地域に愛されるサロン(居場所)をつくる!

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期 間
実施場所
地域に愛されるサロン(居場所)をつくる!
立ち上げから運営までの秘訣ー
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28年
8月27日[土]~10月1日[土]
(全6回)
応募締切
8月12日[金]
北九州市立生涯学習総合センター
〒803-0811 小倉北区大門1-6-43(32ページ地図参照)
申込・問合せ先
北九州市立生涯学習総合センター
〒803-0811 小倉北区大門1-6-43 TEL: 571-2735 FAX: 571-0943
時 間
定 員
30名
受講料
1 , 000 円
コーディネーター:IBASHOづくり委員会
まちづくり・人材育成系コース
講座概要
10:00~12:00
小学校より狭い地域におけるコミュニティの場としての「居場所」の一つである「サロン」という言葉をよく聞くようになりました。
「サロン活動」は、
「相談相手がほしい」
「いろいろな人とおしゃべりがしたい」という要望に応える活動です。
サロンのあるまちでは多くの人が交流し、つながり、そうして悩みや困りごとを解決しながら元気に暮らしています。
サロンとは一体どのように設立され、運営されているのでしょう。皆さんは、バーチャルな地域住民になり、講座の中でグループ
ワークを重ねて仲間と協力し知恵を出し合い「サロンをつくる」疑似体験をします。
この講座は、サロンを知りたい人やこれからサロンを開設したい人、運営に参加したい人のための講座です。
(この講座は、平成27年度後期市民カレッジ「講座の企画づくりを体験してみよう」受講生により組織された「IBASHOづくり
委員会」が企画しました。)
月 日
8月27日
(土)
9月3日
(土)
9月10日
(土)
9月17日
(土)
テーマ・内容
基調講演「サロン(居場所)」とは?
サロンとはどういうもので、どのような人たちが必要としていて、それに応えるにはどうすれば
よいのかを聞き全体像をとらえます。
無理なく楽しく!サロンの設立・継続
サロンを始めるために必要な仲間集め、場所・資金の確保から、あっと目を引くチラシの作り方、
そして集う人はもちろん、運営する人もサロンを楽しく続けられる数々のコツをつかみます。
サロン実践例(子ども・高齢者編)
サロンがどのような形態で設立・運営されているのかを、苦労話や楽しみ方を交えて聞いてみよ
う!
バーチャルサロンをつくる
~設立から持続的な運営まで~
9月24日
(土)
10月1日
(土)
「作れたらいいな」ではなく「作ろう」と意欲・自信を持てるために仮想のサロンを作り、サロン
成功までの様々な課題に気づき解決策を探っていきます。
バーチャルサロン発表とまとめ
各グループ発表と講師の総評を聞くことでサロンづくりのより深い理解につなげます。
担当講師
福岡県立大学
人間社会学部
准教授
村山 浩一郎
社会福祉法人北九州市
小倉北区社会福祉協議会
地域支援コーディネーター
渡邊 大
子どもサロン 実践者
高齢者サロン 実践者
NPO法人
GGPジェンダー・地球
市民企画
代表
岩丸 明江
福岡県立大学
人間社会学部
准教授
村山 浩一郎
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