平成２８年４月８日各位株式会社みちのく銀行有限会社サンマモルワイナリーによるマイクロ投資ファンドの募集開始についてみちのく銀行（頭取髙田邦洋）は、本州最北端のワイン製造会社「有限会社サンマモルワイナリー（本社：青森県むつ市川内町／北村良久社長、以下同社）」を当行の業務提携先である「ミュージックセキュリティーズ株式会社（本社：東京都千代田区／小松真実社長）」へ紹介し、マイクロ投資ファンド（ふるさと投資）（注）の募集が開始となりましたのでお知らせいたします。同社がマイクロ投資ファンドを活用した取組みは、平成２６年１１月に募集した「青森下北ワインファンド 2014」に続き２回目であり、青森県内では第３号案件となります。当行は、今後も「ふるさと投資」を通じて、地域資源を活用した地元事業者に対し都会から地方へ新たな資金の流れを作り出し、より一層、地方創生に取り組んでまいります。記１．ファンドの詳細についてファ営ンド業名青森下北ワインファンド 2015 者有限会社サンマモルワイナリー（本社：青森県むつ市川内町／北村良久社長）出資金募集最大総額（口数） 1,155 万円（231 口）申１口 55,000 円（出資金 50,000 円＋取扱手数料 5,000 円）込単位募集受付期間平成 28 年 4 月 8 日～平成 28 年 9 月 30 日会間 2 年 7 ヶ月（平成 28 年 5 月 1 日～平成 30 年 11 月 30 日）典 1 口につき、5,000 円相当（送料込）の下北ワイン商品を会計期間中（3 年間）に 1 回送付投計資期家特ファンドに付されるメッセージ青森県下北半島でワインの製造・販売を行う本州最北端のワイナリー。除草剤・化学肥料を一切使用しない青森県特別栽培認証ぶどうを使った「下北ワイン」は、「ジャパン・ワイン・チャレンジ」ゴールド（金賞）を受賞するなど対外評価も高い。今回は、「下北ワイン（赤）」製造にかかるぶどうの仕入資金を募集します。（注）マイクロ投資ファンド（ふるさと投資）とは… 事業者（ファンド利用者）がＷＥＢサイト等を通じ、多数の個人（消費者）から資金を調達する方法です。都市から地方へ、さらに地域内においても新たな資金の流れを生み出すことから、地域活性化小口投資「ふるさと投資」とも呼ばれ、近年注目を集めている手法です。２．本件のイメージ＜お客さま＞ (有)サンマモルワイナリー ④提携先がファンド組成検討（ファンド利用者） ①「マイクロ投資サービス」の＜提携先＞ミュージック ⑤ファンド組成セキュリティーズ㈱ ②「マイクロ投資サービス」の紹介 ⑥WEB でのファンド募集受付商品の販売ご利用を希望 ③お客さまを紹介＜出資者＞個みちのく銀行人（消費者）（注）本ファンドの申込みについては、ミュージックセキュリティーズ株式会社（https:.www.musicsecurities.com）よりお手続き願います。以上