
の権利(以下「著作権等」という。)は、著作権法の定めるところに従い、受注者又
は発注者及び受注者の共有に帰属するものとします。
14
著作物等の利用許諾
受注者は発注者に対し、次の各号に掲げる成果物の利用を許諾すること。この場合
において、受注者は次の各号に掲げる成果物の利用を発注者以外の第三者に許諾しな
いこと。
(1) 成果物を利用して建築物を完成すること。
(2) 前号の目的及び本件建築物の増築、改築、修繕、模様替、維持、管理、運営、
広報等のために必要な範囲で、成果物を発注者が自ら複製し、若しくは翻案、変
形、改変その他の修正をすること又は発注者の委託した第三者をして複製させ、
若しくは翻案、変形、改変、その他の修正をさせること。
2 受注者は、発注者に対し次の各号に掲げる本件建築物の利用を許諾すること。
(1) 本件建築物を写真、模型、絵画その他の媒体により表現すること。
(2) 本件建築物を増築し、改築し、修繕し、模様替により改変し、又は取り壊す
12
こと。
15
著作者人格権の制限
受注者は、発注者に対し、成果物又は本件建築物の内容を自由に公表することを許
諾すること。
2 受注者は、次の各号に掲げる行為をしてはならない。ただし、あらかじめ、発注者
の承諾を得た場合は、この限りでない。
(1) 成果物又は本件建築物の内容を公表すること。
(2) 本件建築物に受注者の実名又は変名を表示すること。
3 受注者は、前条の場合において、著作権法第19条第1項及び第20条第1項の権
利を行使しないものとする。
16
著作権の譲渡禁止
受注者は、成果物又は本件建築物に係る著作権等を第三者に譲渡し、又は継承させ
てはならない。ただし、あらかじめ発注者の承諾又は同意を得た場合は、この限りで
はない。
17
著作権の侵害の防止
受注者は、その作成する成果物が、第三者の有する著作権等を侵害するものでない
ことを、発注者に対して保証すること。
2 受注者は、その作成する成果物が第三者の有する著作権等を侵害し、第三者に対し
て損害の賠償を行い、又は必要な処置を講じなければならないときは、受注者がその
賠償額を負担し、又は必要な処置を講ずること。
13
(様式第1号)
平成
近江八幡市長
年
月
日
冨士谷 英正 様
住所
商号又は名称
代表者職氏名
プロポーザル参加申請書
次の件について、プロポーザルの参加を申し込みます。
件名 : 近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
添付書類
☑
□ 事業者概要 ・・・・・・・・・・ 任意様式
□ 業務実績調書その1・・・・・・・・ 様式第2-1号
□ 業務実績調書その2・・・・・・・・ 様式第2-2号(該当する場合のみ)
□ 業務実績調書その3・・・・・・・・ 様式第2-3号(該当する場合のみ)
□ 業務実績調書その4・・・・・・・・ 様式第2-4号(該当する場合のみ)
□ 管理技術者実績調書 ・・・・・・ 様式第3-1号
□ 設計実績(管理技術者)・・・・・・様式第3-2号
□ 主任担当技術者実績調書・・・・様式第4-1号
□ 設計実績(主任担当技術者)・・様式第4-2号
□ 技術者資格を証する資料
□ 業務計画予定書 ・・・・・・ 任意様式
□ 設計共同体協定書 ・・・・ 任意様式
注
1.□にチェック印を入れること
連絡担当者
所属
氏名
電話
FAX
E-mail
14
印
(様式第2-1号)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
事業者の業務実績調書その1
№
商号又は名称
設計実績
( 基本設計 ・ 実施設計 )
業務名
発注者
受注形態
発注者(
)
単 独
事業主(
)
共同体(
業務完了年月
)
業務概要(用途・構造・規模・特徴等)
平成8年4月1日以降に発注され、平成28年3月31日までに完了した国土交通省告示第15
号(平成21年1月7日)別添2による類型4(業務施設)の第1類または第2類で延床面積8,000
㎡以上の建設に関する設計業務実績
・提出は、A4 版で横書きとし、業務概要欄には、施設の延床面積を必ず記載すること。
・記載した設計実績の契約書の写しをそれぞれ添付すること。
・該当する設計実績について、(基本設計・実施設計)を○で囲むこと。
・最大3件分まで複写し、№を記入のこと。
・「3 参加資格条件」の⑨の条件を満たす元請実績について記載ください。
15
(様式第2-2号)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
事業者の業務実績調書その2
商号又は名称
設計実績
( 基本設計 ・ 実施設計 )
業務名
発注者
受注形態
発注者(
)
単 独
事業主(
)
共同体(
業務完了年月
)
業務概要(用途・構造・規模・特徴等)
□地方公共団体の庁舎(執務室及び窓口を主としたもの)で延床面積8,000㎡以上の建設に関
する設計業務実績
□地方公共団体の庁舎(執務室及び窓口を主としたもの)延床面積8,000㎡未満の建設に関す
る設計業務実績
□事業者の業務実績調書その1 No.〔
※□にチェック印を入れること
〕と同じ(添付書類不要)
・提出は、A4 版で横書きとし、業務概要欄には、施設の延床面積を必ず記載すること。
・記載した設計実績の契約書の写しをそれぞれ添付すること。
・該当する設計実績について、(基本設計・実施設計)を○で囲むこと。
16
(様式第2-3号)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
事業者の業務実績調書その3
商号又は名称
設計実績
( 基本設計 ・ 実施設計 )
業務名
発注者
受注形態
発注者(
)
単 独
事業主(
)
共同体(
業務完了年月
)
業務概要(用途・構造・規模・特徴等)
□国土交通省告示第15号別添2による類型12(文化・交流・公益施設)の第1類または第2類
で延床面積2,000㎡以上の建設に関する設計業務実績
□国土交通省告示第15号別添2による類型12(文化・交流・公益施設)の第1類または第2類
で延床面積2,000㎡未満の建設に関する設計業務実績
※□にチェック印を入れること
・提出は、A4 版で横書きとし、業務概要欄には、施設の延床面積を必ず記載すること。
・記載した設計実績の契約書の写しをそれぞれ添付すること。
・該当する設計実績について、(基本設計・実施設計)を○で囲むこと。
17
(様式第2-4号)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
事業者の業務実績調書その4
商号又は名称
設計実績
( 基本設計 ・ 実施設計 )
業務名
発注者
受注形態
発注者(
)
単 独
事業主(
)
共同体(
業務完了年月
)
業務概要(用途・構造・規模・特徴等)
□国土交通省告示第15号別添2による類型11(福祉・厚生施設)の第2類で延床面積2,000
㎡以上の建設に関する設計業務実績
□国土交通省告示第15号別添2による類型11(福祉・厚生施設)の第2類で延床面積2,000
㎡未満の建設に関する設計業務実績
※□にチェック印を入れること
・提出は、A4 版で横書きとし、業務概要欄には、施設の延床面積を必ず記載すること。
・記載した設計実績の契約書の写しをそれぞれ添付すること。
・該当する設計実績について、(基本設計・実施設計)を○で囲むこと。
18
(様式第3-1号)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
管理技術者実績調書
商号又は名称
配置予定管理技術者の経歴等
②生年月日:
(
歳)
①氏 名:
年
月
日
③所属・役職
④保有資格等
実務経験年数(
年)
・一級建築士
(登録番号:
)
(取得年月日:
年
月
日)
・
(登録番号:
)
(取得年月日:
年
月
日)
⑤業務実績
No
業務名(PUBDIS 登録有無)
発注者
(事業主)
業 務 概 要
(用途・規模等)
受注形態
・単独
1
(有・無)
(基本設計・実施設計)
(
)
・共同体
(
)
(
として従事)
(
として従事)
(
として従事)
・単独
2
(有・無)
(
)
・共同体
(
)
(基本設計・実施設計)
・単独
3
(有・無)
(基本設計・実施設計)
(
)
・共同体
(
)
・提出は、A4 版で横書きとし、業務概要欄には、施設の延床面積を必ず記載すること。
・記載した設計実績の契約書の写しをそれぞれ添付すること。
・業務実績の(基本設計・実施設計)どちらかを○で囲むこと。
・「3 参加資格条件」の⑩の条件を満たす業務実績について記載ください。
19
業務
完了
年月
(様式第3-2号)
設計実績(管理技術者) №
企業名
施設設計業務実績
業務名
発注者
受注形態
発注者
(
事業主
(
契約金額
業務完了年月
単 独
)
共同体
(
)
)
用途・構造・規模
技術的特徴
写真等
・共同企業体の場合は、共同企業体名を記入すること。
・設計実績が複数ある場合は、管理技術者実績調書の業務実績№ごと記入すること。
・縦書き・横書きは自由とするが、記載内容に漏れがないことおよび、必要外の記載は無効とする場合があるので留意
すること。
20
(様式第4-1号)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
主任担当技術者実績調書
商号又は名称
配置予定各担当技術者の経歴等
担当分野:
①氏 名:
②生年月日:
年
月
日(
歳)
③所属・役職
④保有資格等
実務経験年数(
年)
・一級建築士
(登録番号:
)(取得年月日:
年
月
日)
・
(登録番号:
)(取得年月日:
年
月
日)
⑤業務実績
No
1
業務名(PUBDIS 登録有無)
(有・無)
発注者
(事業主)
(
業 務 概
受注形態
・単独
・共同体
)
(
)
(基本設計・実施設計)
要
(用途・規模等)
(
として従事)
(
として従事)
(
として従事)
・単独
2
3
(有・無)
(基本設計・実施設計)
(有・無)
(基本設計・実施設計)
(
(
)
・共同体
(
)
・単独
・共同体
)
(
)
・提出は、A4 版で横書きとし、業務概要欄には、施設の延床面積を必ず記載すること。
・記載した設計実績の契約書の写しをそれぞれ添付すること。
・業務実績の(基本設計・実施設計)どちらかを○で囲むこと。
21
業務
完了
年月
(様式4-2号)
設計実績(主任担当技術者) №
企業名
施設設計業務実績
業務名
発注者
受注形態
発注者(
)
単 独
事業主(
)
共同体(
契約金額
業務完了年月
)
用途・構造・規模
技術的特徴
写真等
・共同企業体の場合は、共同企業体名を記入すること。
・設計実績が複数ある場合は、主任担当技術者実績調書の業務実績№ごと記入すること。
・縦書き・横書きは自由とするが、記載内容に漏れがないことおよび、必要外の記載は無効とする場合があるので留意すること。
22
(様式第5号)
近江八幡市長
冨士谷 英正 様
企 画 提 案 書
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザルに対する企画提案書について、別
紙のとおり提案します。
商号又は名称:
印
連絡担当者
所属
氏名
電話
FAX
E-mail
(注:副本には社名・押印及び連絡担当者は削除してください。)
23
(様式第6号)
提案見積書
項
目
価格(千円)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務
合
近江八幡市長
(消費税抜)
一
式
計
冨士谷 英正 様
住所
商号又は名称
代表者職氏名
24
印
(様式第7号)
平成 年 月 日
近江八幡市長
冨士谷 英正 様
所在地
商号又は名称
代表者職氏名
質 問 書
件名:近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
質
問
事
項
回答の送付先
連絡担当者
所属
氏名
電話
FAX
E-mail
注:質問がない場合は質問書の提出は不要です。
25
(様式第8号)
平成
年
月
日
質問及びその回答書
近江八幡市長 冨士谷 英正
(公印省略)
近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザルに対する質問について、下記のとお
り回答します。
記
No.
質 問 箇 所
質 問 内 容
26
回
答
(様式第9号)
平成 年 月 日
(商号又は名称)
(代表者職氏名)様
近江八幡市長
冨士谷 英正
基礎審査結果通知書
貴社から提出のあった次の件の参加申請書に係る審査結果を次のとおり通知します。
件名:近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
結果①:合格
結果②:下記の理由により合格しませんでした。
理由:
27
(様式第10号)
平成 年 月 日
(商号又は名称)
(代表者職氏名)様
近江八幡市長
冨士谷 英正
プロポーザル結果通知書
貴社から提出のあった次の件の企画提案書に係る審査結果を次のとおり通知します。
件名:近江八幡市庁舎整備基本設計・実施設計業務プロポーザル
結果①:最優秀提案事業者であると特定しました。
契約等の手続きにつきましては、別途連絡します。
理由:
結果②:次点者であると特定しました。
市と最優秀提案事業者との契約交渉が不調となった場合は、別途連絡します。
理由:
結果③:下記の理由により特定しませんでした。
理由:
28