P14 - 宜野湾市

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當間さん帰国報告
第2回 ふくふく講座
申し込み・問い合せ先
男女共同参画支援センター ふくふく
宜野湾市志真志1丁目15番22
電 話 896 1
‒616
F A X 896 1
‒219
皆さんのご参加を
お待ちしています。
中国での出会いが
私を変えた!
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〝平和で活力に満ちた潤いのある沖縄県・宜野湾市
づくり
″を目 的に海 外の公 的 機 関 、女 性の社 会 活 動 、
教育、労働、福祉などの視察研修に派遣された女性
たちから海外研修の魅力をうかがいます!
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参加者募集 女性海外セミナー
﹁女性の翼﹂
沖 縄 県 女 性の翼の会 主 催による 海 外 セミナー
﹁女
性の翼 ﹂が 左 記の通 り 実 施 されま す 。市では 参 加 費
用 を一部 助 成 し ま すので、参 加 希 望の方 は 市 民 協 働
推進課までお問い合わせください。
■研修国 ベトナム
■研修期間 9月5日∼9月 日
︵5泊6日︶
■募集締切 6月上旬予定
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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厦門留学生帰国報告会
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テーマ 女性リーダーを育成するための
﹃ 沖縄県女性海外セミナー〝女性の翼
″の魅力 ﹄
報告者 新垣 則子さん
︵第 期イギリス派遣︶
﹁イギリスに学ぶ福祉環境﹂
報告者 與儀 美奈子さん
︵第 期マレーシア派遣︶
﹁男女共同参画とダイバシティ﹂
日 時 5月 日
︵火︶
午後7時∼午後9時
場 所 男女共同参画支援センターふくふく
︵講堂︶
対 象 関心のある方
受講料 無料
☆受講ご希望の方は事前にお申込みください。
︵一時保育の申込み締切は4/ です。︶
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歴代留学生パネルディスカッション
生︵2期生比嘉勇貴、7期生棚原敏
中国・厦門での留学生活を報告 ●授業について
中国語初級クラスに所属し、中国 乃、 期生當間菜月︶によるパネル
市海外留学生派遣事業
語と英語の二か国語での授業と、中 ディスカッションを開催しました。
宜野湾市では、平成 年から毎年 国人学生のサポートに支えられ、中 歴 代 留 学 生 に よ る 現 在 の 語 学 力
一人、宜野湾市海外友好都市である 国語の読み書き、会話力を重点的に を会場に披露することから始まり、
中 国 福 建 省・厦 門 市 の 厦 門 理 工 学 鍛えました。
周囲のサポートのおか ﹁帰国後の進路﹂
﹁中国留学のメリッ
院へ留学生を派遣しています。︵現在 げで、翌年6月には中国国内を一人 ト﹂﹁留学を通しての自己の変化﹂﹁中
期生が留学中︶
旅行できるほど、語学力が向上しま 国との継続的交流﹂﹁ホームシックの
帰国報告会
した。
克服﹂
など、多岐にわたりディスカッ
平 成 年 9 月 ∼ 平 年 8 月 ま で ●貴重な出会い
ションしました。
一年間の留学を終えた﹁當間菜月さ 中国では、ものの考え方や将来に
ん﹂の帰国報告会と﹁歴代留学生パ ついて深く考えるキッカケとなった
ネルディスカッション﹂が3月2日 多くの出会いがありました。
︵水︶
、男女共同参画支援センターふ 特に印象的だったのが、同じ大学
くふくにて行われました。
で一緒に勉強をした池田さんと梶山
第一部 帰国報告
さんという日本人留学生です。
お二
﹁中 国 語 で の 出 会 い が 私 を 変 え 人 は 定 年 退 職 後 に 中 国 語 を 勉 強 し
た﹂と題し、當間菜月さんの帰国報 たいということで留 学に来ました。
告が行われ、写真や報告書を交えな 学問に年齢は関係ない、挑戦し続け
がら、
厦門市での学校生活の様子や、 ることの大切さを教えて頂きました。
自 分 に 影 響 を 与 え た 中 国 人・世 界 ●自身の成長・変化
中 の 留 学 生 と の 出 会 い、中 国 で の 言葉、文化が違う土地で生活する
ホームステイ、
一人旅行、留学生生活 ことで、新しい環境への適応力、自ら
を 通 し た 自 身 の 成 長 を 報 告 し ま し 進んで行動に移す力がつきました。 ●帰国後の市の関わり
た。
帰国後も、県内中国交流団体と関わ 県 内 国 際 交 流 団 体 へ の 留 学 生 の
り、中国人との交流を継続している 紹介、歴代留学生同士の情報交換会
ほか、中国語の資格も取得すること の開催、留学経験がある人材を求め
ている企業への聞きとり等、現在市
ができました。
では帰国後のフォローにも力を入れ
ています。
平成 年度留学生も募集中です。
第 二部 歴 代 留 学 生パネルディス
カッション
﹁帰国後の私達﹂
と題し、歴代留学
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学び、ふれ あい、感じる実 践 の場
海外
友好都市
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市報ぎのわん 2016・4・11